2016年の新型キャスト スポーツにはたくさんの口コミ評価・評判が寄せられています。
こちらでは2016年の新型キャスト スポーツの口コミ評価・評判に関する情報をまとめさせていただきました。
新型キャスト スポーツ 、プロの評価
2016年、新型キャストスポーツはモータージャーナリストからはどのように評価されているのでしょうか。
新型キャストスポーツを試乗したプロの感想を集めてみました。
引用:http://www.mycar-life.com/article/img/2015/10/31/1386/3665.html
◆【総合評価】
ネーミングどおり、キャスト3兄弟シリーズ中のスポーツ仕様。スポーツ専用にチューニングされたサスペンションを装着し、タイヤも16インチの50シリーズを装着する。
オプションでポテンザRE050Aの選択も可能だが、標準仕様はアドバンA10が組み合わされている。
【良い点】
試乗車はブラック&ホワイトのインテリアを採用。
ホワイトカラーのレザー調シートがいい雰囲気だ。
シートヒーターも備わるので冬場の寒さもさほど気にならないのが嬉しい。
キャビンは十分な広さが確保されており、4人乗車でも狭さを感じることはない。
スタイルと比べると操縦安定性にすぐれており、ペースを上げたワインディングでも安心感のある走りが確かめられる。
64馬力のターボエンジンに7速CVTの組み合わせはスムーズな加速と力強い走りをもたらし、並みのコンパクトクラス以上に軽快なフットワークが確かめられる。
パドルシフトを使えばマニュアル感覚の走りも楽しめる。
引用:http://www.mycar-life.com/article/img/2015/10/31/1386/3665.html
【悪い点】
NAエンジンのスタイルと比べるとターボの燃費はもうひとつ。
◆【総合評価】
専用設定のサスペンションが文字どおりスポーティな走りを実現。
スポーツは全車ターボで動力性能も十二分。
【良い点】
専用インパネ、モモのステアリング等などスポーツのムードを盛り上げている。
【悪い点】
ミニならクーパーS相当。
デザインをさらに個性化(差別化)してもいいのでは?
引用:http://www.webcg.net/articles/-/30926
◆【総合評価】
スズキ・アルトターボRSの登場もあってにわかに盛り上がっているスポーティ軽自動車。
キャストスポーツはキャストシリーズのスポーティ仕様ですが、単に見た目を演出しただけでなく専用チューニングのサスペンション(FFモデルに採用)などで走りも味付けているのもチェックしておきたいポイントですね。
それからシリーズでパドルシフトを採用し、16インチタイヤも装着。
オプションでハイグリップタイヤを選べるのも興味深いところです。
ターボエンジンだけの展開というのも潔いですね。
【良い点】
スポーティを演じながらも、室内は広くてターボエンジンでも燃費がいいなど実用性や軽自動車のメリットを犠牲にしていないのがいいと思います。
赤をアクセントにした外観デザインは好みがわかれるみたいですが、僕は嫌いじゃありません。
むしろ好きです。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/cast_sport/03_exterior.htm
【悪い点】
エクステリアは好みが別れるところでしょうが、ファッション要素の強いクルマなので気に入ったら買えばいいと思いますよ。
強いていえば後席の足元スペースはムーヴより3センチほど狭いですが、そもそもが広いので誤差くらいのレベルです
◆【総合評価】
FF車には今回、メーカーオプションで16インチのハイグリップタイヤ&専用アルミホイールが設定されています。
ホイールのデザインはコペンエクスプレイに採用されているものと同じですが、いわゆる工場で標準仕様と交換してくるので2万円(消費税抜き)という低価格で装着できる点はなかなか魅力的です。
しかし標準仕様に対し、このオプションを装着すると明らかにクルマの走り味が変わります。
何度もメーカーに確認しましたが、ダンパーやブッシュなどは標準仕様から何も変えていないそうです。
標準仕様はヨコハマ・アドバンA10、オプション仕様はブリヂストン・ポテンザRE050です。
引用:http://tire8minato.blog.fc2.com/blog-entry-124.html
アドバンは前述した通りのハンドリング、静粛性も優れています。
一方、ポテンザ装着車に乗り換えると確実にグリップが向上してワインディングなどもさらに俊敏に走ることができます。
しかしトレードオフというわけではありませんが、一般道での乗り心地がやや悪くなることは目をつむっても、それまで「静粛性が高い」と言っていたキャストスポーツに余計なノイズがプラスされてしまいます。
どの道を走ってもノイズだけは防げない。
一方で高速域ではかなりしっかりとした安定感が出るので悩むところではありますが、普段使いであればアドバン、つまり標準仕様のほうをオススメします。
出展:http://www.goo-net.com/php/car_review/detail_list.php?car_cd=10502023
出展:http://review.kakaku.com/review/K0000810339/
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/cast_sport/04_interior.htm
モータージャーナリストはやはりちょっと視点が違うようですね。
とても参考になりました。
新型キャスト スポーツ 、ユーザーの声
◆【所有期間または運転回数】2週間
【総合評価】
5点満点
【良い点】
外観スタイルがキュート。
直進安定性・ボディ剛性も良く、スピード感が無い高級感が良いです。
又、コーナーも安定している点が乗っていて楽しい車ですね。
まだ、パワーモードやSモードは使う機会がないが、街乗りでは不要と思います。
【悪い点】
乗り心地がやや硬く、長時間乗るとチョット疲れるかな。
減速はブレーキで止まる感じで、エンジンプレーキはほとんど使えない(オーバードライブスイッチは無)Bkモードはあるが、まだ使うシーンはありません。
パドルシフトが有り、減速時には便利と思います。
引用:http://response.jp/article/img/2015/12/04/265457/984442.html
◆【所有期間または運転回数】1か月
【総合評価】
新しい住まいは道幅が狭く、小回りの利く軽自動車に乗り換えました。
今までは車幅の広い車に乗っていたので、軽快感がありきびきび動くキャストに満足しています。
【良い点】
今までドイツ車を乗り継いできました。
軽自動車購入にあたり様々なメーカーの試乗をしましたが、座面の硬さが一番似ていたのがこちらの車でした。
また、某車のように空きすぎることもなく、天井までの高さが適度であると感じました。
【悪い点】
後ろの荷物置きがないに等しいです。
我が家は1-2人で乗ることが多いので後部座席を使えばいいのですが、
3人以上で旅行に行く場合、荷物の置き場に困るかもしれません。
引用:http://kuruma-ex.jp/usedcar/detail/gn700054075830160722001
出展:http://www.goo-net.com/php/car_review/detail_list.php?car_cd=10502023
◆走行性能
CVTとターボの組み合わせなので、暴力的な加速ではなく、ナチュラルな加速をしていくかんじです。
そう踏み込んでもないのに、いつの間にか速度が出てる…そんな事が多々ありましたので、パワー不足や物足りなさを感じたことはありません。
ハンドリングも非常に満足しています。
職業柄、色んなメーカーの軽自動車に乗りましたが、応答性は抜群の方だと思います。
切れ角も悪くありません。
引用:http://www.daihatsu.co.jp/lineup/cast_sport/04_interior.htm
◆乗り心地
4枚ドアのコペンと言われるように、ノーマル脚にしては「硬い方」であると思いますが、キャストスポーツの立ち位置を考えると、自分はこの硬さがベストだと思います。
脚回り、ブレーキ、タイヤ、ホイール、それぞれのバランスを考えて作られたのかな?って思いました。
ハンドリングの良さにも直結すると思いますが、ベンチディスクブレーキを採用することにより、ブレーキタッチもいいし、恐らくバネ下も考慮してるのかな?(^^;重量ありそうな純正アルミは実を言うと軽い方だと思います。
ターボ車なので排気音が煩いのかな?と思いきや、静かな方です。
ボディの造りもイイと思います。騒音や雑音が室内にこもることは一切感じません。
強靭かつしなやかなボディが、この車の静熟性にひと役かってる筈。
◆不満な点
車速反応式のワイパーがどうしても使い慣れないです。
速度調整式のワイパーが良かった…
出展:http://minkara.carview.co.jp/car/daihatsu/cast_sport/review/detail.aspx?cid=152107
実際のユーザーの声はまた、ジャーナリストと違った目線で使い勝手など、より新型キャストスポーツの特徴をとらえていますね。
ユーザーの口コミもとても参考になったかと思います。
引用:http://www.daihatsu.co.jp/lineup/cast_sport/04_interior.htm
新型キャスト スポーツ 、口コミ評価 評判まとめ
さすがに売れているだけあって、口コミでもいい評価がたくさん見られました。
とくに評価が高かったのが、静粛性です。
乗用車ベースで作られていることもあり、ボディは重ためで、絶対的な加速力などはないものの、とにかく乗り心地は快適だとの意見が多いようです。
残念なことは、スポーツタイプのグレードで、「コペンの4人乗り」とまで、いっているのに、運転席と助手席がベンチシートのようになっていることです。
そこは、アルトワークスのレカロ仕様に大きく差をつけられてしまっていますね。
総評としては、ファミリーで使えて、燃費もそこそこいい、「バランスのいいクルマ」ということです。
エクステリア、インテリアともにデザイン面では、とても評判がいいようです。
新型キャストスポーツは、快適性からいっても、価格からいっても、軽自動車の常識をくつがえすクルマだといえるでしょう。
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