新型ウェイクの色・カラー情報が公開されています。
こちらでは新型ウェイクの色・カラーに何色があるか、そして人気のカラーはどれかについて紹介しています。
新型ウェイクをご覧になりましたか?軽自動車ではあるんですが、背が高いですね!
また、軽自動車の法定寸法ぎりぎりで作られていますが、ムーブよりもタントよりもかなり大きく感じられます。
今や、日本国内で発売されるの乗用車10台中4台が、なんと軽乗用車。
その中でも最もスクエアで、いかつい「男」の面構えがかっこいいウェイク。
その人気色を見てみましょう。
目次
カラーバリエーションから見てみよう。まずはグリーン系
引用:http://motorcars.jp/wp-content/uploads/2016/05/daihatsu-wake-new-grade-of-renewal-and-for-leisure-use-of-interior-and-exterior-add20160518-17-1.jpg
●フレッシュグリーンメタリック〈G57〉
同じメタリック系でも、これだけ差があります。
https://www.daihatsu.co.jp/lineup/move_conte/03_exterior.htm
同じダイハツの「ムーブコンテ」は 、マスカットグリーンメタリック。
女性がターゲットのムーブコンテに比べて、圧倒的に男性的な外観から、ビビッド感が浮き上がっています。
カラーバリエーションから見てみよう。隠れ主流派のブルー系
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/wake/03_exterior.htm
●ミストブルーマイカメタリック〈B69〉
商用車バージョンの「キャディー」のモチーフが、このミストブルーマイカメタリック。
花屋さんや酒屋さんが使うのに、いい感じ。
ただ、アクの強さはだいぶ引っ込みますね!
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/wake/03_exterior.htm
●ブルーマイカメタリック〈B58〉
http://amd.c.yimg.jp/amd/20141126-20102288-carview-003-5-view.jpg
あまりセレクトされていない ブルーマイカメタリック ですが、海に行く方なら、お気に入りのホワイト系のデコレーションで飾ると、引き立ちますよ!
引用:https://dport.daihatsu.co.jp/car/wake/vs-wake/#
ダイハツによれば、実はこの ブルーマイカメタリック がウェイクのイメージカラーのようです。
ちなみに、ウェイクボードといえば、こんなに楽しい!
引用:http://www.athleteyell.jp/data/athlete_img/noguchi_shinnosuke/20111009_vz3nafG3.jpg
ワクワク感全開のスポーツは、ウェイクボードに勝るものなし!
ダイハツ・ウェイクでウェイクボードを想像してみれば、やはりこのブルーは似合いますね!
ウェイクの機能的カッコよさなら、ブルーマイカメタリックが最高…と思いきや、意外にこの色を選ぶ人は少数派。
この色、すごくいいと思うんですが…
パッション系といえば、これ!オレンジ!!
引用:http://398-ryudaimae.sakura.ne.jp/ohashi/wp/wp-content/uploads/2015/05/245b81cd2a03747f0d5b2fcf123563de.jpg
●ト二コオレンジメタリック〈R71〉
スバルXV、ホンダフィットRSのイメージカラー、オレンジメタリック。
ですが、同じダイハツが出しているオープンスポーツカー、コペン・セロも同色の「トニコオレンジメタリック」を使っています。
引用:http://img01.naturum.ne.jp/usr/t/r/o/troutmebaru/150720copen1.jpg
インパクトの強いトニコオレンジ。ウェイクのテーマカラーにもなっていますが、これが大人気です。
遊びユースなら、これだけ派手なカラーなら、ドライブモーションもかなりハイテンションになりそうですね。
軽のイエローナンバーが良く似合う、発色のいいオレンジです!
渋いブラウン系。トールボディならではの存在感がいい
引用:http://daihatsu.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_184/daihatsu/E38380E382A4E3838FE38384E382A6E382A7E382A4E382AFE38080E5B195E7A4BA20(2)-b704c.JPG
●プラムブラウンクリスタルマイカ〈R59〉
メーカーオプションの塗装色、27,000円(税込)が別途必要。
光の当たり具合で濃いパープルにも映り、軽自動車の限定塗装色としてよく使われます。
展示試乗車に使われることがほとんどで、登録済みの未走行車として販売されるケースが多い。
引用:http://response.jp/imgs/thumb_h2/804610.jpg
●オフビートカーキメタリック〈G55〉。
アウトドアクルーズでは最も人気の色で、アメリカのジープがこの色を採用。
定番の人気御三家。ローダウンも似合う
引用:http://www.corism.com/files/node_2015/1433150160-resize-655-441.jpg
引用:https://www.webcartop.jp/wp-content/uploads/2014/11/a55629638a0b6232f7eae014b5e58707.jpg
引用:http://cartown.jp/coms/6937/img640/1419054422041213.jpg
●パールホワイトⅢ〈W24〉…メーカーオプション
●タングステングレーメタリック〈S38〉
●ブラックマイカメタリック〈X07〉
アルミホイールでかなり印象が変わる3色。
サイドボディの凹凸があまりないことから、傷が目立ちやすい色でもあります。
お決まりの2トーンカラーは、5つ。各色、54,000円
パールホワイトⅢ〈W24〉× ミストブルーマイカメタリック〈B69〉【X81】
パールホワイトⅢ〈W24〉× ブルーマイカメタリック〈B58〉【XE1】
パールホワイトⅢ〈W24〉× オフビートカーキメタリック〈G55〉【X87】
パールホワイトⅢ〈W24〉× フレッシュグリーンメタリック〈G57〉【XA3】
パールホワイトⅢ〈W24〉× ト二コオレンジメタリック〈R71〉【X85】
2トーンカラーは、最近のお約束。N-BOX、ハスラー、ラパン、キャスト、デイズなど様々な軽自動車で採用されています。
ただ、足回りから天板まですべてコーディネートしないと、貧相に見えてしまうため、覚悟して購入しましょう。
ウェイクは、フロントグリルのメッキ一枚でインプレッションがとても変わる車です。
同色カラーでまとめ、ホイールで差をつけるのも逆によいでしょう。
好きなカラー、好きな装備でウェイクを飾るなら、その分の予算は確保したいところ。
しっかり値引いてもらうためにも、
「新型ウェイク 値引き術!」で新型ウェイクの値引き方法を詳しく解説していますので、
ぜひ参考にしてください。