新型エスクァイアの車中泊の快適さが注目されています。
こちらでは新型エスクァイアのスペックと車中泊で必要になってくるアイテムをまとめましたのでご覧ください。
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新型エスクァイアのスペックは?
広い室内空間を追求したトヨタの新型エスクァイア。
インテリアは、ブラックをベースにするとともに、アクセントとしてピンキッシュゴールドを施したほか、合成皮革を採用するなど、より上質な室内空間を演出しています。
5ナンバークラスミニバンにワンランク上の高級感を付与した、新上級コンパクトキャブワゴンとして、人気を博しています。
ラインは、2L 直列4気筒DOHCエンジン(3ZR-FAE)搭載の「Gi」、「Xi」、「Xi サイドリフトアップシート装着車」。
そして1.8L アトキンソンサイクルエンジン(2ZR-FXE)と本格ハイブリッド搭載の「ハイブリッドGi」/「ハイブリッドXi」です。
ガソリン車はこのクラスのガソリン車でトップレベルの環境性能を確保し、ハイブリッド車は優れた環境性能を特徴としています。
バッテリーをフロントシート下に配置することで、ゆったりくつろげる居住空間や大容量の荷室、優れた使い勝手を確保しました。
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新型エスクァイアの車中泊仕様がある?!
新型エスクァイアはその室内空間の広さから車中泊にオススメの車として人気を博しています。
しかも車中泊仕様のエスクァイアまで登場しました。
両車の外観はノーマルなのですが、3列目シートの箇所に収納式テーブルやシンクを備えたユニットを備え、ボードを半分折り畳むと、ベンチになるような設計がされています。
小規模ながらくつろげるスペースが楽しめる仕様になっています。
その他、2列目シート前側に倒し、ボードを広げればベッドにもなります。
この特別車中泊仕様エスクァイアを製作したのは、東海特装車。
エスクァイアの上質さを損なわないよう製作したそうです。
さらに、これに加えて道の駅での休憩を想定し、現地についた後に簡単な作業でベンチにしたり、ベッドにしたりできることが特徴だそう。
すぐに休憩でき、出発できる点が素晴らしいですね。
普段は乗用車として使用ができ、いざという時は車中泊が気軽にできる車中泊仕様エスクァイア。
車体価格は、おおむねベースのモデルに対してプラス85万円程です。
購入をお考えの方にも手を出しやすい価格設定となっているのではないでしょうか。
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初めてのエスクァイア車中泊、何を持っていけばいいの?
初めてエスクァイアで家族連れの車中泊をするときに、いったい何をもっていけばいいのでしょうか。
特に小さなお子さんが一緒の時は、持って行ったほうがいい定番グッズがありますのでご紹介いたします。
以下紹介するグッズの中から必要だと感じたものを持っていけば、お子さんがいても快適にエスクァイアで車中泊ができます。
1.フラットベッド
車中泊には欠かせないフラットベッド、専用のものを購入もできますが、少し高いなあとお考えの方には自作してしまうのも手です。
特にエスクァイアは車内が広いので、お子様のお昼寝にも十分の広さが取れます。
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2.窓の断熱シェード
秋から冬にかけての車中泊でしたら、欠かせないのが窓の断熱シェードです。
また、プライバシー保護にも役立ちます。
銀マットを使えば自作でも簡単に断熱シェードを作ることが出来ますが、丸まってしまったり見栄えが悪かったりするので、市販の断熱シェードがオススメです。
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3.DC/ACインバーター&三又コンセント
車中泊すると.きは、だいたい長距離の移動になることが多いので、DC/ACインバーターと三又コンセントは必須です。
4.テーブル
お弁当を車内で食べる場合、結構広いテーブルがないエスクァイア。
なのでテーブルは重宝します。
ネットや量販店で3000円前後で購入できますので、そのような使い方をする場面が想定されるのであれば、準備しておいたほうがいいでしょう。
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5.ガスコンロ&鍋&水
鍋、ガスコンロ、水はエスクァイアで食事をする際に役立ちます。
また、車の中でコンロを使うことはできないので、外でも安定した湯沸しをするためにレンジガードを風除けとして持っていくと役に立ちます。
6.結束ベルト
結束ベルトは、特に小さな子供がいる場合に役に立ちます。
チャイルドシートを結束ベルトで天井に固定することで、チャイルドシートが邪魔にならずに家族全員でゆったりと足を延ばして寝ることが出来ます。
7.オートクルーズコントローラー
エスクァイアでの車中泊の場合、問題になってくるのが、長距離を車で移動する場合のドライバーの疲労です。
エスクァイアの車内は広いですが、車中泊はあくまで「仮眠」レベルでしかなく、疲労回復は望めません。
そこで必要になってくるのがオートクルーズコントローラー。
これはは、シフトレバーのところについたボタンを押すと、アクセルから足を離してもその速度を自動で保ってくれ、ブレーキを踏むとその制御が解除されるというものです。
これがあると、運転中に足を自由に動かすことができるので楽です。
配線類一式セットでもDIYで取り付けたら予算2万円程度で実現可能ですので、ぜひつけてみてはいかがですか。
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8.車止め
エンジンをつけたまま仮眠をする場合など、勝手に車が動き出してしまうのを制御してくれるのがタイヤストッパーです。
タイヤストッパーがあればタイヤそのものを固定することができるので、しっかりと車を停車させてくれます。
ちなみに、タイヤストッパーはホームセンターなどで1000~2000円で売ってます。
手頃な価格なので購入を考えてもいいかもしれません。
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9.ホッカイロ(冬のみ)
冬の車中泊で絶対にやってはいけないのがエンジンをつけっ放しで寝ることです。
雪などがマフラーを塞いでしまうと、一酸化炭素が車内に充満してきて、最悪の場合、死に至ることもあります。
でも、冬にエンジンを切って車中泊をすると、いくらエスクァイアでも車内はあっという間に寒くなります。
そんなときに活躍するのが、貼るタイプのホッカイロです。
この貼るタイプのホッカイロを、寝る前に敷布団の裏側二択さん貼り付けておくことで十分な発熱量になります。
ホッカイロだと値段も安いですし、使い終わったら剥がしてゴミ箱に捨てていくことも出来ます。
布団を持ち込んでの冬のエスクァイア車中泊の場合は、是非活用してみてください。
10.銀マット(冬のみ)
先ほどのホッカイロと同様、敷布団とシートの間に銀マットを敷いておくと、それだけでも相当な暖かさです。
もちろん、ホッカイロと銀マットを併用すると、更に効果的なので冬季はぜひ持って行きましょう。
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11.窓拭き用のタオル(夏期以外のみ)
良く忘れがちなのが、車の窓拭き用タオルです。
夏以外の季節に、エンジンを止めて窓を閉めて車中泊すると、全てのガラスに露がつきます。
車の窓を拭くための吸水タオルを別途準備しておくと役立ちます。
引用:http://gazoo.com/my/sites/0000986428/horibonpapa/Lists/GazooAssetLibrary/img-index-esquireExterior-2.jpg?1414594983734
まとめ
今回は、トヨタの新型エスクァイアのスペックと、車中泊するときの定番グッズのまとめについてお話しました。
しかし、車中泊する時期や時間、日数、一緒に行く人によってはここまで準備する必要がない場合もありますし、もっと準備が必要な場合もあります。
最適なエスクァイア車中泊に合わせたグッズを選んで、楽しい車中泊旅行に出かけましょう。
やはり、車中泊といえば便利なアイテムがたくさんほしいところです。
しかしながら、その分費用もかかってきてしまいます。
そこで、その費用分を購入時の値引きでお得に購入してみませんか?
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