新型クラウン 口コミ評価 評判まとめ

クラウン

新型クラウンにはたくさんの口コミ評価・評判が寄せられています。

こちらでは新型クラウンの口コミ評価・評判に関する情報をまとめさせていただきました。

引用:https://toyota.jp/catalog/crown_main/book/#target/page_no=11

●《みんカラ》 より







17インチタイヤとノーマルダンパーの組み合わせが”Best”

最も乗り心地が良いのは、Gなどに搭載されているノーマルのダンパー。バネとダンパーの衰滅力のバランスが良く、17インチタイヤとの組み合わせが丁度いいですね。

RSに搭載されている18インチタイヤは、ややオーバサイズでコンフォートでも、S+でもタイヤとホイールから発せられる微振動が残り、快適性という点で一歩劣ります。

↓17インチを履く、G/G Four。

引用:https://toyota.jp/catalog/crown_main/book/#target/page_no=81



インテリアの一押しは”Gのベージュ系”

内装は、Gのベージュ系の革内装が、手触り、座り心地共にお勧めです。本革にありがちな滑り感やべたつき感がなく、手触りも良いので、オプションで選んでおくといいと思う。

↓ニュートラルベージュの内装。画像はG-Executive Four(2.5Lハイブリッド)

引用;https://toyota.jp/crown/grade/grade4/?padid=ag341_from_crown_grade_25g_ex4_detail



ジャパンカラーは安いオプションで選べるのがいい

RSでも、内装色や素材が複数選べるバリエーションの多さがいい。輸入車と同じような楽しみとして、選べるカラー。

ジャパンカラーと呼ばれるビビッドな色が、非常に安いオプション価格(108,000円)で用意されているのは素晴らしい。

↓インテリアでは3色(赤、青、こがね)からセレクトできる、ジャパンカラーセレクションパッケージ。ボディーカラーは6色選べる。

引用:https://toyota.jp/catalog/crown_main/book/#target/page_no=77

↓6つあるジャパンカラーのひとつ、天空(ソラ)。若々しいソリッド色のひとつ。

引用:https://toyota.jp/catalog/crown_main/book/#target/page_no=76



3.5 ハイブリッドの加速力は過剰

3.5HVは、公道で使うには明らかに過剰な加速力で、制限速度近辺の速度域だと、WRX-STIやシビックTypeRを超えるレベルで加速できるので、交通の流れを乱さないように自重する必要があるほど速い。

引用:https://toyota.jp/catalog/crown_main/book/#target/page_no=47

2.5 ハイブリッドRS Advance、即加速!

《走行性能》エンジンはカムリと共用の2.5ハイブリッドエンジンですが、直列4気筒とは思えないパワー感、静粛感。

アクセルを踏み込むと瞬時にモーターとエンジンが機敏に動き、力強く加速する。4気筒とは思えないですね!

《乗り心地》RSグレードなので脚周りは硬めです。TNGAとのバランスがよく、しっかり路面にパワーを伝えます。

タイヤはなんと、BSのレグノ!!これはびっくり。タイヤがレグノなんで静粛性は◎

《積載性》トランクは広く、旅行やゴルフには持ってこいですね。

引用:https://toyota.jp/crown/design/?padid=ag341_from_crown_navi_design

●《価格com.》より

2.5 ハイブリッドRS Advanceは、ハンドルの応答性が素晴らしい

2.5ハイブリッドRS Advanceは、ハンドルの応答性が素晴らしい。これは交差点の角を曲がる程度で直ぐわかるレベル。

ハンドルを切る際にも一発で角を曲がれる。所謂切足しは必要ない。一番重視したのは、乗り心地。これに関しては、確かに足が良く動いているのだろうが、荒れた路面ではそこそこの突き上げ感がある。

引用:https://www.autocar.jp/wp-content/themes/base/timthumb.php?src=https://www.autocar.jp/wp-content/uploads/2018/06/crown_01.jpg&h=440&w=660&zc=1

2.5RSを選んでも、Advanceにしないと旧200系ロイヤルのAnniversaryに装備していた機構は付いてこない点はメーカーの思惑もあるのだろうが、不満に感じる。

結果、2.5Lハイブリッド、RS Advanceを注文。レザーパッケージを選ぶと600万強。クラウンも高くなった物だと思う。

納車は三カ月待ち、その間に新型に対する愛着が薄れない事を望む。
“良い車ですよ”

《carview!》より

2.5Lは浅い踏み込み反応がいい。3.5Lは元気がありすぎる

ハイブリッド2.5Lは加速時の回転上昇が少なめ

一般路におけるパワートレインの印象は、いずれも「元気」という表現が適切だろう。エコモードやノーマル(コンフォート)モードでは巡航中の回転数は低く抑えられ、加速時の回転上昇も少なめ。

相対的には2.5ℓハイブリッド車が回転に落ち着きがないが、メリハリない回転変化は少ない。浅い踏み込みでの加速反応は良好。

とくにハイブリッド車が優れ、3.5ℓ車はメリハリのある変速感もあって、一般路走行でも小気味よい。

引用:https://toyota.jp/crown/design/?padid=ag341_from_crown_navi_design



2.0Lターボは回転上昇のリニア感がいい

ハイブリッド車と比較するとターボ車の反応は多少「鈍」な部分もあるが、内燃機車では標準的。むしろダウンシフトや回転上昇にリニアなトルク感は操る心地よさを高めてくれる。

ダウンサイジングターボにありがちな高回転で息詰まることもなく、状況や走り方に応じてドライビングをアレンジする楽しさもある。

引用:https://toyota.jp/crown/design/?padid=ag341_from_crown_navi_design

刺激を抑えて品のいいパワーフィールが新クラウンのパワートレインの特徴だが、これもドライバー視点の評価である。

前記したようにマジェスタ後継に3.5ℓを置けばパワートレインは元気感ありすぎ。動的に洗練されていても高性能感は同乗者にはネガな要素になりやすい。

もちろん、それがオーナードライバーズカーにとって、とても魅力的なのは言うまでもない。

オーナーズカーとしてのクラウンは、買いだ!

オーナードライバー向けの「クラウン」として新型車を量れば上乗せしか見えてこない。後席環境も従来車より向上しているが、ドライバー向け魅力の増加分と比べればささやかだ。

しかも、多くの魅力が高速道路や山岳路のロングツーリング向けというのも見所。距離や速度を感じさせない信頼感がある。

引用:https://toyota.jp/crown/design/?padid=ag341_from_crown_navi_design

従来車よりも価格のハードルが高まったが、トップレベルの機能を備えた先進運転支援装備や車載ITの標準化を考慮すれば納得できる価格設定。

しかも、走りのポテンシャルアップで同車格輸入車も捉えられるクルマとなり、コスパの高さは言うまでもない。

Cクラスや3シリーズを考えているなら、新クラウンも候補のひとつとして検討することを勧めたい。

引用:https://toyota.jp/crown/utility/?padid=ag341_from_crown_navi_utility

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新型クラウンは”コネクティッドカー”。ナビコントロールから、ホテル、レストラン、国内航空券、レンタカーの予約までを行うサービスがあります(T-Connect for CROWN)。

クルマを買う、だけでなくサービスも買う、安心も買うという新型クラウン。魅力的な高級サルーンにステップアップした、ということのようです!