2016年の新型フェアレディZのオプションの情報が公開されています。
こちらでは2016年の新型フェアレディZにはどのようなオプションがあるかなどをご紹介しています。
新型フェアレディZのスペック
引用:https://automove.jp/wp-content/uploads/2016/07/0000001140-e1470440493545.jpg
日産自動車から発売されている新型フェアレディZ。
現行車は1969年に登場し、日産を代表するスポーツカーとなりました。
現在発売されているのは2008年にモデルチェンジされた6代目になります。
フェアレディZの初登場は1969年の初代S30型で、その発売から約40年、世界中のお客様からの支持を受け、愛され続けてきたスポーツカーです。
引用:https://automove.jp/wp-content/uploads/2016/07/file-2-e1470440636461.jpeg
これまで約170万台を販売してきました。
現行の新型フェアレディZは、初代からの”Z-ness(Zらしさ)”である「ハイパフォーマンス」「デザイン」「ハイバリュー」を盛り込みつつも、新しいパフォーマンス、新しいデザインを加えパフォーマンスや質感をより飛躍的に進化しています。
パフォーマンスの面では、世界トップレベルの運動性能を実現。
ショートホイールベース化と大幅な軽量化、VQ37VHRエンジン、世界初のシンクロレブコントロール付6速マニュアルトランスミッションや新開発マニュアルモード付7速オートマチックトランスミッションの採用などにより、トップレベルの走る、曲がる、止まるを実現させました。
内装については、ドライバーとコックピットの一体化を目指し、スポーツカーとしての機能性と質感の高いインテリアの両立が図られているのが特徴です。
大きな特徴をいくつか挙げると、大幅な軽量化とショートホイールベース化、さらにVQ37VHRエンジン搭載により世界トップレベルの運動性能(走る、曲がる、止まる)を実現したハイパフォーマンス。
すべては走りのために鍛え上げられた、大地を力強く蹴るようなイメージを連想させるしなやかでダイナミックなデザイン。
お客さまが本当に良い買い物をしたと実感する性能、デザイン、そして洗練された上質感を実感できるハイバリュー。
ハイパフォーマンス、ハイデザイン、ハイバリューの三つのハイスペックが特徴になっています。
それに加え、内包するエンジンの圧倒的なパフォーマンスを想像させるプロポーション、ヘッドランプからウエストとアーチを描きながら駆け抜けるダイナミックなライン、駆動輪を強く感じさせる張り出し量のあるリヤフェンダーなど、魅力的なスペックが満載です。
カラーは、日産新色のプレミアムルマンブルー、プレミアムアルティメイトイエロー、ブリリアントホワイトパールを加えた全8色のボディカラーを展開。
全色に塗装表面の擦りキズ痕が復元するスクラッチシールドを標準設定しています。
引用:https://automove.jp/wp-content/uploads/2016/07/ver_t_exterior.jpg
新型フェアレディZのオプションは?
引用:https://automove.jp/wp-content/uploads/2016/07/photo_01-2-e1470441015662.jpg
新型フェアレディZにはつけておくべきオススメのオプションが幾つかあります。
それぞれの特徴と一緒に紹介いたします。
オススメのオプションをざっとあげると、カーウイングスナビゲーションシステム(地デジ内蔵・HDD方式)、ETCユニット〈ビルトインタイプ〉、ステアリングスイッチ(オーディオ、ナビ、ハンズフリーフォン)、バックビューモニター(カラー、車幅/距離/予想進路線表示機能付)などがあります。
新型フェアレディZの値引きの方法については、
「新型フェアレディZ 値引き術!」で詳しく解説しています。
ぜひ参考に、お得にフェアレディZを購入して下さい。
新型フェアレディZ メーカーオプション
メーカーオプションにはセットパッケージがあります。
セットパッケージに含まれているのが以下の6つ。
・カラー、車幅/距離/予想進路線表示機能付のバックビューモニター
引用:https://automove.jp/wp-content/uploads/2016/07/backview_img_01-e1470441124640.jpg
・オーディオ、ナビ、ハンズフリーフォンであるステアリングスイッチ
・カーウイングスナビゲーションシステム
引用:https://automove.jp/wp-content/uploads/2016/07/p1040728-e1470441323907.jpg
こちらは地デジ内蔵・HDD方式に加え、高精細7インチワイドVGAディスプレイ、マルチファンクションスイッチ/タッチパネル併用操作、ハンズフリーフォン、VICS、ボイスコマンド、Bluetooth®対応、DVD/CD再生機能、ミュージックボックス、USB接続、iPod対応、AM/FMラジオ、VTR-JACKなど多機能です。
・Boseサウンドシステム(8スピーカー)
・アクティブ・サウンド・コントロール、アクティブ・ノイズ・コントロール
・ビルトインタイプのETCユニット
どれも魅力的なオプションですよね。
全て込みで消費税込で 558,360円なので、検討してみてもいいかもしれません。
新型フェアレディZ ディーラーオプション
引用:https://automove.jp/wp-content/uploads/2016/07/65_dl0000480581-e1470546973564.jpg
ディーラーオプションにもいくつかオススメのパッケージやオプションがあります。
それぞれの内容を見ていきましょう。
《おすすめオプション1 スタイリッシュパッケージ》
《内容及び機能》
・Z エアロキット(フロントスポイラー+リヤスポイラー)
・クリアリヤコンビランプ(LEDタイプ)
・キッキングプレート
・スポーツホーン
新型フェアレディZがさらにスタイリッシュなデザインになるパッケージです。
取付費・消費税込で275,205円ですが、ボディカラーがブリリアントホワイトパール、プレミアムディープマルーン、プレミアムサンフレアオレンジ、オーロラフレアブルーパールの場合は 取付費・消費税込で280,347円となります。
《おすすめオプション2 イルミネーションパッケージ》
《内容及び機能》
・ウェルカムランプ(レディッシュオレンジ色)
・ムーディーイルミネーション(レディッシュオレンジ色)
室内を上質な大人の空間に彩る「ウェルカムランプ」と「ムーディーイルミ ネーション」をセットにしたイルミネーションパッケージおすすめオプションです。
取付費・消費税込で 34,251円
《おすすめオプション3 Z エアロキット》
取付費・消費税込で124,066円
ボディカラーがブリリアントホワイトパール、プレミアムディープマルーン、プレミアムサンフレアオレンジ、オーロラフレアブルーパールの場合は 取付費・消費税込 129,209円となります。
《内容及び機能》
・フロントスポイラー(ディフレクター付)
・リヤスポイラー
デザイン性と機能性を高い次元で両立したフロントスポイラー(ディフレクター付)と、リヤスポイラーの整流効果によって、フロント・リヤ双方の空力性能がバランスよく向上することで、高速走行安定性を高めています。
さらに空気抵抗の低減も同時に行い、Cd値:0.29を実現。
ノーマル車に比べ約4%(社内測定値)の燃費向上にも貢献しています。
引用:https://automove.jp/wp-content/uploads/2016/07/Nissan-FAIRLADY-370Z_001-e1470547618395.jpg
《おすすめオプション4 フロントコーナーセンサー+リヤコーナーセンサー》
取付費・消費税込で 64,517円
《内容及び機能》
・フロントコーナー2センサー+リヤコーナー2センサー+インジケーター
・塗装対応用※/標準センサー用
前方/後方の障害物との距離をブザーとインジケーターでお知らせしてくれ接触防止に役立ちます。
《おすすめオプション5 フロアカーペット(ラグジュアリー:消臭機能付)》
消費税込で 38,880円
《内容及び機能》
・AT用/MT用
・ブラック/表面:ナイロン製、裏面:SBS製
「クリーンな空気」、「人に(肌に)やさしい」、「清潔、きれい」という3つの視点に立って開発した、室内環境関連装備を『室内快適性能“インナーグリーン”』が設定されています。
引用:https://automove.jp/wp-content/uploads/2016/07/d-642-1-Z33fairlady-zenki-ikafiber.jpg
《おすすめオプション6 NISMO S-tune パフォーマンスパッケージ》
取付費・消費税込 935,285円
《内容及び機能》
・アルミロードホイール LMZ5
・ヴェルディナステンレスマフラー
・S-tune ブレーキパッド
・S-tune サスペンションシステム
・フロアマット(NISMOバージョン)
まとめ
引用:https://automove.jp/wp-content/uploads/2016/07/photo_01-3-e1470547338710.jpg
いかがでしたか?
新型フェアレディZをより自分好みにするために欠かせないのがオプションです。
値段を抑えたい人にはあまりおすすめしませんが、値段よりも機能性、オリジナル性を重視する!という方には是非つけて欲しいオプションをまとめました。
パッケージで購入すると、必要なものが簡単に全て揃いますが、当然値段は跳ね上がります。
自分にとって必要なオプションは何か、しっかり考えた上で購入を検討しましょう。