新型Audi(アウディ) A4の納車情報が各ブログで公開されています。
こちらでは2016年の新型Audi(アウディ) A4の納車に関するブログのデータをまとめています。
8年ぶりのフルモデルチェンジを果たしたAudi(アウディ)A4及びA4 Avantは、その仕上がりに良さから高評価が続いています。
そんな人気車の新型Audi(アウディ)A4及びA4 Avantの納車レポートなどをお伝えします。
新型Audi(アウディ)A4その乗り心地は
8年ぶりのフルモデルチェンジとなったAudi(アウディ)A4、その乗り味はどうでしょうか?
実際に新型A4のオーナ^になられた方のレポートです。その中から厳選してご紹介します。
■Audi(アウディ)A4は快適さとスポーティさを両立
引用:http://motorcars.jp/
引用:http://www.Audi(アウディ).jp/
ぱっと見たところ変わらない印象のスタイリングも、実物を見れば一目で新型であることが分かる位に新しさが出ています。
内外装とも細部まで手を抜かない作り込の良さはいかにもAudiらしく、セダンとともにアバントにも注目です。
シャシーはVWグループの縦置きエンジン・モデル用の「MLB」を大幅に改良したことで、最大120kgの軽量化に成功。
リアサスペンションがマルチリンク式に進化したことでスポーティなハンドリングと快適な乗り心地が両立することとなりました。
エンジンはダウンサイジング・コンセプトをさらに推し進め、FWD車にはミラーサイクルを取り入れたことで、一層の燃費向上に役立っています。
新型Audi(アウディ)A4に乗ってみて最初に感じるのが圧倒的な静かさです。
乗用車専用直噴ターボディーゼルの先駆者だけあって、踏めばすぐトルクが立ち上がるレスポンスの良さは健在で、ノーズの重さを意識させることもなく、タイトな山道をすいすいと登ってくれました。
新機軸のミラーサイクルエンジン仕様も同じようにパワフルで、当然ですがディーゼルよりもさらに軽快なレスポンスは、エコカーとは思えないスポーティな走りは楽しめます。
さらに、新型Audi(アウディ)A4のもう一つの特徴が豊富なハイテク装備になります。
自動ブレーキやアクティブ・レーンキープはもちろんのこと、速度規制や道路形状に合わせてスピードを制御するアダプティブ・クルーズコントロールが設定され、一気にセグメントトップの位置に躍り出た格好です。
■新型Audi(アウディ)A4(quattro)試乗したらとてもよかった
引用:http://drumsyos.blog.fc2.com/
引用:http://www.Audi(アウディ).jp/
試乗車はA4(quattro)S-Line仕様で一番魅力的なモデルです。
その上、「バーチャルコックピット&マトリックスヘッドライト」という売れ筋のモデルで、とてもよかったです。
とにかくアクセルレスポンスが抜群で、加速感がすごいです。ボディが大幅に軽量化されていることもありますが、トヨタ・レクサスのNAモデルエンジンや2Lターボモデルでは味わうことに出来ない感覚です。
また、DCT(Sトロニック)ですが、気温が低い冷感時にのもかかわらず変速ショックも少なく。
低速時のギクシャク感も感じられず、ノーマルモードではトルコンAT変わらないスムースさで、DCTが得意とする変速のスピード感やダイレクト感は素直に「いいなー」と思いました。
新型Audi(アウディ)A4は、スピード感、ダイレクト感、エンジンサウンド、ステアリングフィールなど運転する楽しみがすべて、おとなしめの印象のレクサスなどと比べて勝っていると思いました。
試乗する前とは印象が大きく変わりとても好印象を受けたモデルでしたが、quattroモデルに「S-Lineパッケージ」や「バーチャルコックピット&マトリックスヘッドライト」などを装着すると700万円を超えてしまう価格には、やはり躊躇します。
新型Audi(アウディ)A4はショールームではわからなかった「乗ってみて」良さが分かる魅力ある一台です。
まだまだA4の値引きは渋いようですが、年末には決算期ということもあり、値引きもある程度は拡大してくるのではないでしょうか。
輸入車の高級車だからと言っても、値引きなしで買うような車ではありません。
タイミング、交渉術を駆使して、しっかりと値引きをしてもらってから購入しましょう。
新型Audi(アウディ)A4の値引きの方法については、
「新型Audi(アウディ)A4 値引き術!」で詳しく解説しています。
ぜひ参考に、お得にAudi(アウディ)A4を購入して下さい。
新型Audi(アウディ)A4とは
引用:http://www.Audi(アウディ).jp/
Audiの主力モデル「A4」がフルモデルチェンジを行いました、
セダンに続き、プレミアムステーションワゴン「A4 Avant(アバント)」もモデルチェンジを行い販売開始されました。
新型Audi(アウディ)A4は、デザインハコンセプトをキープしながらもよりシャープに、機能性の向上が図られたほか、将来の自動運転を見据えた先進の安全機能の追加などがされています。
新型Audi(アウディ)A4は、モジュラープラットフォーム「MLB Evo」を採用しゼロから設計の見直しが行われました。
走行抵抗の削減を主要テーマにエアロダイナミックスを最適化することで、セダンではcd0.23(欧州仕様値)、ワゴンボディではcd0.26(欧州仕様値)というトップクラスのcd値を実現しました。
同時に構造面からの軽量化に取り組み、ボディサイズは大型化したものの従来型と比べて最大120kgの軽量化が果たされました。
室内空間は水平基調のデザインが採用され、視覚的にもその広さが十分感じられるものとなっています。
ワゴンでは、荷室も最大1510リットルへと拡大し、ワゴンならではの使い勝手が向上しています。
パワートレインは、2.0L直列4気筒直噴ターボエンジンと7速Sトロニックを組み合わせ、排気量は同じながら2種類のエンジンが用意されています。
ベーシックな前輪駆動モデルでは、最大出力190ps/4200~6000rpm、最大トルク320Nm/1450~4200rpmを発揮。
フルタイム4輪駆動モデル「クアトロ」ではハイパフォーマンス版として最大出力252ps/5000~6000rpm、最大トルク370Nm/1600~4500rpmを発揮しています。
燃費はFWDモデルで18.4km/L(JC08モード燃費)と、従来型比で33%もの改善を果たしています。
安全装備の面では、Audi独自の予防安全システム「アウディプレセンス」の機能が拡充され。
「アダプティブクルーズコントロール」に「アクティブレーンアシスト」を加えた新機能「トラフィックジャムアシスト」を搭載。
巡航時のアクセル及びブレーキの自動化だけでなく、ステアリング操作にまでシステムが介入し、自動運転の実現を見据えたあうでぃの最先端技術によりドライバーの負荷軽減が図られています。
また、新型Audi「TT」より順次導入されている「バーチャルコックピット」がオプション設定されています。
メーターパネル内を12.3インチの巨大ディスプレイとなり、ナビゲーションの表示をはじめとしたさまざまな機能が、視線の移動が最小限にすることが可能となっています。
引用:http://carislife.hatenablog.com/
■主要諸元
全長
4,735mm
全幅
1,840mm
全高
1,430mm
総排気量
1,984cc
エンジン種類
直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボチャージャー
最大出力
FWD
140kw(190ps)/4,200~6,000rpm
quattro
185kw(252ps)/5,000~6,000rpm
最大トルク
FWD
320Nm(32.6kgm)/1,450~4,200rpm
quattro
370Nm(37.7kgm」)/1,600~4,500rpm
駆動方式
FWD(前輪駆動)
quattro(フルタイム4WD)
トランスミッション
7速Sトロニック
JC08モード燃費
FWD
18.4km/L
quattro
15.5km/L
モデル構成と車両価格
引用:http://clicccar.com/
モデル構成はセダン「A4」、ステーションワゴン「A4 Avant(アバント」、2タイプともに、ベースグレード「2.0TFSI」。
フルタイム4輪駆動「2.0TFSI quattro(クアトロ)」が設定され、加えて、スポーツシートなどスポーツ仕様に徹した「Sport」モデルが、セダン、ワゴンともに設定されています。
モデルと車両価格は次の通りです。
セダン
●ベーシックモデル
Audi(アウディ)A4 2.0TFSI
5,180,000円~
Audi(アウディ)A4 2.0TFSI quattro
5,970,000円~
●sport
Audi(アウディ)A4 2.0TFSI sport
5,560,000円~
Audi(アウディ)A4 2.0TFSI quattro sport
6,240,000円~
ステーションワゴン Avant
●ベーシックモデル
Audi(アウディ)A4 Avant 2.0TFSI
5,470,000円~
Audi(アウディ)A4 Avant 2.0TFSI quattro
6,260,000円~
●sport
Audi(アウディ)A4 Avant 2.0TFSI sport
5,850,000円~
Audi(アウディ)A4 Avant 2.0TFSI quattro sport
6,530,000円~
まとめ
引用:http://www.idea-webtools.com/l
いかがですか。
Audiの伝統の仕上がりの良さに加えて、最先端のテクノロジーを装備した新型Aidi A4は、大きな可能性を秘めた魅力あるクルマとなりました。
将来の自動運転を見据えた予防安全システムはとくに注目です。
「乗ってみてわかる」Audi(アウディ)A4は、これからも人気車のトップを走り続けます。