新型リーフ(2017年モデルチェンジ)にはたくさんの口コミ評価・評判が寄せられています。
こちらでは新型リーフ(2017年モデルチェンジ)の口コミ評価・評判に関する情報をまとめさせていただきました。
引用:http://autoc-one.jp/nissan/leaf/launch-3480940/
2代目リーフは確実に進化した
先代に比べて格段に良くなっていると感じました。
リアにデヒューザーのようなものが標準で付いているのはいいと思いました。
ノートeパワーのようなガソリンエンジンで発電した電気で走る車ではなく、完全な電気自動車なのでマフラーがないのは見慣れませんが、スッキリとしていいかもしれませんね。
あとは意外に大きな車なので狭い路地等は気を使うかもしれませんね。
新型リーフのエクステリアデザインついては賛否両論です。
「ありきたりな今どきのクルマになった。」「初代の方が電気自動車らしかった。」などと言った意見もちらほらあります。
ですが、大半の人は新しさを感じているようです。
それから確かにマフラーはありませんね。
当たり前のことですが、何だか物足らなさを感じないわけでもありません。
新型リーフの大きさは、全長4480mm×全幅1790mm×全高1540mm、ホイールベースが2700mmと見た目の感じよりちょっと大きいです。
引用:http://www.nissan-satio-saitama.com/shopblog/souka/13628.html
初期型と比べて明らかに静かです。
車自体の遮音性も上がっていてのこともあるであろうと思われますが,かなり静かに加速していきます。
遠くでモーター音がかすかに聞こえる感じです。
まだ,40㎞くらいしか走行していないので,今後また,レビューを追加していきたいと思いますが,エコモードで,初期型の通常モードくらいのレスポンスで走ります。
静粛性についての評価はかなり高いようです。
多くのユーザーや試乗した人から「静粛性の向上」が感想としてあげられています。
新しく開発された高出力のインバーターは初代リーフの80kwから110kwへとパワーアップ、最高出力は150ps、最大トルクは320Nmにまで引き上げられています。
アクセルを踏んですぐにトルクの大きさを感じることができるでしょう。
引用:https://www.businessinsider.jp/post-104485
リーフの回生ブレーキはすごい
山道など登坂を繰り返しながらの走行をすると、充電がみるみるうちに減っていくので、 最初は、えっこんなに減るんだ(心配)となりますが、下り坂になると回生ブレーキの働きで ほとんど充電が元に戻るのでびっくりしましたね。
ガソリン車ではガソリンが元に戻ることなどありえないので、すごくお得な気分になりました。
出展:http://www.carsensor.net/catalog/nissan/leaf/review/
通常モードで走行しているならエコモードにすることで回生力が強まり軽い減速感をえられますので良いと思います。
アウトランダーのように5段階の回生力調整ができたらいいのにと常に感じてしまいますが、無いものは仕方ありません。
回生0で下り坂、どんどん加速していきますのでアクセル離して回生力の調整だけで走行できてしまいます、そこは是非リーフにも取り入れて頂きたいと思っています。
Bモードエコモードで電気を稼ぎますね。
一般道は、距離が短いのであまり効果が期待できないと感じました。
ショッピングモールの最上階からの下りは、発電してるなって感じる事ができますが
これも距離がないですね。
御殿場が東京に戻るときには、電費の向上が実感できました。
山中湖から御殿場インターまでのダラダラ下りも回生効果絶大でしたね。
引用:http://stumbleon.blog.fc2.com/blog-entry-2656.html
出展:https://ev1.nissan.co.jp/LEAF/RORA/QUESTIONS/DETAIL/439
充電施設は思っているより増えている
電気自動車なのでガソリンの価格に影響されずに車でのお出かけを楽しむことができ、室内はやや広めで乗り心地もよいと感じています。
加速もよく、すっと発進できるので高速道路での追い抜きなどがしやすく、小回りも利くので扱いやすいです。
荷室は狭くなくまあ満足しています。
充電できる施設も増えてきており、都心に住んでいる場合普段の生活で充電に困ることはあまりないので、そこは購入後にすごく助かったと感じています。
2010年、リーフが発売された年には300基しかなかった急速充電スポット。
現在では7100基以上のスポットが普及し、着々と電気自動車のためのインフラが整ってきています。
ヨーロッパでは大型の充電スポットが次々と建設されていますが、日本にもそのような時代が来ることが予感できます。
引用:http://blog.evsmart.net/quick-charger/world-largest-quick-charging-station/
引用:https://www.tainavi-switch.com/contents/34588/
乗り心地は、快適で快適でスーッと走り出すような感覚で最高です。 シートが心地いいです。長距離でも疲れません。 エンジンがないのでとってもしずかでいいですよ。
近場、街中を運転するのには向いてると思います。 高速道路を使うようなことが多いと、ちょっとちがうかも。
地球のために。楽しく運転しております。 電気の力はずごいです。 急速充電器がさまざまな場所で充実してきているので安心してのれます。
引用:http://creative311.com/?p=23048
出展:http://www.carsensor.net/catalog/nissan/leaf/review/
2代目リーフ、海外の反応
2018年1月から海外でも新型リーフの発売が始まります。
そこで海外のリーフについての口コミを見てみたいと思います。
ルックスも良くなって、性能もアップグレードされたみたいだ。2011年モデルを所有してて、今は2013年モデルに乗ってるよ。
新型を見るのは素晴らしい気分だ。宇宙船みたいなデザインをやめて普通の自動車っぽくしたのは明らかだ。
今後EVが普通の自動車になるんだからね!これからもっとリーフや他のEVを道路で見かけることを楽しみにしてる!
引用:https://www.photo-ac.com/
確かに良くなったけど、電気自動車ってやっぱり不細工だね。
Tesla Model 3の方が魅力的。航続距離がはるかに長いし、何と言っても完全自動運転機能がついてる。
リーフやボルトはテスラと同じ土俵にすら立ってない。
テスラの方が高いけどその価値は十分ある。
引用:https://www.photo-ac.com/
新型リーフは良さそうに見える。みんながテスラのファンというわけじゃないしね。
でも実際の道路で航続距離がどれくらいになるのか興味がある。
これまでは宣伝と全然違うことで悪名高かったから。
Model3ほど過激じゃないね。過激なプレーヤーは一人でマーケットを前進させることができる。
他のプレーヤーは大人しくしとけばいいよ。
引用:https://www.photo-ac.com/main/download
退屈だな。
今の日産の車そのものだ。少なくとも初代にはスタイリングに意味があって、個性やユニークさを感じた。
これじゃそこらの日産ステーションワゴンを電気にしただけという感じだ。
もう6000ドル出せば100マイル以上航続距離の長いシボレー・ボルトが買えるよ。
シボレーのファンじゃないけど、EVに関しては航続距離が長いことが重要だと思う。
それでもここテキサスでは実用的な車ではないけど。見た目に関しては日産リーフの方がはるかにいいと言わねばならないね。
引用:https://www.photo-ac.com/
出展:http://stumbleon.blog.fc2.com/blog-entry-2656.html
新型リーフ 口コミ評価 評判まとめ
海外の反応は中々、手厳しいですね。
航続距離に関しては「悪名高い」とまで言われてしまいました。
ですがこれは日本でも同じような意見が多いです。
40kwhの新型リーフが実際に走れる距離は、バッテリーの劣化も想定すると400kmではなくて200kmほどなのですから。
エアコンなどを使用すればさらに航続距離は短くなります。
これでは「虚偽」と受け取る人も多いのは当然ですね。
ですが、あくまで400kmというのは、JC08モード。
JC08モード34.4km/Lのアクアが、34.4km/Lで走らないと文句を言っているようなものなのです。
購入する際にはそのあたりのことを覚悟しておかなくてはなりません。
新型リーフの値引きの方法については、
「新型リーフ 値引き術!」で詳しく解説しています。
ぜひ参考に、お得にリーフを購入して下さい。