新型デイズにはたくさんの口コミ評価・評判が寄せられています。
こちらでは新型デイズの口コミ評価・評判に関する情報をまとめさせていただきました。
ここでは「みんカラ」「価格com.」から口コミを引用しています。
走行性能は?
引用:https://clicccar.com/2019/03/28/726334/
ハイウェイスターG ターボ プロパイロットエディション
●排気量が1リッターのノーマルエンジンを積んでいる感覚で運転できて、高速道路や峠道の登り坂でもパワー不足を感じない。
○出だしのアクセルを踏む感じは、ターボ感が全くないです。ただ、左折時からのアクセルを踏む感じは、もっさりかな?アイドリングストップは、しますので。満足。ただし、アイドリングストップとオートパーキングは、一緒には、出来ないみたいです。
●特段評価するほどではなかったが、フル加速時のエンジン音はそれなりに大きい。
引用:https://clicccar.com/2019/04/04/730153/20190308_dayz_kijun_022-jpg/
ハイウェイスターX プロパイロットエディション
●マイルドハイブリッド化により、かなりの坂でもエンジンは唸りますが、モーターアシストにより普通車の加速について行けない事はありません。
○N-WGNと比較して、20~30km/hぐらいのもたつきが無くて出足が軽い。馬力では負けるので高回転の伸びはN-WGNの方が良いと思うが、ビービーうるさいし普通に走るだけの使い方なので自分には重要でない。
軽量なワゴンRには加速性能で負けてる。
ただし、ワゴンRは電動アシストやらそれの充電で加速・減速の表情変化が多くて運転しづらかった。
●一言で言うと、小さな普通車だ。ハンドリングはヒョイヒョイ系ではなくてしなやかに曲がる。
走行中の音も静かで、アクセルを大きく踏めばエンジン音が入ってくるものの、周囲の流れに合わせて走る分には不満は無かった。
引用:https://response.jp/article/2019/04/04/320972.html
乗り心地は?
ハイウェイスターG ターボ プロパイロットエディション
●走行安定性は良好。
峠道では少し曲がりにくい印象ですが、車幅が狭く背の高い軽自動車に機敏な操舵感を与えると、挙動変化が過度に拡大するなど不都合も生じるが、その点デイズはバランスが良い印象。
カーブを曲がっている最中に危険を回避する時など、ボディの上側は大きめに揺り返すが、後輪はしっかりと接地しているから不安を感じない。
○唯一残念だった所。凹凸のいなしが悪くサスペンションが 追従してない。ゴツゴツしてて突き上げあり。悪く言うと昔の軽トラのような前輪上に乗ってる感じ。
車体の前後に一体感がないような……。
●かなり良いですね。 間違えなく良いかなとただし、路面がゴツゴツしている所では……。少し音がするので。マイナス点かな。
引用:https://kakakumag.com/car/?id=13616
ハイウェイスターX プロパイロットエディション
●14インチタイヤで、綺麗な舗装路は勿論、荒れた所も大体の突き上げは吸収し、一般道では快適でした。
営業さんに促され、国道から少し細い道へ入る交差点でこのタイプではオーバースピード気味に進入しましたが難なく体勢を立て直し、再加速でも車体がぶれる事がありませんでした。
○良い意味で重量感のある乗り心地。ショックの角が丸まっているし、収束も早い。タイヤ空気圧を見たら前後2.4気圧だったので常識的な空気圧も効いているかもしれない。
●ターボがあるだけに、よく走る。坂道も走ったがなんのストレスも感じなかった。ただ80kgの車重差のせいかスティングレーの軽快な走りにはかなわない。
引用:https://www.webcg.net/articles/gallery/40641
引用:https://www.webcg.net/articles/gallery/40641
室内はどうか?
ハイウェイスターX プロパイロットエディション
●乗った瞬間広いと感じた。ホイールベースが長くなってるのとドアを先代より立てて空間を広くしてるのが要因と思われる。
後部座席にも座ってみたが、足元も格段に広くなっていた。ちなみに室内幅では1.5cm、室内長で38cmスティングレーの方が広い。
引用:https://clicccar.com/2019/04/04/730153/20190308_dayz_kijun_004-jpg/
○インテリアは、ダークブルーとブラックのツートンによるダッシュボードと本革ステアリング、質感は高い。
センターメーターで大きく発色のいいスティングレーに対して、2眼メーターではあるが、ディスプレイ共々小さくて少し見にくかった。
スポーティさで比べればピアノブラックに赤のラインや赤のステッチ入りの本革ステアリング、パドルシフトにヘッドアップディスプレイのスティングレーに軍配があがる。
積載性能はどうか?
↓後席を倒すとどうしても段差ができてしまう。フルフラットになるライバル車に今一歩劣る部分。今後の改良に期待したい。
引用:https://www.webcg.net/articles/gallery/40641
●荷室は軽自動車として十分な容量を確保。後席にチャイルドシートを装着した時は、スライド位置を前方に寄せると便利な印象。
ただしシートアレンジはライバル車に比べて単純だ。例えばワゴンRは、後席の背もたれを前方に倒すと座面も連動して下がり、フラットな荷室に変更できる。この機能は前後スライドと併せて左右独立式だ。
後席の左側に子供、右側に大人が座る時など、足元空間と最後部の荷室を調節しやすい。
良い点
↓軽自動車初の”プロパイロット”の操作ボタン。
引用:https://clicccar.com/2019/03/28/726334/
ハイウェイスターX プロパイロットエディション
●快適この上ないフロントシート、プロパイロットやバックモニター付きのルームミラー、ハイブリッド車並みのパーキングブレーキなど高級装備盛沢山。
特にプロパイロットは最高。高い車体剛性、段差乗り越え時の不快感なし、そこそこ走る、デザインが秀逸。
残念な点
引用:https://autoc-one.jp/nissan/dayz/report-5004195/
○座面が低すぎて4ナンバー並みのリアシート、車内を広くした意味が不明だ。4人乗車での中長距離は無理だと思う。
まとめ
試乗の口コミ・評判をまとめました。2019年3月にデビュー、納車レビューがなため”プロパイロット”の評判はありません。
日産ディーラーや、ショッピングモールでの試乗会が頻繁に開催され、そこでの口コミが続々公開されていますが、”先代デイズ”よりも格段に良くなった作りで評価が高くなっています。
インテリアについては、ライバル車の進化が目覚ましく、かなり細かい評価となり割愛しました。また、”安全支援装備”への満足感が高い…とする人と”余計な装備が満載”とする人で、価値観もかなり分かれています。
引用:https://autoc-one.jp/nissan/dayz/report-5004195/
車重が重くなったことで、普通車に近づいた…という評価がある一方で、燃費が落ちた、出だしがイマイチ…という声も。限られた寸法で安全装備や先進技術を入れて、普通車並みの走りとインテリアを…となれば、当然燃費が落ちるのは当たり前。
あとはユーザーが”何を優先してクルマを選ぶか”ということになるでしょう。やはり自分の目で見て、実際に走らせてから考えたい一台ですね!