新型NV350キャラバン バンの車中泊の快適さが注目されています。
こちらでは新型NV350キャラバン バンの車中泊の様子と主な特徴をまとめましたのでご覧ください。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/nv350caravan/autech.html
車中泊に最も適したクルマはキャラバン
車中泊ならハイエースかNV350キャラバン、そう考える人は多いでしょう。
ですが、この2つのクルマには車中泊において大きな違いがあるのです。
それはセカンドシート。
ハイエースとは違い、NV350キャラバンのセカンドシートは分割できるということです。
これは使い勝手においてかなり便利で、自由度の幅が違います。
引用:http://www.stealth-jp.com/archives/1792
NV350キャラバンの荷室の広さは小型貨物車4ナンバークラスでNo.1。
荷室の長さは3050mm、幅1520mm、高さ1325mmと十分すぎるくらいの広さです。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/nv350caravan/function.html
新型NV350キャラバン バン 車中泊アイテム
アイテム次第でどんどんと快適になっていく車中泊です。
そこで多くの車中泊キャンパーが使用するアイテムをご紹介していきたいと思います。
【ベッドシステム】
オーテック扱いの純正から社外品(約5万円)まで幅広く取り揃えられているベッドシステム。
メリットは美観を保つことと、収納場所が確保できることです。
また2段ベッドにすれば家族5人での車中泊も可能になります。
引用:http://jp.autoblog.com/2015/06/01/nv350-nissan-2015-bed/
引用:http://jp.autoblog.com/photos/2015-17/#!slide=3498324
ベッドのサイズは長さ1800mm、幅1510mmと広々、ベッドとして使用しない時はマットをサイドボックスに立てかけて収納することができます。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/nv350caravan/sp.html
たくさんの荷物を車内に積んだまま車中泊できるのは、NV350キャラバンの最大の特徴です。
引用:http://jp.autoblog.com/photos/2015-17/#slide=3498323|!
【車中泊マット】
快眠を手に入れるためにもマットは必需品です。
車中泊専用のものでなくても十分役に立ちますが、なるべく小さく収納できるものを選びたいですね。
引用:https://sakidori.co/article/160978
【シュラフ】
夏場でも明け方などけっこう冷え込みます。
だけどシュラフを積んでおけば安心して車中泊ができるでしょう。
掛け布団にしてもいいですね。
引用:http://www.captainstag.net/outdoor-life/sleepingbag/sblist-brand
【サンシェード】
吸盤で取り付けが簡単な、NV350キャラバン専用サンシェード。
10枚セットで2万円もしませんので、是非、購入をおすすめします。
引用:https://www.mbok.jp/item/item_497505726.html
銀マットで自作するのもいいですが、このサンシェードのいいところは使用しない時にとても小さく収納できる点です。
引用:https://www.mbok.jp/item/item_497505726.html
【ポータブル電源】
充電式のポータブル電源はコーヒーを沸かしたりするのに重宝します。
また電気毛布も使用できるので冬場の車中泊にはもってこいです。
引用:http://syatyuhaku.com/wordpress/?page_id=3871
またソーラーパネルもセットになっていますので、屋外で充電できます。
リチウムイオン電池のタイプで200Wまで出力することができます。
価格は2万円ほどですのでとてもリーズナブルです。
【ウィンドウバグネット】
車内に風を通したいけど蚊の侵入は困ります。
そこでおすすめしたいのがクルマ用の網戸です。
NV350キャラバン専用のウィンドウバグネットで涼しい風を取り込みましょう。
引用:http://syatyuhaku.com/wordpress/?p=1214
【冷凍・冷蔵・温蔵庫】
シガーソケットから電源を取ることで最高マイナス18度まで冷やすことのできるポータブル冷温蔵庫です。
温蔵機能は55度まで温めることができます。
引用:http://syatyuhaku.com/wordpress/?page_id=3583
【コンパクトコンロ】
カセットコンロは何かと便利ですがちょっとかさばります。
そこでコンパクトコンロはいかがでしょう。
小さいので2つ3つと持っていくことができます。
引用:http://syatyuhaku.com/wordpress/?p=1037
こんなに小さく折りたたんで収納することができます。
引用:http://syatyuhaku.com/wordpress/?p=1037
【キャンプ用ケトルクッカー】
取っ手の向きを変えることでケトルにもお鍋にもなる便利な調理具です。
インスタントラーメンを作るのにぴったりなサイズでとてもコンパクト。
家庭用にしても便利そうですね。
引用:http://syatyuhaku.com/wordpress/?p=1059
【LEDランタン】
アウトドアの雰囲気を楽しむためにもランタンは重要なアイテム。
LED式ランタンはホワイトガスを入れる手間もなく、電池も長持ちしますのでおすすめです。
灯かりの調光ができるタイプが便利です。
引用:http://webshop.wild1.co.jp/shop/c/c661525/
【虫よけ】
夏の車中泊の必需品です。
虫よけには蚊だけでなくダニなども寄せ付けない効果があるので屋外では常に使用するといいでしょう。
また、クルマのまわりに「やぶ蚊バリア」などのスプレーをしておくことでクルマへの蚊の侵入を防ぎます。
引用:https://www.amazon.co.jp
【救急セット+真水】
ちょっとしたケガをしてしまった時のためにバンドエイドや包帯をセットした救急セットをつくっておきましょう。
爪切りやとげぬきも用意しておくといいかもしれません。
それからペットボトルに真水を用意しておけば、傷口をすぐに洗うことができます。
引用:http://giftnakagawa.com/disaster/emergency/
【温泉セット】
車中泊をする道の駅などには温泉施設が併設されているところもあります。
あったかい温泉につかって運転の疲れをとるのも快眠するうえでは有効ですね。
100均で容器やカゴを見つけて、オリジナルの温泉セットをつくっておくといいでしょう。
歯磨きセット、着替え、タオルなども一緒に入れておくようにします。
以上が用意したい車中泊アイテムでした。
まだまだ他にもたくさん積めるのがNV350キャラバンのメリットですね。
新型NV350キャラバン バン 車中泊アイテムまとめ
ご紹介した車中泊アイテムはいかがでしたでしょうか。
気に入っていただけるものがあればよかったのですが・・・。
車中泊アイテムは年々、新商品が発売されています。
車中泊シーズンになる前に是非、「キャンピングカーフェスタ」などアウトドア用品がたくさん展示されるイベントをのぞいてみてください。
新しい発見があるかも知れません。
引用:http://www.kurumatabi.com/
最後に・・・
最近では車中泊もポピュラーになって多くの人が楽しむようになりましたが、「危機意識」は忘れないようにしてください。
クルマがあるといっても屋外ですのでどんなトラブルに見舞われるかもしれません。
突然の降雪でマフラーが詰まってしまったり、山でクマに襲われたりと車中泊でのトラブルも少なくないようです。
いつでも対応できるように運転席には物を置かず、すぐに移動できるようにしておきます。
そして車中泊の目的地には真っ暗になってから侵入するとまわりの地形などがじゅうぶん確認できませんのでなるべく明るいうちに到着するようにしたほうがいいでしょう。
どうしても暗くなってから着くようなら道の駅や観光施設の駐車場など安全な場所を選んでください。
では、お気をつけて車中泊で楽しい思い出を作ってくださいね。
新型NV350キャラバンの値引きの方法については、
「新型NV350キャラバン 値引き術!」で詳しく解説しています。
ぜひ参考に、お得にNV350キャラバンを購入して下さい。