2016年の新型エクシーガ クロスオーバー7の色・カラー情報が公開されています。
こちらでは2016年の新型エクシーガ クロスオーバー7の色・カラーに何色があるか、そして人気のカラーはどれかについて紹介しています。
新型エクシーガ クロスオーバー7、カラーバリエーション
スバルで唯一の7シーターSUV、エクシーガクロスオーバー7、用意されたカラーバリエーションは5色。
シックなラインナップとなっています。
引用:http://www.subaru.jp/crossover7/crossover7/design/exterior.html
以上の5色です。
どの色もいいですね。
特にタングステン・メタリックとダークブルー・パールは独特の発色となっています。
ステキな色ですが、実車を確認しないとなかなか想像がつかないカラーです。
スバルでは展示車がクリスタルホワイト・パールの場合が多いそうなので、実車のカラーを見るには納車予定のクルマを見せてもらうか、遠距離のディーラーに行かなくてはならない場合が多いようです。
新型エクシーガ クロスオーバー7、インテリアカラー
引用:http://www.subaru.jp/crossover7/crossover7/design/interior.html
新型エクシーガクロスオーバー7の内装、標準装備は合成皮革シート(タン/ブラック、ブルーグリーンステッチ)とされていますが、その「タン」という聞きなれない色をご存知でしたか。
タンというのはTan、なめし皮や渋色または黄褐色を意味しています。
日焼けした肌の色をいうこともあります。
『16進数値』 #CB7F2E
『RGB』 203,127,46
『CMYK』18,60,92,0
出展:http://okwave.jp/qa/q181522.html
ダックスフントに「ブラックタン」という毛色の種類がいます。
黒い毛の中にタン色が入っているという意味です。
引用:https://wanchan.jp/osusume/image/2951?path_no=0&p=0
この特徴的な色を内装色に選んだことで、クロスオーバー7の個性が際立っています。
どちらかといえば、オレンジに近いタンカラーは砂漠から走りぬけた荒野のイメージもあり、よりSUVの力強さを印象付けています。
メーカーオプションのウルトラスエード/本革シートも同様にタン/ブラックカラーです。
引用:http://www.subaru.jp/crossover7/crossover7/design/interior.html
いまどきのボディカラー事情
クルマの色選び、車種やオプション選びと同様に悩んでしまうことが多いようです。
最初に「この色」と決めていても、家族や友人の意見、またはリセール事情から「ああ、どうしよう」となってしまって、いったん悩み始めると、なかなか決められなかったりします。
今までクルマのボディカラーで一番売れていたのは、シルバーです。
引用:http://autoc-one.jp/subaru/exiga_crossover7/joycar-2220856/photo/0004.html
汚れが目立ちにくく、メンテナンスも楽なため、「色選びに悩んだらシルバーにしろ。」ということもあったようですが、昨今の売れ筋は、パールホワイト、そしてブラックです。
メーカーオプションで料金が割増しになるパールホワイトですが、その分下取りもよく、膨張色であるためクルマが大きく見えるのも人気の理由です。
そしてとにかく汚れや小さいキズが目立つという印象のブラックでしたが、コーティング技術の発達により、それほど時間や労力をかけずとも、美しく保てるようになりました。
一度、ガラス系のコーティングをしてしまえば数年は、新車購入時のままの光沢が続きますので、高級感のあるブラックは今ではホワイトと同じくらい選ばれるようになりました。
そして、ここへ来てまたボディカラーに変化の兆しが見えてきました。
ボディカラーというのは、その種類を多く設定すれば、生産にコストがかかってしまうわけなのですが、トヨタアクアやホンダフィットなど販売台数の多いクルマは、あえて多数のカラーをバリエーションするようになってきました。
それは、世の中が「無難から個性的」といった傾向になりはじめているからです。
引用:https://www.kurumaerabi.com/article/hobby/73/
そして決定的に昔と違うのは、男性目線で生産販売してきたクルマでしたが、今では女性に選ばれなければメーカーも生き残れないということです。
クルマのボディカラーについて、女性にアンケートをとった結果、一番好まれる色は「ピンク系」ということでした。
確かに最近ではピンク系のカラーのクルマをよく見かけるようになってきました。
引用:http://emily-net.no-ip.info/emily/sakura1.jpg
これはマーチの「なでしこピンク」
女性に選ばれるのは「コスメカラー」や「カフェラテカラー」といった、今までにはなかったジャンルのカラーなのです。
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/lapin/styling/
7人乗りSUV新型エクシーガ クロスオーバー7の値引きの方法については、
「新型エクシーガ クロスオーバー7 値引き術!」で詳しく解説しています。
ぜひ参考に、お得にエクシーガ クロスオーバー7を購入して下さい。
女子におすすめのクルマ
最近では、マイカー通勤する女子が増えています。
もちろん職場の環境が許されればの話なのですが、重たい荷物を持って電車に乗らなくてもいいし、雨の日でも足元を気にしなくていいのです。
そして、どうせなら、運転しやすくて車庫入れも簡単、なおかつカワイイクルマに乗りたい。
そんな女子におすすめのクルマをご紹介します。
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/lapin/styling/
女子に人気のスズキラパン。
内装もかわいくて、小回りの利くラパンはとにかく運転がしやすいです。
どれを選んだらいいか、悩んでしまうカラーバリエーションも魅力のポイントです。
107万円~149万円
JC08モード燃費:35.6km/L
引用:http://toyota.jp/aqua/style/
スタイリッシュで知的な女性にぴったりのアクア。
シンプルですが、しっかりしたソファは長距離ドライブでも疲れにくいのがうれしいです。
きびきびと走るので、運転が楽しいクルマです。
引用:http://toyota.jp/aqua/interior/indoor_space/
世界トップレベルの低燃費です。
176万円~243万円
JC08モード燃費:37.0km/L
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_cocoa/
まさしく女子のためのクルマ、ミラココア。
小回りが利く上に、見晴らしがとてもいいので運転の苦手な女性でも扱いやすいクルマです。
インテリアのバリエーションが選べるので、自分好みの部屋を作れます。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_cocoa/04_interior.htm
部屋のソファやテーブルを選ぶように9通りの豊富なバリエーションからコーディネイトしましょう。
118万円~165万円
JC08モード燃費:29.0km/L
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/axela/feature/design/
仕事ができる女性が乗りそうなクルマ、マツダアクセラ。
ガソリン、ハイブリッド、ディーゼルとどれを選ぶかでまるで違うクルマのようです。
スポーティさがおしゃれでクールです。
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/axela/feature/interior/
内装はシンプルで飽きの来ないデザインです。
大きさもちょうど良く、運転しやすく走行性能には満足できるでしょう。
176万円~306万円
JC08モード燃費:19.6~30.8km/L
引用:http://www.honda.co.jp/Fit/
コンパクトに見えてゆったりした室内空間がひろがります。
コストパフォーマンスのいいクルマですね。
シンプルでありながら、かわいさを感じる丸みのあるボディデザインが女性らしさを表現しています。
引用:http://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/interior/cabin/
129万円~192万円
JC08モード燃費:21.8~36.4km/L
出展:http://besty.nao3.net/929/
以上が女子におすすめのクルマでした。
女の子らしいクルマから、スポーティなクール系なクルマとご紹介してきましたが、どのクルマも燃費がいいのがうれしいですね。
かわいくて、かっこよくてお財布にもやさしい、そんなクルマがふえているのです。