新型WRX S4 (2017年D型) 納車ブログまとめ!

WRX S4

2017年の新型WRX S4の納車情報が各ブログで公開されています。

こちらでは2017年の新型WRX S4の納車に関するブログのデータをまとめています。







2017年新型WRX S4の納期はどのくらいかかるのか

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引用:http://www.mie-subaru.co.jp/showroom/suzuka/

WRX S4は2017年7月に年次改良の発表があり、翌8月から販売が始まりました。2017年8月から販売されているのは「D型」と呼ばれ、その1つ前は「C型」と呼ばれています。

近年のスバルはフルモデルチェンジ後に年に1回ペースで年次改良と呼ばれる「小規模のマイナーチェンジ」のようなものが行われます。

WRX S4でいえば2014年8月に発売されたのがA型、2015年6月の年次改良でB型、2016年4月の年次改良でC型・・・という流れで現在に至っています。

1年に1度商品が見直されるということはそれだけ市場におけるユーザーのニーズが汲み上げられるということなので、ユーザーとしては歓迎するべきでしょう。ただし逆の見方をすればもたもたしていると買うタイミングを逃してしまうことにもなりかねないのがネックです。

スバルの年次改良は3回目か4回目では比較的大規模な、他社で一般的に行われるマイナーチェンジに相当する改良が行われがちですが、2017年7月の年次改良はこの「比較的大規模な年次改良」にあたります。

現行型WRX S4でこれだけ大きな改良がされるのはこれが最後かもしれませんので、購入を迷っている方はD型を買って損をすることはないと思います。

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引用:http://www.webcg.net/articles/gallery/36761

そのような背景が影響したのか定かではありませんが、2017年の新型WRX S4の受注状況は発表以来好調で、7月の発表から1か月間で月販目標325台の約3倍にあたる947台も注文が入っている、という状況です。

これは当然WRX S4が納車されるまでの期間、つまり納期に影響を及ぼしています。編集部による複数ディーラーへの取材によると、2017年10月現在の納期は2ヶ月半から3ヶ月となっているようです。

通常新車の納期は1ヶ月半から2ヶ月程度なので、通常よりは納車までの期間がやや長くなっている、ということになります。


スバル車は納期が長くなりがち

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引用:http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/603986.html

スバル車を購入したことのある方ならご存知かと思いますが、スバル車は他社の車に比べると注文してから納車されるまでの納期が比較的長くなりがちです。

前述のように一般的に新車の納期は1ヶ月半から2ヶ月程度ですが、スバルの場合はこれにプラス半月から1ヶ月を要するようなイメージです。

これにはいくつかの理由があります。

まず1つめの理由はスバルの工場は基本的に群馬製作所1ヶ所であるということです。

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引用:http://minkara.carview.co.jp/userid/320259/car/1225443/3585201/photo.aspx

群馬製作所は本工場、矢島工場、大泉工場、太田北工場で構成されており、WRX S4が生産されているのは本工場です(大泉工場はエンジンとトランスミッションの専用工場、太田北工場は現在稼働していない様子)。

トヨタや日産などに比べるとスバルの生産規模は小さいため、おのずと生産能力には限界があります。

2つめの理由は現在スバルの海外販売が好調で、輸出分の車を生産するためにラインが常時フル稼働に近い状態にあるということです。

スバルは北米、オーストラリア、ヨーロッパ、アジアでも販売を行っていますが、スバル独自の海外生産拠点は北米に1ヶ所あるのみで、その他はマレーシアにあるタンチョングループの工場でのKD生産(現地組立生産)のみです。

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引用:http://jp.autoblog.com/2015/05/13/subaru-increasing-us-capacity/

3つめは年次改良というシステムです。

年次改良直後のモデルは一時的に注文が殺到しますが、それをさばくために時間がかかるために発売後4ヶ月から5ヶ月くらいは通常よりも納車までの期間が長くなります。

そこから半年少し経つとまた次の年次改良が行われますから、同じ状況が繰り返されます。

つまり1つの車種で見た場合、1年の半分近くが「通常よりも納期がかかる」という状態なわけです。

スバル車全体で見ると、多くの車種が1年のうちどこかで年次改良を受けるわけで、車種によって多少の差はあるものの、工場がフル稼働な状況は続きます。

これらを端的にまとめると、スバル車の納期が長くなりがちな理由はスバルの生産規模が相対的に小さいこと、ということになります。

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引用:http://www.mie-subaru.co.jp/sp/showroom/kuwana/

工場のラインや工場自体を増やせば解決するでしょうが、それには多額の投資が伴うことを考えるとメーカーとしては簡単に踏み切ることはできません。

スバルも群馬製作所の生産体制の増強、タイでの工場建設などの新計画を明らかにしていますが、現在のような状況は一朝一夕には解決されないでしょう。

ユーザーとしては、スバル車を買う場合は納車までにある程度期間がかかってしまうことをあらかじめ覚悟してから買うしかないようです。


2017年新型WRX S4を短納期でゲットしたければ登録済未使用車を狙え

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引用:http://autoc-one.jp/subaru/wrx/report-3441972/photo/0042.html

新車は基本的に全て受注生産、つまりメーカーはユーザーからの注文を受けて生産を始めるわけです。つまり新車を買う以上、ある程度の納期がかかってしまうのは当たり前の話です。

しかしながら「欲しいと思ったら今すぐに欲しい!」というわがままな方も世の中にはいらっしゃると思います。

そんなせっかちな方におすすめなのは「登録済未使用車を狙う」という方法です。

登録済未使用車というのはあまり耳馴染みがないかもしれませんが、これは読んで字の通り「既に登録済み(=ナンバーがついている)の未使用車」ということで、ディーラーでの販売を経てナンバーも取得しているにも関わらず何らかの事情で公道での使用がほとんどされていない車を指します。

このような車が市場の流通する事情は様々ですが、最も多いのが「ディーラー自身が販売実績を作るために自社買いした後にすぐ中古車市場へ放出した」というものです。

ディーラーにとっては少ない金額とはいえマイナスになるわけですが、一定の販売実績を達成すればメーカーから販売奨励金が出たりするためにトータルで考えるとプラスになることもあるわけです。

登録済未使用車は「カーセンサー.net」などで探せば比較的簡単に見つけることができます。

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引用:http://www.carsensor.net/usedcar/detail/CU6176389722/index.html?TRCD=200002

本稿執筆時点ではWRX S4のD型は登場直後ということもあって見つけることができませんでしたが、WRX S4に先駆けて2017年6月から販売されているWRX STIのD型の登録済未使用車は既に複数台掲載されていました。そのうちの1台がこちらです。

注目していただきたいのが車検の項目で、2020年9月まで残っているということは2017年9月に登録された、ということです。走行距離は5kmとなっていますが、これは敷地内もしくは店舗間の移動などで走ったということだと思います。

販売店のスバルショップというのはスバルのサブディーラーですし、購入後のアフターケアも大丈夫そうです。そもそも登録済未使用車はディーラー系列の中古車センターに流れることが多いので、この点の不安は少なくて済みそうです。

ただし登録済未使用車は必ずしも自分の欲しいグレード、ボディカラーのものが見つかるとは限りません。オプションも自分の望み通りとはいきません。特にメーカーオプションは後からつけることができないため要注意です。

さらに自分が住んでいる地域のお店に登録済未使用車が販売されているとも限りません。例えば上記の車の販売店は茨城県ひたちなか市ですが、後々の点検整備や車検のこと、リコールが発生した時のことなどを考えるとあまり遠くのお店で買うというのは少々考え物です。

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引用:https://ucar.subaru.jp/shop/client_9031050/

以上のようなことを考えると、登録済未使用車を買ってもよいのは「自分が欲しいグレード、ボディカラー、装備のものが出て来た(もしくはある程度妥協できるものが出て来た)」「自宅から比較的近場にある販売店で売られている」という2つの条件が揃った場合のみ、と考えておくべきです。

登録済未使用車は日本全国どのディーラーでも出る可能性があるので、あらかじめ地元のスバルディーラーへ「即納車可能な登録済未使用車や試乗車・展示車あがりのWRX S4があれが連絡して欲しい」と伝えておくのも1つの手です。


2017年新型WRX S4の納期、納車についてのまとめ

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引用:http://autoc-one.jp/subaru/wrx/report-3441972/photo/0009.html

以上、2017年新型WRX S4の納期、納車についての情報をご紹介しました。

納車までの期間を短くしたい場合、購入する側の努力もある程度必要であることも忘れてはいけません。

例えば交渉開始から契約までの期間がだらだらと長くなってしまう、ということはよくあると思います。当たり前の話ですがディーラーは契約がないとメーカーへ発注ができないので、本当に欲しければ迅速な行動をとることが短期間で車をゲットすることにつながると思います。

他にも印鑑証明や委任状、車庫証明といった必要書類をいつまで経っても提出しなかったり、頭金を振り込まなかったりするとその分納車までに余計な時間を要することになります。

1日も早い納車を望むのであれば、ディーラーに最大限強力することを心掛けましょう。

新型WRX S4の値引きの方法については、

「新型WRX S4 値引き術!」で詳しく解説しています。

ぜひ参考に、お得にWRX S4を購入して下さい。