新型インプレッサスポーツ 口コミ評価 評判まとめ

インプレッサスポーツ

新型インプレッサスポーツにはたくさんの口コミ評価・評判が寄せられています。

こちらでは新型インプレッサスポーツの口コミ評価・評判に関する情報をまとめさせていただきました。







新型インプレッサスポーツのエクステリアに関する口コミ

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引用:http://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/1019/818/html/05.jpg.html

ボルボのイメージにフロントは似た感じです。旧インプレッサを洗練させたとも言えますが、これがインプレッサという個性は感じませんね。

もっとワイド&ローが好みで、往年のインプレッサファンから怒られそうですが車幅が1800cmくらいあればいいと思います。しかし、このカテゴリーの車としたらそれなりにまとまっていてスタイルは良いと思います。

レヴォーグに似ていますが、前から見るとフードに開口が無い分スッキリしており、この方が好みです。外観では気付きにくいのですが、前モデルに比べて後席窓が若干せりあがっているため運転席から見ると斜め後ろの視界がやや損なわれています。後席窓後部をせり上げる事がどれだけスタイリッシュなことなのか、それによる安全性の低下はどうなのか?マツダ車ほど見た目優先のデザインではないものの、航空機メーカーであることが誇りならば機能美に徹したデザインであってほしかったと思います。

いたって普通。ヘタに奇抜でも困るのでこれで良し。フロントはまぁまぁカッコイイけどリアはかなり地味。横から見た感じはLのすっきりしたウエストラインに対しSは太めでバランス悪い。STIフロントアンダースポイラー必須だと思う。カッコイイ。やはりSのフルアエロが完成形だと思う。ただし、そういう方向性にしても中身は羊。

レヴォーグより大人しくなっているもののスバルらしいデザインは、飽きがこないしファミリーカーとしては満足いくものだと思います。

新型インプレッサスポーツは、スバルの新しいデザインフィロソフィー(哲学)である「ダイナミック&ソリッド」を具現化したものです。

スバルによると、ダイナミックとは愉しさを感じる走りの躍動感を、ソリッドは安心を感じさせる塊感をイメージしているそうです。

顔はレヴォーグやWRXと似たデザインになっていますが、トヨタのキーンルックのように、この顔が今後しばらくはスバル車のアイデンティティになっていくのかな、と思います。

インプレッサスポーツのエクステリアについては「個性を感じない」「それなりにまとまっている」「普通」「飽きがこない」という意見が目立ちますが、これも顔がレヴォーグ、WRXで見た系統の顔なので別段目新しさを感じない、ということなんだと思います。

インプレッサスポーツは5ドアハッチバックとしては極めてオーソドックスなスタイルを採っていますので、この顔に抵抗感がなければ多くの方にとって受け入れられやすいと思います。



新型インプレッサスポーツのインテリアに関する口コミ

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引用:http://carview.yahoo.co.jp/article/testdrive/20160912-02000079-autocone/

ドアの質感は、輸入のプレミアムカーに近いものがあり、高級な開閉感を出しています。室内も大人4人がしっかり乗れる空間を確保しています。

トップグレードではパワーシートが奢られ全体的な出来の良さからも、プレミアムカーに乗ったような雰囲気です。

ドア内張のパンチングレザーの質感がお気に入りです。先代と違ってアームレストをスライドできないので、位置が浅い。レザーシートが滑るので腰に負担がかかる(ケアクリームを塗ったら少し改善された)。ヘッドレストが硬すぎる。逆に、肩甲骨のあたりは柔らかすぎる。シートの不満ばかり書きましたが、同乗者は全く問題ないとのことで体型によるものだと思われます。体に触れない部分は合皮ですが、間近でよく観察するか、触ってみない限りは、どこまでが本革でどこからが合皮かわからないレベルです。(ブラックレザーセレクション)

高級とまではいかないものの、今までのものと比べるととても良いと思います。スイッチ類にシルバーを使ってみたり、頑張ってるなといった感じです。

事前の評判で期待していましたが、そこまででもないかな!?というのが率直な感想。走りを重視する会社員の男性、をターゲットとするならば合格点。しかし、別な確度から見ると、子供っぽい様なセクシーさがない様な・・・

今までのスバルとは違う新しいデザイン。でも上質かというとそうでも無く、チープさは随所にみられる。これはインプ以降でてくる上級車種と差別化するために、あえてやりすぎないようにしているのだろう。しかしエントリーモデルとしては十分に上質である。

以前より格段によくなりました。ただステアリングのボタンが類はやや洗練されてないと感じました。
実用主義といえば聞こえがいいですが、大人になったエクステリア・インテリアに合わせて、もっとシンプルの方があっていたかも。

「スバルの内装は質感が低い」ということは車好きの間でよく言われていますが、新型インプレッサスポーツに関しては概ね高評価となっているようです。

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引用:http://carview.yahoo.co.jp/article/testdrive/20160912-02000079-autocone/

最近のスバル車は、エクステリアもインテリアも「ガンダムっぽい」と言われることが多いように思います。

口コミにもあった「子供っぽい」という意見も恐らく同じようなところを指しているのでしょうが、良く言えば戦闘機のコックピットのような、悪く言えば洗練されていないごちゃごちゃを感じさせます。

この「男の子をわくわくさせる感じ」というのはある意味「スバルらしさ」なのではないかと思います。



新型インプレッサスポーツの走行性能に関する口コミ

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引用:http://autoc-one.jp/subaru/impreza_sports/report-2970560/photo/0004.html

2Lの試乗車は普通にパワーがありますが、CVTがやはり運転をつまらなくさせています。マニュアルモードではパドルシフトも装備されますが、変速時の感覚がマニュアルトランスミッションとはかなり異なり、やはり違和感を感じます。

Iモードだと加速が必要な時(追い抜き等)自分のイメージより強く踏み込まなければいけない感じです。Sモードだと自分が思ったとおりのレスポンスが得られて非常に心地よいです。

NAですが、回して乗るようなものではありません。かといってだるい訳でもなく、全体的に厚みがあるといった感じでしょうか。Sモードではなかなか面白かったです

Iモードではまあ、普通の車かな?といった感じです。Sではおお、面白いかな?AWDががっちり食いついているような感覚でした

コーナリングで低重心でべったり張り付くというわけではないが、とても自然。町中走るならこのくらい、軽く自然にロールなく曲がるほうが使いやすい。

走り出しから自分の意図したように加速します。当たり前のようでなかなか実現していない車が多いので試乗中思わず楽しくて笑ってしまいました。

出だしはもっさりしていて、アクセルを強く踏むと急に加速するギクシャク感が気になり、最初は壊れているのかとさえ思いましたが、特性を飲み込んで静かにアクセルを踏見込むと後はグングン加速して行きます。山の上り坂もエンジンの回転数は上がっているのに、エンジン音はほとんど変わりません。私の乗り方ではボクサーサウンドなるものは、この先一度も聞かずに終わってしまうのではないでしょうか。

滑らかに回り、静粛性も高いです。トルクもかなりあり、発進から法定速度域までストレスなく素早く加速しました。NAならではのスムーズさと気持ちよさは、ゴルフヴァリアントやレヴォーグにはないものです。ただし、アクセルを踏み込んだ際の絶対的な加速は、もちろんゴルフやレヴォーグよりは劣ります。必要十分なパワーがありますが、モアパワーがあると、なおいいですね。市街地での使いやすさなら、ゴルフやレヴォーグを上回ります。

静粛性もかなり高いです。AWDでも車重が1400kgと軽めなので、軽快に走りますが、重厚感も併せ持っている乗り味に感心しました。新しいプラットフォームが功を奏しているのでしょうね。レーンチェンジの際、剛性感の高さを感じました。

Iモード、Sモードとあるのは2.0Lモデルに標準装備されている「SI-DRIVE」のことです。

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引用:http://autoc-one.jp/subaru/impreza_sports/report-2884546/photo/0061.html

SI-DRIVEはステアリング上にあるスイッチを操作することによってエンジンの出力特性が変わるというものです。

スバル車では広く採用されていてスイッチがセンターコンソールにあるものが多いですが、新型インプレッサスポーツではステアリング右側についています。

Sモードは「Sportsモード」で、文字通りスポーツ走行をしたい時に使うモード、Iモードは「Intelligentモード」で、燃費を意識して走りたい時に使うモードとなります。

通常走行時はIモード、ワインディングをハイペースで飛ばしたい時はSモード、のように使い分けるものですが、口コミをみると「Iモードでは物足りない」というような意見がいくつか見られました。

常時Sモードに入れていれば問題はないと思いますが、この場合の燃費は気になるところです。

また、「走りに重厚感がある」という評価もいくつか見受けられましたが、これはひとえに水平対向エンジンとシンメトリカルAWDの恩恵でしょう。

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引用:http://www.subaru.jp/brand/technology/technology/driving_awd.html

水平対向エンジンは直列エンジンやV型エンジンに比べて重心が低くなりますし、シンメトリカルAWDは重量配分が左右対称になるため四輪全てに均等に駆動力が伝わり、しっかりとした接地性を感じることが出来るからです。

しかしながら、走りを追求したスバル渾身の新型インプレッサスポーツ、口コミからも見受けられるとおり、やはり走りの良さを感じられた方が多かったですね!

2つのモードがあり、使い分けることでさらにこのインプレッサスポーツを楽しむことができます。

早速試乗してみたくなっていませんか?その前に、値引き情報を確認しておいてもいいのではないでしょうか?

なぜなら、試乗の後にはディーラーならもちろん見積もりも出させてください!という流れになるはずです。

その時に、おおよその値引き目標があるとディーラーへ有利に立てるはずです!是非ご覧になってください!

新型インプレッサスポーツの値引きの方法については、

「新型インプレッサスポーツ 値引き術!」で詳しく解説しています。



新型インプレッサスポーツの乗り心地に関する口コミ

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引用:http://autoc-one.jp/subaru/impreza_sports/report-2970560/photo/0005.html

静寂が高い。硬すぎず柔らかすぎず日本の日常生活の道路走るなら、これがベストじゃないかと思えるほど。

この価格帯で異常なしっとり感です。今回は硬めの足廻りかつ17インチモデルでしたが、それでこのしっとり感であれば家族から文句はでないと思います。ゴルフ7をベンチマークとしているだけあって、SGP恐るべしです。

荒れた道路や段差はそれなりに響いてきますが、いなし方が柔らかいと思います。以前試乗したゴルフ(ハイライン)は、意外にもゴツゴツしていてこちらの方がより上質な感じがします。静粛性については荒れた路面ではロードノイズが結構入ってきますが、良いとこでは無音に近い気すらします。ちなみに、純正カーゴマットを敷くと多少遮音効果があると聞いたので購入して、なおかつホームセンターで売っているタイルカーペットも敷いて見ましたが、わざわざ敷かない状態と比較した訳ではないので効果のほどは分かりません。

乗り心地はとても良く長時間の走行でも疲れないと思います。

車体剛性が高く、サスペンションがよく仕事している感じがします。静粛性はロードノイズを拾いやすいかなと感じましたが、このクラスではかなり高いレベルです。

18インチのADVANスポーツを履いているにも関わらず、乗り心地はソフトで路面を滑らかにすーーーーっと走る。まるで新しくできた綺麗な高速道路をずっと走ってる感覚。そよ風に吹かれて走っている気分。何というか、友人が所有している現行型audiA3と走りの質感がすごく似ている。モータージャーナリストが言っている『走りの質感が輸入車みたい』ってのはすごく正しいと思った。

そして意外だったのがドアはスカスカで開閉音はビャン!とチープだが、車内の静粛性がかなり高いこと。私のいつもの通勤路でアスファルトが荒れたゴツゴツした道があるのだが、その道でも不快なロードノイズは一切車内に入ってこなかった。この感動は今でも忘れられない。この新型インンプレッサの静粛性はaudiA3、クラウンやアルファード・ベルファイアにも勝っていると感じた。ロードノイズにうるさい私が言うのだから間違いないと思う。気になったら是非試乗してみてください。世界が変わります。

多くの口コミで共通しているのが「静粛性が高い」ということです。

また、車体の剛性の高さや乗り心地の良さ指摘する声も数多く見受けられました。

これは次世代プラットフォームである「SUBARU GLOBAL PLATFORM(SGP)」を採用したことが大きいと思われます。

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引用:http://www.subaru.jp/impreza/impreza/driving/platform.html

スバルでは2025年頃までは全車種でこのSGPを元に開発を進めていくことになりますが、SGPは「高い直進安定性」「不快な振動騒音の除去」「快適な乗り心地」の3つを大きな売りにしています。

静粛性という点では、フレーム構造の最適化やパーツ同士の結合強化などを図ったおかげで車体のねじり剛性が旧プラットフォームに比べて約1.7倍向上している他、車体の共振やゆがみを分散化することでステアリングやシート、フロアの振動が大幅に抑えられています。

また、乗り心地の良さという点ではサスペンション取り付け部の高剛性化によりサスペンションが本来の性能をより高いレベルで発揮出来るようになった上に、リヤスタビライザーが直接車体に取り付けられたことによって車体の揺れが旧プラットフォームに比べて約半減されました。

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引用:http://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/1019/818/html/22.jpg.html

なお、スタビライザーは2.0Lはフロントとリヤの両方に、1.6Lモデルはフロントのみの装着となっています。

新型インプレッサスポーツの口コミ、評価、評判のまとめ

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引用:http://autoc-one.jp/subaru/impreza_sports/report-2970560/

以上、新型インプレッサスポーツの口コミ、評価、評判を様々な角度からご紹介しました。

最近はネットを使えば自分が買いたいと思っている車の口コミを簡単に集めることが出来るため、大変便利です。

しかし車の使用環境やオーナーの要求水準などはまちまちですし、同じ車に乗っても感じ方は人それぞれですが、最も大事にすべきは「自分がどう感じるのか」ということです。

そしてそのために絶対に欠かせないのが試乗です。

あまり知られていませんが、スバルは公式サイトで全国で開催される試乗イベントなどの情報を一元的に紹介しているページを設けています。

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引用:http://www.subaru.jp/campaign/shijo/

もちろんディーラーでも試乗は出来ますが、規模の大きなイベント会場や高速道路での試乗会など試乗出来る機会は色々あるので、ぜひ積極的に試乗をするようにして下さい。

まだまだ、新型インプレッサスポーツが発売されて1年も経っていない状態ですが、口コミからも買ってよかった!という投稿も増えてきています。

マイナーチェンジから数ヶ月間は引き額も少なく、これだと予算的に厳しい、と思った方もいるのではないでしょうか?

しかしながら、その後の値引き額の推移を見てみると、しっかりとディーラーも対応してくれるようになってきています。

その最新の値引き情報もきっちりとまとめていますので、一度ご覧になっ値引き目標額の参考になると思います。

新型インプレッサスポーツの値引きの方法については、

「新型インプレッサスポーツ 値引き術!」で詳しく解説しています。