新型ヴォクシー 煌2の納車情報が各ブログで公開されています。
こちらでは新型ヴォクシー 煌2の納車に関するブログのデータをまとめています。
2016年はミニバンの当たり年です。
上半期は主だったニュースはなかったものの、トヨタのヴォクシー、ノア、エスクァイアのマイナーチェンジに端を発し、日産セレナの満を持してのフルモデルチェンジ。
そして下半期はコンパクトミニバンのホンダフリードがフルモデルチェンジを迎えます。
ハイブリッドか、ミニバンか、それともハイトワゴン軽か?
多くのユーザーがこのどれかを選択する日本市場ですから、納車されてくるミニバンの実車走行は大変参考になります。
まとめてみました。
目次
おじさんが、おじさん臭い車なんて乗れない!だから、ZS
引用:http://www.modellista.co.jp/product/voxy/special/modelllista_selection/index.html
○50代後半の男性。
レビン・トレノ(いわゆるAE86)からスタートし、マツダ、三菱、スバルと乗り継いで、BMWまで乗りました。
ヴォクシーはことのほか満足。
納車されてみて、ほとほと自分が今までの車歴を完全に無視しているなwと感じました。
要は、車としての出来は各社それなりに向上しているんですが、自分が年を取って、運転が楽な車を選んでしまったな、ということなんですね。
でも、そうかといってコロナ(アリオン)に乗れますか??
いい年しておじさん車は嫌だ!刺激が退化しちゃいますよ。
そうそう、3列目シートは収納も出すのも楽。
7人乗りを4人で乗ると親も子供も実にハッピー。
2列目シートをかなり下げても荷物スペースがかなりありました。
驚きですね。
わんこが真っ先に乗った。だから買った
引用:http://toyota.jp/voxy/safety/tssc/
私は2匹のボーダーコリー犬を伴っての旅行を楽しみにしています。
家族3人に犬2匹、2列目のシートを思いっきり下げて、広い空間にゲージを置けるのはやっぱり、ヴォクシーだけでしたね。
納車後、真っ先に車に乗ったのがわんこたちでした。
車高が低いからプードルでも大丈夫でしょう。
同じハイブリッドカーでも、プリウスはつらかったですね。
やっぱり狭いのは犬にとっても苦痛なんでしょう。
時々ブルブルと首を振りましたが、そのたびに犬の毛が飛んで困りました。
このヴォクシーなら、コリーたちにも好評です。
ブラックのヴォクシーから颯爽とボーダーコリーが2匹下りてくると、結構注目を浴びていい気持ちなんですよ。
納車までひと月。シエンタは半年待ちだった
引用:http://toyota.jp/voxy/interior/dop_navi/
実はシエンタが欲しかったんですよ。
なんといっても独創的なスタイリング。
今までにない幾何学的なカタチですね。
でも、半年待ちというバックオーダーには萎えました。
いくら何でも半年先は待てません。
商談中は意外にもわからなかったんですが、この車はほぼ5ナンバーサイズなんですね。
それも前の70系より天井が低くなったとか。
そのおかげなのか、今まで乗っていたエスティマよりも安定感があるようです。
ひと月で納車というのは、ちょっと驚きましたね。
煌Ⅱは人気車種と聞いていたので。
でも、カラーリングはほぼ2色で90%もの受注状況とのこと、前倒しで生産してくれていたようです。
おかげで夏の行楽シーズンに間に合いました。
ZS“G’s”が欲しかった。でも、足回りが硬めと聞いて嫁が反対
引用:http://toyota.jp/voxy/style/
ノアにするか、それともG’sにするか迷いました。
いかつい顔の車はマイルドヤンキーみたいだ、と嫁に酷評されましたよ。
まあ、笑うしかなかったですがね…
ですが、子供たちは普通に育ったのにマイルドヤンキーになっていた(笑)らしく、子供の意見でZSに決定。
なんでも、今の子供たちは角ばったデザインが好きらしく、抵抗感がないんですね。
ただ、G’sは「仕事の車みたいだ」と酷評されました。
そこで敢えてアイスチタニウムマイカメタリックを契約。
夕刻にドライブに行きましたが、かっこいい、と子供たちが声を揃えましたよ。
嫁もこれなら運転できる、と宣いました(笑)。
足回りが硬め。という話でしたが、実際に乗ってみて「若干硬いかな」というのはありましたね。
ただ、車高が低いとはいってもそこはミニバンですから、しっかりしたサスになっていますよ。
ふわふわしていない、という意味をやっと理解できた程度ですが。
ブラッキッシュ アゲハガラスフレーク、この色にしてよかった
引用:http://toyota.jp/voxy/performance/hv_system/
納車の際に、実車を初めてみることになっていたので、ものすごくドキドキでしたね。
ミニバンって結局みな大きな箱で、道具ですから、外回りの色くらいしか主張するところはないでしょう?
私にとっては、セレナもステップワゴンも見分けが付かんのですよ。
ですが、エスクァイアは子供たちが嫌だ、と言いましたね。
なんだかギリシャの神殿みたいな顔だから…と言います。
ノアだと、ダサい、ってこれまた辛辣なんですわ。
その代わり、内装はピアノブラック一色でしょう?
まあ、夏は暑いかもなあ、と思っていたらやはり暑い。
ハイブリッドですが、エアコンがんがんで渋滞にはまってひやひやしましたね。
ただ、車外にでて、ボディーの塗装を見たら、そういえばブラックじゃないんだった…と。
アルファードが欲しかったけど、運転が怖くてやめた
引用:http://toyota.jp/voxy/safety/passive/
アルファードって、ミニバンのレクサスかクラウンみたいなものなんで、一度は乗ってみたかったですね。
でも、大きいんですよサイズが。
車庫入れも面倒なくらい切り返しが必要だし。
だから、あれぐらいゴージャスでなおかつコンパクトに仕上がっている、となればヴォクシーZSのほかはないと。
エンジンもハイブリッドにしなくても16km/Lは走りますから、十分。それもレギュラーガソリンでしょう?
問題ないじゃないですか。
ハイブリッドとの価格差は40万円でしたが、3年で車を乗り換えているので、ガソリン車で十分と踏みました。
実際、ガソリン価格も結構下がっていますし。
それにアイドリングストップがあるので、静かなのがいいですね。
期待通りの出来。価格が安いと感じるか高いと感じるかは千差万別
引用:http://smts.co.jp/app-def/wordpress/wp-content/uploads/2016/07/IMG_0907.jpg
安全性能、ボディー剛性、そしてオートクルーズ + オートパイロット機能が2016年のワンボックスの新たな選択条件に入りました。
この3つが満たされた条件、ということはシートアレンジでもはやこれ以上の大発明はあり得ない?ということかもしれません。
残るはバックスペースへの搬入ゲートが標準装備されることでしょうか?
便利機能は革新され、外装は色気を無くさない程度のマッチョ感ムンムンのヴォクシー。
今後も目が離せません!
やはり人気で購入者が納車後も満足できるヴォクシー煌II。
新型ヴォクシー煌2の値引きの方法については、
ライバルも多いだけに、他車と比較すると安く買えるかもしれませんよ!
引用:http://fsv-image.autoc-one.jp/images/2656840/012_o.jpg