2016年の新型グレイスの納車情報が各ブログで公開されています。
こちらでは2016年の新型グレイスの納車に関するブログのデータをまとめています。
目次
雨の日は要注意!乗ってみて、初めて分かったこと
引用:http://www.honda.co.jp/GRACE/image/sbc/car_pcm.png
■納車後に行うのは「洗車」!
納車後はやはり洗車ですね。
せっかくの新車ですが、雨粒がボディから流れ落ちないのはやはり気にかかります。
コーティングをすればいいんでしょうが、そこまでは考えないし、市販のミストでいいかな~と思い、さっそく試すことに。
さすが、窓も水をはじきますね、雨の季節も視界がはっきりして、安全安全です!
さて、とりあえずグレイスを一度拭きあげてみて分ったのは、かなり隙間等が多く思った以上に水が後から垂れてくるって事ですね!
特にやっかいなのがトランクスポイラー。
そうそう、テールフィンですよ。
ここ、普段は気にしてないですが、結構かっこいい。
ですが、隙間にかなりの水が溜まるんです。
トランクを上に開けた途端に水が一気に流れ落ちます!あああ~~びしょびしょですね。
オーナーさんは、くれぐれも気を付けてください。
ICや道の駅で鞄を取り出そうと、雨の中トランクを開けたら、タラタラ~となるかもしれません!
試乗ではわからなかった、始動時のタイミング!
引用:http://www.hybridcars.com/wp-content/uploads/2014/11/2015_Honda_Grace_Hybrid_Main-668.jpg
■ガソリンエンジンに慣れていたら、絶対に違和感があるのが始動時ですね。
まずEVで始動するので、無音。
自然と「動くの?」という感覚になる。
だけど、もっというと「ガソリンエンジンより力がない」ということでしょう。
力がないというと「アクセルをべた踏みしても、高速で伸びない」と言われそうなので、訂正すると「発進時には、今までよりアクセルの踏み方を多く」すればいい、というわけですね。
決して力がないわけではなく「そういうもん」です。
自分のクルマですから、慣れるのが先。
エンジンは1.5L+モーターで、1.8L並みの力と説明されてます。
これは、本当でしょう、実をいうと商談の時にトヨタアリオンに試乗して、ぶんぶん回すエンジンを体験したんだけど、アリオンはこんな加速力はなかったですね。
フィットベースと思えない。お値段以上の乗り心地
引用:http://www.corism.com/files/node_2015/1420521642-resize-655-423.jpg
■ 実をいうと、試乗車ではわからなかったのがこの「乗り心地」。
路面の凸凹はタイヤがしっかりと「拾っている」はずなのに、振動が判らない!これ、どういうこと?
よく、剛性感がアップした~という車がありますが、剛性感を高めるには、シャーシとボディの合わせだけでなく、全ての部品がしっかりと接合されなければならず、クラウンやスカイライン、レヴォーグのような高性能マシンに限られる…というイメージありますね。
でも、そこまでしなくても振動が抑え込まれているのは凄い。
後席に座っていてもそれが感じられるのはこの車の美点ですよ。
ミニバンだと、こうはいかないですよね。
ハイブリッドで4WD。横滑り防止装置もついて安心
引用:http://carnny.jp/wp-content/uploads/2016/07/honda_grace01.png
■雪国では絶大な人気の4WD。
特に北海道では「4WDでなければ車は売れない」と言われており、燃費よりもスリップしないことが絶対条件です。
ところが、ハイブリッドで4WDは意外に無い!プリウスもベーシックグレードのEにはなく、Sが247万円でS-4WDが267万円。
20万円のアップになります。
グレイスの場合は、16万円アップで済むのがいい。
それでいて、ベースモデルにもしっかりと4WDがあるのがうれしい。
雪道は、轍で埋まってしまう危険性もありますが、発進時にスリップして横滑りしたり、あるいは4輪ともしっかり止まらないために、追突してしまう(追突されてしまう)危険性もある。
燃費が良くても、まともに止まれない、走れないのなら意味がないですからね。
本当に安心ですね、グレイスで良かったですよ。
ゴルフに出かけるときは、やはりセダンがいい
引用:http://s1.paultan.org/image/2015/01/honda-grace-mugen-tokyo-auto-salon-2015-2.jpg
■若いうちはスポーツタイプやワンボックスでもいいでしょう。
ですが、60代半ばになると、やはり落ち着いたセダンが欲しくなりますね。
納車してから、家内にも運転してもらい、助手席や後席の感触を確かめました。
非常に気に入っています。グレードはEXですが、価格以上の価値を感じました。
シートヒーターは本当にいいものです。
本革も選べたのですが、私も家内もつるつるとした感触がどうも好きではなく、選択しませんでした。
引用:http://www.pakwheels.com/forums/attachments/exotics-classics/1513602d1417721524-honda-grace-hybrid-city-am-gr1412043h-1.jpg
デザインも洒落ています。
フロントの顔つきは堂々としており、バックはテールが上がっており、非常にかっこいい。
ドアの締り具合も重厚感があります。
十分に高級車ではないでしょうか。
でも燃費がいいのは本当にうれしいですね。
満タンで何キロ走れるのか、という表示が出ますが、1,000kmには驚きです。
この車ならそれだけ九州まで走って行けるような気がするのが当たり前のようです。
ロングドライブをゆっくり楽しむのには、グレイスは最高の友です。
引用:http://www.innermobil.com/wp-content/uploads/2016/01/Honda-Grace-Hybrid-2014-Car-Design-Interior-Exterior-16.jpg
様々な納車ブログがありますが、グレイスは評判の高い車であることが分かります。
その理由は「今まで5台以上クルマを買い替えた人が、特に高評価を出している」ということ。
20代、30代の方がいきなりグレイスに乗っても、良さはわからないでしょう。
もっとスピードが出たほうがいい、もっと足回りが硬い方がいい…そういう方も多いでしょう。
ですが、ドライバーの体力や集中力は人それぞれ違い、サーキット走行が得意な方でも、市街地はあまり運転しないという方がいます。
普段大型トラックで運搬関係の仕事をしている方は、休日はスピードよりも体力を使わないゆったりしたクルマを乗りたがるものです。
そういった方に、グレイスは特に好評です。
安全運転に心がける上手なドライバーにこそ、グレイスはピッタリです。
新型グレイスの値引きの方法については、
「新型グレイス 値引き術!」で詳しく解説しています。
ぜひ参考に、お得にグレイスを購入して下さい。
引用:http://p.ke-s.cc/images/response/img.response.jp/imgs/zoom/798073.jpg
引用:http://jpx.responsejp.com/jpx/images/2014/12/01/238624_5.jpg?fit=normal
引用:http://p.ke-s.cc/images/response/img.response.jp/imgs/zoom/799017.jpg