新型フォレスターにはたくさんの口コミ評価・評判が寄せられています。
こちらでは新型フォレスターの口コミ評価・評判に関する情報をまとめさせていただきました。
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/special/photo.html
引用は《価格com.》と《みんカラ》です。
エンジンは?
2.5NAは必要十分です。
静かに綺麗に吹き上がる感じでプリウスとは比べものにならないです。まあ普段乗ってる車からよく感じるのはもちろんですがそれを差し引いてもストレスないエンジンです。
e-boxerのためにXVの2.0NAも乗りましたが高回転域の伸びは断然2.5ですね。高速走行での燃費が2.5NA がいいのも納得です。
詳しくないのでエンジンはこれぐらいw
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/special/photo.html
※エンジンはデビューした間がなく、e-BOXER 2.0Lのレポートはまだありませんでした。
乗り心地は?
◆「まだデビューフェア中」という理由で最短なほぼ平坦路だった為、あまり体感出来る場面はなかった。ただ、路面の継ぎ目などでは縦方向のピッチングは殆どなく、長距離ツーリング向きの落ち着いた乗り味である事は推察できた。
◆SJ5と比べ、0発進がスムーズに加速していく気がした。右左折時しっかり曲がっていく感じがする。アクセルを踏み込めばグーンと加速していく。
↓旧型に比べ、大きく変わった部分のひとつが”フルフラット仕様”。リヤドアを開けると、若干斜め上がりになるが、長尺ものを入れるには好都合になった。
また、シガーソケットが荷室側面に付けられたのもいいアイデア。リヤドアを開けたまま、ちょっとした電化製品が使えるなど、使い勝手が向上。
引用:https://jalopnik.com/the-2019-subaru-forester-gets-a-lot-bigger-and-kills-th-1824151536
◆SJ5との比較になりますが、乗り心地、運転し易さ、室内の広さ等、確実に良くなってると思いました。ただ、今までよく言われていたSGPは走り出した瞬間、違いが判ると自動車評論家が言ってましたが、素人の私にはあまり感じませんでした。
◆先代XTにあったような高揚感はないため、今までターボを乗り継いできた方には物足りないかもしれません。
◆2.5NAエンジンは低回転からトルクがあり乗りやすいです。
CVTのリニアトロニックも自然でとても滑らかに加速します。
路面の段差やうねりも微動だにしないボディ。
サスがきちんと動いてくれます。
引用:https://jalopnik.com/the-2019-subaru-forester-gets-a-lot-bigger-and-kills-th-1824151536
◆SUV特有の腰高感は、より少なくなった(はず)これは、意外と後席に乗ると分かるのかも。
タイヤが大きい分、段差の乗り越えはソフト。
意外と脚は柔らかめ。
◆ボディーがかっちりしたので、乗り心地が良くなっている。新しいプラットホームのおかげか。
必要以上に脚を固めていないので、突き上げが少ない。
↓先代と新型、見た目には代わり映えがしない…と言われるエクステリア。フォレスターが一番売れている北アメリカでは、このエクステリアが好まれていることから、手を付けなかった…と言う人も多い。
また、もっと大きなサイズにしなかったのは、国内ユーザー向けだけでなく北アメリカユーザー向けだった…というのは本当。
引用:http://www.webcg.net/articles/gallery/38812
荷室の口コミ
◆アドバンスは荷室下のスペースがリチウムイオンバッテリーで占領されてかなり狭いです。
◆ボディサイズから推察出来るが、ライバルは3列仕様があるだけあって奥行は余裕たっぷりで、スバル車共通の美点として後輪タイヤハウスの張り出しの小ささも相まって積載性は高い。
◆後席を倒すと、フルフラット(若干前上がり)になったのが進歩したところ。
レガシィほどではないが、十分でしょう。
レヴォーグで採用した、4:2:4分割可倒式後席シートは欲しかった。マイナーチェンジでの採用を期待。
スキーを室内に積んでいる私にとっては、これはホント便利。
ナビの口コミ
◆ナビがSJ5標準パナに比べ、ダイヤトーンナビは店舗のTEL検索、住所検索が以前は登録されてたものが、ほとんど該当なしになってしまう。
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/safety/safety3.html
その他
◆サイドステップが無くなった。洗車時に水が溜まらないかな。
後席入口に頑丈なステップが。ルーフボックスへのアクセス、屋根の掃除の時に重宝しそう。
◆気に入ったのは次の点。コーナリングの安定感、素直に回るエンジン、広い視界、頑張ったであろうインテリア、固めの足、広い荷室。
気に入らないのは、”デカイ”コンソールボックス。運転中に肘当たるし…。
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/design/exterior.html
悪路ではどうなる?プロによる試乗口コミ
スバル主催のオフロードコース試乗会。プロ(プロドライバーではなく、モータージャーナリスト)による口コミがありますので、引用してみます。
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/driving/performance.html
《Response》より
2.5Lでオフロード特設会場で試乗。ゆっくりと特設コースを登り出す。20度を超え、場所によっては22度を超える急傾斜をスルスルと登っていってしまう。
運転席に乗っていると、もう空しか見えない急傾斜だ。しかも、新しいXモードはそんな急傾斜を登りながら途中からハンドルを切っても、フロント内側のタイヤの空転を抑えこれも何事もなかったかのように登る。
↓スバルと言えば、やはりWRC3連覇。インプレッサの名を世界に轟かせた影響力は大きく、英国や北欧では未だにWRC=スバルと考える人が多いほど。
フォレスターは”なんちゃってSUV”が多い中、ボディを立ててしっかりとした悪路走破性を磨いている。その原点は、やはりラリーだと言える。
引用:https://www.carsensor.net/contents/market/category_1491/_62904.html
クロカン4WD並のと言っても大げさではないくらいの走破性、踏破性を発揮してくれるのだ。
こんな路面を走る場合、クロカン4WDならローレンジを使って駆動トルクを増して走らせるが、フォレスターにはもちろんローレンジはなく通常のギヤどころかCVTで駆動トルクを発揮している。
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/design/interior.html
こんな場面でのCVTは、エンジン回転だけが上がってしまいそうだが、思いのほかスリップ感がなく、ダイレクト(といったら大げさだが)な感じでエンジントルクを路面に伝えてくれたのに驚かされた。
さすがに何度も連続して走らせるとCVTユニットがオーバーヒートしてしまうそうだが、2~3回なら問題ないそう。もちろんこうした走りを想定してCVTの制御はプログラムされているのだろうが、意外なCVTのパフォーマンスだった。
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新型フォレスターの口コミを集めました。デビュー後間もない時期、またe-BOXER発売までのため、ハイブリッドの口コミがまだありません。
人気の高いモデルであることから、ディーラーでも詳しい説明がされるようです。ぜひ試乗してみることをお勧めします!!