新型ヴェゼル エコカー減税他自動車税まとめ!

ヴェゼル

新型ヴェゼルのエコカー減税情報が公開されています。

こちらでは新型ヴェゼルのエコカー減税や、その他自動車税に関する情報をまとめました。







クルマの税金は今後変わる!

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引用:https://wordleaf.c.yimg.jp/wordleaf/thepage/images/20140126-00000003-wordleaf/20140126-00000003-wordleaf-08e516fa5a852804b102771af0aee5f68.jpg

自動車を購入すると”かかるもの”が税金。購入時に《自動車取得税》と《自動車重量税》、そして《消費税》。車検時に《自動車重量税》、年一回の《自動車税》がかかります。

その他には《自賠責保険》と《任意保険(自動車保険)》、ランニングコストの《ガソリンに関わる税金》……と購入にはこうした諸費用を考慮しておきましょう。

ただ、消費税が10%に変更されると、自動車取得税が廃止されますが、新たに《環境性能割》が1〜3%の間で付加される予定です。今後はますますハイブリッド車やEVが有利になるのは間違いありません。

エコカー減税は、3年後(1回目の車検)までの費用を確認しよう!

エコカー減税は、1回目の車検(3年後)までの全てをディーラーで計算してもらうと、参考になります!

↓同一条件(車両価格、排気量、車両重量での比較)で計算したエコカー減税の有無のケース。ホンダの公式サイトに掲載されているので、ディーラー担当者も把握しているはず。しっかりと聞いておこう!

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引用:http://www.honda.co.jp/green-tax/taxes/



ハイブリッド車のみ、エコカー減税あり!

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引用:http://www.honda.co.jp/green-tax/lineup/vezel-hybrid/

ヴェゼルは”ハイブリッド”と”ガソリンエンジン”モデルの2グレード。エコカー減税は年々減税対象車が絞られており、ハイブリッド車の適応でも以前より”恩恵幅が縮小”しています。

ヴェゼルオーナーが、新型に乗り継ぐ場合「MC前はもっと減税だったはず!」と思われるかもしれません。低燃費や環境性能は良くなっているのに税金が前より高い、というのはあくまでも税制改正が原因です。

HYBRID

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引用:http://www.honda.co.jp/VEZEL/webcatalog/type/hybrid/

↑ボディーカラーの”シルバーミストグリーン・メタリック”は車両価格に含まれます。

HYBRID・Honda SENSING
1.5L FF:2,460,000円
自動車取得税:80%軽減
自動車重量税:75%軽減
自動車税:75%軽減

※MC前は取得税と重量税は非課税でしたが、今回は軽減措置に変更されています。

HYBRID・Honda SENSING
1.5L 4WD:2,676,000円
自動車取得税:60%軽減
自動車重量税:75%軽減
自動車税:50%軽減

※HYBRID の標準仕様は16インチアルミホイールです。



HYBRID X

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引用:http://www.honda.co.jp/VEZEL/webcatalog/type/hybrid/

↑ボディーカラーの”ルナシルバー・メタリック”は車両価格に含まれます。

HYBRID X・Honda SENSING
1.5L FF:2,539,000円
自動車取得税:60%軽減
自動車重量税:75%軽減
自動車税:50%軽減

HYBRID X・Honda SENSING
1.5L 4WD:2,755,000円
自動車取得税:60%軽減
自動車重量税:75%軽減
自動車税:50%軽減

※HYBRID X の標準仕様は16インチアルミホイールです。

HYBRID X・Honda SENSING 17インチアルミホイール装着車
1.5L FF:
自動車取得税:40%軽減
自動車重量税:50%軽減
自動車税:50%軽減

HYBRID X・Honda SENSING 17インチアルミホイール装着車
1.5L 4WD:
自動車取得税:40%軽減
自動車重量税:50%軽減
自動車税:50%軽減



HYBRID Z

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引用:http://www.honda.co.jp/VEZEL/webcatalog/type/hybrid/

↑ボディーカラーの”プラチナホワイト・パール”はオプション設定で37,800円。

HYBRID Z・Honda SENSING
1.5L FF:2,710,000円
自動車取得税:60%軽減
自動車重量税:75%軽減
自動車税:50%軽減

HYBRID Z・Honda SENSING
1.5L 4WD:2,926,000円
自動車取得税:40%軽減
自動車重量税:50%軽減
自動車税:50%軽減

※HYBRID Zの標準仕様は17インチアルミホイールです。



HYBRID RS

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引用:http://www.honda.co.jp/VEZEL/webcatalog/type/hybrid/

↑ボディーカラーの”プラチナホワイト・パール”はオプション設定で59,400円。

HYBRID RS・Honda SENSING
1.5L FF:2,810,000円
自動車取得税:60%軽減
自動車重量税:75%軽減
自動車税:50%軽減

※HYBRID RSの標準仕様は18インチアルミホイールです。

⇒ 新型ヴェゼルを値引きから更に50万円安く買う裏技とは?



ライバル車のエコカー状況はどうなの?

■トヨタ C-HR

ヴェゼル最強のライバル……C-HRは1.2Lガソリンとハイブリッドグレードですが、人気なのはやはりエコカー減税対象の1.8Lハイブリッドです。

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引用:https://toyota.jp/c-hr/exterior/?padid=ag341_from_chr_navi_exterior

こちらは、自動車取得税と重量税が100%減税、自動車税は約75%減税です。(ただし、C−HRのハイブリッドには4WDはありません)

 

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引用:https://toyota.jp/c-hr/ecocar/

■エクリプス クロス

1.5Lガソリンエンジンのワングレード、三菱エクリプスクロスはエコカー減税の対象車ではありません。ただ、C-HR同様個性的なボディで注目大です。

ヴェゼルやC−HRよりも”雪道での力強い走行安定性”が魅力。減税措置も嬉しいけど、やっぱりアクティブな走り……という人はぜひ乗り比べてみたい一台です。

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引用:https://www.eclipse-cross.jp/movie-photo/

ホンダ ヴェゼルかトヨタ C-HRか?メーカーではライバル視した価格設定がされていますが、実際のところはどうでしょうか?

ホンダは、モーターとエンジンの使い方がトヨタ流とは違います。ただ低燃費数値を高めるための走りではないのが、ホンダ方式。エコカー減税には表れない”走りの味”が、人気です。

コストパフォーマンスを考えると、デビューから4年以上経っても人気があるヴェゼル、下取りに出した場合かなりいい値が付くかもしれません。ディーラーではその辺りも聞いて契約するのがいいでしょう!

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引用:http://www.hondaoverview.com/wp-content/uploads/2017/09/2018-honda-hrv-usa.jpg