新型エスカレードの納車情報が各ブログで公開されています。
こちらでは新型エスカレードの納車に関するブログのデータをまとめています。
フルサイズSUV、ラグジュアリーSUVが次々と誕生しています。ですが「走る要塞」ともなれば、キャデラック・エスカレード以外にはあり得ません。
日本でも次々と納車されている新型エスカレード。数多くのブログをまとめてみます。
輸入車専門店で購入する人が多い
引用:https://search.yahoo.co.jp/image/search;_ylt=A2RimVLHAvpYB2wAdDWU3uV7?p=cadillac+escalade+ca+2017&aq=-1&oq=&ei=UTF-8#mode%3Ddetail%26index%3D27%26st%3D900
いままで欧州車ばかり乗っていましたが、たまたまネットで知ったエスカレードに一目ぼれしました。
行きつけの輸入車販売会社にエスカレードの話をしたところ「エスカレードは注文が結構ありますよ!」ということでした。
価格が1,000万超えなんで、販売店に相談して「頑張ってもらった」金額を出してもらうまで粘りました。
ブラックのボディと迫力あるセンターグリル、圧倒されます。運転席も非常にゆとりがあって、欧州車とは全く雰囲気が違いますね。意外にプラスチック素材がインテリアに使われていて、それも安っぽくないのには驚きました。
家族も満足しています。
引用:https://www.cadillaccanada.ca/content/dam/Cadillac/northamerica/ca/nscwebsite/en/home/vehicles/crossovers_and_suvs/2017_Vehicles/2017_Escalade/Model_Overview/Colorizer/Exterior/Dark_Granite_Metallic_GXG/01_perspective_img_1.jpg
エスカレードが凄いらしい…と友人から聞いて、販売店を探してたどり着きました。自宅から4時間かかりましたが、目的の店で実際に見て驚きました。
デカいですね!シートも素晴らしいし、セレブ専用車というのもわかります。我が家の場合は田舎なんで、駐車には困らないし、道路も広いんでその場で契約しました。
タッチパネルのナビを注文しましたが、結構使えますね。ただ、スイッチが沢山あるんで、なれるまで時間がかかりそうです。
引用:https://www.cadillac.com/content/dam/Cadillac/Global/master/nscwebsite/en/home/Vehicles/2017_Vehicles/2017_Escalade/Photo_Gallery/Interior/01_images/2017-escalade-gallery-interior-gauge-cluster-1280×400.jpg
引用:https://inventory-dmg.assets-cdk.com/1/7/4/14131853471.jpg
ハマーよりも迫力が…
引用:https://media.ed.edmunds-media.com/cadillac/escalade/2017/ot/2017_cadillac_escalade_LIFE1_ot_1004166_1280.jpg
ハマーH2の中古車に長く乗っていましたが、販売が中止されて5年以上経つので他のSUVを探していました。
アメ車の乗心地が気に入っているので、エスカレードに乗換えました。
さっそく郊外のショッピングモールに行きましたが、見晴らしがいい反面、左右の死角がありますね。
慎重に運転しなきゃ…という気持ちになりました。高速道では本当に気持ちいいドライビングが楽しめますね。
追い越されても全く気にしないゆとり…これはこの車でなければ味わえない感覚です。
迫力満点で気に入ってます。買って良かったです!
引用:https://media.ed.edmunds-media.com/cadillac/escalade/2017/ot/2017_cadillac_escalade_LIFE2_ot_1004162_1280.jpg
テールゲートの開閉には注意が必要
引用:https://images.wheels.ca/wp-content/uploads/2015/08/Cadillac-Escalade-2015-main1-808×455.jpg
運転席はSUVという感じではなく、高級セダンのような感覚ですね。
メーター類も見やすいし、マッサージ機能付きのシートは少し硬いですが、しっくりきますね。
家族は最初「ちょっと怖い感じ」と言っていましたが、慣れてくると乗りたがります。
買い物でリヤゲートを開ける際は気を遣う習慣が付きました。車体の下にセンサーがあって、リヤゲート下に足を当てると自動で開いてくれます。
ただ、このゲート、結構大きいんで駐車場で開ける際は本当に慎重にならないと大変です。
リヤスクリーン(ガラス)だけを開けることもできますが、身長165㎝の私だと荷物の出し降ろしは結構大変です。
車高が高いので、気軽にリヤゲートを開けて買い物かごを車に載せようとしても、今までのミニバンのようには行かないですね。
日本車のような”便利”というクルマではありません。
引用:https://search.yahoo.co.jp/image/search;_ylt=A2RimVLHAvpYB2wAdDWU3uV7?p=cadillac+escalade+ca+2017&aq=-1&oq=&ei=UTF-8#mode%3Ddetail%26index%3D222%26st%3D8320
引用:https://cnet3.cbsistatic.com/img/Mh0iJpbLZaVnxdPcqLVtGpJcovA=/830×467/2017/02/16/fd8ed190-ba5b-4235-9830-cebccb896d23/cadillacescalade2017-05513.jpg
エスカレードを新車で買う方の顧客層はやはり「自営業」の方が圧倒的。納車の際にエクステリア類はタイヤ・ホイールを変える程度でシンプルなまま乗る方が多いようです。
ただ、エンブレム(フロントグリル・リヤ)をスワロフスキー製に変えたり、バックカメラやサイドカメラを装着する方などが結構いて、安全面を気にしている方が多いようです。
純正のカーオーディオですが、ボーズ社の音は多少「キラキラ」という方も。室内が静かな分、派手な印象があるのかもしれません。
全幅で2,065mmもあるエスカレード。迫力あるSUVだけに欲しい方は少なくないようですが、駐車スペースや、自宅前の道路での切り返しという”最難問”をクリアできるかが一番となります。
東京よりも関東近県で売れるのは、こうした道路状況や駐車状況が原因?と言えそうです。
もし条件に合うスペースをお持ちならば、ぜひ実車をご覧になってはいかがでしょうか!!
引用:https://st.motortrend.ca/uploads/sites/42/2015/09/2015-Cadillac-Escalade-Platinum-side-profile.jpg