新型インプレッサスポーツ 試乗レポートまとめ!

インプレッサスポーツ

新型インプレッサスポーツは試乗レポートが数多く寄せられています。

こちらでは新型インプレッサスポーツの試乗に関するデータをまとめましたのでご紹介します。







新型インプレッサスポーツの内装をチェック!

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引用:http://www.subaru.jp/impreza/impreza/design/interior.html

まずはじめにインプレッサスポーツの内装を確認しておきましょう。

ちなみに今回の試乗車は2.0i-S Eye Sight(4WD)です。

運転席に乗り込んでまず最初に目に飛び込んでくるのがインパネ中央部にはめ込まれたナビ画面と、その上部のマルチファンクションディスプレイでしょう。

まずナビですが、インプレッサスポーツはナビレス、オーディオレス仕様となっていますので、オプションとして用意された中から選んで取り付けるか、後からショップ等で購入したものを取り付ける形となります。

試乗車に取り付けられていたものはディーラーオプションのパナソニック製のビルトインナビでした。

このパナソニック製のナビはインプレッサと同時開発された専用設計ナビなので、インパネに非常にピッタリと収まります。

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引用:http://www.subaru.jp/accessory/catalog/pdf/Impreza_Navi-Audio.pdf

インプレッサスポーツを買うのであれば、このビルトインナビをつけておくのが無難です。

ただし価格が約25万と、他のディーラーオプションのナビと比べて少々お高いのが難点といえます。

他に用意されているディーラーオプションのナビにはカロッツェリアのサイバーナビ、楽ナビ、ケンウッドの彩速ナビ、DIATONEサウンドナビがありますが、これらの画面サイズは全て7インチとなっており、8インチのパナソニック製ビルトインナビと比べると正直なところ見劣りします。

ナビ画面下部の各種操作ボタンの部分もパナソニック製ビルトインナビほど大きくないため、ディーラーオプションの7インチナビをつけるとどうしても上に1DIN分程度の空白部分が出来てしまいます。

そのため別途用意されている「ナノイー付きAVパネル」なるものを嵌め込んで、空白部分を埋めることになります。

パっと見それほど違和感はありませんが、やはり収まりの良さはパナソニック製ビルトインナビが1番です。

また、インパネ上部のマルチファンクションディスプレイと連動させることが出来るのもパナソニック製ビルトインナビのみです。

ナビと連動させることによって、マルチファンクションディスプレイにルート情報やオーディオ情報を表示することが出来るようになります。

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引用:http://www.subaru.jp/impreza/impreza/utility/equipment.html

マルチファンクションディスプレイには、ライトなどの電装品作動状況やアイサイトの作動状況、燃費状況など車両にまつわる様々な情報を表示してくれます。

6.3インチと大型のディスプレイなので視認性も良好です。

パナソニック製ビルトインナビとの連動については、ルート情報の確認などが運転中の視点移動を最小限に抑えつつ出来るのは大きなメリットと言えるでしょう。

なお、メーター内にはマルチインフォメーションディスプレイが内蔵されており、こちらにも様々な車両情報が表示されます。

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引用:http://www.subaru.jp/impreza/impreza/utility/equipment.html

マルチファンクションディスプレイは車両に関する情報を詳細に表示するのに対して、マルチインフォメーションディスプレイは燃費や航続可能距離といった、運転や走行に関する情報を表示する、という違いがあります。

全体的な内装の質感ですが、今回試乗した2.0i-S Eye Sightはシート材質やインパネアッパートリムにシルバーステッチが施されているせいか、非常に立体感があって質感の高さが感じられました。

また、ダークシルバー金属調のインパネ加飾パネルは先代のインプレッサでも採用されていましたが、新型のものはよりふんだんに使われるようになり、存在感があります。

全体的にブラック基調の内装の中にあって、非常に良いアクセントとなっています。

居住性に関しては新プラットフォームの採用で空間効率が良くなったのか、このクラスの5ドアハッチバックとしては室内は広々としていて余裕を感じさせます。

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引用:http://autoc-one.jp/hikaku/2960688/photo/0018.html

後席の居住性は頭上、足元ともにこぶし2個分程度の空間があり、長時間のドライブでもあまり窮屈さを感じないと思います。

ただし座面に若干の硬さを感じたのが気になるところです。

あまり使われておらずに馴染んでいなかっただけかもしれませんが、試乗時の硬さのままだと丸1日くらい乗っているとお尻が若干痺れてしまう可能性はあります。


新型インプレッサスポーツを実際に運転してみた

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引用:http://autoc-one.jp/nenpi/2984806/photo/0035.html

今回インプレッサスポーツを試乗したコースは横浜のみなとみらいから国道1号線→国道134号線→西湘バイパス→箱根新道→芦ノ湖、というルートでした。

走り出してからしばらくは一般道を走行しましたが、先代に比べると走りが大きく進化していることはすぐにわかりました。

まずステアリングの反応が非常にリニアです。

路上駐車の多い市街地で、それなりの速度で頻繁に車線変更を強いられるような状況でもステアリングの操作にしっかりと車がついてきてくれます。

急激な操作をしてもリヤが残るような感覚はなく、ピッタリと安定しています。

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引用:http://autoc-one.jp/nenpi/2984806/photo/0043.html

横浜市内の国道1号線は大型トラックの走行も多く、一部の路面にはかなり深い轍が刻まれているようなところもありますが、特にキックバックを受けるようなこともなく大変スムーズなステアリング操作が可能です。

まさに「滑るように走る」という表現が最も適しているような走りといえます。

これはワインディングを走っている時でも同じで、かなりハイペースで飛ばしても車体のロールは小さく、極めて安心して走ることが出来ます。

右へ左へとタイトコーナーが連続するような場面でも足回りがバタバタすることもなく、サスペンションがしなやかに動いているのがよくわかりました。

ただしワインディングでは、あまりにもスムーズに走ってしまうところが逆に怖いような気もしました。

多少の路面の凸凹などは何もなかったかのようにいなしてしまいますし、路面のインフォメーションが中々ドライバーに伝わりにくいようなところを感じました。

ボディ剛性も高いので車体が軋んだりヨレたりすることもありませんし、静粛性も高いので音による怖さもありません。

同じコースを色々な車で何度も走った経験がありますが「この道をこのペースで、この感じで走れたっけ??」という不思議な感じに陥ることが何度かありました。

これは言わずもがなインプレッサスポーツの走行性能がそれだけ高いということだと思いますし、乗った距離も時間も短くインプレッサスポーツの走りをまだ自分の手の内にしていないことも理由だとも思います。

「インプレッサスポーツとはこういう車なんだ」ということを経験を通じて頭が理解すれば、もっと純粋に走りを楽しめるようになるのでしょう。

全体的には先代のインプレッサスポーツから走りの質は大きく向上しているという印象を受けましたが、これは兎にも角にも新プラットフォーム(スバル・グローバル・プラットフォーム)の影響だと思われます。

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引用:http://www.subaru.jp/impreza/impreza/driving/platform.html

SGPは「高い直進安定性」「不快な振動騒音の除去」「快適な乗り心地」の3つを特徴としていますが、インプレッサスポーツはまさにこれらが高いレベルで具現化されているといえます。

少なくとも足回りの出来とボディ剛性についてはゴルフやアウディ、BMWといった欧州プレミアムブランドにも全く引けを取らないと感じました。

やや残念なのがエンジンです。

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引用:http://autoc-one.jp/nenpi/2984806/photo/0018.html

2.0Lで154psを発生させる水平対向4気筒エンジンは決して非力ではありませんし、実用上全く困ることはありませんが、足回りの出来やボディ剛性の高さなどを考えると、もう少しパワーがあってエキサイティングなエンジンだったら面白いのではないか、と思いました。

WRX S4やレヴォーグに搭載されているFA20型DITほどホットなエンジンは必要ないと思いますが、ノンターボで180ps~200ps程度のエンジンであればバランスが取れるような気がします。

今の状態だとエンジンに対して足回りとボディ剛性が大きく勝っているように思えましたが、逆に言えばそれだけ大きな安全マージンを取ってある、と考えることも出来ます。

つまり少々無茶な運転をしても、車が全てを受け止めてくれ、安全に走らせてくれるということです。

先進的かつ充実した安全装備が高評価を受けているインプレッサスポーツですが、走りの方向性としても最優先されているのが「安全」ということなのかもしれません。

実際に乗ってみたくなりませんか?それなら早速試乗しに、スバルへGO!!と思いたいところですが、ここでひとつ提案があります。

一度値引き情報に目を通してみてはいかがでしょうか?そうすることで、試乗後の商談を有利に進められるはずです!

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新型インプレッサスポーツの試乗レポートのまとめ

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引用:http://www.subaru.jp/impreza/impreza/special/photo.html

以上、インプレッサスポーツの試乗レポートをご紹介しました。

インプレッサスポーツはとにかく「走りの質が高い」ということを強く印象づけられます。

過去にインプレッサやレガシィ、レヴォーグ、フォレスターなど様々なスバル車を所有、試乗してきましたが、新型インプレッサスポーツの走りは間違いなく今までのスバルとは良い意味で異質です。

その最大の要因たるスバル渾身の新プラットフォームの乗り味を、ぜひとも体験していただきたいと思います。

たくさんの車に試乗してみましたが、やはり「走り」ということを追求した車となっています。

残念ながら、2017年4月からエコカー減税のラインナップから外れてはしまいましたが、その分値引き額は上がっているそうです。

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