ルーミー/タンク/ジャスティ/トールの色・カラー情報が公開されています。
こちらではルーミー/タンク/ジャスティ/トールの色・カラーに何色があるか、そして人気のカラーはどれかについて紹介しています。
ルーミー/タンク/ジャスティ/トールのボディーカラー全色紹介
ボディカラー | 色 |
ブリリアントカッパークリスタルマイカ | |
レーザーブルークリスタルシャイン | |
マゼンタベリーマイカメタリック | |
フレッシュグリーンメタリック | |
ファインブルーマイカメタリック | |
プラムブラウンクリスタルマイカ | |
ブラックマイカメタリック | |
ブライトシルバーメタリック | |
パールホワイトⅢ | |
ブラックマイカメタリック ブリリアントカッパークリスタルマイカ | |
ブラックマイカメタリック レーザーブルークリスタルシャイン | |
ブラックマイカメタリック マゼンタベリーマイカメタリック | |
ブライトシルバーメタリック フレッシュグリーンメタリック | |
ブライトシルバーメタリック ファインブルーマイカメタリック |
ルーミー/タンク/ジャスティ/トールの4車種には、ほぼ同じボディカラーが用意されていて、それぞれモノトーン9色と、ツートーン5組となっています。
では、ひとつずつご紹介しましょう。
■ブリリアントカッパークリスタルマイカ
引用:http://toyota.jp/roomy/exterior/?padid=ag341_from_roomy_navi_exterior
ブリリアントカッパークリスタルマイカはルーミーの登場に合わせて新たに登場したカラーで、ルーミーにしか設定がありません。
パッと見は「茶色」ですが、マイカということで塗料には光を反射する雲母が含まれていています。
このカラーはメーカーオプションなので他のカラーよりも32,400円高となります。
■インペリアルゴールドクリスタルメタリック
引用:http://toyota.jp/tank/exterior/?padid=ag341_from_tank_navi_exterior
インペリアルゴールドクリスタルメタリックも今回初めて登場したカラーで、タンク、ジャスティ、トールには設定がありますが、唯一ルーミーにのみ設定がありません。
つまりルーミーはインペリアルゴールドクリスタルメタリックがない代わりにブリリアントカッパークリスタルマイカが用意されている、ということです。
カラー名に「ゴールド」となっていて塗料にはメタリックも含まれていますが、ゴールドというよりは黄土色に近い色味といえるかもしれません。
このカラーはメーカーオプションなので他のカラーよりも32,400円高となります。
■レーザーブルークリスタルシャイン
引用:http://toyota.jp/roomy/exterior/?padid=ag341_from_roomy_navi_exterior
レーザーブルークリスタルシャインも今回初めて登場したカラーで、ルーミー/タンク/ジャスティ/トールの全てに設定されています。
紺よりも明るく青よりも深い色味になっていますが、光のあたり方によって様々な濃淡を見せてくれるのが楽しいです。
このカラーはメーカーオプションなので他のカラーよりも32,400円高となります。
■マゼンタベリーマイカメタリック
引用:http://toyota.jp/roomy/exterior/?padid=ag341_from_roomy_navi_exterior
マゼンタベリーマイカメタリックはルーミー/タンク/ジャスティ/トールの全てに設定されています。
唯一ラインナップされている赤系の色になりますが、この後にご紹介するフレッシュグリーンメタリックと並んで乗るのに中々勇気がいるカラーかもしれません。
ただし他の車には中々ないカラーですし、お洒落に自信がある方、強い個性を主張したい方におすすめです。
■フレッシュグリーンメタリック
引用:http://toyota.jp/roomy/exterior/?padid=ag341_from_roomy_navi_exterior
フレッシュグリーンメタリックはルーミー/タンク/ジャスティ/トールの全てに設定されています。
街中での注目度はマゼンタベリーマイカメタリックと1、2を争うでしょう。
ダイハツのキャストやウェイクなどにもラインナップされているカラーですが、かわいらしいデザインの車にはよく似合うポップなカラーだと思います。
■ファインブルーマイカメタリック
引用:http://toyota.jp/roomy/exterior/?padid=ag341_from_roomy_navi_exterior
ファインブルーマイカメタリックはルーミー/タンク/ジャスティ/トールの全てに設定されています。
マゼンタベリーマイカメタリック、フレッシュグリーンメタリックとこのファインブルーマイカメタリックの3つがパステル系のカラーとなりますが、比較的どなたにでも乗りやすいのがファインブルーマイカメタリックだと思います。
例えばルーミー/タンク/ジャスティ/トールをセカンドカーで所有するとして、メインで使うファーストカーのボディカラーがオーソドックスなカラーなのでセカンドカーはちょっと冒険してみよう、などと考えている場合はこのくらいの派手さ加減がちょうど良いかもしれません。
■プラムブラウンクリスタルマイカ
引用:http://toyota.jp/roomy/exterior/?padid=ag341_from_roomy_navi_exterior
プラムブラウンクリスタルマイカはルーミー/タンク/ジャスティ/トールの全てに設定されています。
わかりやすく言えば「えんじ色」です。
目立つカラーは乗りたくないけれど白やグレーではつまらない、という方には良い落としどころではないでしょうか。
こちらのカラーもマイカが入っているため、パソコンやスマホの画面で見る印象よりも上品なキラキラ感があって中々お洒落です。
このカラーはメーカーオプションなので他のカラーよりも32,400円高となります。
■ブラックマイカメタリック
引用:http://toyota.jp/roomy/exterior/?padid=ag341_from_roomy_navi_exterior
ブラックマイカメタリックはルーミー/タンク/ジャスティ/トールの全てに設定されています。
恐らく高い人気になるであろうブラックマイカメタリックですが、黒はいわゆる収縮色なので対象を小さく見せてしまうという特徴があります。
つまり大きな車の黒はボディを引き締めて見せますが、小さな車の黒はボディをより小さく見せてしまうことがあるということですので、ちょっと注意する必要があります。
■ブライトシルバーメタリック
引用:http://toyota.jp/roomy/exterior/?padid=ag341_from_roomy_navi_exterior
ブライトシルバーメタリックはルーミー/タンク/ジャスティ/トールの全てに設定されています。
恐らく全てのボディカラーの中で最も「無難」なのがこのブライトシルバーメタリックでしょう。
この手の車の黒はちょっとヤンチャな印象を与えますし、この後ご紹介するパールホワイトⅢは白系の色ではありますがパールが入っているのでやや高級感があります。
そういう意味ではブライトシルバーメタリックは老若男女どなたが乗ってもおかしくありませんし、商用車や法人車としての用途でも大丈夫だと思います。
■パールホワイトⅢ
引用:http://toyota.jp/roomy/exterior/?padid=ag341_from_roomy_navi_exterior
パールホワイトⅢはルーミー/タンク/ジャスティ/トールの全てに設定されています。
パールが入っているので、トヨタのホワイトパールクリスタルシャインのような白に比べると見る角度や光のあたり方によってイエローやゴールドなど様々な見え方をします。
パールが入った白は汚れもある程度までであれば目立たないので、車のお手入れが苦手な方でも大丈夫です。
このカラーはメーカーオプションなので他のカラーよりも32,400円高となります。
なお、これらのモノトーンカラーに加えてツートーンカラーも用意されています。
ツートーンカラーはルーフがブラックマイカメタリックもしくはブライトシルバーメタリックとなります。
ピラー部分はモノトーンカラー同様、全色で黒になります。
■ブラックマイカメタリック×ブリリアントカッパークリスタルマイカ
引用:http://toyota.jp/roomy/exterior/?padid=ag341_from_roomy_navi_exterior
ブラックマイカメタリック×ブリリアントカッパークリスタルマイカはルーミーにしか設定がありません。
このカラーを選べるグレードはルーミーのカスタムG-T、カスタムG”S”、カスタムGのみで、86,400円高となります。
■ブラックマイカメタリック×インペリアルゴールドクリスタルメタリック
引用:http://toyota.jp/tank/exterior/?padid=ag341_from_tank_navi_exterior
ブラックマイカメタリック×インペリアルゴールドクリスタルメタリックはタンク、ジャスティ、トールに設定されており、ルーミーには設定がありません。
このカラーを選べるグレードはタンクのカスタムG-T、カスタムG”S”、カスタムG、ジャスティのカスタムRSスマートアシスト、カスタムRスマートアシスト、トールのカスタムGターボ”SA Ⅱ”、カスタムG”SA Ⅱ”/カスタムGで、86,400円高となります。
■ブラックマイカメタリック×レーザーブルークリスタルシャイン
引用:http://toyota.jp/roomy/exterior/?padid=ag341_from_roomy_navi_exterior
ブラックマイカメタリック×レーザーブルークリスタルシャインはルーミー/タンク/ジャスティ/トールの全てに設定されています。
グレードはルーミーおよびタンクのカスタムG-T、カスタムG”S”、カスタムG、ジャスティのカスタムRSスマートアシスト、カスタムRスマートアシスト、トールのカスタムGターボ”SA Ⅱ”、カスタムG”SA Ⅱ”/カスタムGで、86,400円高となります。
■ブラックマイカメタリック×マゼンタベリーマイカメタリック
引用:http://toyota.jp/roomy/exterior/?padid=ag341_from_roomy_navi_exterior
ブラックマイカメタリック×マゼンタベリーマイカメタリックはルーミー/タンク/ジャスティ/トールの全てに設定されています。
グレードはルーミーおよびタンクのカスタムG-T、カスタムG”S”、カスタムG、ジャスティのカスタムRSスマートアシスト、カスタムRスマートアシスト、トールのカスタムGターボ”SA Ⅱ”、カスタムG”SA Ⅱ”/カスタムGで、86,400円高となります。
■ブライトシルバーメタリック×フレッシュグリーンメタリック
引用:http://toyota.jp/roomy/exterior/?padid=ag341_from_roomy_navi_exterior
ブライトシルバーメタリック×フレッシュグリーンメタリックはルーミー、タンク、トールに設定されており、ジャスティには設定がありません。
グレードはルーミーおよびタンクのカスタムG-T、カスタムG”S”、カスタムG、トールのカスタムGターボ”SA Ⅱ”、カスタムG”SA Ⅱ”/カスタムGで、86,400円高となります。
■ブライトシルバーメタリック×ファインブルーマイカメタリック
引用:http://toyota.jp/roomy/exterior/?padid=ag341_from_roomy_navi_exterior
ブライトシルバーメタリック×ファインブルーマイカメタリックはルーミー、タンク、トールに設定されており、ジャスティには設定がありません。
グレードはルーミーおよびタンクのカスタムG-T、カスタムG”S”、カスタムG、トールのカスタムGターボ”SA Ⅱ”、カスタムG”SA Ⅱ”/カスタムGで、86,400円高となります。
ルーミー/タンク/ジャスティ/トールの内装色
ルーミー/タンク/ジャスティ/トールの内装色は全てブラック系で統一されています。
引用:http://toyota.jp/roomy/interior/?padid=ag341_from_roomy_navi_interior
これはルーミーのカスタムG-T、カスタムG”S”、カスタムGの内装ですが、タンクのカスタムG-T、カスタムG”S”、カスタムG、ジャスティのジャスティのカスタムRSスマートアシスト、カスタムRスマートアシスト、トールのカスタムGターボ”SA Ⅱ”、カスタムG”SA Ⅱ”/カスタムGも同じ内装となります。
引用:http://toyota.jp/roomy/interior/?padid=ag341_from_roomy_navi_interior
次にこちらがルーミーのG-T、G”S”、G、X”S”、Xの内装ですが、タンクのG-T、G”S”、G、X”S”、X、ジャスティのGSスマートアシスト、Gスマートアシスト、Lスマートアシスト、トールのGターボ”SA Ⅱ”、G”SA Ⅱ”/G、X”SA Ⅱ”/Xも同じ内装となります。
両者で異なるのはインパネアッパートレイ部とグローブボックス周り、回転式カップホルダーやドアトリム周りの色で、カスタム系グレードは青色、それ以外のグレードは茶色になっています。
またシートの柄がカスタム系グレードは多少パターンが大き目のものに、それ以外のグレードはパターンが細かくなっています。
また、シート生地は全てファブリックとなっていますが、カスタム系グレードのみ表面に撥水加工が施してあります。
ルーミー/タンク/ジャスティ/トールの人気カラーのまとめ
以上、ルーミー/タンク/ジャスティ/トールの全色をご紹介しました。
どのカラーが人気かは登場直後なのでまだハッキリしませんが、複数のディーラーに取材したところによるとブラックマイカメタリックの人気が比較的高い、とのことでした。
また、ツートーンカラーは86,400円高という点がネックとなり、興味を示す方は多いものの最終的にはモノトーンカラーに落ち着く傾向にあるようです。
ボディカラーは全部で14色(ジャスティは12色)と豊富に用意されており、自分好みの色は見つけやすいと思います。
ボディカラーはパソコンやスマホ、雑誌やカタログでは絶対に正確な色味は出ません。
モニターに映したり紙に印刷したりするとどうしても色味は変わってしまうからです。
ボディカラーを決める際は絶対に実車で確認することをおすすめします。
特にパステル系のカラーは「思ったより明るい(暗い)」ということになりやすいので注意が必要です。
オプションカラーが高くて予算が…という場合は、しっかりとその分を値引き交渉で下げてもらいましょう。
新型ルーミー/タンク/ジャスティ/トールの値引きの方法については、
「新型ルーミー/タンク/ジャスティ/トール 値引き術!」で詳しく解説しています。
ぜひ参考にしてください。