新型レネゲード オプションまとめ!

ジープ

新型レネゲードのオプションの情報が公開されています。

こちらでは新型レネゲードにはどのようなオプションがあるかなどをご紹介しています。

歴代ジープでは初めてイタリア南部で製造されるレネゲード。

とはいえ、設計はアメリカで行われたモデルであることから、オンロード&オフロードに加え、レジャー要素もたっぷりと詰まっています。

日本仕様はそれでもかなりオプションが控えめですが、ご興味のある方はアメリカ仕様のパーツを手に入れるのも楽しいのでは?

使い倒す1/1ホビーツール、レネゲードのオプションをご紹介しましょう。

尚、ここでは主に内装とタイヤ関係に絞ってその装備を記載していきます。

エクステリアはレネゲードの最もファッショナブルな部分ですが、随時特別仕様車がデビューすることもあり、網羅するのはなかなか大変です。

そのため、ここではなるだけ多くの画像を掲載していきます。

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引用:http://www.jeep.com/en/2016/renegade/exterior/







メーカーオプション……MY SKY オープンエアルーフ

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引用:http://www.jeep-japan.com/renegade/interior/

■Trailhawk に設定されるメーカーオプション《My Sky オープンエアルーフ

これは2枚の脱着式パネルで、カーゴルームに重ねて収納するもの。

パネルは丈夫で軽量な作り。

室内の音響特性を変化させないよう緻密に設計されています(My Skyは商標登録(TM))。

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引用:http://www.jeep.com/en/2016/renegade/exterior/



メーカーオプション……MY SKYパワーサンルーフ

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引用:http://www.jeep.com/2017/renegade/interior/index.html

■Limitedにはパワーサンルーフ(デュアルペインパノラミックサンルーフ)をメーカーオプション設定。

電動サンシェードと前後換気機能を備えたサンルーフ。

↓取り外せるパネルは、カーゴ内(後席後ろのスペース)に仕舞っておけるようになっている

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引用:http://www.jeep.com/2017/renegade/interior/index.html



LONGITUDE 主な標準装備

ボトムグレードとはいっても、実際にはオプション設定はごくわずか。

インテリアは全てのグレードと共通しており、シート素地もファブリックが非常に冴えている。

アメリカでの販売モデルは《SPORT》となっているが、日本向けはフル装備に近いものに昇格している

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引用:http://www.jeep.com/2017/renegade/gallery/index.html

■ハロゲンヘッドライト(以下LONGITUDEのみ)
■ファブリックシート
■運転席6ウェイ/助手席4ウェイマニュアル調整機構(LONGITUDEとTRAILHAWK)
■可倒式助手席(LONGITUDEとTRAILHAWK)

■電動格納式ヒーテッド パワードアミラー(以下、すべてのグレード共通)
■プリズムアンダーミラー
■コーナリングフロントフォグランプ

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↑デジタル表示オド・トリップ メーター…画像は北米仕様。ただいま砂漠モード、そしてマイル表示なのがわかる

引用:http://www.jeep.com/2017/renegade/interior/index.html

■デジタル表示オド・トリップ メーター
■革巻きステアリングホイール

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引用:http://www.jeep.com/en/2016/renegade/interior/

■BeatsAudio™プレミアムサウンドシステムスピーカー(9基)…LIMITED専用↑

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引用:http://www.jeep.com/en/2016/renegade/interior/

■AM/FMラジオ(Uconnect®)5インチタッチパネルモニター、Bluetooth(ハンズフリー通話/オーディオストリーミング)、USB(iPod/iPhone対応)/AUX(以下、すべてのグレード共通)
■ステアリング マウント式オーディオ音量・選局調節機構

■アンビエントインテリアランプ
■充電式脱着フラッシュライト
■センターコンソールボックス
■アシストハンドル
■脱着式灰皿
■カーゴルーム カバー

■START&STOPシステム(LONGITUDEとLIMITED)
■ヒルスタートアシスト(以下、すべてのグレード)
■クルーズ コントロール
■キーレス Enter’N Go
■12V アクセサリー電源アウトレット(カーゴエリア)
■115V アクセサリー電源アウトレット
■エレクトロニックパーキングブレーキ…ペダル式でないだけだが、オーナーには好評な機能
■タイヤプレッシャーモニタリングシステム
■エレクトロニック・スタビリティ・コントロール
■エレクトロニック・ロール・ミティゲーション
■オールスピードトラクションコントロール…この辺りは、Jeepなら当然な装備

レネゲードには、非常に多くのオプションが取り揃えられています。

迷っているくらいなら、つけたいオプションを全部揃えたいところですが、お値段がしっかり付いてきます。

そこで、値引き交渉をと言いたいところですが、外車ということもあって値引き方法が知りたいという方が多いはずです。

詳しくはこちらで解説しています!是非ご覧いただき、個性を買ってみてはいかがでしょうか?

新型レネゲードの値引きの方法については、

「新型レネゲード 値引き術!」で詳しく解説しています。



LIMITED 主な標準装備

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引用:http://www.jeep.com/2017/renegade/gallery/index.html

■自動防眩式ルームミラー(以下LIMITEDのみ)
■レザーシート
■フロント8ウェイパワーシート
■フロント4ウェイパワーランバーサポート
■フロント シートヒーター
■ヒーテッドステアリングホイール

シートに関しては、LIMITEDが一番充実しているともいえる。

パワーシートは腰の弱い方にはありがたい装備。

ランバーサポートは4ウェイだけだが、同じ姿勢でいることから解放されるので、心地よいだろう。

シートヒーターは、ヒーター温風による乾燥した風を体に当てなくて済む効果もある

■雨量感知機能ワイパー(以下、LIMITEDとTRAILHAWK共通)
■バイキセノンヘッドライト
■オートヘッドライト
■フルカラー7インチマルチビューディスプレイ
■革巻きシフトノブ
■スピーカー(6基)
■リバーシブル高さ調整機能付カーゴフロア
■リアシートセンターアームレスト(カップホルダー付)…意外にこうした装備がすべてのグレードにないのが欧米流。後席に乗る子供や大人がペットボトルを手にすることを考えると、どうしても欲しい装備だ

TRAILHAWK 主な標準装備

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引用:http://www.jeep.com/2017/renegade/gallery/index.html

■雨量感知機能ワイパー
■バイキセノンヘッドライト
■オートヘッドライト
■革巻きシフトノブ
■プレミアムファブリックシート
■助手席下収納
■ヒルディセントコントロール

安全装備の主な一覧

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画像:左 FULL-SPEED FORWARD COLLISION WARNING WITH ACTIVE BRAKING……衝突回避のためのブレーキシステム。フルスピード対応なのは、アメリカでの厳しい基準クリアが必要なため。

:右 BLIND SPOT MONITORING SYSTEM…レーダーセンサーによる危険察知。

もともとは潜水艦のソナーの技術だが、今ではどの車でも標準装備される

引用:http://www.jeep.com/2017/renegade/safety-security/index.html

■LaneSense™ 車線逸脱警報プラス(LIMITED、TRAILHAWK)
■ブラインドスポットモニター/リアクロスパスディテクション(LIMITED、TRAILHAWK)
■Parkview™ リアバックアップカメラ(LIMITED、TRAILHAWK)
■前面衝突警報 (クラッシュミティゲーション付)*前面衝突警報 (クラッシュミティゲーション付)(LIMITED)
■Park Sense®リアパークアシスト(全グレード共通)

タイヤ

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引用:http://www.jeep.com/2017/renegade/safety-security/index.html

■LONGITUDE
……16インチアルミホイール(グラナイトクリスタル塗装)
……215/65R16 3シーズン タイヤ
……タイヤサービスキット

■LIMITED
……17インチテックシルバーアルミホイール
……215/60R17 3シーズン タイヤ
……タイヤサービスキット

■TRAILHAWK
……17インチブラックアルミホイール
……215/60R17 マッド&スノー タイヤ
……フルサイズ スペアタイヤ

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引用:http://www.jeep.com/2017/renegade/gallery/index.html

意外にこれだけの装備が…と驚かれるかもしれません。特に日本車ではグレードでかなりの《差》を付けて販売するケースが多いのですが、グローバルSUVの中でも日本は特別なマーケット、装備が充実したグレードを用意しているようです。

安全性能だけは日々進化することと、ナビに関してはオーナーがご自分でコネクトシステムを構築する必要があるかもしれません。

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