新型ビートルの価格・値段がいくらなのか公開されています。
こちらでは新型ビートルの価格・値段がいくらなのかをグレード別にまとめました。
カブトムシという愛称で世界中で親しまれているVW「ビートル」が、「ザ・ビートル」として新しく生まれ変わりました。
よりスタイリッシュでスポーティーな装いの「ザ・ビートル」の魅力と価格情報をお伝えします。
個性を尊重するあなたにはピッタリです。参考にどうぞ。
モデル体系と車両価格
引用:http://thebeetle.volkswagen.co.jp/
新型「ザ・ビートル」は、1.2LTSI エンジンを搭載する「ベース」「デザイン」、新たに追加された新開発エンジン1.4TSIを搭載する「R-Line」、2.0LTSIエンジンを採用した「2.0R-Line」の4種類が用意されています。
■新型The Beetle Base
引用:http://thebeetle.volkswagen.co.jp/
メーカー希望小売価格(消費税込)
2,349,000円
「The Beetle」らしさを身近に感じられるのがこの「Base]です。
専用デザインンのファブリックシートが、ベーシックで飽きのこないインテリアにアクセントを加え、また、シンプルだからこそ、多彩なアクセサリーを選ぶ楽しさ、自分らしい一台に仕上げる楽しみが広がります。
いつでもどこでも、一緒に出掛けたくなる、自然体で付き合えるモデルとなります。
◆1.2LTSI
・総排気量
1,197cc
・最高出力(ネット値)
77kw(105ps)/5,000rpm
・最大トルク(ネット値)
175Nm(17.8kgm)1,500~4,100rpm
・燃料消費率(JC08モード)
17.6km/L
■新型The Beetle Design
引用:http://thebeetle.volkswagen.co.jp/
メーカー希望小売価格(消費税込)
2,699,000円
ボディカラーと同色にペイントされたダッシュパッド、ドアトリム、ステアリングトリムが室内空間を華やかに演出し、インテリアアまで楽しめるのが”Design”です。
また、シートはファブリックシートやレザーシートから、ブラックまたはベージュを選択することができます。
◆1.2LTSI
・総排気量
1,197cc
・最高出力(ネット値)
77kw(105ps)/5,000rpm
・最大トルク(ネット値)
175Nm(17.8kgm)1,500~4,100rpm
・燃料消費率(JC08モード)
17.6km/L
■新型The Beetle R-line
引用:http://thebeetle.volkswagen.co.jp/
メーカー希望小売価格(消費税込)
2,945,000円
キビキビとした爽快な走りを他の住むことができるモデル”R-Line”は、ブラックに統一されたインテリアでスポーティーな室内空間を演出しています。
”Beetle”ロゴ入りのステアリングホイール、アルミ調ペダルクラスターなど、ドライバーを盛り立てるディテールが、すみずみに配置され、走る楽しさと低燃費を両立する「Blue Motion Technology」採用のエンジンが毎日をスマートに走ります。
◆1.4LTSI
・総排気量
1,394cc
・最高出力(ネット値)
110kw(150ps)/5,000~6,000rpm
・最大トルク(ネット値)
250Nm(25.5kgm)/1,500~3,500rpm
・燃料消費率(JC08モード)
18.3km/L
■新型The Beetle 2.0R-line
引用:http://thebeetle.volkswagen.co.jp/
メーカー希望小売価格(消費税込)
3,459,000円
スポーツカーの走りを楽しめる”2.0R-Line”は、211psの圧倒的なターボパワーを発揮し、さらに、エアインテークを備え迫力を増したフロントバンパーをはじめ、優れた空力特性をもたらす大型のリヤスポイラー、スポーティーな印象のホールハウスエクステンションとリヤデフューザー
足元を引き締める18インチアルミホイールや快いサウンドのクロームツインエキゾーストパイプなど、まさにドライバーズ・ビートルならではの個性が際立ちます。
◆2.0LTSI
・総排気量
1,984cc
・最高出力(ネット値)
155kw(211ps)/5,300~6,200rpm
・最大トルク(ネット値)
280Nm(28.6kgm)/1,700~5,200rpm
・燃料消費率(JC08モード)
13.4km/L
新型ビートルの値引きの方法については、
ぜひ参考に、お得にビートルを購入して下さい。
新型「ザ・ビートル」とは
引用:http://thebeetle.volkswagen.co.jp/
曲線と直線が織りなす精微な作り込みによって、モダンでダイナミックなイメージに進化した新型「ザ・ビートル」は、世界中の人々に愛され続ける「初代ビートルスタンダード」を彷彿とさせるモデル「ベース」
1.2L直列4気筒SOHCインタクーラー付ターボ搭載の「デザイン」、2.0LTSIエンジン搭載の「2.0Rライン」に加えて、ブルーモーションテクノロジー搭載の1.4LTSIエンジンを採用した「Rライン」が設定されています。
搭載するTSIエンジンは、必要なだけの燃料を噴射する直噴技術と、効率よく多量の空気を送り込む過給器を組み合わせた「直噴+過給」システムにより、優れた燃焼効率と高出力を両立しています。
組み合わされるトランスミッションは、伝達ロスが少ないと言われる7速「DSG」でJC08モード走行燃費17.6km/L(1.2L車)を実現しています。
引用:http://thebeetle.volkswagen.co.jp/
■1.2LTSI
・搭載モデル
ベース・デザイン
・総排気量
1,197cc
・最高出力
77KW(105ps)/5,000rpm
・最大トルク
75Nm(17.8kgm)/1,500~4,100rpm
■1.4LTSI
・搭載モデル
Rライン
・総排気量
1,394cc
・最高出力
110kw(150ps)/5,000~6,000rpm
・最大トルク
250Nm(25.5kgm)/1,500~3,500rpm
■2.0LTSI
・搭載モデル
2.0R-Line
・総排気量
1,984cc
・最高出力
155kw」(211ps)/5,300~6,200rpm
・最大トルク
280Nm(28.6kgm)/1,700~5,200rpm
引用:http://thebeetle.volkswagen.co.jp/
エクステリアデザインでは、前後バンパーのデザインが変更されたことでよりスポーティーかつ精悍さを演出し、インテリアも、よりクールな室内空間を実現したとアピールしています。
とくに、「ザ・ビートル・デザイン」では、ダッシュパッド、ドアトリム、ステアリングトリムがボディ同色とされ、ブラックまたはベージュの専用格子調ファブリックシートやオプションのレザーシートと組み合わせることで、最大32通りのカラーコンビネーションが選べるようになっています。
安全面では、ドライバー疲労検知システム「Fatigue Detection System」を全車に標準装備とし、「ブラインドスポットディテクション(後方死角検知機能)」や「リヤトラフィックアラート(後退時警告・衝突軽減ブレーキ機能)」も用意されています。
さらに、フォルクスワーゲンが提供するオンラインサービス「Car-Net」の一つである「App-Connect」を搭載した、フォルクスワーゲン純正インフォテインメントシステム「Composition Media」を全車に標準装備したことで、スマートフォンに接続すると「Mirror Link」やアップル社の「CarPlay」、グーグルの「Android Auto」が利用できると言います。
オプション装備の純正ナビゲーションシステムも、従来の「714SDCW」に代わり、機能を大幅に向上させた「716SDCW」が採用されました。
ボディカラーは、2種類の新色「ストーンウォッシュブルーメタリック」と「ボトルグリーンメタリック」、限定車にお用いられていた「サンドストームイエローメタリック」「ハバネロオレンジメタリック」を加えた全8色から選ぶことができます。
まとめ
引用:http://thebeetle.volkswagen.co.jp/
新型「ザ・ビートル」は、VWに脈々と流れる伝統と最新のテクノロジーを融合させています。
世界中で愛され続ける理由がそこにあります。
これは侮ることのできない一台です。
ぜひ、お試しください。