新型ビートルのオプションの情報が公開されています。
こちらでは新型ビートルにはどのようなオプションがあるかなどをご紹介しています。
半世紀に渡り全世界の人々から愛され続けておるフォルクスワーゲン「ビートル」は、3代目となり「ザ・ビートル」として進化を続けています。
フォルクスワーゲンの最新テクノロジーを身にまとい、これからも最先端を走り続けています。
そんな「ザ・ビートル」の装備についてご紹介したいと思います。
新型「ザ・ビートル」のクルマ選びの参考にどうぞ。
おススメのオプションは
引用:http://www.volkswagen.co.jp/ja/
フォルクスワーゲン「ザ・ビートル」が日本上陸から4年半ぶりにマイナーチェンジを行いました。
デザインや走りに磨きがかけられ、安全面や機能面が充実した新型の中で、内装の一部にが装飾をあしらった「ザ・ビートル デザイン」は、1.2L直列4気筒インタークーラー付ターボエンジン”TSI」を搭載し
最高出力105ps/5000rpm、最大トルク17.8kgm/1500~4100rpmを発揮し、7段AT(デュアルクラッチ・トランスミッション)”DSG”との組み合わせで、17.6km/L(JC08モード)という低燃費を実現しています。
引用:http://www.volkswagen.co.jp/ja/
新型「ザ・ビートル デザイン」の最大の特徴は、ダッシュパネル、ドアトリム、ステアリングホイールトリムがボディカラーと同色となり、シートはブラックあるいはベージュのファブリックが標準で、オプションでレザーシート(ブラックまたはベージュ)を選ぶことができます。
全8色のボディカラーと掛けあわせることで、全部で32通りのカラーコンビネーションが楽しむことができるというところにあります。
ちなみに「ザ・ビートル ベース」「R-Line」ではブラックのファブリックのみ、「2.0R-Line」ではブラックのファブリックかレザーになります。
引用:http://www.volkswagen.co.jp/ja/
また、新型「ザ・ビートル」では、ドライバー疲労検知システムが全車に標準装備となり、後方死角検知機能(ブラインドスポットディテクション)と後退時警告・衝突軽減ブレーキ(リアトラフィックアラート)が、最上級グレードの「R-Line」及び「2.0R-Line」に標準装備、「ベース」と「デザイン」にはオプション装備となっています。
◆ブラインドスポットディテクション(後方死角検知機能)
リヤバンパー内臓のレーダーセンサーによって、ドライバーから見えにくい側面と後方の死角を見張ります。
接近してくる車を検知した場合、方向指示器を操作すると、ドアミラー内臓の警告灯が点滅して知らせてくれます。
作動速度範囲は15km以上で、約20mの範囲が検知可能です。
・「R-Line、2.0R-Line」に標準装備、「ベース」と「デザイン」にオプション設定されています。
◆リヤトラフィックアラート(後退時警告・衝突軽減ブレーキ機能)
駐車位置からバックで発信する場合、リヤバンパー内臓のレーダーセンサーが後方の状況を確認します。
死角から接近してくる車などを検知すると警告音で知らせます。
車両が衝突の危険を察知した場合には、1~12km/h後退時の速度範囲で自動ブレーキを作動させます。
「R-Line、2.0R-Line」に標準装備、「ベース」と「デザイン」ではオプション設定となっています。
引用:http://www.volkswagen.co.jp/ja/
さらに、フォルクスワーゲン純正インフォテインメントシステムが全車に標準で装備されています。
スマートフォンに接続することで、「ミラーリンク」やアップル社の「CarPlay」、グーグルの「Android Auto」が利用できるようになっています。
そのほか、オプション装備では純正ナビゲーションシステム「716SDCW」が採用されています。
◆716SDCW
簡単に操作できるようにインターフェースが進化した専用開発の最新AVナビゲーションシステムです。
直感的な操作と多彩な機能が特長で、自然な対話で目的地を設定できる音声認識機能「Intelligent VOICE」が搭載されています。
「デザイン、R-Line、2.0R-Line」にオプション設定されています。
その他のオプションは次の通りです。
◆バイキセノンヘッドライト
ハロゲンヘッドライトの約2倍の光量で、より遠く広い範囲を照らし、夜間ドライブの視認性を向上させてくれます。
また、ポジションランプに採用されたLEDがフロントマスクを表情豊かに演出しています。
「2.0R-Line」に標準装備、「ベース、デザイン、R-Line」にオプション設定されています。
◆パークディスタンスコントロール(フロント/リヤ)
バンパーに設置したセンサーにより障害物などを感知して警告音で知らせます。
「R-Line、2.0R-Line」に標準装備。
◆電動パノラマスライディングルーフ(チルト機能、UVカット機能付)
「R-Line、2.0R-Line」にオプション設定。
引用:http://www.volkswagen.co.jp/ja/
新型「ザ・ビートル」には、ドレスアップ用のアクセサリーもたくさん用意されています。
自分だけの「ザ・ビートル」に仕上げてみてはいかがでしょう。
新型「ザ・ビートル」とは
引用:http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/
伝統の曲線と直線が織りなすドイツ車らしい精巧な作り込により、モダンでダイナミックなスタイルに進化した新型「ザ・ビートル」には、「ザ・ビートル ベース」、「ザ・ビートル デザイン」、「ザ・ビートル 2.0R-Line」に加えて、今回のマイナーチェンジを機会に、新たにフォルクスワーゲンの最新テクノロジー「Blue Motion Technology」採用の1.4LTSIエンジンを搭載した「ザ・ビートル R-Line」をラインナップに追加しました。
今回のマイナーチェンジの特徴は、前後バンパーのデザイン変更されたことが第一点で、エアダムが大きく開けられ従来型よりスポーティーな雰囲気を色濃く打ち出しています。
引用:http://www.volkswagen.co.jp/ja/
その中でもとくに「ザ・ビートル デザイン」は、その名のとおり、こだわりのありスタイリングのモデルで、ダッシュパッド、ドアトリム、ステアリングトリムをボディカラーと同色とし、ブラックまたはベージュの専用格子調ファブリックシートやオプションのレザーシートと組み合わせることで、最大32通りのカラーコンビネーションが選べるようになっています。
さらに、フォルクスワーゲンが提供するオンラインサービス「Car-Net」の一つである「App Connect」を搭載した、フォルクスワーゲン純正のインフォテインメントシステム「Composition Media」が全車標準装備とされました。
スマートフォンに接続すると、「ミラーリンク」やアップルの「CarPlay」、グーグルの「Andoroid Auto」ができるようになっています。
オプション装備の純正ナビゲーションシステムも、従来の「714SDCW」のバージョンアップ版「716SDCW」が採用され、大幅に機能が向上しています。
また、安全面では、ドライバー疲労検知システム「Fatigue Detection System」が全車の標準装備され、後方死角検知機能「ブラインドスポットディテクション」や個体時警告・衝突軽減ブレーキ機能「リヤトラフィックアラート」も用意されています。
ボディカラーは、2種類の新色「ストーンウォッシュドブルーメタリック」と「ボトルグリーンメタリック」、限定車の用いられていた「サンドストームイエローメタリック」、「ハバネロオレンジメタリック」を加えた全8色から選択できるようになりました。
モデルラインナップと価格は次の通りです。
引用:http://www.volkswagen.co.jp/ja/
・新型「ザ・ビートル ベース」
2,349,000円
・新型「ザ・ビートル デザイン」
2,699,000円
・新型「ザ・ビートル R-Line」
2,945,000円
・新型「ザ・ビートル 2.0R-Line」
3,459,000円
まとめ
引用:http://www.volkswagen.co.jp/ja/
今回、前後バンパーのデザイン変更や機能面及び安全面の充実が図られた新型「ザ・ビートル」は、さらに快適さを追求した多くの装備が用意されています。
モデルによっては、標準装備の設定がされているものもありますが、自分だけの「ザ・ビートル」に仕上げるには十分すぎるほどのラインナップとなっています。
その姿かたちから個性的で、さらにその個性に磨きをかけることのできる「ザ・ビートル」って面白いクルマですね。
新型ビートルの値引きの方法については、
ぜひ参考に、お得にビートルを購入して下さい。