新型ポロ(2018年FMC) 試乗レポートまとめ!

フォルクスワーゲン

フォルクスワーゲン 新型ポロは試乗レポートが数多く寄せられています。

こちらではフォルクスワーゲン 新型ポロの試乗に関するデータをまとめましたのでご紹介します。

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引用:https://i2.wp.com/www.euro-car.info/wp-content/uploads/2017/12/Volkswagen-Polo-GTI-Mk6-43-850×567.jpg?ssl=1







キビキビ走るぞ!

それと、ゴルフは頻繁にアイドリングストしますが、それに比べるとポロは頻度が少ない気がします。

前車がアクアだったんですが、このクラスの国産と比べて加速力もあり、乗り心地も良く、高速安定性、静粛性と安定性もありますが、ゴルフ7hrよりかはやはり見劣りします。

しかし、ゴルフは普段エコモードにしてるせいもあるんでしょうけど、軽快感はポロのが断然ありキビキビ走ってくれます!(価格com.より)

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引用:https://s3.caradvice.com.au/thumb/960/500/wp-content/uploads/2017/09/Volkswagen_Polo_2018_hero-1.jpg

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引用:https://www.volkswagen.co.jp/ja/models/polo.html#home&item=3&gallery=152092528900412867&powerLayer=models/polo/packaging.display



ゴルフ7と同じで、問題なし。トルクが細いのは発進時のクルマのクセだ!

レビュー記事によく1500回転でターボが効きだすまでのトルクが細いと書いてありますが、通常の走行では1500回転あたりを維持しているのでそれ以下の回転数になるのは発進時かと思われます。

アクセルを踏み込んですぐに1500回転にあがってしまうので、いうところのトルクの細さと言うのは実感できません。もしかしたらエンジンストップからの最始動からDSGがクラッチをつなぐまでの若干のタイムラグの事を指摘しているのかも知れません。

あと3気筒の振動が低回転で感じられるとか、4000回転以上でのサウンドが滑らかでないとかのレビューもありますが、実際問題いままでゴルフ7を乗っていたのですが、そういう感じもしません。(価格com.より)

●●●ゴルフと比べても、遜色ない作りに育ったポロ、というわけでしょう。

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引用:https://mybroadband.co.za/news/wp-content/uploads/2017/06/Polo-GTI.jpg



絶賛するほどのクルマか??

例えば乗り心地。平坦な道を走ってる限り「いいね!」なのだけれど、少し大きい入力受けると日本車のような挙動になってしまう。はたまた1リッター3気筒95馬力のエンジンも、車重1000kgに100馬力エンジン搭載しているフィットと比べ優位点無し。

やはり3気筒って軽自動車のエンジンフィールと似ている。インテリアだってシンプル。100歩譲って安ければいい。

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引用:https://www.volkswagen.co.jp/ja/models/polo.html#home&powerLayer=models/polo/performance.display

赤い試乗車は265万円のハイラインにナビと安全装備の必要と思えるオプション加え297万円!

安全装備全て標準&ナビ付きのボルボV40T2の特別仕様車が299万円。いや、そもそもVW好きならゴルフを新古車で買うか、ドカンと値引きしてもらって買うかの方が絶対満足出来る。赤いポロの試乗車の総支払額、私が買ったBMW330e i ラグジュアリーと変わらず。

●●●自動車評論家、国沢光宏氏のブログより。斜に構えたクルマ論で人気ですが、当たっている部分もあるかも……

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引用:https://www.volkswagen.co.jp/ja/models/polo.html#item=2&gallery=152092528900412867&powerLayer=models/polo/interior0.display



トルク感ならデミオディーゼルターボに軍配。高速域ならスイフトとポロがいい勝負だ

動力性能はどうか。試乗車は3気筒1.0L直噴ターボのTSI。日本で最もポピュラーになりそうなモデルだ。トランスミッションは7速DSG。アイドリング時など3気筒独特の振動感がやや伝わってくるが、信号待ちなどで停車するとほとんどアイドリングストップするので気にならない。

発進加速もとてもスムーズで、エンジン回転が1000rpmを超えてしまえば4気筒エンジンと変わらないくらいのスムーズさで加速する。

では、動力性能を国産2車と比べてどうだろう。デミオのディーゼルターボならボクはこちらの極低速域のトルク感を選ぶ。なんといっても力強い。ただし、高速域でデミオは少し頭打ち。

その点ポロは高速域になるほど伸びが良く、7速DSGの適切なギヤレシオで気持ちよく加速する。スイフトはハイブリッドらしい賢い加速感だ。スイフトとならポロは互角だろう。(ベストカーWeb より)

●●●レーシングドライバー、松田秀士氏の論評。一番的を得ているようです。

VWPoloINT

引用:https://imgsvrcars-a.akamaihd.net/images/2017/6/VW%20Polo%20Key%20Rivals/large/VWPoloINT.jpg

剛性も増した。サスも向上。なのに旧型の方が圧倒的に楽しかった。がっかり!

試乗して最初に感じたことは、運転の楽しさが減少したこと。
旧型の方が圧倒的に楽しい車です。
原因はエンジンパワー。カタログ上は新型の方がパワーもトルクも増えていますが、運転した感じは旧型の方がパワフルに感じます。 特に低速トルクについては誰でもわかるぐらいの違いです。
また、トランスミッションもダイレクト感が減少しCVTに近い感覚です。
エアコンの吹き出し口は良くなりました。
サスも向上し、剛性も向上していると感じました。
でも、総合的にみて残念という言葉になってしまいます。(価格com.より)

●●●旧型オーナーの中には、意外に少なくない走りへの厳しい声。1.2Lモデルが出てくれば、評価は変わると思われます。

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引用:https://imgsvrcars-a.akamaihd.net/images/2018/2/VW-Polo-Vivo/x.jpg/VW-PoloVivo-30.jpg

⇒ 新型ポロを値引きから更に50万円安く買う裏技とは?

ハイラインなら、ゴルフを買うべき!

この車のハイラインを買うのなら、
おそらく、ゴルフのコンフォートラインを買った方が満足度は高いと思います。

ゴルフのコンフォートラインには、
ポロハイラインにはない、以下の装備等が付きます。
「ブレーキホールド機能」
「ACCの停止保持機能(ポロは停止保持できません)」
「3気筒にくらべれば滑らかな4気筒エンジン」
「車内の広さ、荷室の広さ」
「ホイールベースが長いため、路面の細かい振動を拾いにくい」
それでいて、価格は20万円も変わりません。

乗り心地もゴルフにかなり似ています。
(ゴルフよりもホイールベースが短いので、細かい振動は多い気がします)

「どうしても小さいサイズでなければダメだ」
「新しいモデルでなきゃイヤだ」
ということでなければ、ポロのハイラインを選択する理由が、私にはわかりません。(価格com.より)

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引用:http://www.leisurewheels.co.za/wp-content/uploads/2017/10/VW-T-Cross-Breeze-Concept-3.jpg

オーナーになれば、絶賛するポロ。全幅が3ナンバーになったことや、剛性が高まったなど、さまざまな意見があるようです。ただ、一番気にしたいのは”価格に見合ったクルマかどうか”という点。

国産のホットハッチのフィットやデミオ、スイフトと比較していた方も、今度はゴルフと比較することになりそうですね!!

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引用:https://www.volkswagen.co.jp/ja/models/polo.html#home&item=3&gallery=152092528900412867&powerLayer=models/polo/packaging.display