新型パナメーラのオプションの情報が公開されています。
こちらでは新型パナメーラにはどのようなオプションがあるかなどをご紹介しています。
7年ぶりのモデルチェンジが行われたポルシェの4ドアサルーン「パナメーラ」、多彩なモデルのバリエーションに加えて、自分だけの「パナメーラ」に仕上げることが可能なオプションが多く用意されています。
新型「パナメーラ」の魅力とともに、オプションをご紹介してみたいと思います。
新型「パナメーラ」は魅力いっぱいです。
ポルシェ新型「パナメーラ」豊富なオプションを紹介!!
引用:http://www.porsche.com/japan/jp/models/panamera/
ポルシェでは、4ドアグランツーリスモ「パナメーラ」について、他モデルと同様、オーナーの好みに合わせてリファイン及びカスタマイズできる、「ポルシェ エクスクルーシブ(メーカー装着オプション)」及び「ポルシェ テクイップメント(ディーラー装着オプション)」が豊富に提供されています。
引用:http://www.porsche.com/japan/jp/models/panamera/
ポルシェのグランツーリスモ「パナメーラ」のカスタマイズでは、レザー、ウッド、アルミニウム、カーボンなどの最高の素材を使用するだけでなく、完璧な仕上げにも重点が置かれ、必要な場合には念入りな手作業による縫製も行っています。
たとえば、ヨットの建造からヒントを得たという船舶用マホガニー材をインテリアパッケージに使用することも可能で、暗い色調のマホガニーに明るいメープルウッドの引例を埋め込むことで実現するスタイリッシュなコントラストが、ダッシュボードとドアのトリムパネルのほか、センターコンソールやトリムカバーをも彩ります。
また、インテリアパッケージにおいては、エアベントのルーパーやキーまでもが、ボディカラーと同色で仕上げることができ、メーターパネルとスポーツクロノパッケージのストップウォッチは、ルクソールベージュ、ガーズレッド、キャララホワイトという3色の文字盤から選択が可能となっています。
便利な機能としては、後席左右のシートの間に配置される、容量105ロットルのクールボックスが装備され、必要に応じてオン/オフが可能で、飲み物を約6℃の冷却しておくことができると言われています。
引用:http://www.porsche.com/japan/jp/models/panamera/
車内エンターテインメントに関しては、前席のバックレストに埋め込まれた2台の7インチ高解像度カラーモニターと2つのコードレス赤外線ヘッドセットで構成された、新開発のエンタテイメントシステム「ポルシェ・リアシートエンターティメント」がメーカー装着オプションとして用意されています。
エクステリアでは、フロントのエアインテーク、フロントホイール後ろ側のフェンダーに設けられたエアアウトレット、ロアリアパネルとディフュ―ザーをボディカラーと同色に仕上げることが可能となっています。
引用:http://www.porsche.com/japan/jp/models/panamera/
テクイップメントには、新しいポルシェ・チャイルドシートやラゲッジルームに合わせたバッグのセットから、夏用及び冬用の18~20インチ専用ホイールとタイヤの組み合わせまで豊富なアイテムが用意され、すべて個別に後付することができます。
値引きで買うような車ではありませんし、値引きが無いとも言われるポルシェ。
実際はどうなのでしょうか? そのあたりについて、
ポルシェ新型「パナメーラ」とは
引用:http://www.porsche.com/japan/jp/models/panamera/
初代モデルの発売から7年目でのフルモデルチェンジを行った「パナメーラ」は、ラグジュアリーセダンの中のスポーツカーという位置付けで、新しいエンジンとデザイン、最新のテクノロジーを搭載し、日本での販売が開始されました。
今回は、車体、エンジン、トランスミッションとほぼすべてが一新し、新たなテクノロジーも導入されています。
スポーツカーとしてはサーキットでのダイナミックな走行にマッチし、同時に長距離走行での快適性にも優れ、さらに「パナメーラ」は非常にパワフルでありながら燃費にも勝れ、デジタル化の実験的な取り組みがなされています。
エクステリアではポルシェのデザインDNAと日常的な機能性を併せ持ち、クーペモデル「911」のエッセンスを取り入れることで全体を低く見せ、延長されたホイールベースが美しいルーフラインを実現しました。
片側に84個、左右であわせて168個のLEDを搭載したヘッドライトにはLEDのマトリックスヘッドライトが採用され、それぞれ一つ一つが電灯として輝き、減灯/消灯なども可能で視界を最適化しています。
対向車や前方を走るクルマの邪魔にならず、必要に応じて減灯することで、運転する人が他車を眩惑するこち尾なく夜間走行が可能となっています。
このLEDヘッドライトと人や大型動物を検知するカメラによって、進行方向の範囲内のいる歩行者にも短時間ライトが自動的に照射され、ドライバーがより迅速に歩行者の発見可能となる「ナイトアシスト」が初めて採用されました。
そのほかにもアダプティブクルーズコントロール、渋滞アシスト、レーンキープアシスト、レーンチェンジアシスト、サラウンドビュー付パークアイストなど、最新の安全支援システムが採用されています。
引用:http://www.porsche.com/japan/jp/models/panamera/
ラインナップは、4種類のパワーユニットに全9グレードが展開されています。
・「パナメーラ」「パナメーラ4」「パナメーラ4 エグゼクティブ」
V型6気筒ターボエンジン
最高出力243kw(330ps)/5,400~6,400rpm、
最大トルク450Nm/1,340~4,900rpm
・「パナメーラ4S」「パナメーラ4S エグゼクティブ」
V型6気筒ツインターボエンジン
最高出力324kw(440ps)/5,650~6,600rpm
最大トルク550Nm/1,750~5,500rpm
・「パナメーラ4E-ハイブリッド」「「パナメーラ4E-ハイブリッド エグゼクティブ」
V型6気筒ツインターボエンジン+モーター
最高出力340kw(462ps)/6,000rpm
最大トルク700Nm/1,100~4,500rpm)
・「パナメーラ ターボ」「パナメーラ ターボ エグゼクティブ」
V型8気筒ツインターボエンジン
最高出力404kw(550ps)/5,750~6,000rpm
最大トルク770Nm/1,960~4,500rpm)
引用:http://www.porsche.com/japan/jp/models/panamera/
インテリアではインパネ中央に高解像度の12.3インチタッチディスプレイが配置され、「PCM(ポルシェ コミュニケーション マネジメント)」システムにより、スマートフォンと同じように、タッチすることで直感的に自身でカスタマイズしたディスプレイに変化させることができます。
センターコンソールはハードキーやメーター類を減らし、大胆にデジタル化へとシフトしており、タッチセンサーパネルのサーフェースによって、さまざまな機能を直接触ってコントロールできるようになっています。
シートは革素材にアルミニウム、カーボンを組み合わせ、マッサージ機能(オプション)も備え、後部座席にはニュースの閲覧も可能なインフォシステムが装備され、ゲストが退屈しない工夫が盛り込まれています。
エグゼクティブグレードは、150mm延長されたホイールベースでより広い後部空間を実現し、レッグルームは110mm長く、バックレストは最大40mm可倒範囲が拡大されています。
また、ラグジュアリーバージョンとして、パノラミックルーフやコンフォートシート、リアシートエンタテインメントなどの豪華装備が豊富に提供されています。
引用:http://www.porsche.com/japan/jp/models/panamera/
初導入された新たなインフォテイメントパッケージ「Porsche Connect)」は、「つながるクルマ(コネクティッドカ―)」を体現する新しいテレマティックサービスで、SIMカードを備えた車内でのWi-Fi接続を可能とし、「オンラインナビゲーションシステム」ではリアルタイム交通情報やGoogleのストリートビューを利用したり、目的地周辺の天気、駐車場の満空情報や料金などを画することがk脳となりました。
Apple StoreやG00gle Play Storeからダウンロードできる「Porsche Connectアプリ」も用意され、車両に乗り込む前に旅行の計画や目的地を設定し、その結果を車両と同期させることで目的地が自動的に入力されるようになっています。
さらに、行き先をリモートで入力したり、お薦めのレストランや航空券などの予約に24時間364日対応する「ポルシェコンシェルジェサービス」が世界に先駆けて導入されるなど、最先端の安全技術とIoTテクノロジーが搭載されました。
まとめ
引用:http://www.porsche.com/japan/jp/models/panamera/
いかがでしたか。
ポルシェ・ジャパン公式HPには、それぞれのモデルごとにエクステリア・インテリア・各種装備などをカスタマイズできる機能が備えられています。
自分だけの「パナメーラ」に仕立てることができますので、興味のある方は一度、お試しください。
http://www.porsche.com/japan/jp/models/panamera/
→ 新型パナメーラを値引きからさらに50万円安く買う方法とは?