新型レクサスGSは試乗レポートが数多く寄せられています。
こちらでは新型レクサスGSの試乗に関するデータをまとめましたのでご紹介します。
レクサスは「セダン」「クーペ」「ハッチバック」「スポーツクーペ」「SUV」をラインナップにそろえる高級車ブランドですが、GSはLSの次に大きなスタイリッシュセダンです。
2012年にモデルチェンジとなり、4世代目となりましたが、初代は「アリスト」という名で人気のあったセダン。デザインは有名なジョルジェット・ジウジアーロですが、最新型のGSにもCピラー、リアクオーターウインドウのフォルムにその名残が見られます。
レクサスブランドの中では、特に注目されるセダンの筆頭に挙げられる、車種でもあります。
引用:http://caxury.com/wp-content/uploads/2015/12/2016_Lexus_GS_10-e1450766697539.png
目次
足回りは素晴らしいが、特に高速性能は秀逸だ
引用:http://blog-imgs-75.fc2.com/c/a/r/carinfoj/GS_F_912345.jpg
■GS300h(ハイブリッド)、30分程度の試乗
・車体の剛性や足回り、内装は素晴らしいですね。とにかくこれだけ静粛性のある車は初めてです。
・エンジンは直列4気筒にモーターですが、エンジンのフィーリングがすこし引っ掛かりますね。
アイドリングストップからのエンジン・リスタートや、エンジンの軽快感が今一つかな…。
・高回転で回した時のエンジン音は非常に良かった。ただ、やはりこのクラスで4気筒は寂しいなあ。
(「みんカラ」より引用)
外装、内装のデザインは良いが、オーディオシステムが…
引用:http://p.ke-s.cc/images/response/response.jp/imgs/zoom/380496.jpg
■GS350(4WD)に試乗、その後購入
・走りはまあまあ。サスペンションが若干硬いけど、ボディー剛性や密閉性、極厚フロアマットのフロアマットで悪くはないですね。
4WDはハイブリッドがないのが残念です。アイドリングストップもないし…。
・積載性を高めようとして、後席が狭い。ただ、内装、外装含めたデザインには満足です。クラウンマジェスタとは違いますね。
・G-Linkのスマホリモートで「ドアロック」や「ハザード点灯」「リモコン長押しのドアウィンドの開閉設定」まで細かく設定できて感心。
ただ、ナビのリモートタッチコントローラは、カーソルが速すぎ。
問題です。
・マークレビンソンのオーディオシステムは、イコライザー設定が低音、中音、高音の3カ所だけ。
OP28万円の価値はないと思いますね。
(「みんカラ」より引用)
2.5Lは加速十分だが、パンチはいまいち。BMW5シリーズより内装が良かった
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■GS300h(ハイブリッド)に試乗、その後購入
・インテリアは、まず「12.3インチのディスプレイ」、視認性は素晴らしいが、TV、DVDの画質はNG。発色(彩度)がイマイチです。
前車のサイバーナビの方が画質が素晴らしかった。
・ 当初BMW5シリーズも検討してましたが、ディスプレイの視認性、インテリア全般の質感が一枚上手、と感じたのでこちらにしました。ナビ操作用マウスはクリックに慣れが必要です。
・トランクは広い。タイヤ3本収納可能です。
・ 走りですが、 2.5Lでも十分な加速性能があります。
ただ速度感があまりなく、パンチ力を求める人には物足りないかもしれません。
踏むと官能的とまではいかないまでも、良い音がします。
面白いですね。当然、普段は静か。
(「みんカラ」より引用)
握りやすいステアリング、重厚感のあるアクセルワーク
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■GS450h”VERSION L”(ハイブリッド)を試乗
・ステアリングは非常に握りやすく、手にも馴染む。
・アクセルワークは重厚感ムンムン。加速性に欠ける…のではなく、適度な重さが伝わる。CVTのためか、加速感は感じない。
・静粛性はハイレベル。すれ違うクルマの音が遮断されている、これは凄い。アクセル踏み込み時からエンジンスタートが意外に早い。
・欧州車に比べて「内装の派手さはない」が、落ち着く雰囲気が素晴らしい。長距離でも全く疲労感なし。
・ステアリングフィールに、注文あり。回転に対し遊びがあって、落ち着かない。車体はまっすぐなのに、違和感がある。
スローで切りこむと、タイヤがいきなり反応するような感じもある。
(レクサスファンサイトより引用)
内装は素晴らしい。エンジンが新型になるといいのだが
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■GS450h(ハイブリッド)に試乗
・インテリアは素晴らしい。本革や新開発のレーザーカットによる本モクのパネルはレクサスならでは。
・ハイブリッド走行の自然さは、トヨタの美点。乗り味も上質になったし、としての上質な乗り味は1.8tの車重を感じさせない。
・加速はスルスル…という感じ。減速も、ペダル踏力に応じたナチュラルなもの。これは高級車そのもののフィーリングですね。
・燃費には残念な面もある。「RX450h」は車重が2tなのに、18.8km/L。
200㎏少ない「GS450h」が18.2km/L。とは解せない。「GS350」が先に新型エンジンなのも納得がいかない。
(ファンサイトより引用)
自動ブレーキを標準装備にしてほしい
引用:http://blog-imgs-50.fc2.com/s/y/u/syuriaki/11_l.jpg
■GS300h(ハイブリッド)に試乗
・車重の割には、キビキビした走行、曲がり方がいい。
ボディのしなりも少なく、オンザレールのようなスムーズな走行が楽しめます。
・静粛性能はかなり良いですね、Eクラスよりも室内静粛性は高いです(測定した結果)。
オーディオ音質はなかなかグッド。クッション性能は硬め。
・2.5Lで600万越えは高いんじゃないでしょうか?せめて、自動ブレーキやBSM等の安全装備は標準装備にすべきでしょう。いまだに6速なのも痛い。
(価格com.より引用)
引用:http://fsv-image.autoc-one.jp/images/826143/015_o.jpg
●4代目レクサスGSは、2012年デビュー。モデル設定が定着し、スピンドルグリルも見慣れてきたころですが、やはり課題は少なくないようです。
エンジン、トランスミッションの多段性、燃費、ステアリングフィール…細かいナビ設定も大事なポイントでしょう。
加速性能に関してはGS-Fが一足先に高評価を得ているようです。
レクサス店でぜひ「メカニック」について様々な質問をされてはいかがでしょうか?
ディーラーでは年々サービスの精度を上げているようです。
ぜひとことんまでGSのパフォーマンスを高めるのも、面白いと思われます。
値引きがないと言われるレクサスですが、お得に購入する方法はあります。
新型レクサスGSの値引きの方法については、
ぜひ参考に、お得にレクサスGSを購入しましょう。
引用:http://response.jp/imgs/thumb_h2/985025.jpg
引用:http://www.asahicom.jp/and_M/interest/images/AS20151130001212_comm.jpg