新型レクサスUX 値引き術・口コミ・燃費・納車や試乗、車中泊の情報!

Lexus

この記事では、新型レクサスUXの口コミ、燃費、納車情報、試乗レビュー、値引き方法などの情報をまとめています。







新型レクサスUXの口コミ評価 評判まとめ

引用:https://gqjapan.jp/car/news/20181127/lexus-ux

こちらでは新型レクサスUXの口コミ評価・評判に関する情報をまとめさせていただきました。

IS300hも発売当初アクが強い車だと思いましたが、UXはそれ以上です。

フロント周りはよくまとまっていますが、リアバンパー付近は面数が多すぎてゴトゴタした印象です。個性を出すためだとは思いますが、ちょっとやりすぎだと感じます。

個人の趣味趣向ですが、すっきり力強いデザインでとても気に入っています。ホワイトノーヴァガラスフレークは、ボディの絞り込みやエッジの効いた面構成を綺麗に見せてくれますね。

唯一気に入らないマフラーはTRDに換装したいものの…嫁さんNGで暫くこのままです。

とても上手くまとまってて格好良いと思った。

フロントは厳ついがオラオラ系ではなく威厳みたいなものを感じる。
レクサス車特有のスピンドルグリルが統一感があって遠くから見ても一目でレクサスの車と分かるのがマツダやBMWと同じで良い(好みは人それぞれだが)。
リアも一直線に光るリアライトが独特で格好良い。

でも何か全体的にはSUVというよりはハッチバック的な感じがするのは私だけか?

新型レクサスUXのエクステリアデザインの口コミを見ると、概ね好意的に受け取られているようです。

引用:https://gqjapan.jp/car/news/20181127/lexus-ux/page/2

レクサスによるとデザインのキーワードは「セキュア」で、SUVらしい守られている感や安心感、力強さなどを強く意識しているとのことです。

また、軍事用の軽装甲車とレーシングカーのように、極端なものを突き詰めてかけ合わせることによって今までと違う新しいものを創造したい、という思いもあったようです。

引用:http://www.mod.go.jp/gsdf/mae/10d/photo/wepon/lav/index.htm

これは陸上自衛隊の軽装甲機動車ですが、軽装甲車は何かにぶつかっても衝撃を逃がして最小限で食い止められるように多面的な構成のデザインになっています。新型レクサスUXのデザインを見るとこのテイストは確かにみられるように思います。

引用:https://gqjapan.jp/car/news/20181127/lexus-ux/page/2/gallery/11

随所にエッジが利いた箇所は見られつつも全体的にはレクサスらしい高級感のある流麗なデザインにまとまっているとは思いますが、口コミにもあったようにリヤ周りは多少うるさい印象がないとも言えません。ここは少し好みが分かれるところかもしれません。

フレアレッドの専用シート、インパネやメーターもお気に入りです。実際に運転すると余り気になりませんが、ドア周りや後席の質感は貧弱です。「豪華さ」は不要ですが、「高品質」には拘って欲しいですね。質感を補う点では、内装色はブラック以外が良いかも。又、夜間の室内は暗く感じます(前車アウディはLEDイルミがあったので余計に)。大柄な方でなければ後席も問題ないですが、ラゲッジスペースはミニマムサイズ。家族構成や用途次第で厳しい方もいらっしゃると思うので、十分確認された方が良いと思います。

インパネ周りは高級感もありなかなか良い出来です。
安っぽいとの指摘が多いドア内張りは、プラスチック部分が多いことは確かですが、
それほどバランスを欠いているとは思いません、ソフトラバーならいいってモンでもないですしね。
後部座席は我が家基準でぎりぎり4人乗車できるだけの広さです。
難点としては
・ラゲッジ(トランク)面積はありますが、深さがまったく無いですね。
・視界が悪いというほどではありませんが、Aピラーが視界に迫ってきており圧迫感があります。

新型レクサスの内装色は全部で9種類用意されています。そしてグレードによって選べるシート素材やカラーが異なり、それに付随するインストルメントパネルやオーナメントパネルの素材が変わります。

引用:https://lexus.jp/models/ux/pdf/ux_catalog.pdf

口コミにあった「フレアレッドの専用シート」というのはF SPORT専用のものとなります。

質感については今回引用した口コミでは評価が分かれました。評価が分かれるのはどの車でも同じですが、レクサスはプレミアムブランドであることからオーナーの期待値が高く、それに満たないと判断するとことさら「貧弱だ」と協調されることが多い気がします。

メルセデス・ベンツやBMW、あるいはレクサスのより上位の車種に比べると多少見劣りする感はあるかもしれませんが、その辺りは価格相応、車格相応と考えるべきでしょう。個人的には相応の質感であり、十分に納得のいくレベルであると思います。

引用:https://www.webcartop.jp/2018/11/300314/webcartop_lexusux_013

ラゲッジスペースについての口コミは「ミニマムサイズ」「深さがない」など、ネガティブな声が並んでしまいました。

引用:https://www.webcg.net/articles/gallery/38561

用途にもよりますが、いわゆる都市型SUV的な使い方であればラゲッジスペースが狭くて困るようなことはほぼないと思われます。奥行きや幅はそれなりに確保されています。ただしゴルフバッグはギリギリ1つ積めるというレベルなので、ゴルフをする人は要注意です。

高さについてはトノカバーを外せばある程度の高さまでの荷物は積めますが、後方視界が遮られるような積み方は避けるべきです。後席のヘッドレストが隠れる程度までだと約40cm弱が目安となります。

また、新型レクサスUXはインパネ周りのパネル素材の質感の評価が高いです。

引用:https://lexus.jp/models/ux/pdf/ux_catalog.pdf

個人的におすすめなのは「和紙調シボ」で、想像以上に「和紙」です。

巡航中からの急加速での応答性に難は残りますが、歴代HVの中でベストなエンジン(+モーター)です、
今後このエンジンが多くの車種に展開されると予想されるだけの出来です。

高剛性・低重心化の効果か、気持良くコーナーを駆け抜けます。最新モデルだけに従来のレクサスSUVより高いハンドリング性能を持っていると感じます。メルセデス等の優れたトルコンには敵いませんが、Direct Shift CVTも優秀です。より軽量、軽快で楽しく好きなフィーリングです。Lexus Safety System +を実感する機会はありませんが、前車の購入から3年で随分進化していますね。安全装備は家族や友人の安心感に繋がるもので、UXを選んだポイントの一つ。只、BSM・PKSBはオプションではなく、標準装備にして欲しいですね。

NVH何れも高得点です。確りとした剛性感があり、軽快かつフラットで快適です。個人の好みですが、レクサスSUVのなかでは、運転の楽しさと乗り心地の快適さのバランスも良いと思います。200も静かですが、流石に250hの静粛性は段違いでしたね。只、どちらもロードノイズは少し気になるかも。F SPORT専用シートはホールド性も良く、長距離でも快適です。乗り降りも楽!と小柄な嫁さんにも大好評です。

引用:https://autoc-one.jp/lexus/ux/report-5003481/

新型レクサスUXの走行性能に関する口コミは高評価が多いです。

エンジンは2.0Lの直4NAエンジンで、ハイブリッド仕様はこれにモーターがプラスされます。これは日本市場へは初投入される最新型のエンジンです。このエンジンは走りのダイレクト感が非常に重視されており、胸のすくような加速感を味わうことができます。

そしてガソリン仕様のトランスミッションは「ダイレクトCVT」と呼ばれる新開発のCVTで、1速は発進用の固定ギア、2速以上は通常のCVTが担う、という仕組みになっています。これによって発進加速はより鋭くできる上、ギヤ比のハイギヤード化、ワイドレンジ化が可能となり燃費向上につながります。

このエンジンとトランスミッションの組み合わせのガソリン仕様は、SUVとは思えない力強くアクティブな走りを実現していると言えるでしょう。

NVHについてはレクサスらしく最低限に抑え込まれているようですが、ロードノイズについては「少し気になる」との指摘がありました。これはタイヤを履きかえることなどで多少改善が望めるでしょう。



新型レクサスUXの燃費紹介!

引用:https://www.goodspress.jp/reports/202242/2/

こちらでは新型レクサスUXの燃費に関するデータをご紹介します。

メーカーが公表している新型レクサスUXの燃費は以下のとおりです。

車種レクサスUX250hレクサスUX200
燃料消費率(JC08モード)25.2-27.0km/L17.2km/L
燃料消費率(WLTCモード)21.6-22.8km/L16.4km/L
燃料消費率(WLTC市街地モード)21.1-22.0km/L12.8km/L
燃料消費率(WLTC郊外モード)21.7-23.4km/L16.4km/L
燃料消費率(WLTC高速道路モード)21.7-22.7km/L18.7km/L

WLTCモードは従来までのJC08モードに代わって、2018年10月以降に発売される新車で表示が義務化されているものです。新型レクサスUXはJC08モードとWLTCモードの両方が併記されています。

WLTCモードはJC08モードに比べて実際の利用環境がより反映されているといわれていますので、参考にすべきはWLTCモードでしょう。

なお新型レクサスUXと比較されがちなレクサスNXの燃費は、ハイブリッド仕様(2.5Lエンジン+モーター)が19.8-21.0km/L、ガソリン仕様(2.0Lターボエンジン+モーター)が12.4-13.0kn/Lとなっています。新型レクサスUXはハイブリッド仕様、ガソリン仕様共に2.0Lエンジン(ハイブリッド仕様は+モーター)なので、燃費だけを見れば優位です。

なお燃費については以下のような口コミがありました。

平均燃費は、冬の寒い時期、ほぼ一般道走行で10.6km/L。これから旅行やゴルフ等で高速を走ると多少伸びるか、燃費は250hの圧勝でしょう(価格差も僅かなので通勤等で長距離を走る方は250hが経済的)(UX200 F SPORT)。

一般道をガンガン踏んで16km/L前後。高速&一般道まったり走行で20lm/L前後。
朝一の試乗で外気温5℃のスタートなので燃費は良さそうですね^^(UX250h F SPORT)

1つめの口コミはガソリン仕様の、2つめの口コミはハイブリッド仕様のものです。WLTCモードのカタログ燃費と比べると概ね8割程度の実燃費となっています。



新型レクサスUX 納車ブログまとめ!

引用:https://kakakumag.com/car/?id=13197

こちらでは新型レクサスUXの納車に関するブログのデータをまとめています。

新型レクサスUXの納車までにかかる期間(納期)ですが、2019年2月初旬現在、ガソリン仕様は約3カ月、ハイブリッド仕様は約6カ月となっています。

レクサスディーラーによると新型レクサスUXのガソリン仕様とハイブリッド仕様の受注比率は1:9と極端にハイブリッド仕様に偏っており、これが原因でハイブリッド仕様の納期が遅れているということです。

レクサスの公式サイトでもハイブリッド仕様歯6カ月の納期を擁することがアナウンスされています。

引用:https://lexus.jp/news/ux_info/

ハイブリッド仕様を購入予定の方はこの納期を十分計算にいれてスケジュールを組む必要があります。

「どうしても今すぐ新型レクサスUXに乗りたい!」という方は、「カーセンサーnet」や「グーネット」といった中古車検索サイトで「レクサス UX 登録済未使用車」というキーワードで検索をしてみてください。

すると以下のような車がヒットする可能性があります。

引用:https://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/12/700040362630181220002.html

「即納」と書いてあることからもわかるように、こちらの車は販売店(ディーラーではない)に在庫があるのですぐに買って乗ることができます。「登録済」、つまりナンバーはついている状態ではありますがあくまでも「未使用車」なので、「ほぼ新車」状態です。

登録済未使用車というのはさまざまな事情(納車直前にキャンセルされた、販売実績作りのために自社買いをした、など)でディーラーが中古車市場に放出したものを販売店が買い取って販売したりしているものです。

グレードやボディカラーが選べない、欲しいメーカーオプションがついているとは限らない、自宅の近所の販売店で売っているとは限らない、など注意すべき点はいくつかありますが、納期にこだわる人は頭に入れておいてもよい買い方です。



新型レクサスUXの試乗レポートまとめ!

引用:https://kakakumag.com/car/?id=13197

こちらでは新型レクサスUXの試乗に関するデータをまとめましたのでご紹介します。

今回筆者は都内の某レクサスディーラーにおいて、新型レクサスUXの試乗を行うことができました。試乗をしたのはハイブリッド仕様のUX250h versionLです。

運転席に乗り込んでまず最初に感じたのは「あれ?SUVらしくない・・・」ということです。車高が高い=アイポイントが高いので見通しの良さという点ではSUV的ではあるのですが、SUVであるという先入観を持った上で乗り込むとやや違和感を感じました。

この違和感の理由は恐らくシートを中心としたドライビングポジションにあると思います。新型レクサスUXのドライビングポジションは「いかにもSUV」というアップライトな姿勢になるのではなく、スポーツカーとまでは言わないもののまるでスポーツセダンのような感じになります。

筆者は普段セダンに乗っているので、たまにSUVに乗るとやや直立的なドライビングポジションを取らざるをえないSUVは慣れるのに時間がかかるのですが、新型レクサスUXは自然に着座することができました。

そして特筆すべきは前方視界の見通しの良さです。SUV特有のアイポイントの高さに加えて、Aピラーが細いこと、インパネの上部が低くなっていること、ディスプレイの高さも低く抑えられていること、などによって大きく首を動かさずとも前方下部や左右の確認を行うことができます。

引用:https://autoc-one.jp/lexus/newmodel-5003266/photo/0036.html

これは実際に運転していても歩行者や障害物にいち早く気づくことができたので、非常に好印象でした。

逆にあまり印象が良くなかったのは後席の居住性です。前席を十分に余裕のあるシート位置にすると、どうしても後席の足元空間が狭くなってしまいます。この辺りは新型レクサスUXがどちらかというと1人もしくは2人での利用を想定した前席優先の作りであることを伺わせます。

引用:https://autoc-one.jp/lexus/newmodel-5003266/photo/0189.html

4人以上の家族のファーストカーとして使うことはもちろん十分に可能ですが、頻繁に4人乗車をするのであればやはりミニバンのように空間に余裕のある車の方が良いように思いました。

走らせてみた感想ですが、最も印象に残ったのはCVTのいわゆるラバーバンドフィールがかなり抑え込まれている、ということです。

CVTを搭載している車はアクセルを開けて加速をする際に先にエンジン回転数が上がって後から加速感がついてくる、という感じがありますが、これをそれほど感じずに比較的エンジン回転数と速度がシンクロしている印象を受けました。そのせいもあって加速感は十分です。

新型レクサスUXに搭載されるエンジンは今回日本市場へ初めての投入となったM20A-FXS型ですが、ハイブリッドシステムやCVTとのマッチングは良いと思います。

ハンドリングについてはどっしりとした安定感はありながらも、ステアリングを小さく切っただけで車がスッとリニアに向きを変えてくれるような反応の良さがあります。かといって運転をしていて慌てるような唐突さはなく、あくまでも「思った通りに動いてくれる」という範囲内です。

このしなやかさはトヨタC-HRにも採用されているGA-Cプラットフォームに依ると思われます。C-HRもそのハンドリングに定評がありますが、新型レクサスUXはサスペンションもC-HR同様にフロントにマクファーソンストラット式、リヤにダブルウィッシュボーン式を採用しています。

ただしC-HRに試乗した時の印象と比較すると、C-HRの方がハンドリングの「キレ」があるように思いました。これは新型レクサスUXのハンドリングが鈍重だということではなく、新型レクサスUXの方はレクサスらしい優雅さがあり、C-HRの方は元気がある、というようなイメージでご理解いただければと思います。

今回の試乗では高速道路やワインディングを走ることはできませんでしたが、このようなステージへ持ち込んでも運転が楽しくなるようなパフォーマンスを発揮してくれそうな予感がしました。

新型レクサスUXの車中泊アイテム!

引用:https://carview.yahoo.co.jp/article/testdrive/20181226-20104645-carview/photo/46/#contents

こちらでは新型レクサスUXの車中泊の様子と主な特徴をまとめましたのでご覧ください。

新型レクサスUXのリヤシートは6:4の分割可倒式となりますが、リヤシートを倒してラゲッジスペースとつなげると長さは約160cm程度になります。

この状態で成人男性が縦方向に体を横たえるのは非常に厳しいといえます。

なお横方向は一番狭いところで約90cmありますので、計算上斜め方向の長さは約184cm程度になると思われます。

つまりリヤシートを倒した上で体を斜めにすれば、平均的な成人男性であれば何とか横になることはできそうです。

ほぼフルフラットに近い状態にはなりますがそのまま寝るには床面は硬すぎるので、寝る際は車中泊専用のマットを使用することをおすすめします。レクサスのディーラーオプションとしては販売されていないので、社外品を買うことになります。

引用:https://store.shopping.yahoo.co.jp/sovie-store/lvom-3.html

新型レクサスUXの値引き術!

引用:https://lexus.jp/lexus-dealer/dc/info/23555

新型レクサスUXはどのように交渉すれば大きい値引き額で購入することができるのか。その方法についてご紹介します。

2019年2月現在。新型レクサスUXの値引き額の相場は車両本体価格からが約5万円、オプション総額からの値引きが約5万円、合計10万円前後となっています。

「レクサスは値引きをしない」という都市伝説がありますが、これは半分正解で半分外れです。確かに値引きは非常に渋いですが、欧州プレミアムブランドのライバル車などと競合させることによってある程度の値引き額が提示されることもあります。

新型レクサスUXのライバル車としては、アウディQ3やフォルクスワーゲンティグアンなどが考えられます。値引きにこだわる方は相見積もりをとって交渉してみるのも悪くありません。

しかしそもそもレクサスは大幅に値引きをしてもらってまで買うブランドではないので、気持ち程度の値引き額が提示されたらそれ以上強引に粘らない方が、後々のアフターケアまで考えると賢明な気がします。

レクサスの車はディーラーでないとメンテナンスできない、あるいはディーラーでないと安心して任せられない箇所も多く、普通の国産車に比べて買った後にディーラーとより密接に付き合うことになります。ディーラーと良好な関係を築いておいた方が結果的に得だ、という考え方もあると思います。