新型ミライ―ス (2017年) の色・カラー情報が公開されています。
こちらでは新型ミライ―ス (2017年) の色・カラーに何色があるか、そして人気のカラーはどれかについて紹介しています。
低価格・低燃費で好評博す「ダイハツ・ミライース」がモデルチェンジを行いました。
優れた燃費性能はそのままに、エクステリアデザインの変更、最新の安全装備搭載など、話題が多いモデルチェンジとなっています。
ここでは、そのモデルチェンジのあらましと、カラーバリエーションなどについてご紹介します。
軽自動車をご検討中の方、参考にどうぞ。
新型「ミライース」、カラーバリエーションは?
![01_05[1]](https://automove.jp/wp-content/uploads/2017/06/01_051-2-e1498199391767.png)
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/
新型「ミライース」ではボディカラーも豊富に用意されています。
先代型でイメージカラーとなっていた「スカイブルー」はメタリック塗装となり、新色となっています。
この他、「マゼンタベリー」「レモンスカッシュ」「スプラッシュブルー」など新色をそろえ全9色となっています。
さらに、従来型「ミライース」で一時期見られたようなルーフをブラックとした2トーンパックは、今のところは用意されておりません。
◆(新色)スカイブルーメタリック
![14_01_01[1]](https://automove.jp/wp-content/uploads/2017/06/14_01_011-1-e1498199653938.png)
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/
◆(新色)レモンスカッシュクリスタルメタリック
・G”SAⅢ”、X”SAⅢ”のみの設定となります。
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引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/
◆(新色)マゼンタベリーマイカメタリック
・B”SAⅢ”/Bには設定されておりません。
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引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/
◆(新色)スプラッシュブルーメタリック
・G”SAⅢ”、X”SAⅢ”のみの設定となります。
![14_01_04[1]](https://automove.jp/wp-content/uploads/2017/06/14_01_041-e1498199769242.png)
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/
◆プラムブラウンクリスタルマイカ
メーカーオプション、21,600円高となります。
・B”SAⅢ”/Bには設定されておりません。
![14_01_05[1]](https://automove.jp/wp-content/uploads/2017/06/14_01_051-e1498199867293.png)
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/
◆ブラックマイカメタリック
・B”SAⅢ”/Bには設定されておりません。
![14_01_06[1]](https://automove.jp/wp-content/uploads/2017/06/14_01_061-e1498199908118.png)
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/
◆パールホワイトⅢ
・メーカーオプション、21,600円高となります。
・B”SAⅢ”/Bには設定されておりません。
![14_01_07[1]](https://automove.jp/wp-content/uploads/2017/06/14_01_071-e1498199945319.png)
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/
◆ブライトシルバーメタリック
![14_01_08[1]](https://automove.jp/wp-content/uploads/2017/06/14_01_081-e1498199982938.png)
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/
◆ホワイト
・L”SAⅢ”/L、B”SAⅢ/Bのみの設定となります。
![14_01_09[1]](https://automove.jp/wp-content/uploads/2017/06/14_01_091-1-e1498200021222.png)
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/
![eco01[1]](https://automove.jp/wp-content/uploads/2017/06/eco011-3-e1498227226989.jpg)
モデルチェンジからおよそ2か月が過ぎ、街中で新型「ミライース」をよく見かけるようになりました。
ボディカラーは「スカイブルーメタリック」が多く見かけます。
また、ダイハツ公式HPでも”イメージカラー”として、「スカイブルーメタリック」が採用されています。
新型「ダイハツ・ミライース」、モデルチェンジ!!
![01_03[1]](https://automove.jp/wp-content/uploads/2017/06/01_031-e1498199304105.png)
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/
ダイハツ・ミライースは、2011年、燃費性能を追求したセダンタイプの軽自動車として登場し、今回、2代目へとモデルチェンジしました。
新型の開発にあたっては、従来モデルが備えていた高い経済性の加え、軽ユーザーが重要視する「こだわり・安心・品質」について配慮され、優れた燃費性能を保ちつつ、動力性能や快適性を改善したり、各グレードに運転支援システム「スマートアシスト」の最新バージョンを設定するなど、低燃費、低価格にとどまらない「プラスアルファの魅力」が付け加えられました。
![design_tmb_paragraphImg01[1]](https://automove.jp/wp-content/uploads/2017/06/design_tmb_paragraphImg011-4-e1498282124769.jpg)
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/
新型「ミライース」は車両構造から一新しており、現行型「ムーヴ」から導入が進められている、軽量高剛性ボディ「Dモノコック」を採用し、車体への入力をボディ全体で受け止める構造とすることで、部品点数の削減と軽量化、衝突安全性の向上、ボディ剛性の強化を実現しています。
さらに、タイヤメーカーと共同開発した、”国内最軽量”の13インチタイヤの採用や、ブレーキ、サスペンション、ステアリング機構の軽量化、フロントフェンダーやバックドアへの樹脂パーツの採用、ないそうぶひんのごうりかなどにより、車両全体で従来モデルより80kgの軽量化を実現しています。
さらに、空力性能を向上させたボディ形状や、KF型の3気筒エンジンでは、メカニカルロスの低減を追求することで、クルマ全体を通して燃費抑制の工夫がなされています。
一方で、動力性能や快適性についても重視し、パワープラントについては、アクセル開度に対してリニアに駆動力が発生し、加速性能を高めるためにエンジンとCVT制御などが変更されていまた。
また、足回りでは快適な乗り心地と高速走行時の操縦安定性を考慮して、アーム形状やブッシュ、ダンパー、スプリングの特性などを最適化し、上級グレードの「G」「X」には、KYBと共同開発した超飽和バルブ採用の専用ダンパーが装備されています。
さらに、ボディ各部への級遮音材の最適配置などにより、走行時の騒音も低減しています。
注目の燃費は、JC08モードでFF車が34.2~35.2km/L、4WD車で32.2km/Lを実現し、運動性能や快適性を高めつつ、従来モデルとほぼ同等の燃費性能を実現しています。
![01_06[1]](https://automove.jp/wp-content/uploads/2017/06/01_061-3-e1498283808545.png)
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/
新しい車両構造の採用は、パーッケージングの改善にも貢献し、室内長及び前後席距離の拡大によって、大人4人がしっかり乗れる空間が確保されたほか、アクセルペダルやステアリングホイールの位置を見直すことで、自然なドライビングポジションを実現したほか、新開発のシートは乗り心地やホールド性に優れるだけでなく、着座位置の最適化により前方上方視界の改善と、ゆとりある頭上空間を確保しています。
![safety_img02[1]](https://automove.jp/wp-content/uploads/2017/06/safety_img021-3-e1498284454148.jpg)
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/
装備については、最新バージョンのステレオカメラ&ソナー方式の運転支援システム「スマートアシストⅢ」が採用され、従来モデルに搭載されていた「スマートアシスト」から飛躍的に機能が向上しました。
衝突警報や自動緊急ブレーキが車両だけでなく歩行者の感知が可能となったほか、その作動速度域が大きく拡大し、誤発進抑制制御機能については、前進時だけではなく後進時にも作動するようになりました。さらに、新機能として、車線逸脱警報、オートハイビームなどが追加されています。
この他、軽自動車としては初めてフロント2個、リア2個のセンサーからなるコーナーセンサーを「スマートアシストⅢ搭載車」に標準装備するとともに、こちらも軽自動車初という電気式バックドアオープナーや、上級グレードに装備される新開発のLEDヘッドランプ、TFTマルチインフォメーションディスプレイなどが用意されています。
ラインナップと車両価格は次の通りです。
![13_01_01_photo[1]](https://automove.jp/wp-content/uploads/2017/06/13_01_01_photo1-4-e1498285492790.png)
・B
2WD
842,400円
4WD
972,000円
・B”SAⅢ”
2WD
907,200円
4WD
1,036,800円
・L
2WD
874,800円
4WD
1,004,400円
・L”SAⅢ”
2WD
939,600円
4WD
1,069,200円
・X”SAⅢ”
2WD
1,080,000円
4WD
1,209,600円
・G”SAⅢ”
2WD
1,209,600円
4WD
1,339,200円
まとめ
![main01[1]](https://automove.jp/wp-content/uploads/2017/06/main011-7-e1498199513929.png)
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/
色彩豊かな9色がラインナップされている新型「ミライース」、お好きな色はありましたか?
優れた燃費性能はそのままに、よりスタイリッシュに変身した新型「ミライース」は、最新バージョンの「スマートアシストⅢ」を装備して、好調な売れ行きを示しています。
街乗りで、長距離ドライブで、さまざまなシーンで活躍する「ミライース」、これからの動向に目が離せません。
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