2016年の新型フリードスパイクは試乗レポートが数多く寄せられています。
こちらでは2015年時点の新型フリードスパイクの試乗に関するデータをまとめましたのでご紹介します。
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画像引用:公式HP & Car View
2016年 新型フリードスパイクの試乗レポートまとめ
高速での走り
→1.5Lガソリンエンジンは高回転指向が強いので、高速道路での巡行時は安定した運転が楽しめます。
→低回転からきっちりとトルクを出しているのでパワーも十分にあり追い越しの際も許容範囲です。
街中での走り
→コンパクトなボディサイズなので街中の狭い道でもストレスなく走る事ができ、転回も非常に楽です。
→CVTとの組み合わせは変速ショックも無いのでストップ&ゴーが多い街中での走行もスムーズです。
その他、オプションなど
→最大の特徴でもある高い機能性を備えた反転フロアボードは、フロアを限界まで低くできるので自転車などを載せる場合にとても便利です。
→フルフラットにすると最大室内長は2015mmとなり、大人2人が十分に寝る事ができるスペースが確保され、流行りの車中泊にも十分に対応できるスペースが魅力です。
試乗まとめの印象
フリードスパイクは、コンパクトサイズの常識を覆す使い勝手の良さが乗ってみて初めてわかる車です。
まさに遊べるコンパクトカー的な存在で、使い手の夢を膨らませる大きな室内空間はとても魅力的です。
2015mmもの室内長を確保するフルフラット時には大人が寝っころがる事も容易です。
後部座席のスライドドアも使い勝手がとても良いです。
走行性能はコンパクトカーの中では背が高く、重量が重いのですが、i-VTECエンジンのおかげでライバルに全く引けをとらない水準でのドライブを楽しむ事ができます。
フリードスパイクの使い方は乗る人の数だけ存在すると思えるほどです。
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