新型ハイエースの色・カラー情報が公開されています。
こちらでは新型ハイエースの色・カラーに何色があるか、そして人気のカラーはどれかについて紹介しています。
普段ワンボックスカーには目が行っても、ハイエースとなると…「そういえば、よく走ってる四角いバン?」程度の方も多いでしょう。
工事車両、建設現場、配送業…日本のどこでも活躍するワンボックス”バン”の代名詞、ハイエース。
カラーはホワイトかシルバーばかり…と思っていたら、実は多色!
どんな色があるのか、じっくりとご覧ください。
引用:http://toyota.jp/hiacevan/style/
塗装色一覧
ホワイト
ソリッド塗装は、仕事以外で使う場合でも一番無難。
鉄製ホイールが一番似合うクルマですから、ホワイトはプライベートでもなかなか様になります。
引用:http://toyota.jp/hiacevan/style/
ホワイトパールクリスタルシャイン(メーカーオプション=32,400円)
・スーパーGL
トヨタの全車両で最も人気のある、ホワイトパールクリスタルシャイン。
スーパーGLでしか採用されないので、もしホワイト系のルートバンと隣り合わせで走っていても、同グレード扱い(DX)はされないでしょう。
オプション設定されているのは、この色のみ。
引用:http://toyota.jp/hiacevan/style/
↓下の画像でお分かりのように、アルファードもこの”ホワイトパールクリスタルシャイン”が一番人気(2016年の販売台数のうち5割弱がこの色)。センターグリルが豪華に見えるメリットもあります。
引用:http://toyota.jp/alphard/style/
引用:http://toyota.jp/hiacevan/
シルバーマイカメタリック
シルバー系は商用車で非常に多く、目立ちにくい特徴があります。
ホワイト系の場合は、部分塗装やマーキングなどを施すのによいですが、シルバー系商用バンの場合は”ツルシ”のまま使われているケースがほとんど。メタリック塗装なので、プライベートカーとしても最適。
引用:http://toyota.jp/hiacevan/style/
グレーメタリック
・スーパーGLのみ
同じトヨタのアルファード、ヴェルファイア、そしてヴォクシーやノアといったワンボックスの場合、ホワイトやブラックに比べて人気度がいまいちなのがグレーメタ。
リセールバリューも上位2カラーより落ちる…と言われています。
が、ハイエースの場合は全く問題なし。使われる用途にカラーリングが条件…という方は少なく、程度の良いスーパーGLそのものが人気。
ですから「グレーメタリックなら納期が早い」と言われて買うのも良し!なのです。
引用:http://toyota.jp/hiacevan/style/
ブラックマイカ
・スーパーGL、DX・DX“GLパッケージ”(ロングボディのみ)
圧倒的な人気といえば、ブラックマイカもその一つ。
プライベート仕様だとローダウンされる方が多く、ドレスアップにも適しています。
タイヤにも気を遣うことで、見た目以上の満足感が得られるカラーでしょう。
引用:http://toyota.jp/hiacevan/style/
↓ローダウンされたハイエース。アルミもなかなか決まっている。
ただ、乗り心地がどうかは専門店によく相談しないといけません!
引用:https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/auc-a-cube/cabinet/02026190/img57524487.jpg
引用:https://www.flexdream.net/wp-content/uploads/2017/02/バトルシップ×ナスカー.jpg
ボルドーマイカメタリック
・スーパーGL
紫系の色を持っているのは、トヨタのみ。日産キャラバンにはブラウン系はあっても、ボルドーはありません。
ほかにはない色ということで、選んでも良い色の一つ。
引用:http://toyota.jp/hiacevan/style/
引用:https://www.flexdream.jp/files/uploads/ハイエースバン4型.jpg
ライトイエロー
・DXのみ
引用:http://toyota.jp/hiacevan/style/
ダークブルーマイカメタリック
引用:http://toyota.jp/hiacevan/style/
色だけで見ると、あまり目立たない気がしますが、↓下の画像で車体全体を見ると「そういえばあるな~」というブルー。
プライベートユースでも違和感なしでしょう!
引用:http://toyota.jp/pages/contents/hiacevan/005_b_015/image/grade/grade6/carlineup_hiacevan_grade_grade6_2_03_pc.png
もう一つのハイエース、ワゴンとは?
ハイエースには「バン」と「ワゴン」「コミューター」があります。
そのほかにレジアスエースがありますが、ハイエースバンの兄弟車。
バンは商用車ですが、ワゴンは乗用車。ハイエースワゴンは全長、全幅とも5ナンバーサイズを超えるので、3ナンバー登録となります。
ちなみに、ボディーサイズは≪全長×全幅×全高≫が次の通りです。
●グランドキャビン…5,380mm×1,880mm×2,285mm
●GL、DX…………………4,840mm×1,880mm×2,105mm
○エンジンは共に2.7Lガソリン、定員は10名ですから「普通免許」です。
引用:http://toyota.jp/pages/contents/hiacewagon/005_p_010/image/top/carlineup_hiacewagon_top_2_02_pc.png
引用:http://fsv-image.autoc-one.jp/images/366798/011_o.jpg
ハイエースワゴンのカラー
バンとワゴンは共に8色のカラーが用意されています。
その中で、ワゴンだけ…といえばツートーンカラー。
送迎用ということもあり、バンとは識別しやすい色となっています。
ホワイト・ホワイトパールクリスタルシャイン(メーカーオプション=32,400円)・シルバーマイカメタリック
引用:http://toyota.jp/hiacewagon/style/
ブラックマイカ・ゴールドメタリック・ライトイエロー
引用:http://toyota.jp/hiacewagon/style/
ダークブルーマイカメタリック・ノーブルパールトーニングⅡ2JZ(メーカーオプション=75,600円)
引用:http://toyota.jp/hiacewagon/style/
ハイエースのオールペン
ハイエースと言えば、やはりドレスアップ。中には全塗装する方も少なくありません。
窓を外して全塗装となると100万円ほどかかるのが相場ですが、自分好みの色で30万、40万キロ走るならミニバンを買うよりも安上がり…と考える方も多いようです。
ボディ側面も正面・背面も凹凸が少ないことから、ソリッド色でもかっこよく仕上がるのがハイエースの特徴。
引用:http://item.shopping.c.yimg.jp/i/l/king-road_d-137-01_1
↓フロントグリル・ランプも取り替えてアメリカンな雰囲気が似合うハイエース。
一頃流行ったシボレー・アストロ風のマスクも楽しい。
引用:https://www.flexnet.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2017/03/coast_lines_top.jpg
ハイエースが欲しいけど、予算がない場合は中古車。
ですが、相当距離を稼いでいるクルマが多いため、塗装にも気を付けたいところ。
カスタマイズすることを考えるなら、程度のいい新古車をディーラーに頼んでおくのも一手ですね。
新型ハイエースの値引きの方法については、
ぜひ参考に、お得にハイエースを購入して下さい。