新型プレミオ/アリオンの色・カラー情報が公開されています。
こちらでは新型プレミオ/アリオンの色・カラーに何色があるか、そして人気のカラーはどれかについて紹介しています。
格調の高さと上質さを兼ね備えた「プレミオ」、洗練されたスポーティー感の「アリオン」、販売店を異にする姉妹車ながら、5ナンバー4ドアセダンの根強い人気でロングセラーを続けています。
今回、内外装を一新するマイナーチェンジを行い、さらにその性格に磨きがかけられました。
そんな新型「プレミオ/アリオン」の魅力いっぱいの姿をご紹介します。
豪華さと上品さを醸し出すミドルクラスセダンはいかがでしょうか。
トヨタ新型「プレミオ/アリオン」、どこか懐かしい魅力がいっぱい!
引用:http://toyota.jp/
高級感と格調の高さを兼ね備えた「プレミオ」(トヨペット店)と、スポーティーさと洗練さが特長の「アリオン」(トヨタ店)は、今回内外装を一新するマナーチェンジを行いました。
「トヨタ・アリオン」は、2001年12月に発売された、実質的に「カリーナ」の後継モデルとなる中型セダンで、「コロナ」「コロナ・プレミオ」の後を受けた「プレミオ」の販売店違いの姉妹車となっていますが、「プレミオ」より若い客層をターゲットとし、ややスポーティーな性格が与えられています。
5ナンバーサイズながら、ラージクラスに匹敵する室内空間を実現しています。
4ドアセダンボディに搭載されるエンジンは、1.5リッター/1.8リッター/2.0リッターの直列4気筒DOHCで、変速機は1.5リッターと1.8リッターが4速AT、2リッターがCVTとなっていましたが、2007年に行われたフルモデルチェンジを機に全車CVTが搭載されました。
駆動方式はFFが基本となっていますが、1.8リッターには4WDも設定されています。
引用:http://toyota.jp/
今回のマイナーチェンジでは、内外装のデザインが大きく変更されました。
エクステリアではとくにフロント周りのデザインを一新しています。具体的には、「プレミオ」ではメッキをあしらった横バータイプ、「アリオン」では細かいブロックメッシュタイプのフロントグリルが採用するとともに、ヘッドランプの形状もよりシャープなものへと変更されています。
また、テールランプにも手が加えられ、「プレミオ」ではC字形のグラフィックスと深みのあるレンズ色が特長のものを、アリオンでは奥行きのある造形と6眼式のストップランプを取り入れたものを採用しています。
ボディカラーのバリエーションは、新色の「ブラキッシュアゲハガラスフレーク」を含む5色を新たに設定し、全8色のの設定となっています。
引用:http://toyota.jp/
インテリアでは、インストゥルメントパネルやセンタークラスター、シフトセレクターまわりのデザインが変更され、メーターには4.2インチのカラーTFT液晶ディスプレイを装備するとともに、照明と指針の色を白に統一することで視認性を高めています。
内装色はブラックが基調で、本革シートにはブラウンが採用され、ファブリックシートにはアイボリーに代えて明るいフラクセンが使用されました。
安全装備も強化され、新たに赤外線レーザーと単眼カメラをセンサーの用いた運転支援システム「Toyota Safety Sense C」や、駐車時などの衝突事故の予防および被害軽減に寄与する「インテリジェントクリアランスソナー」を採用(プレミオの「1.5F」「1.8X」、アリオンの「A15」「A18」にオプション設定、その他のグレードは標準装備)し、また、AT誤発進抑制制御機能の「ドライブスタートコントロール」と「緊急ブレーキシグナル」を、全車に標準装備としています。
グレード構成は、「プレミオ」では、1.5L直列4気筒DOHCエンジンを搭載する「1.5F」、「1.5F”Lパッケージ”」、「1.5F”EXパッケージ”」、1.8L直列4気筒DOHCエンジン搭載の「1.8X」、「1.8X”Lパッケージ”」、「1.8X”EXパッケージ”」、2.0L直列4気筒DOHCエンジンを搭載する「2.0G」、「2.0G”EXパッケージ”」をラインナップし、車両価格は次の通りです。
1,908,655円
~
2,686,255円
一方、「アリオン」では、1.5Lエンジンの「A15」、「A15”Gパッケージ”」、「A15”Gプラスパッケージ”」、1.8Lエンジンの「A18」、「A18”Gパッケージ”」、「A18”Gプラスパッケージ”」、2.0Lエンジンを搭載する「A20」、「A20”Gプラスパッケージ”」で構成され、車両価格は津のようになっています。
1,897,855円
~
2,650,909円
新型「プレミオ/アリオン」、カラーバリーエーションは全8色
引用:http://toyota.jp/
新型「プレミオ/アリオン」には、新色「ブラキッシュアゲハガラスフレーク」を含む全8色が用意されています。
・スーパーホワイトⅡ
引用:http://toyota.jp/
・ホワイトパールクリスタルシャイン
引用:http://toyota.jp/
メーカーオプション<32,400円>となります。
・シルバーメタリック
引用:http://toyota.jp/
・アティチュードブラックマイカ
引用:http://toyota.jp/
・ブラキッシュアゲハガラスフレーク
引用:http://toyota.jp/
メーカーオプション<32,400円>となります。
・ダークレッドマイカメタリック
引用:http://toyota.jp/
・ダークシェリーマイカメタリック
引用:http://toyota.jp/
・フロスティーグリーンマイカ
引用:http://toyota.jp/
このように新型「プレミオ/アリオン」のボディカラーは、4色が入れ替えとなり1色「ブラキッシュアゲハガラスフレーク」が新たに設定されました。
→ 新型プレミオ/アリオンを値引きから更に50万円安く買う方法!
人気の高いボディカラーは
引用:http://toyota.jp/
クルマを選ぶ際は、クルマの性能や燃費、価格など自分の好みに合ったクルマを購入すと思います。
その中でもボディカラーについても、あれこれ迷うことが多いかと思いますが、ここでは、世界で人気の高いボディカラーはない色か、ランキングでご紹介します。
クルマを選ぶ際の参考にどうぞ。
自動車塗料を扱う「アクサルタコーティングシステムズ」から、世界で最も人気の高いボディカラーが発表されています。
2015年の自動車人気色調査報告書から同社が予測した結果内容となっています。
5位 レッド
一番目立つ色として人気の高い「赤」は、世界でもフェラーリ等がイメージカラーとして使用しています。また、他のボディカラーよりも高級感を与える色として各社採用しています。
その反面、傷がついた場合は目立ちやすくなり、太陽光に弱いため変色しやすいと言われています。
こまめなメンテナンス(洗車等)をする必要があるようです。ちなみに事故を起こさない車のランキングでも上位にランクインしています。
4位 グレー
グレーは赤色とは逆に、落ち着いたカラーです。
一番キズが目立たないカラーとして人気があります。
水垢が付いている場合でもわかりにくいこともあるため、洗車などをする時間が限られている方などにはおススメかもしれません。
3位 シルバー
安定感のあるカラーとして、いつの時代にも人気があるのがシルバーです。
高級車に使用されることが多く、世代を問わず長年支持を集めています。
しかし、近年では人気が低迷しているとも言われていますが、事故率が低いカラーでもありますので、安全面を考えるならばシルバーを選択しても良いかもしれません。
2位 ブラック
ブラックは、シルバー同様安定感のあるカラーです。
高級感を感じる印象で、中古車市場でも査定の際は高い評価を受けているようです。
その反面、細かい傷が目立つこともあるため、メンテナンスはこまめに行いましょう。
1位 ホワイト
今回、圧倒的な支持で人気の高いカラーとして選ばれたのがホワイトです。
5年連続で1位となっていますが、その理由は白を基調とした近未来を連想させる製品開発を行うApple社の影響もあると言われています。
また、洗車およびワックスがけをすることで本来よりも輝きが増すのもホワイトの魅力の一つです。
引用:http://toyota.jp/
いかがでしたか、近年では不動の人気を誇るホワイトやブラックよりも、カラフルなカラーに徐々に人気が集まっているようです。
ランキングTop5県外の青色や黄色、緑色も近い将来上位に出てくることがあるかもしれません。
まとめ
引用:http://toyota.jp/
新型「プレミオ/アリオン」のボディカラーのバリエーションをご紹介しました。
先にハリアーに採用されて話題となった「ブラキッシュアゲハガラスフレーク」や、プリウスに採用された「アティチュードブラックマイカ」など、4色が入れ替えられ、1色が新たに設定されています。
いずれのカラーも、新型「プレミオ/アリオン」の持つ格調の高さ、洗練さ、スポーティー感あふれるカラーバリエーションとなっています。
あなたならどの色を選びますか?