新型SX4 S-CROSS(Sクロス)にはたくさんの口コミ評価・評判が寄せられています。
こちらでは新型SX4 S-CROSS(Sクロス)の口コミ評価・評判に関する情報をまとめさせていただきました。
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/sx4_s-cross/styling/index.html
目次
新型SX4 S-CROSSエクステリアの 口コミ
派手過ぎず、適度なワイルド感、ブラック削り出しのアルミホイールなど適度に今風。
会社に乗って行くのも違和感無し。嬉しいのは、前横後にスキッドプレートが付いている事です。
オプションで付けると、かなり掛ります。最低地上高165mmが玉に瑕。
前車sx4の16インチスタッドレスをそのまま履かせたので、地上高は170mmになっている筈です。
CX-3と比べて エクステリアのデザインを除き 室内空間の心地よさ、コスパ含め 完勝レベルです。
派手さはありませんが、輸入車らしくヘッドランプウォッシャーも付いて実用的です。
ガッとエッジが立ったヨーロピアン好みのデザイン。
TopGear※では「ライバル車を蹴散らせるラジカルなデザイン」と高く評されていました。
日本人的にはどうかと言われると何ともですが、個人的には結構好きです。
※TopGear…..イギリスの国営放送で放映されている人気の自動車番組です。
日本でもBSで視聴することができます。
引用:http://www.drivers-seat.com/single-post/2016/11/16/2017-Suzuki-SX4-S-Cross-Review
外観はSX4らしさを継承するとともに、SUVらしい力強さを表現したデザインを採用する。
ボディサイズはベースのSX4
(というか、SX4 SクロスはSX4のフルモデルチェンジ版ともいえるようなクルマである)
に比べると、全長と全幅がひと回り大きく、このサイズ的な余裕がSUV感覚のデザインに生かされている。
SX4 S-CROSSのエクステリアデザインは完全にヨーロッパ人の嗜好によったものだといえるでしょうね。
「ラジカルなデザイン」と評価されていますが、(ラジカル=過激で急進的)日本でいう過激の意味とは少しニュアンスが違い、どちらかというと大胆とか思い切ったという意味ですね。
ヨーロッパ人の目には斬新に写っているのでしょう。
日本ではまだまだCX-3やヴェゼルの軽快さのあるデザインが受け入れられているようですが、新鮮さという意味では評価は高まっているようです。
奇をてらったというより、ベーシックな上品さを残した力強いデザインですので三菱のパジェロを彷彿とさせますね。
ちなみにパジェロの価格はSX4 S-CROSSの倍近くします。
参考:最低地上高はCX-3が160mm、ヴェゼルが170~185mmとなっています。
引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/pajero/styling/
新型SX4 S-CROSSインテリアの 口コミ
運転席・助手席の足元灯やシートヒーターなどいたせり尽せり。
トランクルームに電源ソケットが付いているのもマル。
ただ、サイドエアバック・カーテンエアバックが外されたのは、やはり納得できません。
また、前sx4はAピラーの死角が欠点でしたが、s-crossは、自動防眩ミラーが大きく、視界が狭くなっています。
まあ何だかんだのって、シートが硬く背筋がシャンとなり、運転が疲れないのが良いです。
前席も後席も広々として前後左右に余裕があり スライド式フロントセンターアームレスト リヤセンターアームレスト もあり リラックス出来ます。
左右独立温度調節機能付フルオートエアコン[抗菌処理タイプ]付きですので 自分は 温度低め 助手席は 高めの 環境を 作れます。快適です。
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/sx4_s-cross/interior/index.html
欧州車らしく、個別にオーダーされていない物は一切付けないというシンプルさ。
色合いなどは地味目ながら質感は良いです、ジムニーからの乗り換えなのでエアバッグやオーディオは重視していないため、その点の弱さは余り気になりませんでした。
空調や各種操作ボタンなどの作りはしっかりしています。
車内空間は極めてゆったりとしている上、疲れにくくフィット感のあるシートの仕上がりが素晴らしい。5人が乗った上でも後部収納も十分に確保されているのも素晴らしいです。
TopGearでも「ファミリーカークラスのゆとり感+後部搭載力」が高く評価されていました。
ゆったり座れるスペースを効率化で実現したという新型のSX4 S-CROSS。
前席のシートバックのカタチを工夫するなど、後席に乗る人の膝周りのゆとりを徹底したようです。
左右独立温度調節機能付フルオートエアコン、電動格納式リモコンドアミラー、電磁式バックドアオープナーなどが標準装備となっているため、かなりお得なイメージがあります。
ドライブポジションにうるさいヨーロッパ仕様でチルトステアリング、テレスコピックステアリングも標準装備です。
残念な点は2点。
■サイドエアバック・カーテンエアバックが外されたこと。
■シートアレンジでフルフラットにならないこと。
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/sx4_s-cross/luggage/index.html
新型SX4 S-CROSS走行性能の 口コミ
『ALL GRIP』の良さを実感しています。
前車が○菱の2Lターボ四輪駆動車で素晴らしい雪道性能だったので、S-CROSSについてはそこまでの期待はしていなかったのですが、『ALL GRIP』・・・使えます!!
寒波が襲来した時など通勤で3kmほど急な登りの雪道
(圧雪や新雪、凍結などかなり厳しい道でFF車では途中止まればアウト!)
が続くのですが、AUTO(低速であればAUTOで十分)からSNOWにダイヤルを切り替えると難なくスルスルと加速し登っていきます(LOCKモードはまだ出番なし)。
ここの部分は前車同等か、燃費のことも加味すると遥かに凌ぐ素晴らしい性能だと思います。
冬場の雪道・凍結道・燃費性能はほぼ期待どうりで満足しています。
引用:https://www.youtube.com/watch?v=_e93VRq0gp4
スポーツモードに入れると明らかにスポーティーな性格に変わります。ギアを固定して回転数を上げていきそれなりの加速が得られます。
高速で追い越し車線に入る際は必ずスポーツに切り替えるようにしていますが、いきなり強い加速を得られるので結構気持ちがいいですね。
逆に言えばオートだともっさりしすぎているので追い越し車線に入るのをためらってしまいます。
スポーツは当然燃費はおちることになります。オートの1割減くらいでしょうかね。
スノーモードでは明らかに後輪に駆動がかかっているのが実感できます。走りは重めに感じられますね。
15センチ程度の新雪やシャーベット状の路面ではスタックしたことがありません。
引用:https://www.youtube.com/watch?v=-Xz84qh-n6o
出展:http://review.kakaku.com/review/K0000746309/
「ALL GRIP」はなかなか実用的なようです。
また走行モードの選択によっては別のクルマのような感覚ですね。
雪道を安心して走れるクルマで燃費15.2km/L(4WD)、そして228万円で乗れるクルマって他には思いつきません。
ジムニー、ハスラー?
ここでもスズキのニッチな戦略が見て取れますね。
思ったほどでこぼこの突き上げは感じないという口コミがありますが、それは前席だけのようです。
後席では長時間、悪路を走るには疲れがでてしまうとのこと。
これは試乗して確かめなくてはなりません。
引用:https://www.youtube.com/watch?v=fwdxF0skmio
新型SX4 S-CROSS デメリットな 口コミ
いい車だが1400ターボが欲しい。
ヨーロッパ中心で国内は力入れていない。
売れればいいが、、。
試乗すれば、カタログではわからない箇所がたくさんありよさがわかるが。スズキに宣伝力がもう少しあれば、、。
ボディカラーが少なく、内装もブラックのみ。インパネにはソフトパッドも張られているが、全体的に上質ムードではない。
引用:https://cars.suzuki.co.uk/new-cars/new-sx4-s-cross/
出展:http://www.goo-net.com/car_review/SUZUKI/SX4_S_CROSS/index.html
車格が UPして 値段が上がったのは仕方がないが、サイドエアバック省略やオ-ディオレス、スピ-カ-のグレ-ドダウンや、4スピ-カから2スピ-カになった点からすると、12-13万円高いような感じ。
SX-4が お買い得だっただけに 残念
燃費や動力性も向上したが、同じ小型SUVライバルに比べると、優っている点はなく、全体的に平均点で軽量化だけしか優れた点がない。
ディ-ゼルもハイブリットにも興味がない人、以外にはお勧め出来ないかな
引用:https://cars.suzuki.co.uk/new-cars/new-sx4-s-cross/sz4/
出展:http://minkara.carview.co.jp/car/suzuki/sx4_s_cross/review/detail.aspx?cid=146136
新型SX4 S-CROSS口コミ評価 評判まとめ
口コミを見ていて感じたこと。
それはこのクルマは、ドイツあたりでとても人気となるのではないでしょうか。
ドイツ人の気質はよく知られた通りで「合理的」かつ「質実剛健」。
今ではドイツを代表するメルセデスもきめ細やかなインテリアに質感のいい素材をふんだんに採用していますが、その昔はムダなことは一切しない、必要な物だけをシンプルに装備するクルマでした。
なんだか、SX4 S-CROSSみたいだと思いませんか。
ちなみに昨年、ドイツへ旅行したのですが、街中ではスイフトがよく目につきました。
引用:http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2013-09-26
ベンツはタクシーが多かったでしょうか。
その他はフィアットの古いタイプのものなどでしたね。
日本では見慣れたスイフトでしたが、ヨーロッパの石畳で路上駐車されているのを見ると、とてもオシャレに見えたものです。
SX4 S-CROSS、これからが楽しみですね。
新型SX-4 S-CROSSの値引きの方法については、
「新型SX-4 S-CROSS 値引き術!」で詳しく解説しています。
ぜひ参考に、お得にSX-4 S-CROSSを購入して下さい。