新型フォルクスワーゲン ティグアンの価格・値段がいくらなのか公開されています。
こちらでは新型フォルクスワーゲン ティグアンの価格・値段がいくらなのかをグレード別にまとめました。
引用:https://www.netcarshow.com/volkswagen/2017-tiguan/1280×960/wallpaper_16.htm
ティグアン グレード別価格
ティグアンはフォルクスワーゲンのトゥアレグに続くクロスオーバーSUVです。
サイズ的にはゴルフのSUVバーションといったイメージですね。
このクルマの売りはフォルクスワーゲン、アウディそしてダイムラーが共同開発した「ブルーテック」という次世代ディーゼルエンジンを積んでいることですが、残念ながら日本では1.4Lガソリンエンジンモデルしか発売されていません。
また駆動方式もFFのみで全輪駆動は発売されませんでした。
それはティグアンのターゲットが「都会に住む30代~50代の男性」といったこともあるのでしょう。
フォルクスワーゲンの設定するメインターゲットは忙しい平日は都市で軽快にティグアンに乗り、そしてゆったりとリラックスしたい休日はちょっと郊外まで遠出する小さな子供のいる既婚者、または共働きの夫婦だそうです。
引用:https://www.netcarshow.com/volkswagen/2017-tiguan/1280×960/wallpaper_1a.htm
<グレード別価格>
■Tiguan TSI Comfortline……360万円
■Tiguan TSI Highline……433万2000円
■Tiguan TSI R-Line……463万2000円
引用:https://www.netcarshow.com/volkswagen/2017-tiguan/1280×960/wallpaper_1c.htm
ティグアン 価格についての口コミ
ティグアンのグレードの売れ筋はハイライン、そしてエクステリアの人気はRラインとなっています。
コンフォートラインは受注発注に近い形になるということで納車が遅れる可能性があるそうです。
上位グレードから選択するとなると価格は500万円。
この価格はティグアンに見合っているのかどうか、口コミから見てみたいと思います。
この内容で車体価格は460万円、総額で500万円と考えると微妙です。
期待値が大きかったこともありますがエクステリアとハンドリング以外はあまり惹かれるところがありませんでした。
ナビも少し使いましたが使い辛く、結構アホでした。良い車ですが価格がやはり内容に見合ってないのかなと私は思いました。
FFで1.4なのでR-LINEの車体が380万円くらいならありかなと思いますが460万円という価格に対して私はそこまで価値を見出せませんでした。
引用:https://www.netcarshow.com/volkswagen/2017-tiguan/1280×960/wallpaper_1f.htm
ハイラインだと430万でフル装備ですが、VWが設定した価格は、このクルマの本当の価値がわかる方向けのプレミアム価格となっています。
国産車の内容が良くなり、走行性能などにはまだ優位性はあるものの、旧型も含めてCX-5など出来の良い国産車と比較すると価格差に見合うほどの差異はもう存在しなくなりました。
このグレードでも安全装備盛り沢山、軽快、快適、エコで使えるSUVとしては高くないとと思います。
Newティグアンは今のところ全てドイツ製のとことなので、品質面では安心してます。
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テクノロジーP、バイザー、フロアマット、延長保証、コーティング付けて総額500ちょいぐらいでした。
自分的には満足しています!いい買物したと思っています。
安い買い物だと言う人いますけど、明らかにコストパフォーマンスは悪い。
値段設定間違ってると思います。VWですよ?
4motionか、ディーゼルが来た時がどうなるか見ものですね。
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FFであること、1400ccであること、高額がネックでだいぶ批判的な意見が多いですが、金額相応の装備になっていると思います。
ディーラーが下取り頑張って下さり、本体値引きも、かなりして下さったので満足しています。
問題です。本国では2リットル4WDモデルが日本円で330万円からなのに、日本では、1.4リットル2WDモデルしかなく360万円からというのは、さすがに日本人をバカにしてるとしか思えません。
プレミアムブランドでもないのに。
発売を心待ちにしていたのに。この価格で買うと街で乗っていると笑われそうです。
念のために試乗しましたが、特に価格だけの価値を見つけられませんでした。
引用:https://www.netcarshow.com/volkswagen/2017-tiguan/1280×960/wallpaper_22.htm
価格のみで評価するのは勿体無い素晴らしい車なのは確かです。
ただ高すぎてそちらに目を向いてしまうのも事実。
ディーゼルが入ってきてそれがコミコミ400万円前半あたりになると説得力があるかなぁと感じます。
ゴルフに走りや乗り心地やらでもう少し差をつける事ができれば買い換えも考えられそうですが今のところはあまり乗り換える価値を見出だせないとうのが正直なところです。
二駆でディーゼルでないのに、430万は…。Highlineだと330~360万が適正価格だと思います。
これだけで興ざめです。
同価格なら他にももっといいクルマがあります。
100万値引きしますと言われたら、購入を検討しますが。
引用:https://www.netcarshow.com/volkswagen/2017-tiguan/1280×960/wallpaper_2d.htm
出展:http://review.kakaku.com/review/70101610673/
だいたいクルマの価格については意見が別れるものですが、ティグアンについては「高い」と感じている人がとても多いです。
しかも、なぜだかご立腹気味・・・。
理由は1.4LでFFということと、内装の質感の低さにつきます。
そしてライバルにはCX-5あたりが該当すること。
CX-5だと2.0Lガソリン車は250万円で、内装の質感はもしかしたらCX-5の方がいいかもしれません。
ティグアン スペック
■車両重量……1540kg
■総排気量……1394cc
■エンジン……直列4気筒DOHCインタークーラーターボ
■最高出力…….110kW(150ps)/5000~6000rpm
■最大トルク……250Nm(25.5kgfm)/1500~3500rpm
■トランスミッション……自動6段
■JC08モード燃費……16.3km/L
ティグアン 価格・値段はいくら?まとめ
価格=価値ではないと考える人がとても多いティグアンでしたが、デザイン的にはどうでしょうか。
ヨーロッパと違いデザインなどのカタチのないものにお金をかける習慣があまりない日本。
でもティグアンのデザインには価格なりの風格があるように思います。
国産車では見たことのない見事なプレスラインなど、ほれぼれしてしまいます。
引用:http://www.autobild.de/bilder/vw-tiguan-allspace-2017-vorstellungen-11139451.html#bild1
口コミでも書かれていましたが、もし同価格で2.0Lディーゼルだとしたら妥当だと思う人がたくさんでてくるでしょうね。
ただし、ティグアンの1.4Lターボエンジンは昔の1.4Lとはかなり違いますので、まずは試乗またはレンタカーで走ってみることが必要ですね。
そしてティグアンの安全性能の高さも特筆すべき点です。
それを踏まえて考えると「ちょっと」高いくらいじゃないでしょうか。
新型フォルクスワーゲン ティグアンの値引きの方法については、
「新型フォルクスワーゲン ティグアン 値引き術!」で詳しく解説しています。
ぜひ参考に、お得にフォルクスワーゲン ティグアンを購入して下さい。
<フォルクスワーゲン・オールイン・セーフティ>
■ACC(全車速追従機能付アダプティブクルーズコントロール
■Park Assist(駐車支援システム)
■アクティブボンネット
(歩行者との衝突を検知すると瞬時にボンネットが持ち上がり、歩行者の頭部への衝撃を低減)
■ポストコリジョンブレーキシステム
(衝突や追突時の衝撃をエアバッグのセンサーが検知することで作動し、自動でブレーキをかけて車両を10km/h以下になるまで最大0.6Gの範囲内で減速させることで対向車線へのはみ出しによって起こる多重事故の危険を低減するシステム)
■レーンキープアシストシステム
■トラフィックアシスト