新型カングーにはたくさんの口コミ評価・評判が寄せられています。
こちらでは新型カングーの口コミ評価・評判に関する情報をまとめさせていただきました。
引用:http://dealer.renault.jp/renault_mito/?cat=19
新型カングー良かった点の 口コミ
今年に入ってすでに4モデルの特別仕様車が発売されたカングー。
「次はどんな仕様車がでるの?」とファンをワクワクさせるあたり、遊び心満載ですね。
また限定数ですが注文の順番でなく抽選となるところもうれしい配慮です。
それではそんなカングーの口コミはどうなっているのか見ていきたいと思います。
足回りのフラットさ、ステアリングの座りも抜群で直進安定性も素晴らしい。
自然なロールで、本当に気持ちよく曲がる。
最近は、素晴らしい日本車も増えてきたけど、やはり欧州車はナチュラルで気持ちいいなーと思います。
インテリアデザインも、機能的でシンプルで本当にセンスがいいなと思います。
ルノーのシートの素晴らしも伝統芸ですね、
本当に素晴らしい。
国産のミニバンでは物足らない人にはうってつけのクルマですね。
とくに「ZEN EDC」は日本人をターゲットとしてつくられていますので、ストップ&ゴーの多い街中でもスムーズな乗り心地を実現してくれます。
インテリアのシンプルさはさすがルノーと誰もが納得するでしょう。
引用:http://www.renault.jp/information/passions/rp-65-2.html
出展:http://review.kakaku.com/review/70101810276/
コシのあるしっかりとしたシートで長距離乗っても全く疲れない。
これはシートの出来だけじゃなくクルマ(商用車)としてマトモな作りをしてあって、タフな使い方にもしっかり応えてくれる。
また挙動も変な動きをしないので精神的に疲れない。
背の高いミニバンなのに、ハンドルを切るとスポーティに路面を捉えてコーナーリングしていくところは、日本製のミニバンにはない懐の深い走り。
ちゃんと5人乗れる居住性の高い室内、キャンプ用品をガンガン詰める荷室と子供が小さい家庭もしくは家族でアウトドアするなら選択肢の1つに入れても良いかと思う。
ルノーの使い道は商用以外はほとんどが「アウトドア」だそうです。
荷室サイズは高さ1155mm×幅1121mm×奥行611と荷物をガンガン積むことができますので、キャンプに行くときなど荷物の多さのストレスがありません。
また席をすべて倒せば1803mmの長さが確保できるため、車中泊でも余裕です。
引用:http://www.renault.jp/car_lineup/kangoo/features/design.html
出展:http://www.carsensor.net/catalog/renault/kangoo/review/
おしゃれな外観、他には、ないかわいらしさ、てごろなサイズなどが気に入っています。
荷室に汚れ物(子供の部活の道具やユニフォームなど)を気兼ねなくしまうことが、できる。
シートの出来が良くて、何とも言えない乗り心地で、長距離を走っても疲れません。
車体は、小さいが、直進安定性がとても良く、背が高い割には、フラフラしません。
他車には、ない外観も内装も、気に入っており、次の車の候補が見つかりません。
10万キロも越えてきて、いよいよ維持費が、掛かりだしてきて、家族みんなで悩んでいます。
とにかく「長距離乗っても疲れない。」
そんな声はとても多いです。
カングーのコンセプトは「LUDOSPACE」(ルドスパス)=遊びの空間。
快適に移動できることと、家族全員が一緒に楽しく過ごせるスペースを大事にしているのです。
引用:https://www.j-cast.com/trend/2017/04/04294720.html
出展:http://www.carsensor.net/catalog/renault/kangoo/review/
実は、一番気に入ったのはエンジンとトランスミッションでした。
もともと、同じパワートレーンを積んだ別の車(メガーヌ)の購入を考えていたのですが、一応乗り比べてみようと思ってこちらを試乗したところ、メガーヌとも少し違って、こちらの方が私の感覚に合っているように感じました。
現在の走行距離は6500キロほどですが、パワフルとは言えないもののアンダーパワーと感じる事もありません。
ルノーディーラーには良く行っていたので、カングーは各エンジンを試乗させてもらってますが、6MTでも「これだ!」という思いには至りませんでした。
しかし、EDCにはなぜか強く惹かれてしまい、ほぼ即決でしたが全く後悔は有りません。
クルマ選びは本当に「相性」が一番大事ですね。
スペック表をみてもわからない直感のようなものがビビッとくることがあります。
1.2L直噴エンジンと6速EDC(エフィシエントデュアルクラッチ)の組み合わせは、確かにパワフルとまでは言えませんが滑らかでダイレクト性に優れたレスポンスです。
EDCは奇数段と偶数段の2つの独立したギアとクラッチを持ち、常にどちらかが待機状態でシフト操作を行うと俊敏に次のギアにつながります。
引用:http://www.renault.jp/car_lineup/kangoo/features/performances.html
出展:http://review.kakaku.com/review/70101810276/
新型カングーいまいちな点の 口コミ
狭い駐車スペースに入れると、ドアが分厚いので降りにくい。
スライドドアの開閉が、ガチャガチャする。建てつけが悪い感じ。
パワーがなくて坂道が登らない。
引用:https://www.j-cast.com/trend/2017/04/04294720.html
カングーのドアは分厚くて重たいです。
スライドドアも自動になればいいのにと思う人が多いですね。
でも、それがイコール剛性です。
側面から衝突されて全損事故になったという人が、ドアの分厚さに助けられたといいます。
収納はそこそこあります。おなじみのオーバーヘッドコンソールは使い勝手良好です。
しかし、だだっ広いだけのインパネ。手の届かないセンターコンソール。
マイナーチェンジをいくら重ねても結局このあたりに手が入ることはありませんでした。
チープシックに徹しています。貨車ですから当たり前。
オーバーヘッドコンソールは奥行き充分で大活躍。
後席両側の収納もアイデアもの。各部材の精度は、
ごく大雑把、灰皿が走行中抜け落ちたりはご愛敬。
引用:http://www.renault.jp/car_lineup/kangoo/features/utility.html
すぐに手の届くオーバーヘッドコンソールはさすがに便利ですね。
奥行きもありしっかりと積めるので落下の心配もありません。
さらに容量24.4Lの3連式オーバーヘッドボックスがあり、仕切りがないため長尺物の収納も出来ます。
※アクティフ6MTには非装備。
チープだというご意見でしたが、これも許容範囲なのか試乗時に要確認です。
引用:http://www.renault.jp/car_lineup/kangoo/features/utility.html
出展:http://review.kakaku.com/review/70101810276/
最悪ですといっておきます。アクセル踏んでも、それに比例した車速(トルク感)が感じられません。
<一般道>
スピードが乗るとそこそこ走りますが坂道、特に青信号ですぐに坂だったら大抵の乗用車に置いていかれます。下り坂ではエンジンブレーキが効きすぎます、変なATですよね。
<高速道路>
高速道路で試乗してたら、カングー買ってないかも知れません。少しアクセル踏んだくらいでは加速が鈍くて感覚的な速度維持ができないです、メーターを見ながら注意すれば可能ですけどね。
カングーのATの走行性能については出だしが重いなどの不満点が多いですね。
2013年のマイナーチェンジで販売終了となった5MTが翌年には顧客の要望から復活したくらいですから、「カングーはMT」と言われています。
それはそれでクラッチがスポーツカーより重い、硬いと言われていますが・・・。
ZEN EDCに期待ですね。
引用:http://renault.carone.com.ar/kangoo-2/
出展:http://review.kakaku.com/review/70101810276/
新型カングー 口コミ評価 評判まとめ
カングーの良かった点、いまいちな点を見て参りましたがいかがでしょうか。
カングーには「盲目的な信者」が多いといった意見がありましたが、一目見て惹かれるクルマであることは間違いありません。
国産車にもドイツ車にもない独特の雰囲気がそうさせるのでしょう。
デメリットとして挙げられることも少なくありませんが、カングーのオーナーはそれも「愛嬌」と見ているようです。
個性的なミニバンを求める人にはぴったりのクルマですね。
引用:http://www.renault-eurodrive.com/en/source/vehicles/grand-kangoo/
<ルノー・カングー ゼンEDCスペック>
■全長×全幅×全高=4280×1830×1810mm
■ホイールベース:2700mm
■車重:1450kg
■駆動方式:FF
■エンジン:1.2リッター直4 DOHC 16バルブ ターボ
■トランスミッション:6段AT
■最高出力:84kW(115ps)/4500rpm
■最大トルク:190Nm(19.4kgm)/1750rpm
■タイヤ:(前)195/65R15 95T/(後)195/65R15 95T
(ミシュラン・エナジーセイバープラス)
■JC08モード燃費:14.7km/L
■価格:259万円
新型カングーの値引きの方法については、
ぜひ参考に、お得にカングーを購入して下さい。