この記事では、新型カローラ・カローラツーリングの色、価格、スペック、オプション、エコカー減税などの情報をまとめています。
目次
新型カローラ・カローラツーリングの色・カラー紹介!
こちらでは新型カローラ・カローラツーリングの色・カラーに何色があるか、そして人気のカラーはどれかについて紹介しています。
カローラ(セダン)カラーリスト
《カローラ》とは、小型セダンの名称です。先代セダンは《カローラ アクシオ》ですが、新型ではカローラだけに戻り、カローラアクシオは商用車として旧型のままラインナップされています。
カローラアクシオは、ホワイト・シルバー・ブラック系統のみ。明るいブルーやレッドは、新型カローラのみの設定となりました。
引用:https://toyota.jp/pages/contents/request/webcatalog/corolla/corolla_main_201909.pdf
スパークリングブラックパールクリスタルシャイン
オプション設定:33,000円
■HYBRID W×B
■W×B
引用:https://toyota.jp/pages/contents/request/webcatalog/corolla/corolla_main_201909.pdf
ホワイトパールクリスタルシャイン
塗装界の絶対王者とされる、トヨタのホワイトパールクリスタルシャイン。迷ったら、まずこの色にすれば間違いありません。
オプション設定:33,000円
■HYBRID W×B
■W×B
■HYBRID S
■S
■HYBRID G-X
■G-X
引用:https://toyota.jp/pages/contents/request/webcatalog/corolla/corolla_main_201909.pdf
ブラックマイカ
■HYBRID W×B
■W×B
■HYBRID S
■S
■HYBRID G-X
■G-X
引用:https://toyota.jp/pages/contents/request/webcatalog/corolla/corolla_main_201909.pdf
スカーレットメタリック
オプション設定:33,000円
■HYBRID S
■S
■HYBRID G-X
■G-X
引用:https://toyota.jp/pages/contents/request/webcatalog/corolla/corolla_main_201909.pdf
シルバーメタリック
■HYBRID S
■S
■HYBRID G-X
■G-X
引用:https://toyota.jp/pages/contents/request/webcatalog/corolla/corolla_main_201909.pdf
セレスタイトグレーメタリック
■HYBRID S
■S
■HYBRID G-X
■G-X
引用:https://toyota.jp/pages/contents/request/webcatalog/corolla/corolla_main_201909.pdf
ダークブルーマイカメタリック
■HYBRID S
■S
■HYBRID G-X
■G-X
引用:https://toyota.jp/pages/contents/request/webcatalog/corolla/corolla_main_201909.pdf
スーパーホワイトⅡ
■HYBRID S
■S
■HYBRID G-X
■G-X
引用:https://toyota.jp/pages/contents/request/webcatalog/corolla/corolla_main_201909.pdf
カローラツーリング(ワゴン)カラーリスト
引用:https://toyota.jp/pages/contents/request/webcatalog/corollatouring/corollatouring_main_201909.pdf
スパークリングブラックパールクリスタルシャイン
オプション設定:33,000円
■HYBRID W×B
■W×B
引用:https://toyota.jp/pages/contents/request/webcatalog/corollatouring/corollatouring_main_201909.pdf
ホワイトパールクリスタルシャイン
オプション設定:33,000円
■HYBRID W×B
■W×B
■HYBRID S
■S
■HYBRID G-X
■G-X
引用:https://toyota.jp/pages/contents/request/webcatalog/corollatouring/corollatouring_main_201909.pdf
ブラックマイカ
ワゴンでは、間違いなくこのブラックが人気色。フィールダーと同じ塗装色ですが、車幅が広くなり高級感は圧倒的に高まっています。
■HYBRID W×B
■W×B
■HYBRID S
■S
■HYBRID G-X
■G-X
引用:https://toyota.jp/pages/contents/request/webcatalog/corollatouring/corollatouring_main_201909.pdf
スカーレットメタリック
オプション設定:33,000円
■HYBRID S
■S
■HYBRID G-X
■G-X
引用:https://toyota.jp/pages/contents/request/webcatalog/corollatouring/corollatouring_main_201909.pdf
シルバーメタリック
■HYBRID S
■S
■HYBRID G-X
■G-X
引用:https://toyota.jp/pages/contents/request/webcatalog/corollatouring/corollatouring_main_201909.pdf
セレスタイトグレーメタリック
■HYBRID S
■S
■HYBRID G-X
■G-X
引用:https://toyota.jp/pages/contents/request/webcatalog/corollatouring/corollatouring_main_201909.pdf
ダークブルーマイカメタリック
■HYBRID S
■S
■HYBRID G-X
■G-X
引用:https://toyota.jp/pages/contents/request/webcatalog/corollatouring/corollatouring_main_201909.pdf
スーパーホワイトⅡ
■HYBRID S
■S
■HYBRID G-X
■G-X
引用:https://toyota.jp/pages/contents/request/webcatalog/corollatouring/corollatouring_main_201909.pdf
新型カローラ・カローラツーリングの価格・値段はいくら?
こちらでは新型カローラ・カローラツーリングの価格・値段がいくらなのかをグレード別にまとめました。
新型カローラ
引用:https://toyota.jp/corolla/design/?padid=from_corolla_top_main_design
ハイブリッド
グレード | エンジン | 駆動 | プライス |
HYBRID W×B | 1.8L+モーター | 2WD | 2,750,000円 |
E-Four | 2,948,000円 | ||
HYBRID S | 2WD | 2,574,000円 | |
E-Four | 2,772,000円 | ||
HYBRID G-X | 2WD | 2,403,500円 | |
E-Four | 2,601,500円 |
ガソリン
グレード | エンジン | 駆動 | プライス |
W×B 1.2L TURBO 6MT | 1.2L | 2WD | 2,409,000円 |
W×B 1.8L CVT | 1.8L | 2,315,500円 | |
S 1.8L CVT | 2,139,500円 | ||
G-X 1.8L CVT | 1,936,000円 |
ハイブリッドは2WDか4WDかを選べるため、雪国や冬場の凍結路面が生じる場所では4WDを選択することも可能。ガソリンモデルはFFだけなため、カローラのメイングレードと言ってもいいでしょう。
1.2L/6MTは240万円。レビンやトレノに憧れた人は、ぜひトライしてみたいグレードでしょう。
新型カローラツーリング
引用:https://toyota.jp/corollatouring/
ハイブリッド
グレード | エンジン | 駆動 | プライス |
HYBRID W×B | 1.8L+モーター | 2WD | 2,799,500円 |
E-Four | 2,997,500円 | ||
HYBRID S | 2WD | 2,651,000円 | |
E-Four | 2,849,000円 | ||
HYBRID G-X | 2WD | 2,480,500円 | |
E-Four | 2,678,500円 |
ガソリン
グレード | エンジン | 駆動 | プライス |
W×B 1.2L TURBO 6MT | 1.2L | 2WD | 2,458,500円 |
W×B 1.8L CVT | 1.8L | 2,365,000円 | |
S 1.8L CVT | 2,216,500円 | ||
G-X 1.8L CVT | 2,013,000円 |
セダン同様のグレード展開となっているツーリング。ライバル車はホンダシャトル(211〜272万円)。
価格の付け方は絶妙で、シャトルよりも若干高めに設定した分は「全幅のサイズ拡大」に充てるセールストークが予想できます。
201万円から買える…というラインナップも魅力。
新型カローラ・カローラツーリングのスペック紹介!
こちらでは新型カローラ・カローラツーリングのスペックと主な特徴をまとめましたのでご覧ください。
カローラ/カローラツーリング:ボディスペック
カローラとカローラツーリングの特徴は、世界で生産・販売されるベストセラー車であるということ。1966年に初代がデビュー以来、50年目の2016年9月で累計4,411万台を販売。
もちろんこれはギネス記録となっています。
そのうち国内向けが1,259万台、海外向けが3,151万台。もちろんこれはギネス記録であり、全世界13カ国(台湾を含む)16工場で生産されています。
国内向けでは、新型カローラ・新型カローラツーリング・カローラスポーツ・カローラアクシオ(ビジネス)・カローラフィールダー(乗用・ビジネス)の5車種がラインナップされています。
カローラ | カローラツーリング | |
全長 | 4,495mm | |
全幅 | 1,745mm | |
全高 | 1,435mm | 1,460mm |
ホイールベース | 2,640mm | |
最低地上高 | 130mm | |
室内長 | 1,830mm | 1,795mm |
室内幅 | 1,510mm | |
室内高 | 1,160mm | |
最小回転半径 | 5.0m / 5.3m |
カローラ・カローラツーリング:エンジン(共通)
カローラとカローラツーリングは、《ハイブリッド2WD》《ハイブリッド4WD(E-Four)》《1.8Lガソリン》《1.2Lガソリンターボ》の4グレードそれぞれに走りの違いが楽しめる設定です。
E-Fourとは・・・4WDは小型リヤモーターを独立して搭載することで、70km/h以下での走行安定性を保持する機能がE-Fourです。
つまり、深雪などで強い4輪トルクを期待するのではなく、あくまでも滑りやすい凍結路や濡れた路面での安定したトレースが目的の機能です。
ハイブリッド
ハイブリッドは、2WDと4WD。1.8Lエンジン(2ZR-FXE)は、プリウス・C-HR・レクサスCT200hなどと共通、搭載車両が非常に多い量産エンジンです。
ハイブリッド2WDは、98psのガソリンエンジンと72psのフロントモーターを搭載。
ハイブリッド4WD(E-Four)は、98psのガソリンエンジン、72psのフロントモーター、7.2psのリヤモーターを配置しています。
1.8Lガソリン
エンジン型式は《2ZR-FAE》1.8L、140ps。北米や台湾向けのパワーエンジンですが、国内のカローラファミリーでも搭載されており、新型のTNGAボディでも搭載されました。
1.2Lガソリンエンジン
型式《8NR-FTS》/ 1.2L ターボと聞いてピンと来る人は《C-HR》のオーナー。それも6速MTのトランスミッションのみ…ということから、1.3tのボディを軽快にいなしていくパワートレーンです。
116馬力が《不足》と感じる試乗記事もありますが、背中を押されるような体感が味わえるクルマではなく、あくまでもクロスオーバーそのものがこのC-HR。マニュアルトランスミッションの自在なシフトチェンジで、ドライビングが楽しく、うまく感じるのは間違いありません。
グレード | HYBRID | ガソリン | ガソリンターボ |
種類 | 直列4気筒 | ||
内径×行程 | 80.5mm×88.3mm | 71.5mm×74.5mm | |
総排気量 | 1,797cc | 1,196cc | |
最高出力 | 98ps/5,200rpm | 140ps/6,200rpm | 116ps/5,200-5,600 |
最大トルク | 142Nm/3,600rpm | 170Nm/3,900rpm | 185Nm/1,500-4,000 |
フロントモーター最高出力 | 72ps | – | – |
フロントモーター最大トルク | 163Nm | – | – |
リヤモーター最高出力 | 7.2ps(4WDのみ) | – | – |
リヤモーター最大トルク | 55Nm(4WDのみ) | – | – |
新型カローラ・カローラツーリング オプションまとめ!
こちらでは新型カローラ・カローラツーリングにはどのようなオプションがあるかなどをご紹介しています。
主なオプション装備
メーカーオプションで気になる部分をご紹介します。なお、このオプション設定は、HYBRID W×B/W×B 対象。その他のグレードでは該当しないものもあります。
・17インチスペアタイヤ(2WDのみ):11,000円
・LED リヤフォグランプ(右側のみ):11,000円
・ウォッシャー連動間欠リヤワイパー:15,400円
・ブラインドスポットモニター+リヤクロストラフィックオートブレーキ(パーキングサポートブレーキ):66,000円
・カラーヘッドアップディスプレイ:44,000円
引用:https://toyota.jp/corolla/?padid=from_corolla_navi_top
・ホワイトシート表皮(合成皮革+レザテック):28,600円
・フロントシートヒーター(運転席+助手席):27,500円
・エアクリーンモニター / ナノイー:14,300円
・イルミネーテッドエントリーシステム(フロントコンソールトレイ/フロントカップホルダーランプ):13,200円
・9インチディスプレイ、6スピーカー:28,600円
(AM/FMチューナー、Bluetooth対応 ハンズフリー/オーディオ、USB入力(動画/音楽再生/給電)、Miracast対応、SDL対応、T-Connect)
引用:https://toyota.jp/pages/contents/request/webcatalog/corolla/corolla_sdn_wgn_spo_navi_201909.pdf
・おくだけ充電:13,200円
※カローラ/カローラツーリングの場合、グレードによってアルミホイールやメーター類、シート表皮など差別化がされています。
そのため、車両価格にオプションを積み上げるよりも、最初からグレード選びで欲しい機能や仕様をしっかり選ぶことに重点を置きましょう。
新型カローラ・カローラツーリングのエコカー減税他自動車税まとめ!
引用:https://toyota.jp/pages/contents/request/webcatalog/corolla/corolla_main_201909.pdf
こちらでは新型カローラ・カローラツーリングのエコカー減税や、その他自動車税に関する情報をまとめました。
2019年10月から《環境性能割》導入
新車・中古車問わず、50万円以上でクルマを買う場合に支払う税金が《自動車取得税》。さらに消費税も払うことから二重課税となっていましたが、これが撤廃されます。
自動車取得税は《環境性能割》に衣替え。車両価格の0〜3%を税金として治めますが、その根拠は「令和2年度燃費基準+20%以上達成」が免税となっています。
自動車取得税・環境性能割で《非課税》なグレードは?
税率 | 対象車(燃費性能) |
非課税 | 令和2年度燃費基準+20%以上達成 |
1% | 令和2年度燃費基準+10%以上達成 |
2% | 令和2年度燃費基準+10%未満達成 |
3% | 上記以外 |
HYBRIDの6グレード
ハイブリッド グレードは、《自動車取得税/環境性能割》と《自動車重量税》が0。都道府県税の《自動車税》が▲75%となり、翌年度は10,000円程度に。
2019年9月30日までの参考値
消費税率8%、取得税、重量税、自動車税などを記載したものです。2019年10月からは細かい数値が変わります。
■カローラ
引用:https://toyota.jp/corolla/ecocar/?padid=ag341_from_ecocar_corolla
■カローラツーリング
引用:https://toyota.jp/corollatouring/ecocar/?padid=ag341_from_ecocar_corollatouring