【23年最新】トヨタ 新型RAV4 口コミ評価 評判まとめ

RAV4

新型RAV4の口コミ評価・評判がたくさん寄せられています。

こちらでは新型RAV4の口コミ評価・評判に関する情報をテーマ別にまとめさせていただきました。

2019年4月にトヨタは人気のSUVであるRAV4の新型を発売ました。

RAV4は海外での人気も高く、日本国内では3年ぶりの発売ということもあり、発売当初から高い注目を集めていました。

SUVらしいアクティブさと都会でも映える洗練さを兼ね備えたエクステリアが人気となっています。

またダイナミックトルクベクタリングAWD搭載ということもあり、走行性能に関しても期待の声が見られます。

新型RAV4の購入者から様々な口コミ評価も出ています。

肯定的な意見、否定的な意見、様々な口コミの中から、いくつかを抜粋しました。(主に価格.com、みんなのカーライフ参考)

車選びの参考にご覧ください。
 







エクステリア

 

引用:https://toyota.jp/rav4/gallery/?padid=from_rav4_feature_ft-design-1_detail#des-ext

プラス意見(エクステリア)

「かっこいいと思います。というか外観で最終的にRVA4を選んだということで高評価です。シティ派SUVは各メーカーあふれていますが、RAV4のようなアウトドアな印象を持たせつつも無骨すぎないお洒落なデザインは稀有な存在だと思っています。」

「完全に見た目買いです。外装に不満はありません。」

「とにかくワイルドなスタイリングに惚れました。」

「adventureセンシュアルレッドマイカです。明るい時と、陽が落ちた時で表情が変わるのが面白いです。明るいとラメが入ったような模様でなかなか綺麗ですよ。オフパケに無いのが非常に残念です。」

「個人的にブルドック顔はあまり好みではありませんがボンネットが水平で先端がストンと落ちていて運転した時の見切りはとても良好です。美しさに感動するデザインではないですが合理的でよく考えられています。ウインカーやバックライトが豆球で安っぽいとの批判をよく聞きますが購入後にDIYで交換できる部位だと考えるとコストを抑えるべき個所もよく考えられていると思います。私は豆球でも不満はありません。一方でヘッドライトはLEDでとても明るく、夜間の運転も安心です。」

「カッコいいです。アドベンチャーは軍隊みたいでアウトドア感満載!」

「カラーはアーバンカーキのツートーン
Adventureの見た目に惹かれて購入したので、エクステリアに不満なし
ホイールもマットな仕上がりでオフ車感もあり
強いて言うなら、ライト関係はフルLEDが良かったかな?(シーケンシャルウィンカーはいらないが)」

「トヨタ車はそんなに好きでは無かったのですが、最近のデザインは個性も出て来ており、rav4に関して言えば無骨さもありイメージと合っている気がする。」

エクステリアに関する評価は高く、価格.comの投票平均も4.53と、カテゴリ平均の4.33を上回っています。(2023年1月現在)

エクステリアに関する口コミは「SUVらしい無骨さが良い」「アウトドアなデザインが格好良い」と好意的な意見が多数挙がっていました。

新型RAV4には2種類のエクステリアが用意されており、専用グリルやバンパーが装備されたアウトドアさが際立つAdventureグレードとスクエア型でワイルドながら洗練されたデザインでタウンユースにも映えるX、Gグレードがあります。

新型RAV4は最近はやりのSUVの中でも、スマートさが際立つ都市型SUVとは一線を画したデザインで、力強さやワイルドさを前面に押し出したスタイルが好評のようです。

トヨタ車特有のキーンルックが好きという方も多いですが、どの車種も似ていて個性がないとの意見もあり、一目でRAV4と分かるアイデンティティーがはっきりしているエクステリアが好きとの口コミもありました。
 
山や川へのキャンプやスキーなどのレジャーに使いたくなるとの意見も多く見られました。

またRAV4は人気も注目度も高い車種のため、純正品以外にもアクセサリーパーツが豊富にある点も魅力的と、カスタムパーツの種類が多い点もメリットとして挙げられていました。

 

マイナス意見(エクステリア)

「厳つい感じがして迫力があります。シティSUVという感じとアウトドアのようなタフな感じがミックスされていて非常にバランスが良いです。アドベンチャーはアウトドア感があって特に良いと思います。ただ、正直デザインの新鮮さはなく古臭い印象はあります。」

「悪くはないですが樹脂パーツのむき出しが長い目で見ると気になるところです。★一つ減らしました」

「ゴツゴツしすぎず、かと言って軟派ではなく好きです。強いて言えばもう少し樹脂パーツが少なかったらベストでした。」

エクステリアのマイナス意見はあまり見られませんでしたが、ワイルドさを前面に打ち出した外装のため、好みが分かれる、樹脂パーツが気になるなどのコメントが挙がっていました。

コンパクトSUVと比較すると車体も大きく、直線的で無骨なデザインは万人受けするエクステリアではないため、好みではないとのコメントもいくつかありました。
タウンユースメインで、スマートな外装を好む人からはもっと控えめなデザインが良いとの意見が見られました。

ワイルド感を演出してくれる樹脂パーツ、未塗装パーツが多い点もRAV4のデザインには合っているが、樹脂パーツは傷もつきやすいため、もっと少なくしてほしかったとの意見が見られました。

またX、Gグレードのフロントマスクはブルドッグ顔、ストームトルーパーに似ているなどのコメントも上がっており、個性的なエクステリアに対するネガティブな意見も少し挙がっていました。

他には、新型RAV4にはミドルサイズSUVとしては珍しく、Adventureグレードには2トーンカラーも設定され、センシュアルレッドマイカやダークブルーマイカなど彩度の高いカラーリングも用意されていますが、特別仕様車のAdventure OFFROAD packageにはアティチュードブラックマイカやグレー、ホワイトなど無彩色の3種類しかボディカラー設定がないため、Adventure OFFROAD packageグレードでも他のボディカラーを選択できると良かったとのコメントが見られました。



インテリア

 

 

引用:https://toyota.jp/rav4/gallery/?padid=from_rav4_grade_navi-menu_gallery

プラス意見(インテリア)

「シートベンチレーションはすごく気に入ってます。不満な点は特にありません。」

「水平基調のスッキリとしたシンプルなデザイン とても運転がしやすい視界良好な室内です」

「シートがファブリック生地と高級感が無いのが逆にワイルドなエクステリアとマッチしており多少の汚れも気にならないラフな使い方が出来る内装」

「白っぽい内装も購入のきっかけでした。満足してます。ただ、収納が少ないですね。ティッシュボックスも助手席下に転がしてあります。マイナーチェンジ後の本皮ハンドルも手触りの満足感高いです。」

「インテリアの質感はとても良く満足しています。豪華ではありませんが安っぽく見えることもありません。Gグレードはステアリングやシフトノブが本革なので手に触れるところの質感は悪くありません。」

「購入したグレードがハイブリッドGなので、運転席シートメモリ、パワーバックドアなど欲しい装備は一通りそろっていました。細かいことを言えば、インナードアハンドルの開閉がやりにくい事、リアシートのリクライニングが2段と少なくもう少し角度調整できるといいですね。」

「所々に施されたオレンジ色のさし色がアクセントになっており遊び心を感じさせる。かといって安っぽさもなく、ハリアーなどの高級感あふれるインテリアとはまた異なったベクトルで個性が伸ばされている」

インテリアに関してもまずまずの評価となっており、価格.comの投票平均も3.85となっていました。(2023年1月現在)

カテゴリ平均の3.92には僅かに届いていませんでしたが、好意的な意見も多く挙がっており、厳しめな評価も多いインタリアの口コミとしては割と高めの評価の印象です。

X、Gグレードの内装はブラック基調のシンプルなインテリアとなっており、Adventureグレードには標準設定のブラックシートと明るめの色調のオーキッドブラウンが用意されています。

RAV4のインテリアは高級感溢れる豪華な内装といった仕様ではありませんが、ワイルドなエクステリアと合っているといった好意的な意見が多く、Adventure、Gグレードのステアリングなどは本革巻きのため、質感も良く必要十分な内装と高評価の口コミも挙がっていました。

インテリアデザイン、素材が少しカジュアルなため、コストカットと受け取る方もいれば、RAV4のアクティブなコンセプト、ワイルドなエクステリアとマッチしていると好意的に捉えている意見も多く見られました。

 

マイナス意見(インテリア)

「価格相応の仕上げですが、ビニールレザーのシートの質感がいけません。アドベンチャーグレード以外は、ファブリックが標準で良いと思います。パワーウィンドー、ミラー調整スイッチにイルミネーションライトが無いのはとても不便です。」

「運転席側の収納がもっと欲しいのと、助手席グローブボックスが狭いと感じます。車検証入れや、取説類(最近のは多いし、厚い)が閉める時引っかかるレベル。車両の大きさと純正車検証のサイズ考えると、もう少し奥行きが欲しいですね。あとは後席の足回りが狭いのは致し方無いか。前席はクリアランスは最高なんで、そこはハリアーとの差別化なんでしょうか?」

「とにもかくにもコストダウンなのか照明が少ない上に、室内灯が従来通りのハロゲン球なので、夜間の室内が暗い。さらにAdventureだとオープントレーの照明すらオミットされる始末なのでかなり暗く感じます。昼間に乗る分にはインテリアに不満は無いので照明関係だけが残念。」

「室内がオール豆球なのはがっかり。リアのナンバー灯は白色LEDなのが唯一の救い。かといってディーラーオプションは高いです。」

インテリアのマイナス意見としては「収納が少ない」「室内照明が暗い」「価格に対してチープ感がある」などが挙がっていました。

上位グレードのHYBRID Gグレードは400万円オーバーのため、決して安っぽいインテリアではないが、価格帯を考えればもう少し内装デザインや素材などが上質な方が良かったとのコメントが見られました。

ただ4駆性能にコストがかかっているため、多少プラスチック感や内装のコストカットがあるのは致し感たない、納得できるといった意見も見られました。

ミディアムSUVとして、車体も大きめのため、室内空間や荷室が狭いとの意見はあまり見られませんでしたが、収納面がもっと充実していて欲しかったとの意見がいくつか見られました。

他には純正のルームランプの照度が低く、夜間の車内が暗すぎるとのコメントがいくつか見られました。



エンジン

 

引用:https://toyota.jp/rav4/gallery/?padid=from_rav4_feature_navi-menu_gallery

プラス意見(エンジン)

「普段走っていて力が足りないみたいなことは感じません。発進がたるいと仰っている方はEcoモードで走っているんではないでしょうか。燃費はよくなりますがあれはかなりもっさりしてます。
ただし、急な坂道とかではかなり回さないと登っていかないかもしれないですね。NAなのとガソリン車は車重に対して非力なのも関係しているかも。」

「エコモードは回転数2000を超えない設定なんでしょう。強制ふんわりアクセルでまさにエコな運転です。スポーツモードはアクセルレスポンスが良く、加速も充分楽しいです。ただ、街乗りはエコモードが強いですね。走り出し物足りないですが、市街地ではブレーキワークが減り、結果的に良いクルージングができます。」

「気持ち良く回ります 中間速の加速も良いですね」

「初めてのSUVなので参考程度ですが、室内にあまりエンジン音は漏れてこないと思います。アクセルを開けたときは別ですが通常走行するぶんには何ら問題はないですね。」

「非力と言う方がいますが、スポーツモード使ったり、マニュアルモードで最大トルクの4000回転あたりを使うとキビキビ走れます。マニュアルモードがあったのは自分はかなりの加点でした。」

「総合パワーは申し分なし モーターのトルク感を十分に感じる (充電がFULLに近づく程パワーも増すように思う)
欲を言えばRAV4 PHV のモーターパワーが欲しいかな(体験してないがまわり情報から想像出来る)
エンジンは軽くよく回る(タコメーター欲しい)
アクセルを踏み込んだ時の車内に入ってくるエンジン音も良い」

「2.5リッター+モーター、222psの恩恵はしっかり実感出来ます。音がうるさいとの声も多々ありますが普段はエコモードで安全運転しているので、踏んだ時に元気よくエンジン音が帰ってくるのは返って心地が良くA25A-FXSダイナミックフォースエンジンの吹け上がりは気持ちがいいです。高級感より、元気っぽさが良いです。」

エンジンに対する評価も比較的高めとなっており、価格.comの投票平均も3.98となっていました。(2023年1月現在)

新型RAV4は2.0LのNAエンジンを搭載するガソリン仕様と、2.5LのNAエンジン+モーターを搭載するハイブリッド仕様の2種類があります。

ハイブリッドモデルに関しては加速も良く、パワフルと高評価が多く見られました。

新型RAV4で一番売れているのはHYBRID Gグレードとなっており、ハイブリッドモデルの方が人気が高くなっています。

ハイブリッドモデルの場合は高い燃費性が期待できるのはもちろんのこと、加速性やパワー、静粛性など、燃費性以外の性能も上がることから価格差は合ってもメリットが大きいと考える方が多いようです。

ガソリンモデルにはトランスミッションにDirect Shift-CVT(ギア機構付自動無断変速機)が採用されており、Direct Shift-CVTは従来までのCVTに発進用ギアを追加して、発進時の加速感をプラスしています。

ガソリンモデルに関しても著しく低い評価は見られず、排気量は2.0Lとハイブリッドモデルより劣りますが、街乗りや平坦な道路では必要十分との評価が多く見られました。

 

マイナス意見(エンジン)

「ちょっと力不足感はあります。信号待ちからの発進や坂道を登るときなど。」

「ガソリンモデルは2.0L CVTの設定です。低速トルクもりもりでは無いのでエンジン回転数が2,000回転以下では出だしがややもっさりします。Ecoモードだとエンジン回転数を低く抑えるので更に顕著です。Normal か Sport モードでアクセルを踏み込めば十分加速しますが回転数を上げるとエンジン音が少し気になります。中速までスピードが乗るとアクセルにほぼリニアに反応しますので快適です。」

「ボディにたいして少し力強さに欠けます(Adventure)」

「多少トルク不足を感じる面がある。重量もそこそこにあるので、CVTと合わさって咄嗟に踏み込んだときに加速にもたつきを感じることがある。ただ、中速域辺りからは気持ち良く走れる(エンジン音はそれなりにするようだが)Adventure」

「低速トルクが細い(2.5Lが欲しかった) 2速(CVT)から1速(ギア)への変速がギクシャク(ATが欲しかった)Adventure」

「少し非力さを感じるが、車の性格上頑張ってる音が聞こえるくらいの方が雰囲気が出ていい気もする。」

エンジンに関するマイナス意見は主にガソリンモデルに対する意見で、「パワー不足」「エクステリアやRAV4のイメージからするとトルクが足りない印象」といったコメントが見られました。

2.0Lガソリンモデルでも街乗りであれば必要十分といった意見が多い一方で、アクティブなエクステリアに対してエンジンのパワーが追い付いていない、悪い意味でのギャップがあるとの口コミが挙がっていました。

RAV4は車体も大きく、ガソリンモデルでも車重は1,500kgと重いため、低速では重さを感じる、2.0Lエンジンでは非力さを感じるとのコメントが見られ、ガソリンモデルでも2.5Lモデルが設定されていると良かったなどの意見が見られました。

アウトドア感の強い新型RAV4に対して、もっとトルクフルな走りを期待した方も多かったようです。

またマイナス意見も出ていたエンジン音ですが、回転数が上がるとエンジン音は聞こえるが、RAV4のキャラクター上、多少エンジンがうなっても気にならない、RAV4のイメージと合っていると肯定的な意見も見られました。



走行性能

 

引用:https://toyota.jp/rav4/gallery/?padid=from_rav4_grade_navi-menu_gallery

プラス意見(走行性能)

「ダイナミックトルクベクタリングのコーナリング、ハンドリングが異次元すぎると思います。」

「トルクベクタリングのおかげかハンドリングは凄くいい。曲がりすぎるくらいに曲がってくれる。大きい割に取り回しがよく、車庫入れなどはしやすい。」

「プログラム制御が良く効いていて、スポーツモードのレスポンスと加速力は86等ライトスポーツ並みに走り出します。
2トン近い重さは感じませんので、トヨタのハイブリッドシステムは走りにも応用できることを実感しています。またエコモードはエンジンの回転数が上がらないようプログラムされており、街乗り安全運転に適しています。」

「オプションですが、バックモニターとパノラミックビューを付けて良かったです。このサイズは初めてだったので、駐車場の枠に入れるのがなかなか大変ですが、モニターのおかげでかなり上手に停められます。リアレンジに入れなくても、いつでも前カメラや左右、後ろのカメラを確認できるので、走行中表示するのも面白いです。」

「出足も悪くなく アクセルの踏み込みに見合った 加速とエンジン音になります ここの感覚のズレが少ないのが走りの不快感が無く気持ち良く乗れている要因だと思います」

「オフロード走行はしないのでわかりませんが、舗装道路やめの粗いコンクリートの道路などを走ってますが段差などのショックも少なく問題ないレベルです。去年~今年にかけて雪が多く降って(岩手県2021年3月レビュー)久々の【冬】って感じで4WDが威力を発揮してくれました。」

「ハンドリングはとても素直で背の高いSUVですが重心を低く感じることができます。ステアリングの剛性が高く、低速のカーブではロールすることなく気持ち良く曲がっていきます。AWDの特性を生かして高速直進性も優れています。運転していてあまり疲れなくなりました。楽しくてどこまでも走って行きたくなります。」

「アドベンチャーとGZのみ装備のトルクベクタリングが良い仕事をしてくれているようで峠道などのカーブを気持ち良く走ります。エンジンが力不足を感じるので加速などではそれなりに踏み込みますが、ハンドリングは背の高さをあまり感じさせない機敏さを見せてくれます」

「プラド並みに大きい車体なのに新型AWDのおかげで小回りもきくし難しい操作も簡単にできます。普段使いにおいては自動ブレーキや障害物センサーがアシストしてくれるんで運転はとっても簡単。」

「ACC+LTAの車両制御にだんだんと慣れてきました。幹線道路でACC+LTAを有効活用でき、渋滞道路も苦にならなくなりました。今ではなくてはならない装備の一つです。また、衝突回避ブレーキ系装備は普段活用する機会はありませんがエアバッグと一緒で付いていて安心です。」

走行性能に関する評価は高く、価格.comの投票平均も4.29とカテゴリ平均の4.20を上回っていました。(2023年1月現在)

プラス意見としては「ステアリング反応が良い」「操作性が高く、運転しやすい」「思ったよりも取り回ししやすい」などのコメントが挙がっていました。

エンジンのパワーは少し非力さを感じるとの意見も出ていたガソリンモデルですが、走行性能に関しては好意的な意見が多く、ガソリンモデルは車重が軽い分、コーナーリングでもきびきび走るとの口コミ評価も見られました。

AdventureとG”Z Package”の4WDにはダイナミックトルクベクタリングAWDが採用されており、ステアリング剛性が高く、操作性がかなり高いとその恩恵を感じるコメントが多く見られました。

また車体が大きくても、想像以上に小回りが利き、取り回ししやすいと、全長4,600mmオーバーとは思えないと、ミドルサイズSUVとは思えない運転のしやすさが高評価となっていました。

他にもハイブリッドモデルはリアモーターのトルクがある分、エンジンは低回転で抑えられ、踏み出しの加速も過不足なく走行できると全体的に好意的な意見が多く見られました。

 

マイナス意見(走行性能)

「ECO時のハンドリングが柔らかすぎて忙しい。Powerモード時は良いのでこれは調整できるようにした方が良い」

「発進ギヤが付いたとはいえCVTの悪い部分が時折顔を出す。ATにして欲しい。ブレーキの容量が不足している感じがする。」

走行性能に関するマイナス意見はあまり多くは挙がっていませんでしたが、「CVTに違和感がある」「ATモデルが欲しかった」「ステアリングが軽い」などのコメントがいくつか見られました。

新型RAV4のガソリンモデルにはトランスミッションにDirect Shift-CVTが採用されているため、発進用ギアのおかげでCVT特有のラバーバンドフィールも緩和されており、発進時の加速も力強くなっていますが、低速域ではCVTの違和感を感じるとのコメントも見られました。

最近の国産車のガソリンモデル車はCVTを採用している車がほとんどですが、走行中のCVTのぎこちなさを感じる方もおり、ATモデルを用意して欲しかったとの意見も出ていました。

ハイブリッドモデルに関しては他の項目でも高い評価が多く見られましたが、走行性能に関しては車重がある分、コーナーリングでは少し重たく、SUVのため重心も高いので、スピードが乗った状態でのコーナリングは少し怖いとのコメントも見られました。

ハイブリッドモデルはモーターがある分車重がより重くなり、直線での安定感は上がりますが、その分コーナーリングなどでは少し車重が軽いガソリンモデルの方が操作性が良い、機動性は上がるとの感想を持つ方もいるようです。

またECOモードではステアリングが軽いと感じる方もいるようで、改善して欲しいとの意見が挙がっていました。



乗り心地

 

引用:https://toyota.jp/rav4/gallery/?padid=from_rav4_feature_navi-menu_gallery

プラス意見(乗り心地)

「かなり快適さはある。一通り装備揃っているので、運転してて楽しいし、ドライブモードによるフィーリングも変化し楽しめる。

「高級ミニバンからの乗り換えのため静粛性、乗り心地等、相当落ちるかと思っていましたが取り越し苦労でした。静粛性もびっくりするくらい良いですしサスの硬さで揺れもありますが想像したよりはるかに良いです。ATタイヤをはいているSUVとは思えないくらいの乗り心地です。」

「フワフワするわけでもなく、ゴツゴツするわけでもない丁度いい塩梅になってると思います。」

「スペンションは柔らか過ぎず固過ぎず絶妙な足回りになっています。荒れたアスファルトの路面ではコツコツとロードインフォメーションを伝えてきますが不快なものではありません。むしろ他のクルマと比べて荒れた路面での快適性が優れていると感じます。ロードノイズも入ってきますが静粛性は十分に保たれていて社内で同乗者との会話にも困ることはありません。」

「SUVでサスペンションのストロークも十分に取れているのでしょうか、乗り心地は良いです。セカンドカーがミニなのも相まって非常に良く感じます。後席も身長190cm弱の自分が乗っても窮屈さを感じないので、大人が乗っても長距離で辛いことはないでしょう」

「不快な車両挙動なく非常にいいです。欲を言えば、シート形状がもう少しサイドサポートの張り出しがあるといいです。」

乗り心地に関する評価も高くなっており、価格.comの投票平均も4.23とカテゴリ平均の4.03を上回る高い数値となっていました。(2023年1月現在)

安定感もあり、静粛性も高く、見た目以上に乗り心地はかなり良いと好意的な意見が数多く見られました。

新型RAV4のリヤサスペンションには揺れや振動を抑えるダブルウィッシュボーン式コイルスプリングが採用されており、路面のギャップを拾っても収まりも早く、全体的に揺れも少ないと高評価が多く挙がっていました。

また室内空間に関しても後部座席のスペースも十分に確保されているため、圧迫感などもないと肯定的な意見が見られました。

 

マイナス意見(乗り心地)

「SUVなので、致し方ないのですがやや揺さぶられ感は気になるかも。あと、走行中の風切り音やタイヤ音など音の部分は高級SUVに比べるとどうしても遅れをとる印象ですが、評価を下げるほどのことではありません。」

「遠出だと、17~18km走ってくれるので、燃費は満足。ただ、ロードノイズは本当揺れや振動がヒドイ。」

乗り心地に関するマイナス意見もほとんど見られませんでしたが、「ロードノイズが気になる」「コーナーでのロールがある」「揺れや振動が気になる」などのコメントが挙がっていました。

室内の静粛性の高さを評価するコメントが見られる一方で、ロードノイズが気になるとの意見もあり、室内が静かなだけに走行時の外部からの騒音が気になる方もいるようです。

車体の大きさ以上に取り回ししやすいとの好意的なコメントも見られましたが、車高も高いため、コーナーではロールし、急カーブは少し怖いとの意見も見られました。

また揺れや振動が気になるとのコメントもありましたが、ハリアーなど高級SUVと比較した場合に少し劣るとの感想を持つ方もいるようですが、投票平均の数値も良いため、大きく評価を下げるほどの不満点ではないようです。



燃費

 

引用:https://toyota.jp/rav4/gallery/?padid=from_rav4_feature_navi-menu_gallery

プラス意見(燃費)

「街乗りメインで6キロちょい。
シエンタのガソリン車で同じ乗り方をしても6~7キロくらいなので、車の大きさを考えたら私的には合格点です。(Adventure)」

「街乗り、エコモードで10km/L強ですが、想像よりは良いかなと。(G)」

「燃費はこのクラスの車格ではかなり低燃費だと思う。
街乗りでは13.0㎞/L前後。高速では16.0㎞/Lほどの燃費。(Adventure)」

「納品された直後に燃費リセットしてから2000km走り、平均燃費が14.5km/Lとなり驚いています。1000kmのときは13.5km/Lだったので・・RAV4の運転にも慣れてきましたが、車も慣らしが終わって調子が良くなってきたようです。オイル交換は1000km点検で行う予定でしたが、今の車は5000kmでも大丈夫とディーラーで言われたのでそのままです。(Adventure OFFROAD Package)」

「通勤で片道15キロ走ってますが、リッター11キロくらいです。(Adventure)」

「燃費が良い。給油後、渋滞なし信号が少ないエコ走行などの前提条件がはいるが、30キロ走ってで、燃費が20キロオーバー。エコ走行を意識するとどこまでも伸びていく印象。(G)」

「街乗りで22km/L、高速で18km/L程度は出るのでとても満足。この車体で平均20km/L超えるのは想像してなかった。お財布にも優しい。(HYBRID X 4WD)」

「通勤主体、高速道8割+街乗り2割、9ヶ月平均は18.5km/Lくらいです。毎回満タン給油、40から45L/回。
スポーツモードで遊んだ回は、16km/Lを少し切ったかもしれませんが、最高は19.6km/Lまで伸びました。
遊び感覚で、エコ運転を楽しめるのもこのグレードの乗り方です。このサイズでは十分な燃費で満足です。(HYBRID G)」

「2020年1月納車して1.7年、36000km、平均燃費21.9km/l  ほぼ中距離から長距離で使用。(HYBRID X)」

「キャンプや登山やスキーのため片道250kmほど遠出する事がありますがメーター読みで約21km/l、街中の渋滞道路でも約19km/lくらいは走り満足しています。2.5l、4WDでこの燃費は正直凄いの一言。
また、55lの満タン給油で約1000km走るためガソリンスタンドへ行く手間も半分ですみます。ノーマルガソリン車ですと昨今の燃料高では遠出する気持ちも失せてしまいます。(HYBRID G)」

「通勤メインで19km位です。(HYBRID G)」

「RAV4ハイブリッドXは2.5Lで19~20kmです。価格のもとは取れないかもしれませんが、日々の割安感は大きいです。またモーター走行もエンジン走行も比較的静かだと思います。」

燃費に関する評価も高く、価格.comの投票平均の値も4.12とカテゴリ平均の3.87を大きく上回っていました。(2023年1月現在)

新型RAV4には2.0Lの直列4気筒のガソリンモデル、2.5Lの直列4気筒、A25A-FXS型のハイブリッドモデルが設定されています。

カタログのWLTCモードではガソリンモデルは15.2km/L(4WD)、ハイブリッドモデルは20.3~20.6km/L(E-Four)となっており、口コミでも燃費性の良さを評価するコメントが多数挙がっていました。

新型RAV4はハイブリッドモデルが一番売れており、燃費の評価も高いですが、ガソリンモデルの燃費に対する口コミ評価も肯定的な意見が多く、走行条件により差は出ますが、口コミでの数値も10km/L以上や高速では15L/kmくらいとカタログの値と同等の燃費を記録したとの意見もあり、車体の大きさや車重から燃費は良くないと想定していた方も多く、思っていたよりもかなり燃費が良かったと高い評価の口コミが多く見られました。

ハイブリッドモデルに対する燃費の評価はかなり高くなっており、口コミでの数値もカタログと同等の値を上げている方が多く、RAV4の車重を考えればかなり燃費は良いと好意的なコメントが多数見られました。

新型RAV4のハイブリッドモデルとガソリンモデルの価格差は約60万円なので、走行距離が短い方や短期で乗り換える方はガソリン代で価格差を埋めるのは難しいですが、燃費性が良いだけではなく、パワー、加速性、静粛性も上がるため、ハイブリッドモデルのHYBRID Gが一番人気のあるグレードとなっています。

 

マイナス意見(燃費)

「自分は街乗りも含めて8km/Lくらいです。現代の車としては燃費が悪いですが4WDですのでしょうがないですね。高速だけ走っているならばカタログくらいは出そうです。(Nomalモードで走っています)G Z Package」

「春~秋までは県内で遠出して25km/リットル、私が住んでいるのが岩手県なのですが冬で10km/リットルとやはり車体の大きさ・重さとエンジンの大きさにより燃費の振り幅が大きいですね」

「距離が乗れてないのではっきりとは分からないが現状で11km/l位。サイズを考えると悪い数字ではないと思われます。が、あと一伸びしてほしい気持ちはあります。燃費を求めるならハイブリッドでしょうか。不満はないです(Adventure)」

「街乗りメインで尚且つ車体が大きいがゆえに燃費は…夏場はリッター6km…。ベンチレーションも最初からオプション化してほしかった…。(G“Zパッケージ”_4WD)」

「平日 往復10km程度の通勤と週末 100-200km程度の高速道路移動で平均燃費は12.6km/L です。高速道路では17.0km/Lくらいまで伸びます。1.6トンを超える車重を考えると燃費は良い方かな、と納得しています。ガソリンメーターの減り方が最初は鈍くて3/4を超えたところあたりから目に見えてメーターの針が動いていくので、もう少しメーターの減り具合をリニアにしてほしいです。(G)」

燃費に関するマイナス意見もあまり多くはありませんでしたが、主にガソリンモデルに対する意見として、もう少しリッター数が伸びて欲しかったとのコメントが挙がっていました。

ガソリンモデルでも走行条件によっては15km/L以上の数値を挙げている方も見られましたが、夏場や街乗りメインの方の場合は6km/L~8km/Lなどかなり数値が落ちるようで、車重を考慮すれば仕方ないが、もう少し燃費が上がると良かったとのコメントも見られました。

口コミ評価も良いため、リッター10kmを切った場合などはマイナス評価になるかとは思いますが、ほとんどの方は車重を考えれば燃費が多少悪いのは致し方ないと納得しているため、著しい低評価は見られませんでした。



価格

引用:Gerd AltmannによるPixabayからの画像

プラス意見(価格)

「色々な装備やオプション付けて400以下なら安いほうなのかな?妥当な金額だと思います。」

「ガソリン Gグレードにオプションを360,000円強付けて値引きと前車下取り30,000円を含めて乗り出し3,550,000円でした。安全装備、快適装備、走行性能を考えるとコスパは大変良いと感じます。」

「アドベンチャーでサンルーフ以外はフルオプションで値引きと前車の買取を入れると364万円でした。安いと思います。」

価格に関する評価は他の項目に比べるとあまり高くはありませんが、コストパフォーマンスは高いとの意見も多く、まずまずの評価となっていました。

価格.comの投票平均は3.68とカテゴリ平均の3.86には届いていませんでしたが、価格に対する口コミは厳しい意見も多いため、車両価格が高額の場合は妥当な数値かと思います。(2023年1月現在)

新型RAV4は価格帯はエントリーモデルのX 2WD 2,774,000円~HYBRID Adventure 4,106,000円となっており、ガソリンモデルの2WDからHYBRID E-Fourまで幅広いグレードが揃っています。

ハイブリッドモデルは車両価格が400万円オーバーと額面だけを見ると高額なため、高いと感じる方も少なくないようですが、SUVらしい無骨ながらスタイリッシュにまとまったエクステリアと装備等を考えれば妥当な金額と肯定的な意見も見られました。

またこの外観でGグレードの344万円は破格と、ガソリンモデルはコストパフォーマンスはかなり高いと、むしろ高く評価する口コミも挙がっていました。

 

マイナス意見(価格)

「ベース価格は妥当だと思うが、必要なオプションを付けていくと少し割高に感じる。」

「TNGAとダイナミックトルクベクタリングAWDで運転性能はかなりいいので価格相応かと思いますが、あきらかなコストカットと思われる箇所もあるのは少しマイナスかと。」

価格に対するマイナス意見として挙がっていたのは「オプション高い」「下位グレードの装備がかなり差がある」などの口コミがありました。

他の車種でも多く挙がる意見ですが、車両価格は抑えられていて妥当な金額でもオプションが高く、必要な装備を追加すると総額はかなり高額となってしまうとの意見がいくつか見られました。

フロアマットやサイドバイザーやアクセサリーコンセントやAdventureグレード専用のシートベンチレーションなど、人気オプションを追加していくとプラス20~30万円以上となり、総額の額面で見ると高いと感じる方も少なくないようです。

またこちらも他車種でも同じ意見が出ることが多いですが、GグレードとXグレードを比較すると安全装備や内装などでかなり劣っている面やコストカットが見られ、結局は上位グレードを選択し、最終的な金額も上がってしまうとの意見も挙がっていました。



総合評価

 

引用:https://toyota.jp/pages/contents/rav4/002_p_001/4.0/image/gallery_des-ext_07.jpg

「総じて所有満足度の高いクルマです。世界で一番売れているSUVですがそれ故トヨタの開発にも力が入っていて抜かりのない造りになっていると感じます。このクルマがコケてしまうと影響が多大なので相当な開発費を掛けたことがわかります。良いクルマと出会えたので長く大切に乗っていきたいと思います。」

「もちろん価格帯が上がればいい車は沢山あるのですが、300万円台で手に入るSUVとしては素晴らしいと思います。高級車と比べて劣る点は遮音、加速、横揺れ感当たりですかね。ただ、キビキビと動いてくれるので楽しいです。軽やかな乗り心地。高級車はどうしてもどっしりした走りになりがちなので、この軽やかな走りでアクティブなカーライフを楽しみたい方にはすごくいい車です。高速道路が得意な車ではないと思いますが、クルコンに任せてしまえば快適です。暇で眠くなるので要注意です笑」

「RAV4かハリアーかは好きなほうでいいと思いますが、ハリアーはハイブリッドで上品に使いたい人向け。気軽に使いたい人や女性は運転が簡単なRAV4がおすすめ。家族ででかけるのが楽しくなるしストレスの無い車です。」

「とにかく目立つ。運転が楽しい。後席に人を乗せなければ最高の車両だと思います」

「見た目よし、快適性よし、静音性よし、機動性よし、燃費よし、カスタムパーツよし。
てなわけでいい所を上回るほどの不満はないです。」

「見た目がごついので迫力がありかっこいい。乗り心地も良く振動も少ないと思います。また、SUVなので視野も広く運転もしやすいので機能的にも悪くないです。」

総合評価としても好意的な意見が多く、どの項目でも高く評価されており、満足度の高さが伺える口コミが多数挙がっていました。

特に評価が高かった項目は「エクステリア」「走行性能」「乗り心地」「燃費」の4項目で、価格.comのカテゴリ平均も上回り、口コミの意見も好意的なコメントが多数挙がっていました。

エクステリアに関してはSUVらしい無骨さが際立つデザインが好評となっており、新型RAV4の外観は「ゴツさ」や「力強さ」「たくましさ」というものを前面に押し出し、昨今多くなっている乗用車然とした都市型SUVとは一線を画した路線で勝負をしていく、というトヨタの戦略が功を奏しているようです。

走行性能に関しても高い評価が多く、「ステアリング反応が早く、レスポンスが良い」「見た目以上に取り回しがしやすい」など操作性の高さを評価する口コミが多く挙がっていました。

乗り心地に関しては「安定感があり、揺れや振動も少ない」「静粛性も高い」と高評価となっており、SUVのネックとなる後部座席の空間も必要十分との評価が多く、大人が3人乗るにはきついが、高身長の大人が乗っても窮屈感はない広さは確保されているとの口コミが見られました。

燃費に関してはかなり高い評価が多く、ガソリンモデルに関しては走行条件によってばらつきがあり、低評価も見られましたが、ハイブリッドモデルに関してはカタログ通りの燃費性とRAV4の車重を考えればかなり高い燃費性と好評のようです。

他の項目に比べ、評価が低かった項目は「インテリア」「価格」のカテゴリーで、著しく低い評価は少なかったものの、いくつか不満を訴える意見も多少見られました。

インテリアに関して「価格帯に対してチープ感がある」「収納が少ない」などの意見が挙がっていました。

上位グレードに関しては好意的な意見も多く見られたインテリアですが、プラスチック部分が多いなど、コストを抑えている部分が目に付くといったコメントもあり、RAV4のキャラクターには合っているがもう少し上質さが欲しかったと感じる方もいるようです。

またミドルサイズのSUVとしては収納が少ないと、ラゲッジスペースは確保されているが、ユーティリティスペースがあまりなく、細かな収納スペースがもっとあると良かったとの要望を挙げている人もいました。

価格に関してはマイナス意見はそこまで多くはありませんでしたが、「オプションが高い」といった意見がいくつか見られ、車両価格も額面だけを見ると高額なため、必要なオプションを追加するとハイブリッドモデルの場合は500万円近くなり、金額だけを見ると高いと感じる方も少なくないようです。

しかしコストパフォーマンスに関しては決して悪くないといった肯定的な意見も挙がっていました。

新型RAV4の口コミ評価を見ると、存在感のあるワイルドな外観や高い走行性能、優れた燃費性などに対するプラス意見が多く、インテリアの質感などに関してマイナス意見は出ていたものの、どのカテゴリでも高めの評価となっており、全体的に大きな不満を訴える意見は少なく、満足度の高い口コミ評価が多く見られました。

価格.comでの満足度も4.24となっており、SUV人気ランキングでも9位と人気も注目度も高く、口コミでも高評価となっています。(2023年1月現在)



まとめ

高評価

・エクステリア[SUVらしいワイルドで力強いデザイン]

・走行性能[レスポンスが早く、操作性が高い、充実した予防安全機能]

・乗り心地[安定感が高い、振動や揺れが少ない]

・燃費が良い[ハイブリッド、ガソリンモデルともに優れた燃費性]

低評価

・インテリア[価格に対してチープ感がある、収納が少ない]

・価格[オプションが高い、上位グレードと下位グレードの差が大きい]

 
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新型RAV4の口コミをいくつか抜粋し、ご紹介しました。

内外装のデザインや質感、走行性に関しても好みによって大きく差が出ますし、価格の価値観も個人によって異なった意見が出るのは当然のことです。

様々な意見がありますので、車選びの参考としてご覧ください。

RAV4オーナーの口コミや評価、評判は非常に参考になるものではありますが、ご自身がどのように感じるかはまた別の話です。

購入を検討している場合は必ずディーラーで納得がいくまで実車でチェックしてください!