新型プジョー2008 値引き術・口コミ・燃費・納車や試乗、車中泊の情報!

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この記事では、新型プジョー2008の口コミ、燃費、納車情報、試乗レビュー、値引き方法などの情報をまとめています。







新型プジョー2008の口コミ評価 評判まとめ

引用:https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17134416

こちらでは新型プジョー2008の口コミ評価・評判に関する情報をまとめさせていただきました。

新車を購入する際には既にオーナーとしてその車を所有している人の口コミ、評価・評判を参考にするのはとても役立ちます。

そこで「価格.com」から新型プジョー2008にまつわる口コミ、評価・評判をいくつかピックアップしてみました。

使い勝手はコンパクトカー、見た目は堂々としたSUV。
デザインの妙といいますか、錯覚の作り方がとても上手。実際は大して車高が高くないにも関わらず、ちゃんとSUVらしく見えるのが凄い。
(この辺り、国産車のデザインはまだまだですね。)
サイドウインドウラインを下げることと、サイドアンダーに無塗装を施すことで良い意味の腰高感がある。国産の大型SUVの隣に停めるとそのコンパクトさにあらためて驚きますが、単体で見た時はSUVらしい存在感や迫力があります。初期型の猫目のほうが個人的にはこの車のキャラクターに合っているよう感じます。

マイナーチェンジをして外見は格段に格好良くなりましたね。日本車にはない雰囲気というのでしょうか。前から見た感じはグッドなのですが、後ろから見ると少々丸っぽくモッサリした感じがするので、星1つ減点しました。

プジョー得意のパノラミックガラスルーフがこの車にもオプションで設定されていますが、正直言ってあまり実用性はないと思います。今乗っている車にも同様のサンルーフが付いていますが、開けることは年に数回程度。また、サンルーフ越しの景色が本当に良く見えるのは前部座席の人ではなく後部座席の人ですので、1~2人乗車中心の我家ではあまり効用がありません。

ヘッドライトは標準がハロゲンです。オプションで選べるのはLEDではなくHIDだけで、値段も10万円ぐらいします。この辺は国産に比べると遅れていますね。

引用:https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17134416

新型プジョー2008は2013年に日本デビューした後、2016年に1度マイナーチェンジを経験しています。その際にエクステリアデザイン、特にフロントフェイスのデザインが大きく変わりました。

マイナーチェンジ前とマイナーチェンジ後、どちらが良いかは意見が分かれるところですが、かつてのプジョーのアイデンティティでもあった「猫っぽい顔」なのはマイナーチェンジ前だと思います。

引用:https://autoc-one.jp/peugeot/2008/report-1656129/photo/0005.html

サイズ的には全長4,160mm×全幅1,740mm×全高1,570mmとなっていますが、これは国産コンパクトSUVと比べてもかなりコンパクトです。

参考までにトヨタC-HRは全長4,360mm×全幅1,795mm×全高1,550-1,565mm、ホンダヴェゼルは全長4,330-4,340mm×全幅1,770-1,790mm×全高1,605mmとなっており、全長と全幅は新型プジョー2008が1番小さいです。

「輸入車SUV=大型」という固定観念を持っている人は「新型プジョー2008は超コンパクトSUVだ」ということを頭に入れておくようにしてください。

もちろん細かく見ていくと値段なりの質感なんですが、素材の使い分けや金属モールの使い方が絶妙で、使われている素材以上の質感に見える。
特に物入れが多いわけでもないのだが、無駄な物入れを作ることでデザインを壊すことはしない、という哲学が見えますね。手の触れる部分、ハンドルやシフトノブあたりの質感は良いと思います。デザイン力は偉大ですね。

車格から考えても高級と言うわけではありませんが、全体としてチャラチャラした感じはなくスッキリとまとまっていて、欧州車だなって感じで好印象です。サイドブレーキは電動ではなく従来のレバー式(レバーが無意味にデカいのですが・・・)。キーレスエントリーではなく、イグニッションもキーを突っ込んで回すタイプです。この辺は、「チョット古いな~」とは感じました(個人の好みでしょうが)。

引用:https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17134416

新型プジョー2008のエクステリアデザインはシンプルな中にも随所に個性が溢れています。ステアリングが円形ではなく、異形D型のようになっているのも面白いです。

質感については「値段なり」「高級ではない」など、それほど高評価ではないようです。しかしながら全体的にプジョーらしいスッキリとしたところが質感の向上に貢献していると思います。

このモデルから6EATになり自然なギアチェンジを行えるようになって嬉しい限り。
ギアも日本のアイシン製との事からミッションに関する心配は消えたと思います。
ただ、他の方も言われているとおり60キロを4速で走ろうとするギアセッティングは残念な所。
燃費を考える運転(5速を使う運転)をするならば、マニュアルモードにして5速を使うか、71キロまで一気に加速して少しアクセルを緩め5速で運行するかを毎回行うのは正直ダルイ、一番残念な所です。
6速は高速道路専用ギアですね、フランスでは130キロが高速道路の上限らしいので日本国内では少し使いづらい6速です。

エンジンは最近欧州車が得意とする少数気筒(3気筒)ダウンサイジングターボです。試乗では坂道中心の比較的信号の少ない市街地を走りましたが、3人乗車(大きな荷物無し)ならそれほどかったるくは感じません。

これは単純に低速でのトルクが太めに設定されているためだけではなく、ミッションとの組み合わせの妙で、他の欧州車でも散見されるようにオートマチックのシフトアップのタイミングを遅めに設定してあるためだと思います。なので、坂道でアクセルをふかすと簡単に2速に落ちます。また、平地でも結構スピードが乗ってこないと4速には入りません。この辺りは燃費重視の国産車との大きな違いですね。

引用:https://www.webcg.net/articles/-/35489

新型プジョー2008の走行性能について、口コミでは大きな不満はあまりないようです。これは1.2Lという小排気量とはいえターボを搭載しているため、常用域での走行には必要にして十分な性能が与えられているからでしょう。

トランスミッションについての口コミが偶然2件重なりましたが、プジョーの車は伝統的にトランスミッションへの不満の声がよく聞かれます。筆者も以前は長らくプジョー206に乗っていましたが、最初の頃はトランスミッション(AT)への違和感がかなりありました。

国産車に比べるとシフトアップのタイミングがやや遅く、中回転域まで引っ張ったところで「カクン」とシフトアップするようなところがありました。これが「何でこのタイミングでシフトアップ?」と感じ、違和感になるわけです。これはまさに2つめの口コミと同じことです。

プジョーのトランスミッションには学習機能がついているので、長く乗っていればある程度自分の意図するタイミングでシフトアップ(ダウン)するようになりますが、慣れるまでは少し大変かもしれません。

怖いのは新型プジョー2008に乗り始めて間もない人がこのトランスミッションの特性を指して「プジョーのトランスミッションは乗りにくい!」と口コミを広めてしまうことです。前述のようにこれは学習機能である程度改善していくので、あまり鵜呑みにしない方がよいと思います。



新型プジョー2008の燃費紹介!

引用:https://dressup-navi.net/parts/26644/

こちらでは新型プジョー2008の燃費に関するデータをご紹介します。

メーカーが公表している新型プジョー2008の燃費は以下のとおりです。

車種プジョー2008
燃料消費率(JC08モード)17.3km/L

最近の新車は新燃費基準WLTCモードでの燃費表示が多いですが、新型プジョー2008はまだJC08モードで表示されています。

これはWLTCモードでの表示が義務付けられているのが2018年10月以降に発売された新車だからです。新型プジョー2008は2013年発売のため、JC08モードでの表記に留まります。

先ほどボディサイズの件で例に挙げたC-HRも1.2Lガソリンターボエンジン搭載グレードがありますが、こちらの燃費は15.4-16.4km/Lです。ヴェゼルのガソリン仕様は1.5LのNAとターボがありますが、NAの燃費は19.6-21.2km/L、ターボは17.6km/Lです(いずれもJC08モード)。

ヴェゼルの燃費の良さが際立ちますが、C-HRとの比較においてはいい勝負をしています。

新型プジョー2008を購入するにあたってはメーカーが発表しているカタログ燃費も参考になりますが、それ以上に参考になるのが実際に乗っている人たちの実燃費だと思います。

そこでこちらでも「価格.com」から新型プジョー2008の燃費に関する口コミを紹介します。

思ったよりよいです。
郊外ですが、15から16km/Lはコンスタントに走ります。都内(平均時速15から20km前後)だと10から12km/L前後だと思います。これでレギュラー仕様ならバカ売れしてたはずですね。
レギュラー値段換算で13km/L前後ですから、1800cc国産セダンと同じ程度といえば伝わりやすいでしょうか。

燃費は国産の同クラスの車に比べても遜色ないようですが、ガソリンがハイオクだということだけは気を付けておきましょう。年間8,000km程度走る人なら、国産のレギュラー仕様のハイブリッド車と比べると、ガソリン代だけで4万円/年、40万円/10年以上の差が出てしまいます。

市内12km、高速17km程度で、想定内というところでしょうか。

私はあまり気になりません、ハイブリッド車ではありませんので一般的なガソリンエンジン車の燃費かと。
パワー・トルクを天秤にかけたら多少の燃費の悪さには眼をつぶることが出来ます。
数字を出すと14km/L程です。

「都内だと10-12km/L」「市内12km/L」というのはかなりリアリティのある数字です。街乗り中心の場合はやはりこのくらいまで燃費は落ち込むと考えておくべきでしょう。

街乗りでも比較的流れのよい幹線道路が中心だったり、信号の少ない郊外での走行が多いと15km/L程度まで伸びそうですが、15km/L出ればカタログ燃費との差はそれほど大きくないと思います。

なお口コミでも言及されていましたが、新型プジョー2008は指定燃料がハイオクです。C-HRやヴェゼルはレギュラーなので、仮にこの2車と燃費が同じだとしてもガソリン代は新型プジョー2008の方が高い、ということになります。

ちなみにこの記事を書いている時点で、資源エネルギー庁が発表した石油製品店頭小売価格調査の最新情報によるとレギュラーガソリン1Lあたりの全国平均価格は148.1円、ハイオクガソリンは158.9円です。

もし仮に平均燃費15km/Lで年間5,000km走るとすると、年間のガソリン代はレギュラーガソリンで約4万9,360円、ハイオクガソリンで5万3,072円です。差額は3,712円になります。倍の1万キロなら9万8,720円と10万6,144円で差額は7,424円です。



新型プジョー2008 納車ブログまとめ!

引用:https://www.webcg.net/articles/gallery/35616#image-3

こちらでは新型プジョー2008の納車に関するブログのデータをまとめています。

新型プジョー2008の納車までの期間(納期)がどのくらいになるのか、複数のプジョーディーラーに確認しました。

返ってきた答えを総合すると、新型プジョー2008の納期は平均して約2カ月半から3カ月、といったところのようです。

輸入車は基本的に「見込み生産」を行っています。つまりある程度の需要を見越してあらかじめ生産・輸入をした上でインポーター、もしくはディーラーでストックを行う、という形です。

輸入車は海外で生産されるため、新車の注文が入ってからインポーター経由で現地に注文を出し、船便で輸入していたのでは半年程度納期がかかってしまうからです。

もちろんこのように「受注生産」が行われている輸入車もあります。

プジョーやシトロエンの車はメルセデス・ベンツやBMW、VWのように国産メーカー並みに大量に売れる、というわけではありません。そのため見込み生産の規模はあまり大きくなく、受注生産も多く取り入れられていると思います。

そのため、インポーターやディーラーに在庫があれば2カ月程度で納車が可能になる一方、在庫がなければ本国へ注文する、もしくは次回以降に日本に入る予定の見込み生産車から在庫を引き当てることになるため、納期が半年近くかかることもあります。

新型プジョー2008の場合だと、唯一のメーカーオプションであるパノラミックガラスルーフを装備したり、あまり人気のないボディカラーを選ぶと納車までの時間が長引く傾向にあるようです。

なお、どうしてもすぐに新型プジョー2008を納車して欲しい、という人には「登録済未使用車を買う」という方法があります。

登録済未使用車というのはメーカーが販売成績を上げるため、自社で買い上げ自社名義で登録した車を中古車市場に放出したものです。

このような車はカーセンサーやグーで車種名で検索して、走行距離の少ない順に並び替えると簡単に見つけることができます。

引用:https://www.carsensor.net/usedcar/detail/VU2046007943/index.html?TRCD=200002

こちらはCROSSCITYの登録済未使用車で、その旨がしっかり明記されています。プジョーディーラーで販売されているのでアフターケアも安心です。

しかも価格が219万円と、新車価格274万9,000円に比べて約55万円も安いです。一切の値引き交渉なしでディーラーから買える、しかも在庫車両なので早ければ2週間、遅くても1カ月以内には納車されますから、グレードやボディカラーなどが自分好みのものであれば非常におすすめです。

運が良ければこのような好条件な新型プジョー2008に出会えるかもしれません。



新型プジョー2008の試乗レポートまとめ!

引用:https://www.webcg.net/articles/-/35616

こちらでは新型プジョー2008の試乗に関するデータをまとめましたのでご紹介します。

筆者は今回、新型プジョー2008に神奈川県内の某ディーラーで試乗することができましたので、その感想をレポートしたいと思います。

試乗を行ったのはCROSSCITYです。

実車を目の前にして感じたのは「あれ、意外に大きいな」ということです。

先ほど触れたように新型プジョー2008のボディサイズはC-HRやヴェゼルに比べても小さいのですが、そのサイズを感じさせない迫力がありました。

これはまさに「デザインの妙」ということでしょうが、ゴロンとした塊感が印象的です。スマートでスタイリッシュというわけではありませんが、フランス車らしいおしゃれな雰囲気を醸し出しつつ、しっかりとSUVテイストを身にまとっている、という感じです。

しかしこの新型プジョー2008、駆動方式はFFのみで4WDはオプションでも設定がありません。オフロード走行をする際は「グリップコントロール」というシステムが用意されており、「ノーマル」「スノー」「マッド」「サンド」と4つのモードをセレクトすれば路面状況に最適化されたエンジントルクの供給とブレーキをコントロールしてくれます。

本格的なオフロード走行には向かないかもしれませんが、とりあえずの安心材料にはなりそうです。

引用:https://www.webcg.net/articles/-/35616

いざ車内に乗り込んでドアを閉めてみると、外から見ていたのとは逆に空間の狭さを感じました。

この狭さは決して嫌な感じではなく、どちらかと言えば「良い意味でタイト」というイメージです。大型SUVに乗った時に感じる助手席側のドアへの果てしない距離感とは逆に、心地良い包まれ感を感じました。個人的にこの雰囲気は嫌いではなかったです。

逆に言えばこの車に大人4人乗車は厳しいと思います。たまに乗せる程度なら問題ありませんが、例えば4人家族で休日には頻繁に家族全員でドライブに出かける、という人はひょっとしたら避けた方が無難かもしれません。

引用:https://www.webcg.net/articles/gallery/35616#image-2

家族の年齢や体格にもよりますが、長時間の大人4人乗車はやや息苦しさを感じると思います。

気に入ったのはシートの作りです。

CROSSCITYはアルカンタラ&テップレザーのコンビシートですが、手触りが滑らかで高級感がありました。そしてサイドサポートがしっかりしており、座っていて体がしっくりと馴染みます。

しかしこのサポートは逆に体をいたずらにシートに密着させることにもなるので、人によっては邪魔に感じるかもしれません。シートの座り心地は試乗時によく確認した方がよいでしょう。

走行性能ですが、プジョーでよく言われるトランスミッションの違和感は試乗車では感じませんでした。マイナーチェンジ前のトランスミッションは5速ETGというロボタイズド5速MT(MTライクなAT)でしたが、マイナーチェンジ後はトルコン6速ATに変わっています。しかも日本のアイシン精機製です。

トルコン式のATは日本車でも数多く採用されており、日本人に馴染み深い上に日本の道路事情にはよく合っていると思います。

エンジンはさすがにターボがついているせいか、少なくとも試乗で街乗りをしたレベルでは一切の不満はありません。アクセルの踏力に対してリニアに反応してくれ、ピックアップも良好です。

今流行りのクリーンディーゼルターボに比べると力強さは劣りますが、その分ガソリンエンジンらしい上に伸びるような加速感は気持ち良く感じました。

引用:https://www.webcg.net/articles/-/35616

気になったのはハンドルがやや軽いこと、舗装状態の悪い道を走った時に足回りがちょっとバタつくことです。

ハンドルの軽さは決して危険を感じるほどの唐突さではありませんが、速度域が上がってもそれに見合うハンドルの重さが得られず、感覚とのズレを感じました。これはたまたま試乗車がそうだったのか、新型プジョー2008がそうなのかは不明ですが、人によっては気になるかもしれません。

足回りのバタつきは恐らくタイヤの影響によるところが大きいと思います。

実は新型プジョー2008に標準装備されるタイヤはオールシーズンタイヤで、スタッドレスタイヤほどではないものの雪道でもある程度走行できるようになっています。

そしてオールシーズンタイヤは標準的なサマータイヤに比べて舗装路での性能がやや落ちることが多く、乗り心地の悪さやバタつき、上下動の収まりの悪さを感じることがあります。

原因がタイヤにあるとしたら、サマータイヤに履き替えれば恐らく解消すると思われます。

外観はSUVなのに駆動方式はFFのみ、かと思えばタイヤはオールシーズンタイヤ、と、何となくちぐはぐで狙いどころがよくわからないところがありますが、2人乗りプラスアルファのパーソナルSUVとして考えると非常に良くできていると思いました。

プジョーは人があまり乗っていないせいか珍しがられることが多く、「人とは違う感」を演出するには最適です。「他人と同じ車には乗りたくない」「車を通じて自己主張をしたい」「でもその自己主張はあくまでさりげないものでありたい」という人に新型プジョー2008はぜひおすすめしたいと思います。

新型プジョー2008の車中泊アイテム!

引用:https://www.webcg.net/articles/gallery/35616#image-3

こちらでは新型プジョー2008の車中泊の様子と主な特徴をまとめましたのでご覧ください。

SUVで車中泊をする場合、2列目シートを倒して荷室と繋げて寝るのが一般的だと思います。

新型プジョー2008の場合、2列目シートを倒すと奥行は約1,400mmになります。体を縦にして寝るには身長140cm以下である必要があり、この形で大人が車中泊をするのは無理です。

ただしこの荷室を斜めに使うと、約1,750mmの長さがあります。そのため身長175cm以下の人であれば荷室を斜めに使うことによって車中泊が可能です。首や膝を多少曲げれば身長180cm程度の人まで何とか可能かもしれません。

車中泊ができるのはあくまでも大人1人です。それ以上は不可能ですので、家族で車中泊旅行はできません。また、スペースの狭さを考えると決して快適な睡眠は期待できず、仮眠程度が関の山だと思われます。

車中泊の際は床面にマットを敷いて寝ることをおすすめします。

新型プジョー2008の値引き術!

引用:https://www.carsensor.net/shop/kagoshima/218236005/#contents

新型プジョー2008はどのように交渉すれば大きい値引き額で購入することができるのか。その方法についてご紹介します。

まず最初に、「価格.com」に寄せられた新型プジョー2008の値引きに関する口コミを見てみましょう。

引用:https://kakaku.com/kuruma/nebiki/K0000597596/

車両本体価格からの値引きが最高で30万円、最低で15万円、オプション総額からの値引きが最高で35万円、最低が0円となっており、意外に値引き幅が大きいことがわかります。

筆者が複数のプジョーディーラーに確認をしたところ、2019年10月現在の新型プジョー2008の値引きは車両本体価格からの値引きが20万円前後、オプション総額からの値引きが5万円前後、合計25万円前後が相場となっています。

傾向として、新型プジョー2008は比較的簡単に10-15万円程度の値引きは提示してくれます。しかしそこから先の上積みが中々大変です。

「車両本体価格からの値引きが厳しければオプション総額からの値引きを狙え」というのが新車の値引き交渉のセオリーですが、新型プジョー2008のオプションはパノラミックガラスルーフしかなく、パノラミックガラスルーフを注文していない場合はアクセサリーからの値引き交渉しか手がありません。

新型プジョー2008はナビが標準装備されていないので、ディーラーで頼む場合はたとえば「専用ナビ+ETCユニット」(24万1,450円)あたりを頼むことになると思います。狙うとしたらここから端数の4万1,450円を引いてもらう、などの交渉をすることになります。

新型プジョー2008のライバルですが、先ほどから何度も名前を挙げているC-HRやヴェゼルはサイズやスペックではライバルになり得るものの、価格的には新型プジョー2008の上で直接のライバル関係にはありません。

比較的価格帯の近い輸入SUV、ということになると、約270万円から買えるルノーキャプチャーや約220万円からのシトロエンC3、約299万円からのアウディQ2あたりになります。

引用:https://www.webcartop.jp/2018/03/218542/

この3台は車のテイスト的にも似ているので、条件を競合させながら大きな値引きを獲得するようにしましょう。