フィアット 新型500 納車ブログまとめ!

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2016年のフィアット 新型500の納車情報が各ブログで公開されています。

こちらでは2016年のフィアット 新型500の納車に関するブログのデータをまとめています。







フィアット 新型500 2016年 納車ブログ

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チンク納車されました!

きのう、ようやく納車されました。

都内では注目度が高いです。

1.4のLOUNGE。色はボサノバ・ホワイト。

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引用:http://fiat500.seesaa.net/article/113853784.html

オプションは、

サイドプロテクションモール(イタリアンフラッグバッチ)
スポーツサイドストライプ
キーカバーキット・スポーツ
ショートアンテナ
キセノンヘッドランプ
スポーツペダルキット
iPodコネクションキット

以上です。

フィアット純正のETC車載機を注文予定です。

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引用:http://minkara.carview.co.jp/userid/443798/car/1010184/4197381/parts.aspx

さて、ざっと100キロほど乗った感想。

気に入った点。

エンジン音がいいですね。

もちろん、まだレッドゾーンまで回していませんが、十分いい音がします。これは以前乗っていたルノーとは大違い。

デュアルロジックは、先代twingoのものよりズット良い。

1速から2速へのシフトアップ時の減速感覚は気になりません。

マニュアルモードはたぶん使わないだろうと思います。

乗り心地もなかなか。タイヤはミシュランのエナジーが装着されていました。

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引用:http://arroba-tire.com/newpage1-tirehen-8.html

当たりも柔らかで、走行音も気にならないレベルです。

初期ロールは早いですが、これはフランス車で慣れているから問題ありません。

グラッときた後にねばってくれるので安心です。

燃費も良いですね。

1400だから当たり前なのかもしれませんが、高速往復して都内走行でリッター12.7キロです。

その一方、マアマアのところ。

シートは、やはりフランス車には負けています。

代車で借りていたレザーシートは長距離で腰が痛くなるモノでした。

幸い、納車されたファブリックシートは腰の痛みを感じませんが、座った感触は及第点というところでしょうか。

背もたれがいまどきダイヤル式というのも使い勝手が悪い。

慣れなのかもしれませんが、いまいちシートベルトの装着がうまくいきません。

穴を間違えてしまいます。

まだ100キロしか走ってないのでそんなところです。

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引用:http://www.isme.jp/car/detail.php?id=505

良くも悪くもイタリア車なフィアット500。

デザインは可愛らしく、内装はおしゃれ。国産車がなかなかまねできないデザイン性があります。

フィアット500しかないから…と価格に妥協せず、しっかりと値引き交渉を行って購入に踏み切りましょう。

新型フィアット500の値引きの方法については、

「新型フィアット500 値引き術!」で詳しく解説しています。

購入の際の参考にしてください。



フィアット 新型500 2016年 納車後の感想

出展:http://fiat500.seesaa.net/article/113853784.html

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3月にFiat500C TwinAirが納車されました。

6月の現在で5000kmを超えてますが、この時はまだピカピカの新車。

追加OP類はフロアマット(スポーツ)とフェンダーバッチ、キーカバー。

あとメンテナンスプログラムにも入りました。

車両本体価格279万円にOP類が10.5万円、その他税金及び納車費用が26.9万円掛かりました。

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引用:http://livedoor.blogimg.jp/flopy21/imgs/e/8/e8557393.jpg

さて感想は。

あくまで前車のボクスター比較になることを前提で。

乗り心地。

柔らかい。が、意外にも足がしっかりしてる。よく動く良い足だと思います。

路面の凹凸にはうまく追従している感じ。

日本車によくあるフニャフニャとは全く違います。

カーブではリアが流れますがそこそこ踏ん張ります。

足が比較的柔らかいせいか、加減速するとボディが前後に傾斜するのがわかります。

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引用:http://livedoor.blogimg.jp/flopy21/imgs/d/6/d6a3235e.jpg

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シート。

500Cツインエアのシートは俗にいうクロスレザーです。

ドアのノブ付近もレザーになるので少し高級感が出てきます。

座り心地は、まぁ普通じゃないですか?(w)

座面の角度調整は可ですが高さ調整が不可です。

Fiat500の残念な部分だと思います。

音。

ツインエア独特の音です。

しかし静かです。

加速すると聴こえてきますがスポーツカーのような力強い音ではなくて、適度な元気な音だと感じています。

窓を閉めればほとんど聴こえないくらいの音量です。

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引用:http://livedoor.blogimg.jp/flopy21/imgs/f/3/f36df7ce.jpg

オープン感。

残念ながらオープンカーとは呼べないです。

開放感が、空気感が違います。

しかしこの適度感が同乗者には好評です。

普通のオープンカーだと皆に見られて恥ずかしいんだって。

駅にボクスターで迎えに来ると『えっ、あれに私乗るの??』と恥ずかしいらしいけど、この車なら街中でもオープンがOKらしい(w)。

500Cツインエアはディフレクターが標準装備です。

付けたまま幌の出し入れ可能だし、ディフレクターがプライバシーガラス風の役目果たすので常に付けっぱなしです。

後ろからの風の巻き込みが少し軽減されてます。

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引用:http://newcars.jp/news/fiat-500-testdrive-cambus-top/

今までのボクスター、Z4との違いはとにかく背中が寒い、後ろ風が多い。

2シーター⇒4シーター、レザーシート⇒クロスレザー、シートヒーター無しなどの条件違いが原因です。

これでは旬の冬オープンが辛いかも知れません。

Fiat500Cの残念な部分です。

しかし、高速道路では快適。

助手席と普通の声量で会話できます。

最近気づきましたが、幌全開、助手席窓全開、運転席窓閉の条件がオープンカーと同じような空気感かな?と。

快適で控え目なオープン希望ならピッタリです。

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デザインは惚れれば最良。

ラガマフィンレッド塗装も凄くいいんじゃない?明らかに質感よく上品な色です。

快適性はない。

とにかく小物入れが無いし、ドリンクホルダーも使い難い。

シートベルトの高さ調整が無い。

シートの位置記憶がなく、電動でもない。内装質感が安い。

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エンジンブレーキ。

ツインエアの弱点。

ビックリするほどエンジンブレーキ効きません。

下り山道はブレーキ多用するので不安少し。

実燃費。

エアコン未使用で15~17km/lくらい。エアコン使用で10~12km/lくらいだと思います。(コンピューター値)

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ミッション。

ディアロジックは優れもの。

MT派の私でもMTチックだな?と思います。

MTモードにすればMTの雰囲気が味わえるのでこの車にディアロジックの組み合わせは適している気がしてきました。

最初は『MTじゃないと買わない!』という勢いだったのですが、今ではディアロジックじゃないと買わないかも知れないです。

私のお勧めはMTで乗るなら違う車がいいと思います。

この車はディアロジックで易しく&可愛く乗る車。

スポーツカーのような土台ができていないのでMTでスポーツを想像すると不満が残ると思いますよ。

イタ車が好きならジュリエッタの方が大人しいけど質感高くてスポーツでお買い得のような気がします。

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引用:http://newcars.jp/news/alfaromeo-giulietta-2016/

約5000km走った感想でした。

最後に私が勝手に付けた評価点数を発表。

83点。

可愛くて、適度に使い易さを兼ね備えてる。

適度なオープンがデザインとマッチして良い感じ。

しかし走りはツインエアと云えども不満。

元々走りを楽しむ車ではないのかも知れない。

小さくて使いやすく、女性からは大好評♪

出展:http://blog.livedoor.jp/flopy21/archives/67585395.html



フィアット 新型500 2016年 納車ブログまとめ!

納車ブログでは、フィアット新型500の長所、短所がわかりやすくまとめられていました。

でも、みなさんこのクルマが好きなんですね。

そして、オーナーにはおしゃれな人が多いように感じます。

フィアットのいいところは、とにかくおしゃれなことでしょうね。

フィアット新型500、納車の時期ですが、ボディカラーによって違いがあるそうです。

商談時に納期の早い色やグレードを確認しましょう。

納車ブログ番外編ですが、フィアットならではの車検証入れをごらんください。

ほんとうに、こだわっています。fiat500_056説明書がやたら分厚い…

本国仕様と説明書が変わらないのに無駄に日本語なので設定のないサンルーフなどの説明もあって見ていると

「本国仕様のこの設定がいずれ日本仕様にも来るんだろうな」

なんて思ったりする。

車検証入れはお洒落だ。

国産車あるあるのビニルの販社名が入ったケースとは比べられないほど。

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引用:http://piyoco-craft-works.hateblo.jp/entry/2016/04/28/004401

→ 新型フィアット500を値引きからさらに50万円安く買う方法とは?