下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。
一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社が
あなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。
高級車といえばセダン、それは定番ですね。
セダンが売れなくなっているという時代ですが、レクサスやクラウンはやはりセダンがカッコいいです。

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/cima.html
この記事に書かれている内容は...
売れている高級セダンは?
昨年の売り上げ台数の中から、高級セダンをピックアップしてみました。
順位は次の通り。
1位:クラウン
2位:レクサスGS
3位:レクサスIS
4位:レクサスHS
5位:シーマ
実はほんとうの5位は、MIRAIでしたが、MIRAIは電池自動車の次世代カーですので、今回はジャンルから外すことにしました。
というかMIRAI、ホンダレジェンドやセンチュリーより売れているんですね。
ではおすすめの車種の情報をまとめてみたいと思います。
クラウンマジェスタ
◆価格:6,426,000円~7,149,600円

引用:http://toyota.jp/crownmajesta/gallery/
もともと、クラウンとセルシオ(現レクサスLS)の間のモデルといった位置づけで専用のボディをもっていましたが、今ではクラウンシリーズということで、クラウンロイヤルのホイールベースを長くし、ロイヤルより室内を広くとったタイプとなりました。
マジェスタの代名詞であったV8も今では廃止され、全車種がハイブリッドです。
エンジンはレクサスGS450hと同じ「FR専用2段変速式リダクション機構付ハイブリッドシステム」を搭載したことでV8エンジンに匹敵する動力性能をもっています。
2014年にはトヨタで初めてのマジェスタハイブリッドフルタイム4WDを発売しました。
2016年8月の改良によって衝突回避支援パッケージ「トヨタセーフティセンスP」が全グレードで標準装備化されています。

引用:http://toyota.jp/crownmajesta/gallery/
インテリアは本革と木目調で豪華に演出、木目の部分はバイオリンにも使用される素材だといいます。
クラウンロイヤル、アスリートと一線を画すのはマジェスタが役員や要人の送迎に使われることを想定しているということ。
スキのない仕上がりになっています。

引用:http://toyota.jp/crownmajesta/interior/seat/
グレードは3.5L V型6気筒のマジェスタ、マジェスタFバージョン。
2.5L 直列4気筒の4WD、マジェスタFourの3種類です。
<クラウンマジェスタ3.5L基本情報>
◆全長×全幅×全高……4970×1800×1460mm
◆ホイールベース……2925mm
◆車両重量……1830kg
◆エンジン……V型6気筒DOHC
◆総排気量……3456cc
◆最高出力……215kw(292ps)/6000rpm +モーター147kw(200ps)
◆最大トルク……354Nm(36.1kgfm)/4500rpm +モーター275Nm(28.0kgfm)
◆燃費……18.2km/L

引用:http://toyota.jp/crownmajesta/gallery/
<クラウンマジェスタFour基本情報>
◆全長×全幅×全高……4970×1800×1475mm
◆ホイールベース……2925mm
◆車両重量……1830kg
◆エンジン……直列4気筒DOHC
◆総排気量……2493cc
◆最高出力……131kw(178ps)/6000rpm +モーター105kw(143ps)
◆最大トルク……221Nm(22.5kgfm)/4200-4800rpm +モーター300Nm(30.6kgfm)
◆燃費……19.0km/L

引用:http://toyota.jp/crownmajesta/gallery/
シーマ
◆価格:7,946,640円~9,026,640円

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/cima/specifications.html
シーマは1988年にプレジデントに次ぐニッサンの高級車として販売されるも、4代目には一旦、販売が中止されたクルマです。
2012年5月にはハイブリッド専用車として復活、フーガハイブリッドをベースに作られています。
シーマを再生産することで、ニッサンは高級車によるブランドイメージの向上を目的としました。
搭載されるパワーユニットはフーガハイブリッドと同様の「1モーター2クラッチ方式」とV型6気筒エンジンによる「インテリジェント・デュアルクラッチ・コントロール」。
2017年6月にはマイナーチェンジを行いました。
・インテリジェントFCW(前方衝突予測警報)
・インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物検知機能付)
・インテリジェント エマージェンシーブレーキ
・インテリジェントBSI(後側方衝突防止支援システム)/BSW(後側方車両検知警報)
・インテリジェントBUI(後退時衝突防止支援システム)

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/cima/exterior_interior.html
<シーマ基本情報>
◆全長×全幅×全高……5120×1845×1510mm
◆ホイールベース……3050mm
◆車両重量……1950kg
◆エンジン……V型6気筒DOHC
◆総排気量……3498cc
◆最高出力……225kw(306ps)/6800rpm +モーター50kw(68ps)
◆最大トルク……350Nm(35.7kgfm)/5000rpm +モーター290Nm(29.6kgfm)
◆燃費……15.6km/L

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/cima/exterior_interior.html
同じような車格だと思っている人も多いのですが、シーマはクラウンマジェスタより、一回りは大きくパワーもあるようです。
シーマとマジェスタのどちらが高級かというコメントがありましたのでご覧ください。
私は新型のクラウンマジェスタを購入しました。
シーマ、マジェスタ共にホイルベースが長く、後席がとても広いです。
シーマは横幅が広く、マジェスタよりも車体が大きいです。高級感については甲乙つけがたく、好みと思います。
シーマはシンプル、ストレートなデザインで、マジェスタはラウンド形状。
個人的に、シーマのリアデザインが気に入りませんでした。シーマはとにかく大きく、燃費はマジェスタの方がよいです。
車幅が広いシーマは立体駐車場に入らないことも多いです。私は純正オプションのモデリスタパーツを色々と付けました。結構気に入っています。
エンジンもパワフル&スムーズ。リアシートの乗り心地のよさ、室内後席ドアのLED、ハンドルのヒーター、ステレオの音響のよさなど、とても気に入りました。
是非、試乗してみてください。
特にフーガが決して高級ではないのに、それとそっくりな車をシーマとしてしまったことは残念です
さらに、もしシーマを高級としてしまえぱ、三菱のティグニティも高級となります
これは、ティグニティが日産シーマのOEM供給車だからです
つまり、トヨタのクラウンマジェスタと三菱のティグニティとでは、どちらが高級ですか?
と同じ意味になります
普通、自社製の高級車を他社にOEM供給するでしょうか?

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/cima/exterior_interior.html
出展:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14135745299
セダンの人気高級車を比較!まとめ
シーマについては手厳しい意見もありましたが、ニッサンが本気で高級車とするクルマですので、クルマの出来栄えとはまた違うかもしれません。
ただマジェスタもシーマもぜいたくなスペックで作られているので甲乙つけがたい気もします。
よくコンパクトカーの批評などがありますが、あれはつくり方に問題があるのではなく価格の問題なのですね。
1000万円近く出せば、いくらでもいいクルマがつくれるということがマジェスタやシーマを見ればわかります。
新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?
「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」
など、新車の購入を
検討しているけど 悩みが尽きない...
と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。
家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえず
また聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。
そんな方にオススメの裏ワザを
ご紹介します。
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。
一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社が
あなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。