人気のハイブリッドステーションワゴン おすすめ比較ランキング

ステーションワゴン

ここ数年の日本の自動車市場では、とにかく低燃費な車がよく売れています。

そのため、新型車の多くがそのラインナップにハイブリッド仕様を揃えてきます。これはステーションワゴンも例外ではありません。

そこで今回は、ステーションワゴンの中からハイブリッド仕様のものをピックアップして、ランキング形式で紹介します。

低燃費なハイブリッドステーションワゴンの購入を検討している人はぜひ参考にしてください。

※文中に出てくる燃費は原則としてJC08モードでの表記となっています(WLTCモードの燃費が出揃っていないため)。







【おすすめのハイブリッドステーションワゴン・第5位】ホンダジェイド

ホンダジェイド

引用:https://www.webcartop.jp/2018/06/246429/

車種名ジェイド
燃費(ハイブリッド仕様・JC08モード)24.2km/L

2019年おすすめのハイブリッドステーションワゴン、第5位はホンダジェイドです。

ジェイドは2列シート5人乗りモデルと、3列シート6人乗りモデルが用意されていますが、ここでは2列シート5人乗りモデルをステーションワゴンとして扱います。

ジェイドは元々ハイブリッド仕様のみの販売でしたが、その後順次ガソリンモデルを追加しています。

ジェイドに搭載されるエンジンはLEB-H1というもので、これはヴェゼルやフィット、フリードやシャトルといったホンダの小型ハイブリッド車を中心に搭載されているシステムです。

ジェイドは3ナンバーボディのため131PSと高出力化されており、その分燃費は他車種に比べてやや落ちます。ハイブリッドステーションワゴンの中でも燃費は最低レベルです。

ジェイドの魅力は、スタイリッシュな外観と広大な室内空間が両立されていることです。

ホンダジェイド

引用:https://www.webcartop.jp/2018/06/246429/t7gi6744/

先代のオデッセイを思わせる流麗なボディラインはまるでクーペを彷彿とさせますが、室内は意外と広く、ホンダお得意のセンタータンクレイアウトの恩恵もあって、後席の足元空間にはかなりの余裕があります。

外観と後席の居住性を重視する人にジェイドはおすすめです。

【おすすめのハイブリッドステーションワゴン・第4位】トヨタプリウスα

トヨタプリウスα

引用:https://gazoo.com/article/guide/150417_1.html

車種名プリウスα
燃費(JC08モード)26.2km/L

2019年おすすめのハイブリッドステーションワゴン、第5位はトヨタプリウスαです。

プリウスαはジェイド同様、2列シート5人乗りモデルと3列シート7人乗りモデルの2つが用意されていますが、今回ステーションワゴンとして扱うのは前者の方です。

プリウスαは先代の3代目プリウスをベースに、ホイールベースを80mm延長して作られています。4代目の現行型プリウスベースではない点に注意してください。

発売されたのが2011年なので、流行のハイブリッド仕様とは言え最新型というわけではありません。

燃費も26.2km/Lにとどまり、車の燃費としては低燃費なものの、より一層の低燃費化の進んだ現在のハイブリッド仕様の燃費水準からみるとやや見劣りします。

とは言え、ステーションワゴンとしての利便性はきちんと備えており、荷室の積載量は535Lと比較的大き目です。

トヨタプリウスαの荷室

引用:https://toyota.jp/priusalpha/interior/indoor_space/

プリウスは大人気車種なので、リセールバリュー、つまり下取り価格が高くなりがちなのも忘れてはいけません。

他のステーションワゴンに同じ年数、同じ走行距離乗った場合を考えると、プリウスαの方が値落ち幅が低い可能性があります。

【おすすめのハイブリッドステーションワゴン・第3位】ホンダシャトル

ホンダシャトル

引用:https://autoc-one.jp/honda/shuttle/report-5004572/photo/0017.html

車種名シャトル
燃費(JC08モード)26-33.2km/L

2019年おすすめのハイブリッドステーションワゴン、第3位はホンダシャトルです。

シャトルは元々フィットシャトルという名前でした。車名が表すように、フィットのホイールベースを延長してステーションワゴンにしたものです。

フィットが3代目に移行するにあたって、シャトルはフィットから切り離されて独立しています。

シャトルはガソリン仕様とハイブリッド仕様の両方が販売されていますが、ガソリン仕様は1グレードしか用意されておらず、極端にハイブリッド仕様に偏った展開です。

ハイブリッド仕様は3つのグレードすべてでFFと4WDが用意されており、燃費が1番良いのはHYBRIDのFFで33.2km/L、1番悪いのはHYBRID Zの26km/Lとなっています。

シャトルの魅力は何と言ってもコンパクトな5ナンバーサイズにも関わらず、荷室容量が570Lと国産ステーションワゴン最大なところでしょう。

ホンダシャトルの荷室

引用:https://autoc-one.jp/honda/shuttle/report-5004572/photo/0028.html

開口部が非常に大きい上に荷室開口部も比較的低く、荷物の大きさに関わらず積み下ろしがしやすいです。

これだけ容量が大きければ普段使いからアウトドアレジャーに至るまで、困る場面はあまりないでしょう。

荷室容量優先でステーションワゴンを選ぶのであれば、シャトル一択と言っても過言ではありません。

【おすすめのハイブリッドステーションワゴン・第2位】カローラフィールダー

トヨタカローラフィールダー

引用:https://toyota.jp/pages/contents/request/webcatalog/corollafielder/corolla_axio_fielder_main_201910.pdf

車種名カローラフィールダー
燃費(JC08モード)34.4km/L

2019年おすすめのハイブリッドステーションワゴン、第2位はトヨタカローラフィールダーです。

カローラは2019年8月にフルモデルチェンジを受け、カローラフィールダーはカローラツーリングへと進化しています。つまりカローラフィールダーは旧型、ということになります。

しかしカローラツーリングが3ナンバー化してしまったことから、5ナンバーステーションワゴンの需要に応えるためにカローラフィールダーがガソリン仕様のEX、ハイブリッド仕様のHYBRID EXのみ販売が継続されています。

カローラフィールダーは3代目プリウスと同じハイブリッドシステムを搭載しています。この点は5位で紹介したプリウスαと同じですが、カローラフィールダーはプリウスαに比べて車両重量が300kg程度軽いです。

そのため燃費に大きな差がついているものと思われます。

トヨタカローラフィールダーの荷室

引用:https://toyota.jp/pages/contents/request/webcatalog/corollafielder/corolla_axio_fielder_main_201910.pdf

燃費が良いのは嬉しいところですが、現在販売されているカローラフィールダーは装備が貧弱なのがネックです。

これは主に法人需要を想定しているので、車両本体価格を下げるための措置です。

逆に言えばこれをベースにして色々とカスタマイズして乗る楽しみがある、とも考えられますし、セカンドカーとしてシンプルなステーションワゴンが欲しい、という人にもおすすめできます。

【おすすめのハイブリッドステーションワゴン・第1位】カローラツーリング

トヨタカローラフィールダー

引用:https://clicccar.com/2019/10/23/921767/

車種名カローラツーリング
燃費(JC08モード)28.4-35km/L

2019年おすすめのハイブリッドステーションワゴン、第1位はトヨタカローラツーリングです。

前述のように、カローラツーリングは2019年8月に行われたカローラのフルモデルチェンジに合わせて、カローラフィールダーの後継モデルとして発売されました。

カローラツーリングはガソリン仕様とハイブリッド仕様が同じ3グレード、ガソリンターボ仕様が1グレードという展開ですが、ガソリン仕様はFFのみなのに対してハイブリッド仕様はFFと4WDが用意されています。

その意味ではハイブリッド仕様の方がバリエーションが豊富ということになります。

カローラツーリングのハイブリッド仕様は1.8Lですが、先代のカローラフィールダーは1.5Lでした。つまり0.8L排気量がアップしていますが、燃費はほぼ同水準である点は評価に値します。

カローラの名前を冠した車が3ナンバー化したことは賛否両論あると思いますが、カローラツーリングという車は実によくできています。

一説には、このクラスのベンチマークであるVWのゴルフ(ヴァリアント)を超えた、という意見もあるくらいです。

特に良くなったのが足回りで、リヤサスペンションが従来までのトーションビームからタブルウィッシュボーンに変更されたことが大きいです。

タブルウィッシュボーンの方が機構が複雑なので大衆車に用いられることは少ないですが、新開発されたショックアブソーバーとの相性が良いこともあって実に乗り心地がよく、快適です。

ただ惜しいのが、荷室容量が392Lと少ないことです。

トヨタカローラツーリングの荷室

引用:https://www.webcg.net/articles/gallery/41941

これはステーションワゴンの荷室容量としてはやや物足りません。

荷物をたくさん積みたいからステーションワゴンを探している、という人には、カローラツーリングの荷室は小さい可能性があります。十分注意をするようにしてください。