2019年のメルセデス・ベンツ Aクラスの口コミ評価・評判がたくさん寄せられています。
こちらでは2019年のメルセデス・ベンツ Aクラスの口コミ評価・評判に関する情報をテーマ別にまとめさせていただきました。
”みんカラ”と”価格com.”より引用しています。
走りはどうか?
引用:https://autoc-one.jp/mercedes-benz/a-class/report-5003917/photo/0003.html
●運転フィールですが、まずエンジン音です(エンジン自体はルノーと共同開発らしいです)。4気筒1.4リットルとは思えない加速感で、思わず「おおっ!」と言ってしまいました。
アクセルを踏むと俊敏に加速する感覚は以前試乗したレクサスUXと対照的でした(レクサスUXはマイルドに加速するイメージです)。高速に乗ってどの程度なのか気になりますが、街乗りでは十分な加速です。7速DCTの恩恵だと思います。
●いままでずっと日本車でしたが、それと比較すると、安心して乗ってられます。ブレーキは日本車のつもりで踏むと急ブレーキになります。車線変更をするときの確認が、外のミラーが教えてくれるので、安心です。
●エンジン性能は、回すと後からパワーが付いてくる感じ。
高回転は、良い音。プリウスより静か。走行性能は、低速で、ラフにアクセルを踏むとギクシャクする。プリウスのほうが、なめらか。
引用:https://autoc-one.jp/mercedes-benz/a-class/report-5003917/photo/0019.html
●走行性能は一般道を試乗しました。必要十分のパワーにキビキビしたハンドリング。アクセルワークがちょっと敏感な感じです。乗り味はイメージより固くはなかったです。妻は後席に乗りましたが、硬いと言ってました。
●安心安全安定した走行が出来ます。
低速時は軽いハンドリングで思った以上に小回りが利きます。走行時はしっかりとした感覚で安心感があります。雨天で風が吹く高速道路ジャンクションの急カーブ、金属段差でも安定感がありました。
全く同じ状況をプリウスで走りましたが安心感が全く違います。自動運転支援、安全運転支援機能の充実と制御の調整具合が良いです。(Edition1)
引用:http://www.mercedes-benz.jp/catalog/a-class/ebook/main/index.html#
●アクセルの反応はクイックでもたつきはない。ブレーキの効きは早めで気を使うがこれはパットが熟れてくればある程度解消されるのではと想像する。
安全機能は十分過ぎるくらいの機能がある。どれも事故を未然に防いでくれると思わせる性能である。
特に自動追尾系、ブレーキ系、ブラインドスポットは安心感がある。
オプションの360度カメラはどこまで使えるかはまだ未知数、それほど大きな車体でもないのでリアカメラだけでも十分かも知れない。
●1.3Lのエンジンは通常走行では過不足なさそうですが、スポーティに走行しようとすると、60km/hからの伸びがイマイチでもう少しパワーが欲しい感じがします。ブレーキはあたりがついてないのが、きき始めがやや唐突な感じがして、もう少しきき始めはソフトな方がコントロールしやすい気がしました。
インテリアはどうか?
引用:https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17248153
●さすがメルセデスです。クオリティが高い!
ダッシュボードの概念を覆すほどのインパクトがあります。10インチ相当のモニターが2つ並んでいるのですがその視認性が抜群、画角やコントラストや輝度が全然昔と違います。このインパクトは大きいです。
●最新のインフォテインメントシステムを体験したくて購入しました。「ナイトライダー」を見て育った世代なので、未来感あふれるインテリアやガジェットには大満足です。
引用:https://autoc-one.jp/mercedes-benz/a-class/report-5003917/photo/0004.html
●2枚の液晶パネルは勿論見栄えは良いですが、これだけではなく、全てのスイッチ類とかの作りは前の車とは全然違って感激。特に特筆したいのがナビ、日本製の純正品に比べると機能がしょっぽいとよく聞かれましたが、全くその事がなく、全然違和感なく使えました、
行き先の入力が難しい、マップコードが使えないとかはMercedes me connectアプリのSend2Carを使えば寧ろ簡単、案内も適切で迷う事が殆ど無い。
●スイッチ類が小さく、分かりづらい。直感では、何なのか分からない。メルセデス乗りは、問題なしか。
乗り心地はどうか?
引用:https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17248153
●価格からすれば並レベルでしょうか。
●後部座席は、空間としては十分だが、足を入れるスペースが窮屈。4人乗りの長距離は、やや厳しいかも。街乗り時は十分静か。高速時は、路面によってはやや賑やかですが個人的には許容範囲。
引用:https://autoc-one.jp/mercedes-benz/a-class/report-5003917/photo/0089.html
●フロントノーズは、FFなのに良く入ります。また、仮にもオーバースピードで入っても、安全装置や、ハンドル補助が有効で、かなり楽に運転できます。そこで踏み込めば、もう1段階、ノーズが入ります。フロントサスが、良いからです。
リアは跳ねます。マルチリンクだろうと、トーションビームであろうと、この車の特性からすると、もう少しでもストロークは欲しかったところです。ストロークがあまりなく、底付き感も半端ない。しかし、後部座席に座らなければ、乗り心地は、それほど左右されないのかもしれません。
引用:https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17248153
●日本車とかわりない感じです。
●プリウスの勝ち。後輪マルチリンクの有無が、影響大。但し、ロードノイズは、180の勝ち。それでも圧倒的に静かではなく、ただのハッチバック並み。
●乗り味はイメージより固くはなかったです。妻は後席に乗りましたが、硬いと言ってました。
●評論家のお手盛り絶賛はウソ、ただのハッチバック。Aクラスセダンに少し期待しよう。
引用:https://autoc-one.jp/mercedes-benz/a-class/report-5003917/photo/0022.html
MBUXはどうか?
●MBUXは、深い階層の面倒な操作が1発で音声で行え便利。ナビは、おかしな案内されることがたまにあります。 自動運転、自動パーキングは使いやすく便利。
●MBUXは初代iPhoneか出た時の興奮を思い出させてくれます。オンラインAIは今後の5Gインフラの敷設と自動運転技術向上で5年後には当たり前の機能となるでしょうが、その最初の車を購入する機会に恵まれた事は大変嬉しいです。
●そして正直、大きなコンピュータである。それなりのスキルを身に着けないと乗りこなす以前に使いこなせない。
それくらい機能が豊富に備わっている。運転よりも操作することが必要である。
運転免許を取っただけでは使いこなせないという印象でありパソコンと同じくらいのサポートが必要。
引用:https://autoc-one.jp/mercedes-benz/a-class/report-5003917/photo/0018.html
まとめ
新型Aクラスは”人生初めてのメルセデス・ベンツ”というドライバーと、”ベンツユーザー”の口コミに分かれています。
”初ベンツ”ユーザーの口コミは、ブランド力に魅かれ、買って満足…というものが多く、すでにベンツユーザーである口コミは、シートの硬さやロードノイズの伝わり方などに注文を付けているようです。
500万円、あるいは550万円というフルオプションで買う人も多いAクラス。決して安いクルマではありませんが、どこまでその価値を見いだすか…やはり乗ってみないことにはわからないでしょう。
できるだけ多く試乗して、家族で体感してから商談に臨むのが大事な一台となりそうですね!