2017年の新型エクストレイルの納車(納期)情報が各ブログで公開されています。
こちらでは2017年の新型エクストレイルの納車(納期)に関するブログのデータをまとめています。
2017年6月に発売開始となった、新型エクストレイル。
MCとしては、非常に人気度と注目度が高いようです。
残念ながらまだまだ納車の口コミが少ないので、ピックアップしたものと競合車種を合わせて記載していきます。
引用:http://images.hgmsites.net/med/2017-nissan-rogue-hybrid-catskill-mountains-ny-jan-2017_100589786_m.jpg
目次
エクストリーマーはかっこいい
引用:https://www.nissan-cdn.net/content/dam/Nissan/jp/vehicles/X-TRAIL_DEV/sp/201706_a/exterior_05.jpg.ximg.l_full_m.smart.jpg
見た目重視、これだけかっこいいSUVはないですね。
色はもちろんチタニウムカーキです。
納車後すぐに峠を走りまくりましたが、プロパイロットは楽ですね!ーブでも蛇行せず走れたし、渋滞でも足がツルことなく快適です。
見切りがちょっと見にくいことがありますが、問題なしでしょう。
カタログより実車の方がいい
引用:http://.aolcdn.com/dims-global/dims3/GLOB/legacy_thumbnail/750×422/quality/95/https://s.blogcdn.com/slideshows/images/slides/424/347/2/S4243472/slug/l/02-2017-nissan-rogue-hybrid-fd-1.jpg
ミニバンからの乗り換え。ハンドルの握りの感触もよく、室内の高級感がいいですね。
実は、先代のエクストレイルが欲しかったんですが、いつの間にかマルっこい形になって、様子見でした。
ただ、MCでプロパイロットが話題なので購入。
走りはスムーズですね。意外に車体が軽い感じでキビキビしています。
特にカーブではロールしないのがすごいですね。ミニバンではよく振られたので、別物だな、と思いました。
カタログではわからないのですが、色もいいし実車の方がほれぼれします!
走りはまずまずだが、収納が…
引用:http://blog.caranddriver.com/wp-content/uploads/2017/01/Rogue-Sport-Inline2-626×382.jpg
ハイブリッドとガソリンを比べて、20Xに落ち着きました。
エンジン音も室内ではそれほどうるさく感じないし、ハイブリッドは高いので、ガソリン車にしました。
走りは軽快ですね。特に速いわけではないですが、オンロードでも問題なく走ってくれます。
ただ、収納が少ないですね。遊びに使おうと思っているんですが、小物入れが本当にない。残念です。
エクストレイルと競合”させたい”クルマは?
引用:http://www.asahicom.jp/and_M/interest/images/AS20150924003306_comm.jpg
ジープ•レネゲード
”ジープ”と言えば、アメリカを代表する世界的な軍用車。
民生用としても圧倒的なグローバルブランドを誇りますが、レネゲードはイタリア産。
フィアットクライスラーの生んだクロスオーバーカーです。
エクストレイルとの違いは、ボクシーなエクステリア。
全長4,255mm×全幅1,805mmに1,368ccのガソリンエンジン+ターボチャージャーですから、全長で435mm、全幅で15mmと一回り小柄。
エンジンは1,997cc(+モーター)のエクストレイルと比べて馬力ではほぼ互角です。
価格では
●レネゲード:297~356万円
●エクストレイル:219~309万円
と、若干レネゲードが高めに出ていますが、ポップなインテリアや外観で満足度は高し!
エクストレイルが非常に”都会的”に感じるので、競合車種として比べると面白いでしょう。
スバル•XV
引用:https://www.subaru.jp/xv/xv/utility/package.html
スバルなら”フォレスター”じゃないの?と思われる方、多いかもしれません。
が、スバルXVとフォレスターは両方ともエクストレイルの競合車種にマッチングしますが、新型のXVをぜひ勧めます!
XVは全長4,465mm×全幅1,800mmですが、車重はエクストレイルよりも100kgほど軽い1.4t。
1.6Lと2.0Lのエンジンからセレクトでき、受注割合は8割が2.0Lとエクストレイルを直撃する勢いです。
車高が1,550mmと低めであることから、立体駐車場での高さ制限をクリア、低重心とフレームの強化はエクストレイルにとっては脅威となるでしょう。
ステアリングがクイックな部分が、エクストレイルとは違うため”後席同乗者の感想”をもとに、乗り比べるのが良さそうです。
価格では
●レネゲード:213~267万円
●エクストレイル:219~309万円
マツダ•CX-5
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/feature/design/?link_id=sbnv
爆発的に売れる…というクルマもあれば、尻上がりに受注が増える、というクルマもあるなか、完全に後者なのがCX-5。
エクストレイル同様、ハイルーフのクロカンスタイルを踏襲しているSUVです。
全長4,545mm、全幅1,840mmと全幅ではエクストレイルより”20mmワイド”(左右1cmずつ広い)な欧州スタイルを取っています。
なによりも質感はシックで、2Lと2.5Lというエンジンがワールドサイズを物語っています。
また、2.2Lターボディーゼルがあるところが脅威。
低トルクはかなりパワフルで、メンテナンスさえしっかりしていれば、エンジンの滑らかさはエクストレイル•ハイブリッドと互角でしょう。
↑CX-5のシート。パーフォレーションレザー(座面などを本革にしている)で座った印象は素晴らしい。が、後席が分割でスライドする機能はない。
引用:http:www.mazda.co.jp/cars/cx-5/feature/interior/interior1/
↑↓エクストレイルの防水シート。
後席も3分割スライドや中央席を前に倒せるなど、使い勝手を優先する方には、エクストレイル以外の選択肢は難しい。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/exterior_interior.html
引用:http://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/exterior_interior.html
ただ、防水シートといった使い勝手はなく、アクティブに使うには少々気取っているのがCX-5。
サーフボード積みっぱなし…といった方には、エクストレイルが絶対に有利です。
価格では
●CX-5:246~352万円
●エクストレイル:219~309万円
まとめ
発売後まもないこともあり、納車口コミが徐々に聞こえてきたエクストレイル。
ただ、MCとFMCでは口コミ反応は圧倒的にFMCが上です。
しかし、SUVではハリアー、CX−5、ヴェゼル、エクストレイルにCH−Rと個性派ぞろいとなっており、特にインテリアの使い方はかなり違うようです。
エクストレイルは、本格的な悪路走破性までは不要でも、雪道や水かさの増えたアンダーパスなどでもしっかり走るエンジン、コーナーでの振られない度合い、そして安全性と自動運転性能などがかなり話題です。
SUVの中には完全にファッションカーと思えるようなクルマもあり、細かいところもチェックしてクルマ選びをしていくと楽しいでしょう!
(納車口コミは”価格com.””みんカラ”から引用)
新型エクストレイルの値引きの方法については、
「新型エクストレイル 値引き術!」で詳しく解説しています。
ぜひ参考に、お得にエクストレイルを購入して下さい。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/exterior_interior.html