新型セレナの納車情報が各ブログで公開されています。
こちらでは新型セレナの納車に関するブログのデータをまとめています。
※ここでは、2019年に購入されたセレナe-POWERの新車ブログ(みんカラ)から口コミを引用します。
目次
モーター加速の感覚は気持ちいい
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/exterior.html
e-POWER X
走行性能
低速から中速域の加速感は抜群。音も静かです。
乗り心地
サスを変えて車高を落としたので若干硬くなりましたが、問題なし。
燃費
びっくりするほど良いとかは無いので燃費だけで選ぶのは?かな。
積載性
後ろのハッチが全体開きと部分開きがあり、私は8割部分開きで扱いが楽です。
故障経験
購入時にナビがフリーズして交換してもらいました。交換後は異常なし。
満足している点
加速感がうれしい。
不満な点
シートレイアウトがe-powerは8人仕様が出来ないので残念。
総評
いろいろあっても楽しいです。モーター加速の感覚は気持ち良いです。
e-powerでワンドライブ、運転しやすい
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/exterior.html
↓ステアリング右部分にある”プロパイロット”ボタン。これを軽くタッチするだけで《半自動運転》が可能になる!
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/performance_safety/eco.html
e-POWER ハイウェイスターV
燃費
今のところは2日目で18.4km/L。
仕事からうちまで、一回 22.4km/L まできた。
満足している点
全く変わりました!e-powerでワンドライブを利用して、運転しやすいです。
不満な点
タブレット⇨HDMIから映れない!Androidのosは厳しくすぎる!
過去に乗ったクルマに比べ、走行性能は一番いい!
↓走行モードは積極的に利用。ガソリンエンジン車の場合は、オートマチックトランスミッションでもアクセルワークによって走りのうまい下手がよく出て来るもの。
モーター車の場合は、誰がアクセルを踏んでもスムーズな加速が楽しめるため、モードによるパワーアップが欠かせない。ぜひ楽しんでみたい。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/performance_safety/performance.html
e-POWER ハイウェイスターV
走行性能
まだ控えめな運転中ですが、加速はガソリン車より優れています。
乗り心地
15インチから17インチに変更しているので、ひょっとしたらもう少し静かなのかもしれませんが、乗り心地はいいと思います。(個人的には硬めが好きです)
燃費
悪い時は11キロ、良い時は22キロ、平均で16キロくらい。
色んなモードで試している段階ですが、エコ運転してるつもりでも悪い時がある。
逆に同じ道で同じような時間帯で、スポーティーに走ったから悪いと思っても良い時がある。
周りの車の速度に合わせているので、飛ばしすぎやノロノロ運転はしていません。
積載性
サードシートが空間になっているので、買物した荷物が入っていかないか心配。
ネットの購入を検討しています。積載性は満足しています。
故障経験
なし。
満足している点
デュアルバックドア、インテリジェントルームミラー、快適パック、防水シート(オーテック扱いオプション)
不満な点
15インチ(デザイン含む)、キャップレス給油口(ギリギリまで入れたいが見えない)、ボディカラー(特別塗装色扱いで価格アップ+スーパーブラックの設定なし)、フォグランプがLEDではない、電源ソケットの位置。
総評
過去に色んな車に乗りましたが、走行性能は一番良いと思います。
外観・内装のデザインもかっこいいと思います。
前車(T32エクストレイル)の購入時に、このデザインのセレナがあれば、間違いなく購入していたと思います。
e-power driveは疲れにくく、運転が楽しい
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/interior.html
↓オプションの電動パーキングブレーキ。足踏み式よりも楽だ…という人にはぜひお勧めしたい機能。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/performance_safety/performance.html
e-POWER ハイウェイスターV
乗り心地
シートは小ぶりな感じですが、収まりがよく疲れにくです。路面のギャップなどではやや硬く感じます。
燃費
100kmしか走ってないですが、燃料系の表示は1目盛も減ってません。
給油もしてないので満タン法で何キロか不明ですが、前の車が8~9km/Lだったので、相当よいと感じています。
満足している点
視界が広く、ゆったり運転するのが気持ちよい。
e-power driveも疲れにくく、運転が楽しいと思える点。
静粛性が高く車内の会話も前車のエクストレイルよりしやすいですね。
不満な点
今のところないです。
総評
まだ納車して二日目ですが、オーディオをかけてればエンジン音も全く気になりません。(高速は試乗時のみですが)
車内の空間も広く、運転しやすいと思います。ワンペダルも慣れると非常に楽しく満足してます。
ガソリンモデルに快適性と運転のストレス軽減をプラスした感じ
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/interior.html
↓EVでのバック、あるいはゴーの場合困るのが”無音”でのスタート。歩行者にも自転車にも気づかれないのは事故のもと。
そこで”カント”と呼ばれる《ホワ〜ン》という響きで動きを知らせます。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/performance_safety/performance.html
e-POWER ハイウェイスターV
走行性能
駆動がモーターなので下道はスイスイ走ります。e-pedalを使えば、アクセルだけで運転出来て楽です。
ただ瞬発力があっても絶対的なパワーはないので、高速が多いのならばトヨタのHVミニバンの方がパワー感も燃費も良いのかなと想像します。
操作性では車に興味無い人にはややこしいかもしれません。特にe-pedal。そんな人にはノーマルモード。
乗り心地
このクラスのミニバンとしては普通の乗り心地です。2世代前のランディは重心が高くて怖かったので、とても良くなったと思います。
静粛性はかなり良いです。エンジンの静粛性が良いせいでしょうか。
燃費
15くらい。多分エコモードで下道を走るのが一番燃費が良いと思います。
積載性
そうそう困らないでしょう。
故障経験
なし。
満足している点
アクセルのつきが良い。ガソリンモデルよりエンジンの振動が少ない。
e-pedalがおもしろい。プロパイロットで渋滞も楽。
不満な点
完成度が高すぎて、ガソリンモデルが手抜きに感じる。
総評
ガソリンモデルと比較して完成度高いです。
エンジンの遮音・防振がしっかりしていて、ガソリンモデルより快適。ノートe-powerよりさらにエンジンの静粛性があがってます。
また駆動がモーターなせいか、ガソリンモデルの加速の怠さがないです。CVTにパワー吸われなくなる感じ。
車体価格が約2、30万高いですが、断然e-powerがおすすめです。
プロパイロットもあると良いですね。ノロノロ渋滞でのペダルの踏み替えがなくなるだけで全然楽です。
この車はガソリンモデルに快適性と運転のストレス軽減をプラスした感じがします。低燃費は副次的効果ですね。
ミニバンにありがちな、加速の「よっこいしょ」がない
↓ゼログラビティシートもセレナの”得意技”のひとつ。長く乗ることを考えるなら、シートの形状やへたりにくさも考慮したい。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/interior/seat.html
e-POWER ハイウェイスターV
走行性能
出足がスムーズなのがいいです。
前車がLサイズミニバンだったせいもあるのですが、ミニバンにありがちな「よっこいしょ」がありません。車が軽く感じます。
乗り心地
燃費を優先しているせいだと思いますが、タイヤ空気圧が高めなので、段差を超えるときに少し跳ねるような感覚がありますが、それほど気になりません。
暖機運転時は少しうるさく感じます。
燃費
まだ気温が低いせいか、始動時は暖機運転の為のエンジンがしばらく回っています。
そのせいかどうかはわかりませんが、今のところ街乗りでも13~14km/Lほどです。これから暖かくなったらもう少し伸びるのかな?
積載性
まだ遠出をしていないので、そこまで荷物を積み込んでいませんので不明です。
ただこの部分はステップワゴンのほうが勝っていると思います。
サードシートの格納方式については日産にはもう少し頑張ってほしいところです。
故障経験
さすがに納車間もない為、ありません。
満足している点
やはりeペダルドライブですね。他メーカーにはないので。
不満な点
内装は手を加えないとそのままでは質感がちょっと・・・
総評
納車して間もないので、評価するまで乗りこなせていないですが、はじめてのモーター駆動には感動しています。
他の方も言っておられるように、運転して楽しい車だと思います。長く大切に乗りたいと思います。
まとめ
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/performance_safety/performance.html
ここでは、セレナe-POWERに絞った納車ブログをまとめました。スマートシンプルハイブリッド車両に関しては、対抗馬のヴォクシー・ノア・エスクァイアの評価と拮抗状態。
競争が激しいミニバンの中で、やはりプロパイロットの有無がアドバンテージとなっているようです。ただし、価格面ではトヨタ勢の値引きにかなりおされているのも確か。
ただ、プロパイロットはハイブリッドモデルにも付けられるため、価格面でお得な買い物にもなるでしょう。
新型セレナは、2WDしかないのが残念ですが、やはりe-POWERが本命のようです!