【23年最新】新型シエンタ 色・カラー紹介!人気カラーは?

シエンタ

新型シエンタの色・カラー情報が公開されています。

2022年8月、トヨタはフルモデルチェンジした新型シエンタを発売しました。

シエンタは2003年9月に発売されて以降、運転しやすいコンパクトサイズながら、広々とした室内空間で人気を博し、安定したセールスを誇っています。

丸みのあるボディラインと全体的に柔らかい印象のエクステリアで、ファミリー層にも選ばれています。

ボディカラーは全9種類となっており、モノトーンカラー7種、2トーンカラー2種が設定されています。

多彩なカラーリングも魅力です。

こちらでは新型シエンタの色・カラーに何色があるか、そして人気のカラーはどれかについて紹介しています。
 







モノトーン

ホワイトパールクリスタルシャイン

 

 

引用:https://toyota.jp/sienta/

厚みのあるホワイトにパールの光沢が印象的なカラーです。

トヨタの他車種でも人気の高いホワイトカラーで、人気ランキングの常連です。

ホワイトは他の色に比べ、下地が見えないように白を厚く塗るため、塗装面が非常に強くワックス不要とも言われています。

新型シエンタでは珍しく、人気トップ3には入っていませんが、不動の人気カラーのため、下取り時の査定額が高いというメリットもあります。

ホワイトパールクリスタルシャインはすべてのグレードに設定されています。

●ホワイトパールクリスタルシャイン〈070〉はメーカーオプション33,000円(税込)です。



ダークグレー

 

 

引用:https://toyota.jp/sienta/

ブラックに近い重厚感のあるグレーカラーです。

丸みのあるボディで優しい雰囲気のシエンタですが、こちらのダークグレーだとスタイリッシュさや精悍さが高まります。

ダークグレーはHYBRID Z、Z、HYBRID G、Gに設定されています。

●ダークグレー〈1L7〉は追加料金なし:標準設定です。
 



ブラック

 

 

引用:https://toyota.jp/sienta/

漆黒のようなブラックがラグジュアリー感を高めてくれるカラーリングです。

こちらのブラックはパールやマイカの加工がなく、マットな質感で黒の精悍さが強調されます。

ブラックは傷がつきやすい、ホコリがつくと目立つなどと言われますが、洗車の際に”きれいになったなあ”と感動するのは、やはりブラックカラーです。

新型シエンタでは3番人気のカラーです。

ブラックははすべてのグレードに設定されています。

●ブラック〈202〉は追加料金なし:標準設定です。
 



スカーレットメタリック

 

 

引用:https://toyota.jp/sienta/

少しオレンジがかった赤が印象的なカラーリングです。

旧型モデルのシエンタで採用されていたセンシュアルレッドマイカよりも少し彩度の高いレッドで、光の当たり具合でオレンジの色味が強く出るのも特徴です。

スポーティーな雰囲気も楽しめるレッドカラーです。

新型シエンタでは無彩色の人気が高く、スカーレットメタリックは人気上位ではありませんが、個性が出るカラーです。

スカーレットメタリックはHYBRID Z、Z、HYBRID G、Gに設定されています。

●スカーレットメタリック〈3U4〉はメーカーオプション33,000円(税込)です。



ベージュ

 

 

引用:https://toyota.jp/sienta/

スモーキーな落ち着いた色合いのベージュカラーです。

キャンプやアウトドアにもぴったりのカラーリングで、汚れも目立たちにくいため、こまめな洗車は面倒という方にも重宝されます。

新型シエンタでは一番人気のカラーリングです。

ベージュはすべてのグレードに設定されています。

●ベージュ〈4V6〉は追加料金なし:標準設定です。


アーバンカーキ

 

 

引用:https://toyota.jp/sienta/

スモーキーな薄いグリーンが印象的なカラーリングです。

新型RAV4などにも採用されているカラーリングで、アウトドアにも合うカジュアルな雰囲気ながら、上品さも感じられるカラーです。

新型シエンタでは二番人気のカラーリングです。

アーバンカーキはすべてのグレードに設定されています。

●アーバンカーキ〈6X3〉は追加料金なし:標準設定です。


グレイッシュブルー

 

 

引用:https://toyota.jp/sienta/

少しくすんだブルーが魅力的なカラーリングです。

カラー名の“グレイッシュ”のとおり、暗い場所ではグレーカラーのようにも見えるブルーが印象的で、ブルーカラーながらナチュラルな色合いで、選びやすいカラーに仕上がっています。

グレイッシュブルーはHYBRID Z、Z、HYBRID G、Gグレードに設定されています。

●グレイッシュブルー〈8W2〉は追加料金なし:標準設定です。
 



2トーン

2トーンカラーは、ルーフとドアミラーをダークグレーに配色したカラーリングです。

個性が出る2トーンカラーですが、新型シエンタにはボディー下部にもブラックのアクセントがあるため、ダークグレーとも相性が良く、自然な仕上がりになっています。

ダークグレー × スカーレットメタリック

 

 

引用:https://toyota.jp/sienta/

深みのあるレッドカラーにルーフのダークグレーがスタイリッシュなカラーリングです。

赤×黒は定番の2トーンカラーですが、ルーフがダークグレーのため、オシャレな雰囲気がより際立っています。

ダークグレールーフはブラックよりも汚れが目立ちにくいという利点もあります。

ダークグレー × スカーレットメタリックはHYBRID Z、Z、HYBRID G、Gグレードに設定されています。

●ダークグレー〈1L7〉×スカーレットメタリック〈3U4〉[2WR]はメーカーオプション77,000円(税込)です。


ダークグレー × グレイッシュブルー

 

 

引用:https://toyota.jp/sienta/

少しくすんだブルーにダークグレールーフが相性抜群の2トーンカラーです。

スモーキーなブルーにダークグレーが自然に馴染んで、2トーンカラーながら奇抜すぎない点も

ダークグレー × グレイッシュブルーはHYBRID Z、Z、HYBRID G、Gグレードに設定されています。

●ダークグレー〈1L7〉×グレイッシュブルー〈8W2〉[2WV]はメーカーオプション77,000円(税込)です。
 



インテリアカラー

HYBRID Z / Z

【ブラック】

[シート表皮:ファブリック(消臭・撥水撥油機能付)]
 

(ハイブリッド・2WD・7人乗り)

引用:https://toyota.jp/sienta/grade/?padid=from_sienta_top_navi-menu_grade

●ブラック:標準設定(追加料金なし)
 

【カーキ】

[シート表皮:ファブリック(消臭・撥水撥油機能付)]
 

(ハイブリッド・2WD・7人乗り)

引用:https://toyota.jp/sienta/grade/?padid=from_sienta_top_navi-menu_grade

●カーキ:メーカーパッケージオプション(注文時に指定:追加料金なし)
 

【フロマージュ】

[シート表皮:ファブリック(消臭・撥水撥油機能付)]
 

(ハイブリッド・2WD・7人乗り)

引用:https://toyota.jp/sienta/grade/?padid=from_sienta_top_navi-menu_grade

●フロマージュ:設定あり(注文時に指定:追加料金なし)


HYBRID G / G

【ブラック】

[シート表皮:ファブリック]
 

(ハイブリッド・2WD・7人乗り)

引用:https://toyota.jp/sienta/grade/?padid=from_sienta_top_navi-menu_grade

●ブラック:標準設定(追加料金なし)
 

【カーキ】

[シート表皮:ファブリック]
 

(ハイブリッド・2WD・7人乗り)

引用:https://toyota.jp/sienta/grade/?padid=from_sienta_top_navi-menu_grade

●カーキ:メーカーパッケージオプション(注文時に指定:追加料金なし)


HYBRID X / X

【ブラック】

[シート表皮:ファブリック]
 

(ハイブリッド・2WD・7人乗り)

引用:https://toyota.jp/sienta/grade/?padid=from_sienta_top_navi-menu_grade

●ブラック:標準設定(追加料金なし)
 
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新型シエンタのボディカラー、インテリアカラーをご紹介しました。

ベージュやアーバンカーキなどナチュラルカラーが人気な新型シエンタですが、スタイリッシュな2トーンカラーも魅力的です。

インテリアもカーキやフロマージュなどオシャレにまとまっています。

シートのアレンジが色々できる点も人気の一つです。

カラーリングにも注目して、是非実車でチェックしてみてください!