新型フリード/フリードプラス 口コミ評価 評判まとめ

フリード/フリードプラス

2016年9月発売の新型フリード/フリードプラスにはたくさんの口コミ評価・評判が寄せられています。

こちらでは2016年9月発売の新型フリード/フリードプラスの口コミ評価・評判に関する情報をまとめさせていただきました。

3列シートを持つミニバンの中で、最も小さなサイズでどこまで挑戦できるのか?

多くの方が様々な注目ポイントを抱いていたのではないでしょうか?

低燃費、エンジン性能、ホンダセンシングの充実、シートアレンジ、内装…そして最終的にはホンダらしい「恰好のいい車」。

新型フリードの販売台数が初期ロット、3万台越え(月販6,000台。つまり5か月分)となり、これから日本中にフリードとフリードプラスが走り回るわけですが、一足先の口コミをありったけ集めました!







エクステリアの評価は真っ二つ!30~40代は「ダサい!」中高年は「かっこいい!」

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引用:http://image.autoc-one.jp/images/2900483/141_o.JPG

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「無難なキープコンセプトでフィット似のフロントは見飽きた退屈なデザインです。

初代と二代目フィットほど似ていませんが、全体的に似た雰囲気で新鮮味はありません。

あとは、ランプ類がほとんど電球で室内外共にLEDはグレードによりヘッドライトのみとLED化は遅れています。

今時はフルLEDも珍しくないのに、これも新型さが薄いですね」(価格com.より)

………これは手厳しい!!フィット顔が気に入らない方の典型的な口コミですね。

坊主憎けりゃ…ではありませんが、なかなか面白いところを就いています

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「ホンダは偶数回のFMCはキープコンセプトとなることが多く、フロントや全体は前モデルから劇的な変化なく、リアの方が違いを強調してます。目新しさはありませんが元々人気だったデザインですし、ありかなと思います」(価格com.より)

……こちらは納得のコメント。

今回の超人気を考えると、この口コミの方が受け入れられている気はしますが

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「中高年世代には抵抗感のない好ましいデザインで、サイドにも2本のラインを入れ躍動感があります。

フロント周りをステップワゴンやフィットと統一感をもたせたため新鮮味やアイデンティがない。(どのメーカーも同じ風潮」)

約7万円プラスのLEDヘッド+コーナリングライトは、LEDはそれなりの明るさ、コーナリングライトは、横でなくもう少し斜め前方を照らしてほしい。

フロントバンパーは、マイナーチェンジありきの中途半端なデザイン」(価格com.より)

……説得力がありますね。試乗コメントだけではなく、実際に契約・納車された後のコメント。大事ですね

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引用:http://fsv-image.autoc-one.jp/images/2856621/029_o.jpg

国内モデルとしては先代フリードがモデル末期でもそこそこ売れていたフリード。

理由はやはり「サイズ」ではないでしょうか。

フロントフェイスがかっこ悪い、という意見はモータージャーナリストでもかなりありましたが、ミニバンで格好のいいフェイスはなかなか難しい。

BMWは有名な「二足草鞋」フロントマスクをSUVにも持ってきましたが、かっこいいとはお世辞にも言えない…そういう口コミも多数あります。

なかなか難しいところ、うまくまとめてきた!という評価にしていきましょうか!!



インテリア。温かみのある木目調インパネに、ほころんだ方、多数

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引用:http://blog-imgs-96.fc2.com/d/r/u/drumsyos/FREED09.jpg

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「プラスのセカンドシート収納は、ダブルフォールダウン機構を採用しています。

チャイルドシートを付けたままだと収納することが出来ないため、フラットにするたびにチャイルドシートを付け直すのはとても不便。

ジュニアシートなら許容範囲かな。

3列仕様は前にスライドしてリクライニングすることでフラット風にします」(価格com.より)

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「4.3mの全長を考えると、3列目席のレッグルームは健闘している。見晴らしも悪くないが、イスの脚はさらに短くなって、大人だとほとんど体育座りの感じになる」(Web CarGraphicより)

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「インパネにゴージャスじゃなく暖かみのある木目を使って好感が持てます。

収納はこれでもかってくらい充実してます。

また、エアコンのダイヤルで温度を下げると青に、上げると赤に光るのは視認性が良いだけでなくカッコいいです」(価格com.より)

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「20系プリウスよりも上質感があり、先代フリードの質感やデザインと比較しても値段相当のレベルに向上していると思う、より質感を上げるためSパッケージを追加。

フロントガラス上方が広く、Aピラー斜め前方の視認性も比較的良好であるが、右コーナー進入時の視認性が良くない。

座面は少し硬め、運転席は高さを5㎝程度調整できるため、女性にも良好なポジションが確保できメーター視認性も良好である。

小物収納スペースはそこそこ便利に配置されているが、三角表示板やバッテリーコード等を収容できる床下スペースが無く不便である。(リア床下にフレームと燃料タンクがあるため)

スマートキー所持での、ドア解錠とドアボタン施錠は便利であり、スライドドアもキーボタン又はノブを軽く引くと開け閉めできます。

内装周りからのビビリ音はなし。

普段は2列シートを最後方にリムジン的な使用をするには最適であり、また、1列シート背面と2列シート座面前端が約40㎝ありラゲッジ的な使用もでき、普段はテールゲートを開けず電動スライドドアから荷物を楽に出入れできる。

3列目シートは、大人(175㎝まで)が乗れなくはないが、座面が低く長距離乗車には無理があるが、1.2.3列シートを前後調整すれば、膝前に拳1個のスペースあり。

3列目シートは、バックレストとリアガラスの空間が約3㎝しかなく、室内長をより稼ぐためとはいえ、3列目乗車の後方安全性をもう少し考慮すべきである。(シエンタも同レベル)

クラクションの音色が安っぽい。

また、メーター内の装飾照明的なものも目障り、カラー選択にOFFモードが欲しい」(価格com.より)

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「シンプルデザインの 内装は質感がパッと見大幅に上がりました。

前とは雲泥の差。

ステップワゴン同様のデジタルメーターもカラフルで速度表示のフォントも大きいし、視点も奥なので長時間運転でも目が疲れにくそう。

スイッチ類も操作性を考慮し適切に配置してます。

ただバザードスイッチは少し小さめに感じました。

スタートスイッチが右手に移動して状況を光って教えたり、温度調節がダイヤル式でも温度も0.5度刻みになったりひとクラス上の高級感があります。

あと運転席に乗り込んだ瞬間感じたのは、フロントウィンドウの上端が頭上にあるかなような錯覚を覚えました。

前寄りにシートを出してたのもあるかも知れませんが、Nボの視点からの距離との落差に錯覚した為でしょう、2回目は慣れました。

とにかく前方視界は明るく、広く、右左折時もピラーが邪魔になる感じはありませんでした」(価格com.より)

……概ね合格。使いがってについては、コンパクトな室内で長尺モノがどれだけ積めるか?

といった口コミがありました。

この車一台でいろいろ楽しもうと考えているユーザーがかなり多いことが分かります。



ホンダセンシングの口コミ。かなり向上しているようです

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「いつも走る道をレーンキープを使ったところ、オデハイ(=オデッセイ・ハイブリッド)のセンシングより車線を認識する感度が上がっている気がしました。

更にACCを作動させたところ、たまたま量販店の駐車場から軽トラが進入してきましたが、車間維持のためのブレーキがより自然になっていました。

オデハイでも点検後に同じ道を走って確認したところ、やはりオデハイで検知しない車線をフリードのセンシングでは認識していることがわかりました」(価格com.より)

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「センシングのついた試乗車にのって驚きました。

前車と同じスピードで追従し、前車が減速すればブレーキをかけてくれる、ハンドルに手を添えるだけでカーブで勝手に曲がってくれます。

自動運転と言っていないが紛れも無く自動運転車です。

運よく事故にはなりませんでしたが居眠りで車線を逸脱したことが何度か有りましたがこのようなことが防げます。

これで12万円高ですから当然Gセンシングを選びました」(価格com.より)

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「高速道路ではLKAS(車線維持支援システム)が大変便利です」(価格com.より)

……いまや、半自動運転機能に近いホンダセンシング。

クルーズコントロールも長距離ドライブには必須条件。

そんな方が増えているようです。

ただ、予算の都合もあり、若い方は遠慮する、という口コミも。

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エンジン性能は??1.5Lは非力?十分?

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引用:http://www.dynamo7.jp/~DynamoBlog2/4khcak/img/3428-1.jpg

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「1500ccのCVTでは少し物足りないのではないかなーと思いましたが、全然そんなこと無かったですね。

男2人、女1人、子供1人での試乗でしたが加速に全くの不満は無く、静かに加速していきました。

さすがに6人乗ると物足りなさは出てくるかもしれませんが、そもそも6人で長距離を運転することを想定していない車なのでコレで十分です」(価格com.より)

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「ナマエンジンのフリードは少数派なのだが、まったく不満なしである。

先代より13psアップした131psのパワーは十分以上で、こう見えてけっこう速い。

CVTだから、ムチを入れると高回転に張りつくが、雑味なくよく回る。山道ではパドルシフトがあってもいいかなと感じるようなエンジンである」(Web CarGraphicより)下野康史氏の投稿=モータージャーナリスト

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「完全にフリードの勝ち。

これはシエンタに対して明確なアドバンテージがあります。

燃費重視でパワーを押さえたセッティングにするとこの車重には物足りないことが実感できました。

多少燃費が劣ってもストレスなく運転できるのは確実にフリードの方です。

ECOモードでもシエンタより走りますし、エンジン音も静かです」(価格com.より)

……2016年10月の時点でガソリン車の納車がほとんどとなっており、ハイブリッド車の試乗レポートもほとんどなし。

ハイブリッドを契約された方のレポートを見てから、決めるのが一番かもしれません。

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引用:http://fsv-image.autoc-one.jp/images/2900483/154_o.JPG

総合判断。トヨタ・シエンタと比較するのはかなり厳しい

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引用:http://fsv-image.autoc-one.jp/images/2887972/106_o.jpg

ここからは、口コミを精査した編集部のまとめ記事を掲載しましょう。

まず、ほとんどの方が「トヨタ・シエンタ vs ホンダ・フリード」という図式を頭に思い浮かべようとしていますが、これはかなり難あり、というべきではないでしょうか?

□まず、外観。

シエンタの場合はボディーに滑らかなラインを入れる、世界でも初めてのデザインとして登場しました。

これに対し、オーソドックスなミニバンデザインに、ホンダの新しいベンチマークであるフィットのフロントマスクを搭載。

ホンダマスクを印象付けたことになります。

これは、完全に好みの問題といってもよいでしょう。

□インテリア。シエンタの幾何学的なデザインと、フリードの高級感のあるデザイン。

シートアレンジ、キャプテンシートの質、3列目シートの座り心地、そして収納。

どれをとっても一長一短です。

スライドドアの幅、乗降のしやすさ、これも直感的なセレクトになるのではないでしょうか?

□乗り味。これは運転する方のスキルも大いに影響します。

ただ、ホンダセンシングを搭載する場合は、圧倒的に先進性で先を行っているのはフリード。

逆に言えば、メカにかなり興味を持っている方は、やはりホンダに期待するところが大きいようです。

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引用:http://livedoor.blogimg.jp/ganbaremmc/imgs/f/e/feab83f4.jpg

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