2016年9月発売の新型フリード/フリードプラスのオプションの情報が公開されています。
こちらでは2016年9月発売の新型フリード/フリードプラスにはどのようなオプションがあるかなどをご紹介しています。
新型フリードの注目点は、質感の高いインテリア。
誰もが温かみのあるシート配色や、インパネの木目調パネルに「ぬくもり感」を感じるようです。
ぶっ飛び系のインパネが増殖中のなか、非常にオーソドックスな造形ながら、収納スポットも万全。ホンダマジックの真骨頂、オプションを見てみましょう。
以下はフリードとフリード+の標準装備、メーカーオプションなどを取り混ぜて記載しています。
グレードによっては非標準のものもあります。
フリードのテーマはやはり「快適装備」!
引用:http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/equipment/equipment/
■両側パワースライドドア
……ドライバーシートで集中コントロールできるスライドドアの《開閉ボタン》。
《リモコン》でも開閉ができ、《ドアハンドルを優しくひっぱるだけで》自動開閉ができる
↓……リモコンでは、ドアやテールゲートの施錠・開錠が可能
引用:http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/equipment/equipment/
引用:http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/equipment/equipment/
■運転席・助手席シートヒーター……↑。二段階設定で座面と背面の両方から体を温める優れもの
引用:http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/equipment/equipment/
■プラズマクラスター技術搭載、フルオートエアコン……↑
■エアコン・コントロール……↓
・温度を下げると、インジケーターが《ブルー》に光る
引用:http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/design/
・温度を上げると、インジケーターが《レッド》に光る。
引用:http://://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/design/
メモリがあるわけでもなく、コントローラーを動かすことで、変化が分かるように設定されている。細かい芸だが、面白い
■6色から選べる、メーター
引用:http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/design/
引用:http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/design/
さすがによくできている収納スペース
引用:http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/utility/
左・インパネトレイ……中・センターテーブル……右・コンビニフック(運転席・助手席)
引用:http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/utility/
左・シートバックアッパーポケット……中・インパネアッパーボックス……右・ドリンクホルダー
引用:http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/utility/
左・ボトルホルダー付き大型ドアポケット……右・収納式ドリンクホルダー
引用:http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/utility/
左・シートバックポケット……中・スライドドアボトルホルダー……右・リアサイドドリンクホルダー
引用:http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/cabin/
↑………床下収納ができる!!フリード+のアイデアインテリア
インテリアの質感がいい
引用:http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/equipment/equipment/
■インパネミドルエリア:木目調………もちろん本物のウッドではありませんが、樹脂をうまく加工し、プリントしているのに触った質感が木調そのもので、温かみを感じるものに仕上がっています。
引用:http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/equipment/equipment/
■本革巻ステアリングホイール
引用:http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/equipment/equipment/
■スライドドア(両面)用ロールサンシェード
引用:http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/equipment/equipment/
■コンビシート……サイド部分がプライムスムース(レザー、天然皮革に非常に近い素材。
汚れにくくしわになりにくいため、メーカー各社でこぞって使われています)、メイン部分がファブリック
エクステリアの装備
引用:http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/equipment/equipment/
■ハイブリッド専用フロントグリル……ブルーのメッキ(2本)が特徴
引用:http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/equipment/equipment/
■LEDリアコンビネーションランプ
引用:http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/equipment/equipment/
■ハーフシェイド・フロントウインドウ……大きなフロントガラスの上部、日差しを和らげる効果があり
純正メーカーオプション画像
引用:http://www.honda.co.jp/ACCESS/freed/
・フロントグリル、エアロ、ロアスカート、アルミホイール、LEDフォグライトなど
ここからは、ホンダアクセス(ホンダの装備関係)によるメーカーオプションをいくつか見ていきましょう。
モデューロがホンダアクセスの商標名です。
引用:http://www.honda.co.jp/ACCESS/freed/
引用:http://www.honda.co.jp/ACCESS/freed/
引用:http://www.honda.co.jp/ACCESS/freed/
引用:http://www.honda.co.jp/ACCESS/freed/
◎ホンダの公式サイトでは、セルフ見積もりが可能。
4パターンありますので、ご自分の希望に合わせてグレードを選んでオプション設定をすることができます。
□エクステリアプラン……この場合は、必ず「ちょいエアロ」の設定になります。内容は
・テールゲートスポイラー ・ロアスカートフロント用 ・ロアスカートサイド用 …この3点セットは一つでも欠けると非常にアンバランスです。合計で13万円程度
・LEDフォグライト(左右)……これも3万円程度
・フロントグリル(カラード)……3.3万円
・定番のフロアカーペット。
3列すべてそろえるかどうかよく考えておきましょう。
オート見積もりには、セカンドシート用だけが計上されます。
インテリアの場合は、シートカバー。
インパネミドルエリアの変更などが注目点です。
ナビやスピーカーシステムはお好みの問題となりますが、ディーラーの担当者がどれほど知っているのかで話の進み具合が変わってきます。
ぜひ事前によく調べておくのがよいでしょう。
新型フリード/フリードプラスの値引きの方法については、
「新型フリード/フリードプラス 値引き術!」で詳しく解説しています。
ぜひ参考に、お得にフリード/フリードプラスを購入して下さい。