新型デイズルークスの値引き方法について情報をまとめました。
新型デイズルークスはどのように交渉すれば大きい値引き額で購入することができるのか。
その方法についてご紹介します。
新型デイズルークスの値引き
引用:http://car-topic.com/wp-content/uploads/2016/10/日産%E3%80%80デイズルークス.jpg
日産 新型デイズ ルークスの値引き相場ですが、オプション含む平均値引き相場は21万円、車両本体の値引き目標額は15万円です。
日産 新型デイズ ルークスの値引き難易度としては甘いでしょう。
もっと販売台数を伸ばしたいという思惑から、値引きはけっこう緩い状況にあります。
今後のデイズルークス新車販売でも、お詫び金以上の値引きをする事が予想されます。
しかし現実的には不正発覚前でも10万円程度の値引きは出ていたため、値引き額のさらなる上積みも期待できます!
納期は1ヵ月~2ヵ月でしょう。
引用:http://www.nissan.co.jp/DAYZROOX/TOP2015/IMAGES/pfa_01.jpg
さらに一歩踏み込んだ値引きを期待する人は、こちらの方法を試してください。
→ 新型デイズルークスを値引きからさらに50万円安く買う方法とは?
もしかすると、非常にお得にデイズルークスが購入できるかもしれませんよ。
日産 デイズ ルークスの競合車
引用:https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/carislife/20151214/20151214204456.jpg
デイズ ルークスの値引きを引き出すにあたっては、競合車の見積もりを事前に入手してから臨むことが不可欠。
他社ライバル車種や同じクラスの車種の見積もりを比較する事で、購入に対する本気度も伝わり、デイズ ルークスの値引きを引き出し易くなります。
競合車種とポイントをまとめました。
○ダイハツ タント、タントカスタム
発売と同時に人気モデルとなり、今なお同クラスではトップクラスの人気車種のダイハツタント。
2015年12月にマイナーチェンジを実施し、カスタムはより精悍さを増しました。
N-BOXと同クラスの販売台数競争を行っており、商談にはN-BOXも検討している事を伝えると効果的。
○ホンダ N-BOX、カスタム
引用:http://www.honda.co.jp/Nbox/custom/image/pic_cs_ss_black_slide_01.jpg
2011年の発売から人気車種のホンダN-BOX。
ノーマル版でもボクシーなデザインで男性にも人気があります。
しっかりと作りこんだパッケージングで今なお人気を維持。
しかしモデルライフ後半となり、値引きも緩くなっています。
デイズ ルークス、タントと競合させて、大きな値引きを引き出しましょう。
競合車を出すのは鉄則中の鉄則です。
鉄則以外の値引き方法はこちらから!
→ 新型デイズルークスを値引きからさらに50万円安く買う方法とは?
日産の軽ワゴンデイズルークス
引用:http://www.nissan.co.jp/DAYZROOX/QUICKGUIDE/IMAGES/FMR/1.jpg
2014年2月、「ルークス」に替わるニューモデルとして発売されました。
ルークスが「スズキ・パレット」のOEM車であったのに対し、デイズルークスは三菱との共同開発車という相違点があります。
ダイハツ タント、ホンダ N-BOXなど競合の軽のスーパーハイトワゴン市場に、三菱自動車との共同開発によって送り出された日産デイズ ルークス。
日産の販売力があるだけに台数はそこそこ伸びているものの、トップ争いに加わるまでには至っていないのが現状です。
引用:http://blog.nissan.co.jp/DEALER/UPLOADS/0210/1/2106271138525b52ce3c608.jpg
日産 デイズ ルークスの価格
引用:https://car.kurumagt.com/wp-content/uploads/2015/12/2016deizuv0017.jpg
グレード 、燃料消費率 、価格(税込)の順にまとめています。
2WD(FF,エクストロニックCVT)
ライダー(ハイウェイスター ターボベース) 、–、 1,972,080円
ライダー ブラックライン(ハイウェイスター ターボベース)、–、1,972,080円
ライダー(ハイウェイスターXGパッケージベース)、–、1,854,360円
ライダー ブラックライン(ハイウェイスターX Gパッケージベース)、–、1,854,360円
ハイウェイスター ターボ 、22.0 km/L、1,810,080円
ライダー(ハイウェイスターXベース)、–、1,782,000円
ライダー ブラックライン(ハイウェイスターXベース)、–、1,782,000円
引用:http://www.autech.co.jp/sv/dayz_rider_20151022_exterior_01.jpg
ハイウェイスターX Gパッケージ、22.0 km/L、1,692,360円
ハイウェイスターX Vセレクション 、22.0 km/L、1,682,640円
ハイウェイスターX、22.0 km/L、1,620,000円
ハイウェイスターS、22.0 km/L、1,560,600円
X Vセレクション、22.0 km/L、1,499,040円
X、22.0 km/L、1,438,560円
S、22.0 km/L、1,337,040円
4WD(エクストロニックCVT)
ライダー(ハイウェイスター ターボベース)、–、2,093,040円
ライダー ブラックライン(ハイウェイスター ターボベース)、–、2,093,040円
ライダー(ハイウェイスターXGパッケージベース)、–、1,975,320円
ライダー ブラックライン(ハイウェイスターX Gパッケージベース)、–、1,975,320円
ハイウェイスター ターボ 、20.2 km/L、1,931,040円
ハイウェイスターX Gパッケージ、20.6 km/L、1,813,320円
ハイウェイスターX Vセレクション、20.6 km/L、1,804,680円
ハイウェイスターX、20.6 km/L、1,740,960円
ハイウェイスターS、20.6 km/L、1,683,720円
X Vセレクション、20.6 km/L、1,620,000円
X、20.6 km/L、1,559,520円
S、21.8 km/L、1,458,000円
※価格は2016年7/7現在のメーカー小売希望価格(税込)です。
日産 デイズ ルークスのスペック
引用:http://www.nissan.co.jp/DAYZ/TESTDRIVE/IMAGES/pfa_main.jpg
デイズ ルークスのパワートレインを見ていきましょう。
エンジンは自然吸気とターボの2種類で4WDは両パワートレーンのほとんどのグレードに設定。
ミッションはエクストロニックCVTで、マニュアルトランスミッションの設定はないようです。
基本的なバリエーション構成はノーマル外観、ハイウェイスター、ライダーの3種類。
エアロとメッキグリルで精悍な印象のハイウェイスター、ライダーはさらにメッキグリルが大きくなり、押し出し感の強いデザインとなります。
エントリーグレードは「S」、上級グレードは「X」。
ハイウェイスターとライダーにはターボエンジンの設定があります。
スーパーハイトワゴンの開発が初めてとなる三菱自動車のエンジニアが中心となって開発した日産デイズ ルークス。
エンジンも三菱自動車が開発したものを流用し、生産工場も三菱自動車の工場と、殆どの部分で三菱自動車が主体となっています。
そのため、走行性能やパッケージングではライバルに一歩及ばない点があります。
まとめ
引用:https://car.kurumagt.com/wp-content/uploads/2015/12/2016deizuv002.jpg
いかがでしたでしょうか。
デイズルークスの値引きはそこまで厳しくはないですが、競合車種と迷っていることをしっかりとディーラーに伝えることが必須。
まだ迷っているということを伝え、大幅値引きで新型デイズルークスをゲットしましょう。
→ 新型デイズルークスを値引きからさらに50万円安く買う方法とは?