新型ビートルにはたくさんの口コミ評価・評判が寄せられています。
こちらでは新型ビートルの口コミ評価・評判に関する情報をまとめさせていただきました。
曲線と直線の織りなす独特なスタイルで世界中の人々から愛され続けるフォルクスワーゲン「ビートル」は、現在3代目「ザ・ビートル」として、その伝統を守り続けています。
今回、4年半ぶりの改良が行われました。
その内容と魅力、オーナーの方々の評価などを、お伝えします。
「ビートル」にしようか迷っている方、参考にしてみては。
新型「ザ・ビートル」、マイナーチェンジ!
引用:http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/
2016年9月、フォルクスワーゲン「ザ・ビートル」のマイナーチェンジが行われました。
マイナーチェンジされた「ザ・ビートル」のラインナップは、1.2L直列4気筒SOHCエンジン(直噴+ターボ)(105ps)を搭載する「ザ・ビートル ベース」、「ザ・ビートル デザイン」と2.0LTSIエンジン(直噴+ターボ)(155ps)の「ザ・ビートル 2.0R-Line(アールライン)」に加えて、新たにフォルクスワーゲンの最新技術「ブルーモーションテクノロジー」を採用。
ブレーキエネルギー回生機構を備えたことでJC08モード燃費18.3km/Lを実現した、1.4LTSIエンジンを搭載した「ザ・ビートル R-Line」が加わりました。
引用:http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/
外観上の特徴は、エアダムが大きく開けられスポーティーさと精悍さが増大した前後バンパーのデザイン変更と、インテリアもよりクールな室内空間を実現されたこととなっています。
とくに「ザ・ビートル デザイン」では、ダッシュパッド、ドアトリム、ステアリングトリムがボディ同色とされ、ブラックまたはベージュの専用タータンチェック調のファブリックシートやオプションのレザーシートと組み合わせることで、最大32通りのカラーコンビネーションが選択できるようになっています。
また、フォルクスワーゲンのオンラインサービス「Car-Net」の一つである「APP-Connect」を搭載した、純正インフォテインメントシステム「Composition Media」が全車に標準装備とされ、スマートフォンに接続すると「ミラーリンク」、アップルの「CarPlay」、グーグルの「Android Auto」が利用できるようになりました。
オプションの純正ナビゲーションシステム「714SDCW」がバージョンアップされ、「716SDCW」が採用され、機能が大幅に向上しました。
安全面では、ドライバー疲労検知システム「Fatigue Detection System」が全車に標準装備され、後方死角検知機能「ブラインドスポットディテクション」、後退時警告・衝突軽減ブレーキ「リヤトラフィックアラート」も用意されました。
ボディカラーには、2種類の新色「ストーンウォッシュドブルーメタリック」と「ボトルグリーンメタリック」、限定車に使用されていた「サンドストームイエローメタリック」、「ハバネロオレンジメタリック」を加えた全8色が用意されました。
引用:http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/
モデル構成と車両価格は、
・新型「ザ・ビートル ベース」
2,349,000円
・新型「ザ・ビートル デザイン」
2,699,000円
・新型「ザ・ビートル R-Line」
2,945,000円
・新型「ザ・ビートル 2.0R-Line」
3,459,000円
ビートル・オーナーの評価は
引用:http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/
◆低回転から十分なトルクが出ているため、軽くアクセルを踏むだけでグイグイ前に進む感じです。
特に高速道路では、一定のスピードを維持するのが簡単で、運転が楽しいです。
◆ネットで限定Pinkが発売されているのを知り、見てみたいとディーラーさんへ行きました。
その場で一目ぼれ、前車を手放すことにだいぶ悩みましたが、その日に購入してしまいました。
◆「#Pink Beetleはどうですか?」という電話をいただき、現物を見ずに契約しました。
納車までどんな色なのかドキドキしながら1か月、街中で見かけたほかのクルマのピンクとは異なり、落ち着いた色でとても気に入りました。
「いつかはビートル」と決めていましたが、こんなに早く実現するなんて!Pinkが出たおかげです。
◆色はホワイトにしました。
デザインは、昔からビートルといえばこの形だったので、見慣れていました。
改めてて近くで見ると綺麗な曲線ですね。
内装のレザーがおしゃれです。
なんといってもデザインが気に入りました。
やはり「ザ・ビートル」は走りや燃費の前に、そのスタイルに魅力があるんですね。
続けてどうぞ。
引用:http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/
◆やはり見た目につきます。おしゃれなところが気に入っています。
経済性が良くなるともっといいのですが、そこが残念です。
◆全体的な印象は「おおらか」、テクノロジーを感じさせるのではなく雰囲気を楽しむクルマです。
ゴルフとビートルを比較して「どちらを買うか」といわれたら、ビートルを選びます。
◆たまたまショッピングモールで展示会があって一目ぼれしました。
誘われるまま試乗してみたら、十分すぎるくらい個性があって、乗った感じは思ったほど大きすぎないし、いい感じでした。
◆小排気量でも十分なパワーを感じます。
何しろかわいいです。
◆ニュービートルより大柄になり、個人的には良くなったと思います。
ハイブリッド車と違って乗っていて楽しいクルマです。
ザ・ビートル R-Line レビュー
引用:http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/
フォルクスワーゲンのブランドアイコンモデル「ザ・ビートル」に追加された新グレード「ザ・ビートル R-Line」は、限定車以外では初めて「ブルーモーションテクノロジー」を採用した1.4リッターTSIエンジンを搭載し、ブレーキエネルギー回生機構などにより、燃費も18.3km/L(JC08モード)を実現しています。
今回マイナーチェンジされた新型「ザ・ビートル」は、「ベース」、「デザイン」、「2.0R-Line(旧ターボ)の3グレードの構成でした。
引用:http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/
「ベース」と「デザイン」は1.2Lエンジンを、「2.0R-Line」は2.0Lエンジンを搭載するのに対し、「R-Line」は1.4Lエンジン(いずれもターボ付き)を踏査しています。
「R-Line」はその他のザ・ビートルとは見た目が少し違っていて、フロントバンパーにはクロームストリップがあしらわれ、リヤには黒塗装のディフューザーやスポイラーが装着されるほか、サイドスカートやホイールハウスの淵も黒く塗装されています。
この黒い縁取りは、今年の夏国内500台限定で発売された「ザ・ビートル デューン」と同じやり方で、エンジンも同じものが使われていました。ただし「デューン」は、アウトドアの雰囲気を出すために車高が15mm上げられていましたが、R-Lineはノーマルのままとなっています。
黒い皿の盛られた辛子といった風情の「ザ・ビートル R-Line」ですが、淡色の普通グレードよりもワイルドと感じられ、同じ1.4リッターでも「ゴルフTSIハイライン」のエンジンよりも最高主力が10ps高い150psのエンジンは、「ザ・ビートル ベース」及び「デザイン」向けの1.2Lエンジンに比べ、決定的に優れているという訳ではないのですが、全域で余裕があり、同じ速度に達するのにアクセルを踏み込む量が少なくて済むという印象でした。
先代の「ニュービートル」は、「オリジナルビートル」のリバイバルとして登場したこともあり、ビートルらしさを強調し、大人が載るには気恥ずかしいという印象でしたが、今回の新型「ザ・ビートル」は、何かシュッとしたデザインで、大人でも乗りたいなと思わせるものとなっていました。
新しくなって口コミも好評な新型ビートルの値引きの方法については、
ぜひ参考に、お得にビートルを購入して下さい。
まとめ
引用:http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/
4年半ぶりのマイナーチェンジを行った新型「ザ・ビートル」は、その個性的なフォルムで、世界中の人々に愛されています。
そして、「ザ・ビートル」を選ぶ一番大きな理由も、その曲線と直線が織りなすスタイリングになっています。
一度見たら忘れられない新型「ザ・ビートル」にぜひ触れてみてください。
おススメの一台です。