新型ハイエースにはたくさんの口コミ評価・評判が寄せられています。
こちらでは新型ハイエースの口コミ評価・評判に関する情報をまとめさせていただきました。
ハイエースはマイナーチェンジの際に、少しずつ乗り味が改良されてきました。
キャブオーバー独特の運転もなかなか好評。
口コミも数多くありますので、ご紹介していきます。
引用:https://www.flexdream.jp/app/webroot/themed/FLEXDREAM/img/hiace/hiace_sideview.jpg
ミニバンと比べて乗り味はどう?
引用:https://toyota.jp/hiacevan/interior/seat/
ハイエースの乗り心地ですが、ヴォクシーよりはガタガタとショックがありますね。
若干ですが、後席に座ると跳ねる感じはします。特に、道路のちょっとしたデコボコに反応します。
ですが、運転席に座る分では、振動や音は気になりません。
それに、ヴォクシーよりも見晴らしがいい。目線が高くなるので運転しやすいですし、快適ですよ。
DX”GLパッケージ”を購入。
標準ルーフで4ナンバーです。
ディーラーでまじまじと見たのですが、大きい。
ボディーカラーがブラックなので黒い塊のようです。
ただ、これ乗用車なら5ナンバー枠なんで、カローラと同じサイズなんですね!
初ドライブで感じたのは、想像していたほどうるさくない、ということ。
ハイブリッドに慣れていた家族から、クレームが来るかな…とおもったんですが、こんなもんか、という程度。
シートもしっかりしていたし、問題なかったです。
まあ、多少振動やエンジン音はしますが、商用車だから許せます。
↑フロントシートから3mもの奥行。広大な荷室がそっくりベッドにもなるので、人気が高いのも分かる
引用:https://www.feel-引用:https://w.com/feel/contents/img/top/SP3/CIMG0994.jpg
新型ハイエースの値引きの方法については、
ぜひ参考に、お得にハイエースを購入して下さい。
やはり商用だから、安全性能は…
引用:https://hiace-magazine.com/cms/wp-content/uploads/2015/10/030318-610×407.jpg
買うのに、非常に迷いました。キャブオーバー型のミニバンは日本にはなく、完全なビジネス用のハイエース。
安全性能はまず「ない」といっても良いでしょう。
正面衝突された場合、ドライバーは足を挟まれるかもしれません。そうなれば逃げ場はないはずです。
300万円もして、衝突安全性能がボディやフレームの骨格部分のみ…これは寂しすぎます。
ですが、さすが商用バンです。実際に乗ってみるとこれ以上便利なクルマはありません。
耐久性は抜群ですし、どんな修理工場でもすぐに手を入れてくれます。
横滑り防止装置が付いていればなあ…と思いながら、毎日慎重に乗っています。
注*2016年6月以降はタイヤの横滑り、あるいは空転した場合にセンサー検知機能と制御する≪VSC&TRC≫が標準装備されました
↑何万台も走っているハイエース。そのほとんどは流通業者や建設関係、サービス業者が占める。
ビジネス用だとクルマは整備しやすいほうがいいし、故障しない方がいい。
複雑な仕組みは反って邪魔になることが多い。
引用:https://toyota.jp/hiacevan/safety/passive/
購入したら、さっそくレストア
レストア…というと旧車を新車同様に直してしまうことを言いますが、ハイエースの場合は新車でも「作りかえる」ことがよくあります。
引用:https://toyota.jp/hiacevan/performance/performance/
GLを購入。さっそくシートは撥水シートカバーを付けました。
あと、後席のフロアは内装を完全にはがして、錆対策。床面の防錆塗装をしてもらい、撥水マットを取り付けました。
マリンスポーツを趣味にしていますが、海水はいつの間にかクルマを錆だらけにしますので、対策は大事です…
ハイエースだと、簡単に内装をいじれるのがいいですね。
ミニバンよりいいところは…
引用:https://toyota.jp/hiacevan/style/
海釣りが趣味なので、前から欲しかったのがハイエースです。
車中泊はミニバンでもできる、と思ってたんですがフルフラットでないと体が痛くて、寝られないですよ。
ハイエースが気になったのは、完全にフロアがフラットで、サードシートもないこと。
家族がいるとどうしても7人乗り、8人乗りの方がいい…と子供が言い出す。
でも、結局サードシートって使わないんですよ。
GLで、300万円…高いな~と思ってたんですが、リセールが高いと知って、俄然これにしました。
買ってみると、あちこちいじりたくなりますね。
嫁が運転しても貨物用と思われないのがいいですよ。
引用:https://blog-imgs-45.fc2.com/h/i/a/hiacefdbox/gallery_img_car06_20131127135446cc8.jpg
ハイエースのいいところ、それってスペアタイヤがむき出しで床下に吊ってあるんですね。
一度パンクしたんですが、セカンドシート下にある工具でスペアタイヤに交換しました。
キャブオーバーって、前輪のパンクはすぐにわかるんですが、後輪は意外にわからないんですよ。
でも、GSのない田舎道でのパンク、助かりますね、ちゃんとスペアが搭載されてるって。
↑タイで生産される、トヨタ・ヴェンチュリー。日本ではお目にかかれないVIP仕様のハイエース
引用:https://clicccar.com/wp-content/uploads/Ventury-Majesty-618×308.jpg
ハイエース、欲しかったんで無理して買いました。この手のクルマって国産じゃないこともあるんですけど、ハイエースは国産。
安心ですね。
2000㏄のガソリンなんですが、そんなに走らないわけじゃないですよ。
確かにトルクが薄いなあとは思いますが、2トン近い車重でしょう、仕方ないですよ。
ただ、いったん走り出せば問題ないです。
もちろん上り下りが続くようなところだと、結構苦しいこともありますね。アクセル踏みっぱなしになることもありますが…
ただ、一般道をのんびり走るんなら燃費もリッター9、いいと思いますよ。
ハイエースDX買いました。GLパッケージ、4ナンバーです。
乗用車にしてみれば乗り心地は少し硬いですね。
ただ、エンジン音がうるさい…と覚悟してた割にはそうでもないですよ。
ディーゼルだと50万円は高くなるんですが、その分うるさいと思うから、ガソリンで十分ですね。
遊びで乗るなら、ガソリンを勧めます!
↑日本にもごくわずかに輸入されているヴェンチュリー。豪華な仕様が、プライベートハイエースオーナーの憧れの的になっている
引用:https://ike-j.com/ventury/img/img_004.jpg
ドアミラーやドアノブなどをメッキにするだけで、ミニバンらしく見える…実は多くのユーザーがそう感じているようです。
数多くのブログでは、外観はタイヤやアルミを交換するなどで、内装にお金を賭けるケースが圧倒的。
オーディオを増設したり、インパネを木目調にしたり、ルーフに灯りを付けたり、あるいは完全にキャンピング仕様に変えたり…と様々なドレスアップが楽しいようです。
ハイエース専用のショップも全国にあり、新車を買うには軍資金が…という方には中古車も結構用意してくれるとのこと。
今回の口コミには、安全面での厳しい見方も載せましたが、まずは実車を見て試乗するのが良いでしょう!