新型アウトランダー/アウトランダーPHEVの納車情報が公開されています。
こちらでは新型アウトランダー/アウトランダーPHEVの納車に関するデータをご紹介します。
引用:https://www.mitsubishi-motors.com.au/vehicles/outlander
新型アウトランダー 納車の傾向
新型アウトランダーは2017年年次改良後、評価が徐々によくなってきていて、納車は順調にされています。
実際の声を聞くと
契約から納車まで約1ヶ月が主流のようです。
中にはもっと短い期間で納車されるケースもあるようですが、全体的には1ヶ月で安定しています。
ただし、メーカーオプションなどを追加すると納車時期に影響を及ぼす事があり注意も必要です。
メーカーオプションを付ける時は、ディーラーの担当者に納期をしっかりと聞くと良いですね。
アウトランダーのガソリン車はライバルも多いので、今後も納車は早い傾向が続くと予想されます。
引用:https://www.mitsubishi-motors.com.au/vehicles/outlander
新型アウトランダー 納車ブログ
納車待ちというのは、ワクワクするのだけど、時間を持て余してしまって……
新車あるあるですね。
そんな方たちのために、アウトランダーがすでに納車された方のブログなどを集めてみました。
新型アウトランダーPHEV納車されました!
15年ぶりの新車として、三菱のアウトランダーPHEVを購入しました。
契約したのが8月3日で、納車されたのは9月4日ですので、ちょうどひと月かかりました。僕が購入したのは上から3番目のグレードのGセーフティパッケージ。車両価格は約388万円です。
これに、
・フロント、サイド、リアのエアロパーツ
・ルーフレール
・LEDルームランプ
・パナソニック社製のBlueRay対応ナビ
・ルーフレール
・リアモニター(後席用のモニター)
・コーナーセンサー
・テールゲートスポイラー
・リモートコントロールのオプションを追加して+70万円。総額で360万円くらいでした。自分史上最高額の車です。
これで三菱車は4台目になります。最初はランサーGSR、2台目はシャリオグランディス、3台目はグランディスです。
オプションがたくさんでいいですね。
補助金は29万円出たそうですが、それを理由に値引きは一切なかったそうです。
4台も三菱車を購入しているのだから、当然何かサービスできないかを交渉したのですが、お目当てのリアモニター(8万円)はあっけなく断られ、「4万円までにしてください。」という回答です。
引用:https://www.mitsubishi-motors.com.au/vehicles/outlander/gallery
また納車ご不具合があったそうで本当にお気の毒でした。
それはナビでブルーレイを再生しているのにリアモニターに映像が映らないというもの。
早速、ディーラーに連絡したところHDMIケーブルが接続されていなかったのだか。
これはディーラーの落ち度ですよね、明らかに。
なのにディーラーは部品代と取り付け工賃を請求してきたというから驚きです。
いい人過ぎるPHEVオーナーでした。
引用:https://www.mitsubishi-motors.com.au/vehicles/outlander
出展:http://luckroad.seesaa.net/article/425688952.html
今日は、7年半乗ってきたランエボⅩをドナドナし、代わりにアウトランダーPHEVをお迎えして来ました。
ランエボを買うときに燃費を考えずに走るガソリン車を買うのはこれが最後だろうなぁと思っていましたが、
まさか本当にそうなるとは思ってもみませんでしたw引用:http://www.jifuplace.com/shop/item/car-option/MITSUBISHI/LANCER_EVO.html
趣味の野鳥撮影ではPHEVの方が使い勝手がかなりよい事もあって、ランエボとのお別れのショックは意外と軽かったりします。
・・・ちょっとPHEVの出来が良すぎますねw
本当に昔は燃費のことなど考えずにクルマ選びをしていたように思います。
今では、買い替えの度に目当てのクルマの実燃費情報をネットで探し回るなど、かなり優先度の高いポイントとなっています。
それにしてもハイブリッドはカタログ燃費には程遠いですね。
実燃費はカタログ燃費の7割くらいといいますが、ハイブリッドは車種によっては半分もいかないのではないでしょうか。
そうなってくるとプラグインハイブリッド、かなり面白いのですが、走り味が燃費に寄り過ぎていたり、クルマが小さく積載量が少なかったりと中々しっくりきません。
その点、アウトランダPHEVーは車中泊までできるのですから、新ジャンルのクルマじゃないでしょうか。
引用:https://www.mitsubishi-motors.com.au/vehicles/outlander/gallery
出展:https://ameblo.jp/matheau/entry-12090453209.html
4年乗ったVOLVO V50から
アウトランダーPHEVに乗り換えました!
犬達と出かける事が多く、キャンプに車中泊を重ねる中で
駐車中もクーラーかけたい!とよく思いました。
引用:http://tricolor.hatenadiary.com/entry/2016/06/12/012928
一泊二日のモニターの日に例の不正発覚やら何やらで
タイミングは最悪でしたが、無事に納車されてホッとしています。
犬達のクレートを載せても余裕があります。
わんこくんの方は車に飛び乗って傷になるので、リアバンパープレートをつけてもらいました。
案の定、早速飛び乗っていたので付けて本当に良かった(^◇^;)
引用・出展:http://tricolor.hatenadiary.com/entry/2016/06/12/012928
飼われている犬は大型犬なのでしょうか。
それだったらアウトランダー、かなりいいでしょうね。
しかも車中での熱中症予防にうってつけです。
それにしても元気よく飛び乗る犬たちがいるとあっという間にキズだらけになりますから、バンパープレートはマストです。
購入の前にモニターをされたようで、数十分の試乗でなくゆっくり試せたのだと思います。
この1泊2日キャンペーンは是非、利用したいものです。
引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/special/phev_campaign/?cid=p_lis-p_gol_adw_op-lis-lets-1_hy_20170614
新車の納車日でした~\^0^/
新しい車は、三菱 アウトランダーPHEVです!
ほとんど衝動買いみたいなもんですケド・・・(汗)
ガレージに事前に工事で取り付けた充電設備。
200Vを使うので専用の工事が必要でしたが、三菱から補助が出たので出費は抑えられました。
引用:http://kiyotaka214.naturum.ne.jp/e2355523.html
アウトランダーPHEVのバッテリーは12kWhの容量。
うちの電気料金の契約は普通の「従量電灯A」なので、1kWhで約27円前後。
バッテリーが空になって充電すると、12kWh×27円=324円かかります。
この満充電で、試乗車では街中では48kmほど走ることが出来てました。
夜間電力が安くなる「はぴeタイム」だと夜間電力1kWhで11円ほどなので、132円ほどですみますね。
家以外で充電するとなると、いろいろと制約があります。
契約したカードを持っていないと、充電スポットが利用できない場合もあるようですね。
こちらはご自宅に充電設備を取り付けられたのですが、三菱が補助してくれるのはありがたいですね。
日産のリーフでも同じように補助があります。
残念なのは「はぴeタイム」じゃないことですか。
アパートで自宅に充電設備も取り付けられないアウトランダーPHEVのオーナーは近くの充電スポットでお得に充電されているようです。
ちなみに三菱では社内の敷地にたくさんの充電スポットがあって、社員のみなさんはお仕事中に無料充電されているそうです。
うらやましい限りですね。
引用・出展:http://kiyotaka214.naturum.ne.jp/e2355523.html
アウトランダーPHEV 納車ブログまとめ
いかがでしたでしょうか。
納車ひとつひとつに、家族の物語があるようでした。
またライフスタイルに応じて、必要なオプションを選択して、より快適に過ごすことが大事ですね。
アウトランダーの購入者はその多くがPHEVを選んでいるようです。
納車についてのブログでもすべてがPHEVのものでした。
今後もPHEVがアウトランダーのほとんどとなっていくでしょう。
つくづく「いい感じ」で進化する次世代カーです。
新型アウトランダーの値引きの方法については、
「新型アウトランダー 値引き術!」で詳しく解説しています。
ぜひ参考に、お得にアウトランダーを購入して下さい。