新型RVRの色・カラー情報が公開されています。
こちらでは新型RVRの色・カラーに何色があるか、そして人気のカラーはどれかについて紹介しています。
三菱「RVR」は、スポーティーな外観で都会的な雰囲気を醸し出すジャストサイズで街乗りからアウトドアまで多用途に使えるコンパクトSUVとなっています。
今回、フロントデザインを一新するマイナーチェンジが行われ、さらに魅力的に進化しています。
そんな新型「RVR」の魅力とボディカラーなどご紹介します。
コンパクトなSUVをとお探しの方は、必見です。
新型「RVR」とは
引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/rvr/
SUVならではのアイポイントの高さで運転がしやすく、全幅1,770mmとしながらも取り回しの良さを実現した三菱「RVR」は、今回、フロントデザインを一新するマイナーチェンジが行われました。
乗員とクルマを守る機能を力強く表現した三菱の新世代デザインコンセプト「ダイナミックシールド」が採用され、パワートレインの性能を象徴する中央のブラックフェイスを、バンパーの左右コーナー部とアンダーガードの3方から包み込むようなプロテクト形状とし、より精悍でスポーティーなフロントフェイスとなりました。
また、ルーフアンテナをスタイリッシュなシャークフィンタイプに変更し、上位グレード「G」ではシート生地が変更され、レッドステッチをあしらうことでよりスポーティーな雰囲気を演出しています。
ボディカラーは、「ライトニングブルーマイカ」を含む全6色が用意されています。
引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/rvr
ラインナップは、プライバシーガラスなどを装着したベーシックモデル「M」、スーパーワイドHIDヘッドライト(光軸自動調整機構付)や17インチアルミホイールなど上級装備した「G」の2グレードで構成されています。
新型「RVR」のエクステリアは、
全長
4,355mm
全幅
1,770mm
全高
1,630mm
のコンパクトなボディと前後のオーバーハングを切り詰めたスタイルで、SUVらしいアクティブな印象を与えています。
インテリアは、黒を基調としながら、シルバーのアクセントを施したり、ソフトパッドを配置することで、「質実剛健なスポーティーさと上質さ」が雄吾した仕立てとなっています。
また、ベーシックグレード「M」はカーボン調、上級グレード「G」ではピアノブラック調のセンターパネルが採用され、さらに質感を高められています。
引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/rvr/
パワートレインは、新たに開発された1.8L直列4気筒SOHC16バルブエンジンが搭載されています。吸排気カムシャフトに連続可変バルブタイミング機構”MIVEC”が採用されたこのエンジンは、
最高出力
139ps/6000rpm
最大トルク
17.5kgm/4200rpm
を発揮し、「AS&G(オートストップ&ゴー)」と名付けられたアイドリングストップ機構を採用し、”INVECSーⅢ6速スポーツモードCVT”と組み合わせることで、2WD車でJC08モード走行燃費15.4km/L、4WD車で14.8km/Lのクラストップレベルの低燃費を実現しています。
駆動方式は、電子制御カップリングを用いた4WDに加えて、2WD(FF)も用意されています。
4WDではコックピットのダイヤルによりFWDと4WDの切り替えが可能で、また、悪路走破性を高めるために後輪への駆動力配分を増やす”4WDロック”モードも用意されています。
三菱としては初となるプッシュ式エンジンスターターの採用や、広い照射角が自慢の”スーパーワイドHIDヘッドライト”(いずれもGに標準装備、Mにメーカーオプション)など機能性を重視した装備が充実しており、安全面では、運転席&助手席エアバッグに加えて、運転席ニーエアバッグが標準装備され、サイドエアバッグとカーテンエアバッグは全車メーカーオプション、アクティブスタビリティコントロールとヒルスタートアシストが標準装備されています。
グレードと車両価格は次の通り。
引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/rvr/
■G
・2WD
2,250,720円
・4WD
2,487,240円
■M
・2WD
2,058,480円
・4WD
2,295,000円
新型「RVR」、ボディカラーは
新型「RVR」には全6色のボディカラーが用意されています。
◆ライトニングブルーマイカ
引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/rvr
◆チタニウムグレーメタリック
◆レッドメタリック
引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/rvr
◆ブラックマイカ
引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/rvr
◆ホワイトパール
引用:http://autoc-one.jp/catalog/mitsubishi/rvr/
有料色:32,400円高となります。
◆クールシルバーメタリック
引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/rvr
旧型「RVR」、ボディカラーは「チタニウムグレーメタリック」
引用:http://response.jp/
マイナーチェンジ前の「RVR」では、「カワセミブルーメタリック」がイメージカラーとして採用されていました。
「カワセミブルーメタリックは、インパクトもあり新車感も出せる色ですが、有彩色にいけないユーザーもたくさんいらっしゃるのです」ということで、新色の「チタニウムグレーメタリック」ももう一つのイメージカラーとして使用されていました。
従来の白・黒・シルバーではつまらないといったユーザー向けに、クルマの持っている逞しさを表現しながら間口の広いニュートラルの系の色として開発されたと言われています。
その思惑のとおり、先行予約受注では、「カワセミブルーメタリック」と「チタニウムグレーメタリック」がワンツーで人気色となっていrます。
新型「RVR」では、イメージカラーに新色「ライトニングブルーマイカ」が採用されています。
色で後悔しないために
引用:http://clicccar.com/wp-content/uploads/2017/02/1702_RV_19_HID-Headlight-20170210092131.jpg
車を購入する時、ボディの色を決めるのに迷ってしまうことがあります。
車体のカラーごとにメリット・デメリットや特徴がありますのでご紹介しましょう。
ボディカラーを検討する際の参考にしてみてはいかが。
■カラーごとの特徴
・ブラック系
雨上がりの水滴や洗車の水垢、泥跳ねなどが目立ちやすく、こまめに洗車をしないと、他のカラーに比べて汚れて見えます。また、傷なども目立ちやすくなります。
その反面、高級感があるので、とても人気の高いカラーです。
まめに手入れすることで、一層輝くカラーです。
・ホワイト系・パール系
清潔感のあるホワイトですが、ブラック系と同じように、汚れが目立ちやすくなります。また、パール系は手入れが甘いと、年数が経つほど黄ばんで見えることがあります。
こまめな手入れが必要ですが、無難な色なので高い人気があります。また、膨張色なので他のカラーより車体が大きく見えるのも特徴のひとつです。
・シルバー系
他のカラーに比べると、汚れや傷が目立ちにくいカラーです。
あまり洗車をしない方にはおススメです。
飽きのこない色で、年配層にも人気があるようです。
・赤・青・黄色などの原色系
好みが分かれるカラーなので、万人受けはしないようです。
買い取り時も定番カラー(白・黒・シルバー)よりも価格が下がることがあるようです。
また、色あせなどにも注意が必要です。
■売る時の査定にも影響します
将来車を売ることを考えているなら、その際の買取価格を考慮して色を選ぶことも必要です。
人気が高いのは、ブラック系・ホワイト系・シルバー系といわれています。
流行に左右されず、好き嫌いに影響されないことが大切です。
■後悔しない色選びを
クルマや家電製品、何を買うにも直感で判断する方がいますが、クルマはやはり大きな買い物です。
安易に直感で判断しないで、ボディカラーもきちんと考えたうえで選びましょう。
単純に好きな色を選ぶよりも、その色の持つ特徴を考えたうえで選びましょう。
まとめ
引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/rvr/
新型「RVR」はグレードも2種類とシンプルな構成となっています。
また、ボディカラーのバリエーションも全6色と、シンプルにまとまっています。
カタログなどの表紙に出ているボディカラーが、その車のイメージカラーとして使用されています。
クルマ選びの中でも、ボディカラー選びも重要な要素となっています。
イメージカラーを選ぶのもよし、好きな色を選ぶのもいいのですが、クルマは高い買い物といってもいいと思いますので、慎重に選んでください。
後々後悔しないためにも。
新型RVRの値引きの方法については、
「新型RVR 値引き術!」で詳しく解説しています。
ぜひ参考に、お得に購入して下さい。